2017年4月23日 (日)

城山湖ハイキングと城山かたくりの里

4/15 桜満開の城山湖への里山のハイキングとかたくりの里へ行き、春を満喫してきました。
すぐ隣は東京の高尾で神奈川県の北部、小さな城山湖から南へ津久井湖、その西に相模湖へと繋がっています。橋本駅からバスに乗り、城山総合事務所で下車して歩きはじめます。

先ず川尻八幡宮に詣でます。祭神は応神天皇だそうで、1525年創建。樹齢500年以上と言われる椎の木が圧巻。460x345
460x345_2
黄色のモクレンを発見。キバナモクレンというらしく、「ハクモクレン」と花に黄色い色素を持つ「マグノリア・アクミナータ」の交配種だとか。460x345_3
         ホウキモモでしょうか。春の山すそを覆ってきれいです。460x345_4
               気持ちの良い林の中を歩いていく460x345_5
       ミヤマシキミ(ミカン科)深山と付くがどこの林の中でも生える460x345_6
           ホオノキとひこばえ
345x460 460x345_7

                  金比羅宮とそこからの眺め345x460_2
460x177
460x345_8
とても硬そうなきのこ チャウロコタケorハカワラタケ shikamasonjinさまいつもありがとうございます。460x345_9
                  城山湖が見えてきました460x345_10
460x345_11
460x138
                  下山中も桜がきれい460x345_13
460x345_14
                     チゴユリ460x345_15
                      リンドウ460x344
                 花弁の痩せたヤマブキ460x345_16
                    ミツバツツジ460x345_17
カタクリの里に到着(入園料500円) 山や寒いところに咲く花をいろいろ鑑賞

                     ユキワリソウ460x345_18
                    オオイワウチワ460x342
                    オオバキスミレ460x345_19
                     シラネアオイ460x345_20
                     ヒトリシズカ460x345_21
                    キバナカタクリ460x345_22
                  ショウジョウバカマ460x345_23
                      ニリンソウ460x345_24
                     長寿桜460x345_25

| | コメント (14) | トラックバック (0)

2017年4月18日 (火)

大山道・田村道(江の島への道)

600x433
4/12(水)に大山に登ろうと決めていたのですが、前日に大雨が降ってまたもや延期となり、その変わり、大山詣りした往時の人々が帰りに、伊勢原から江ノ島へ寄って江戸に帰ったという伊勢原から江の島への田村道を、伊勢原、平塚、寒川、茅ヶ崎の香川の駅まで歩きました。江の島までの中間点ぐらいで10㎞くらいでしょうか。
伊勢原に住んでいる知人に19年ぶりにお会いし、記念切手や大山銘菓「独楽最中」などを頂き、「大山詣り」が昨年日本遺産に認定されていたことを知りました。

     記念切手と駅の横断幕
345x460 460x94

日本遺産認定は平成27年から始まったようで、全部で37件、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを日本遺産として文化庁が認定するそうだ。
地域に点在する遺産を「面」として活用し、発信することで、地域活性化を図ることを目的としている点が世界遺産や文化財指定と違います。
江戸庶民の信仰と行楽の地~巨大な木太刀を担いで「大山詣り」・・・これが日本遺産認定の大山詣りのタイトルです。

345x460_2
また、もう一つの記念切手はロマンスカー・伊勢原駅停車記念です。2016.3.26停車開始だそうで、約1年経ちました。新宿発2本、箱根湯本発2本。知りませんでした。

駅を出るとすぐ「三福寺」に着く。足腰と旅を司る子の権現社があって草鞋がたくさんぶら下がっていた。460x345
460x345_3
460x345_2
             原之宿道祖神が可愛らしい。まだ新しい。460x345_4
大山道と日向道の分岐点の道標(天文4年・1535年)。この道標は古く、地蔵様?がこれまた可愛らしい。345x460_3
すぐ見えてきた八坂神社の桜が見事だ。境内には多くの石造物がある。伊勢原は、この日は丁度桜が満開で、電車から見た大山の裾野も、はるか見渡すと薄ピンク色に彩られていました。460x345_5
小田原厚木道路の手前に東円寺がある。境内にある「舟つなぐ松跡」の碑。昔、この一帯が川の氾濫原で海岸だったという伝説による。P1050727_460x345
                     エニシダ460x345_6
伊勢原市から平塚市へかけて大山や平塚の高麗山を眺めながら歩くと、島崎藤村の『千曲川旅情の歌』の「畑中の道」のフレーズを思い出し、ここ、畑中の道は涼しい春風が吹き渡って気持ちの良いこと!あぜ道にはトウダイグサやカラスノエンドウやヒメオドリコソウなどの花、川にはカルガモ、川の土手には菜の花や桜が満開。
460x345_7
460x345_8
460x345_10
460x345_9
345x460_4
460x345_11
460x345_12
460x345_13
460x345_14
十王堂跡 1537年、小田原北条氏が川越の上杉氏を攻めた際に相模川で合戦があり、多くの戦死者を出した。この戦死者を妙楽寺の住職が集めて篤く弔ったお堂の跡。345x460_5
「田村道」や「田村の渡し」と言う名前の「田村」は坂上田村麻呂所縁の地による460x345_15
相模川を渡る。水源が山中湖で、そこから流れ出す桂川を富士山裾野一周の時見ました。460x345_16
                欄干の大山と渡し船のレリーフ460x345_17
                     アケビの花460x345_18
河原不動尊 中に江戸時代の不動三尊が祀られる、道標や力石が置かれる。460x345_19
460x345_20
        梶原景時館跡 頼朝に義経讒言をした悪人とされている460x345_21


           +:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+

今庭で咲いているシャガ、シラユキゲシ。
460x345_22 460x345_23

鉢植えのギンギアナム、今日は枯れかかってしまった、白と白青半分のムスカリ
460x345_24 460x345_25

          シジュウカラがモッコウバラの蕾をつついています460x317

| | コメント (18) | トラックバック (0)

2017年4月14日 (金)

周助山(奥武蔵・飯能)と近所の桜

4/8 登山のベテラン二人と一緒に読図トレーニングとして、地図を見ながら周助山(383m)に登ってきました。登山道としての整備は皆無で、展望もなく面白みに欠ける山として紹介されている。おまけに昼まで小雨でした。会った登山者はたった6人です。
最初はスマホの得意な友人の画面を見ながらでしたが入口が見つからず1時間のロスです。注意深く地図を見ながら5時間かかって栃屋谷に無事降りることができました。これも大山に登るための訓練です。

               バスを降り立つと桜が迎えてくれました460x345
            間違えて中学校の上の方に登ってしまった460x345_2
   きのこが芸術品のようです  ヒメシロカイメンタケ or シックイタケ 460x345_3
          ウロコタケ  shikamasonjinさまありがとうございました345x460
             1時間後に見つけた時の嬉しかったこと460x345_27
                      周助山460x345_4
                   途中が黄色の葉460x345_5
                    キランソウ460x345_6
460x345_7
               ずっとこんな霧の中を歩きました460x345_8
         あっという間に周助山頂上に到着 この後が長かった2_460x345
              やがて最高地点、登戸(のぼっと)460x345_9
                     楽しい標識460x345_10
あちこち伐採されていて、これは椅子形に伐採されていた。真ん中右端の木をはめると椅子もたれが揃う。460x345_11
                     神とありました460x345_12
                キケマンがもう咲いています460x345_13
バス停に降りる道路は桜並木で、品川ナンバーなどの車などで多くの花見客が来ていました。世の中の人達、良く知っています。ネット社会だから?460x345_14
460x345_15
460x345_16
460x345_17
                  フクジュソウの実460x345_18
                      ミツバツツジ460x345_19

   *_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*

4/10 家の近所のいつもの桜 今日もまだ殆ど散っていません
460x345_20
460x345_21
460x345_28



460x345_23
460x345_24
460x345_25

| | コメント (16) | トラックバック (0)

2017年4月11日 (火)

桜!

今年は開花宣言されてから2週間過ぎてもまだ満開の所が多く、今までなく長期間、蕾や数輪の花から満開、花筏を楽しんでいます。

●流山市の「野間土手」と「利根運河の桜」4/5

ブログ友のグレンさんが野間土手を紹介されていましたが、珍しいので流山に住んでいる友人に話したところ、調べていただいて、2ヵ所案内していただきました。
江戸時代、水戸街道が通る東葛地域を中心に「小金牧」と呼ばれる、徳川幕府直轄の広大な放牧場がありました。
人に慣れない野馬が田畑を荒らすと大変なので、村人が牧と村を分ける土手を築きました。それが「野馬土手」です。東葛地域などにはこの野馬土手がまだ残されていて、貴重な文化遺産となっているのだそうです。

木が伐採されたり、林になったりで、この江戸時代の遺構に気が付かず、次第に壊されていっているようです。
                                           野間土手の名残

460x345
460x345_2
460x345_3
345x460
460x345_4
ヒメオドリコソウ
460x345_5 460x345_6


友人宅は以前、「勿忘草の家」として紹介させていただきましたが、今年ももう勿忘草が咲いています。水色、白、ピンクとあります。
460x345_7 460x345_8

460x345_9 460x345_10

友人宅のすぐそばの利根運河の桜 西洋からし菜とのコラボがなかなかです。460x345_11
460x345_13
460x345_17
460x345_14
                                 運河の向こう側は理科大学です460x345_15
                                              クヌギの花460x345_2_2
昼食はコメスタでイタリア料理。食べ散らして撮影したので写真なし。


●ミッドタウンの桜も満開  4/7 曇り
460x345_18
460x345_19
460x345_20
460x345_21
460x345_22
                 ミッドタウンの江戸富士460x345_23
                   ムクドリ 単独!460x345_24
                昼食は黒毛和牛のすき焼き膳460x345_25


 

| | コメント (16) | トラックバック (0)

2017年4月 9日 (日)

三島スカイウォークと三嶋大社しだれ桜

4/3 に、はとバスで行ってまいりました。

● 三島スカイウォーク(箱根西麓・三島大吊橋)
全長400mの日本一長い吊橋。これが出来るまでは390mの九重夢大吊橋が日本一だったそうだ。
三島は、高さ70.6mで冨士山と駿河湾が見えること。主塔の高さは44m。九重大吊橋は川底から173mもあり日本の滝百選の震動の滝が見えるそうで、どちらもスケールが大きい。

460x345
460x345_2
        渡る前に振り返ると三島・沼津・駿河湾が霞んでいました。460x345_4
                 渡り始めてパノラマで460x185
460x345_5
渡っていくと富士山と愛鷹山が見えるはずですが、雲がかかり、それでも一瞬、中央の白い所・富士山の頂上が見えました。460x345_6
       本当はこのように見えるはず。写真が橋の途中にありました。460x345_7
             谷底にはわずかの水の流れが見えます460x345_8
                   北エリアに到着460x345_9
          散策路にkicoro(キコロ)があちこちに置いてありました460x345_10
それにしても長い吊橋、中心に近づくにつれて揺れが大きくなります。九州九重の方は川底が見えてここよりさらに100mも深いわけで、行って眺めてみたいものです。

●昼食場所で一瞬富士山の頂上が見えました
460x345_11
                  昼食は金目尽くし御膳460x345_12
またまたイチゴ狩りです。前回は12個、今回もお昼を控えめにし15個を食べて満腹状態に。子供にラインで報告したらびっくり仰天されてしまった。
460x345_13 345x460
460x345_14

●三嶋大社
460x345_15
奈良・平安時代からあり、三嶋神は東海随一の神格と考えられた。源頼朝は深く崇敬し、源氏再興を祈願した。明治4年の近代の社格制度では、官幣大社に列せられる。平成12年には、御本殿が重要文化財に指定された。

境内には15種200本の桜があるそうで、池にかかる枝垂れ桜がきれいでした。460x345_16
460x345_17
345x460_2
345x460_3
毎年「4月3日・5日」は、稚児健康祈願祭が行われ、この日がそうでした。祭典に先立ち、そろいの衣装に着飾った3歳から7歳のお稚児さんたちが、商店街を巡行します(13時ごろ)。
祈願祭の後、舞殿ではお稚児さんの舞いの奉奏があります。見られなくて残念。
2時頃で丁度終わった所でした。男子は一人位しか見当たりませんでした。お母さんたちに許可を得て可愛いお稚児さんをここに載せることが出来ました。
460x345_18
460x345_19
                      舞殿460x345_20
天然記念物の三嶋大社の金木犀 枝條250平方米 樹高10m 目通り周囲約4m あまりに大きくて写真に収まらない。花の咲くころは辺りは香りに満ち満ちているのでしょう!460x345_21
●柿田川湧水 何度も来ているのですが、約50年も前に降った雨や雪がここに湧いてきている不思議を思う。
460x345_22
460x345_23
345x460_4
        昭和12年にここに製紙会社を築いた高野二三の母屋と庭460x345_24
460x345_25
いちご腹のため、夜はうどん屋さんできつねうどんだけの食事になりました。

| | コメント (20) | トラックバック (0)

2017年4月 6日 (木)

東京薬科大学(キクザキイチゲ)&滝沢城址(日本タンポポ)

3/31に中央線豊田駅からバスで行く東京薬科大学に山地に生える多年草を見てきました。
周りには家がない丘陵に大学があって、小さな林の中に咲いていました。受付でお聞きすると、自由に見て良いとのことです。(多摩NTの住人さまに教えていただき、ありがとうございました)。たった一人だけの贅沢な散策でした。

キクザキイチゲ(キンポウゲ科イチリンソウ属) 曇っていたので花が完全に開いていないのがあります。460x345_17
460x345_18
                エンレイソウ(シュロソウ科)460x345_19
               ショウジョウバカマ(シュロそう科)460x345_20
                トキワイカリソウ(メギ科)460x345_21
                  エンゴサク(ケシ科)460x345_22
                  蕗の雄花でしょうか460x345_23
                 イチゲコザクラ(サクラソウ科)460x345_24
              キバナノクリンザクラ(サクラソウ科)460x345_25
                   ユスラウメ(バラ科)460x345_26
                  シデコブシ(モクレン科)460x345_27
薬用が書いてありましたが全部スルーしました。

4/2に行ったのが八王子と拝島の間くらいにある都立「滝山公園」の滝山城址です。山上の桜はまだでしたが、日本タンポポを見ることが出来ました。

                  公園の入り口460x345_28
460x345_29
            日本タンポポの群生を見ることが出来て嬉しい460x345_30
460x345_33 3_460x345

460x344

滝山公園には滝山城址があって、1521年頃武蔵国守護代の大石定重が築城するもの、北条氏の居城となり関東屈指の山城と称された。白亜の天守閣も、高い石垣もない中世の城郭でありながら、歩いてみて広いことがわかり、空堀の遺構も見てとれました。
その後上杉謙信や武田信玄によって猛攻を受け、南西9㎞の地に八王子城を築き移りました。
                      空堀460x345_34
460x345_35
460x345_36
          引橋は大河ドラマ「天地人」のロケに使われたそうだ460x345_37
460x345_38
                      霞神社460x345_39
          付近の切り株にはサルノコシカケが逞しく生きている460x345_40
460x345_41
           眼下は拝島の方らしく多摩川の蛇行も見てとれる460x345_42
麓には少林寺があり、「不許葷酒入山門」とある。「葷」はニラ、ネギ、生姜など臭い蔬菜。これは時々見かけるが、臭い蔬菜や酒を飲んだものは入るべからずとのこと。345x460
                そばでは六地蔵さんが見守る460x345_43

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2017年4月 2日 (日)

鎌倉14 北鎌倉(2)

600x331
3/30 北鎌倉 女性に人気の三つの寺:縁切寺・駆込寺として知られる「東慶寺」、あじさい寺と呼ばれる「明月院」、鎌倉五山の四位「浄智寺」と「円応寺」でした。円応寺以外は何度も足を運んだお馴染みのお寺ですが、まだ混んでいないこの時期こそゆったりと早春の花を楽しみました。

83 東慶寺 拝観料200円
臨済宗円覚寺派の男僧寺 明治35年まで尼寺であった。鎌倉三十三観音霊場第32番
・開山は覚山志道尼(北条時宗夫人、安達義景の娘)
・5世用堂尼 後醍醐天皇の娘で、兄の護良親王の菩提を弔うため入山した。
・20世天秀尼 豊臣秀頼の娘で千姫の養女

                       門460x345
                    緋桃と彼岸桜460x345_2
460x345_3
                    1350年の梵鐘460x345_4
                 本堂の本尊釈迦如来像460x345_5
             コゲラが古木にかなり穴をあけていました460x345_6
                 石像とイワタバコの葉460x345_7
用堂尼の墓。住持尼の墓にも菊の花が手向けられている
460x345_8 460x345_9

西田幾多郎の墓 他に和辻哲郎、鈴木大拙、谷川徹三、岩波茂雄など著名人が多く眠っている。460x345_10

84 浄智寺 拝観料200円
鎌倉五山第四位。臨済宗円覚寺派。鎌倉三十三観音霊場第31番。
北条時頼の三男・宗政没後夫人が寺を起し、亡夫と幼少の師時(第10代執権)を開基とした。

                参道の情趣は鎌倉一と言われる345x460
    珍しい浄智寺の鐘楼門は重層で階上に梵鐘(1340年)をつるしている345x460_2
ムラサキハナナやサクラソウが満開で春の装い
460x345_11 460x345_12

仏殿(曇華殿)の本尊は木造三世仏坐像で珍しい仏像。三世とは阿弥陀、釈迦、弥勒の如来三体なのだそうだ。弥勒は菩薩が普通なのですが。460x345_13
              鎌倉三十三観音霊場の第31番観音様31_345x460
鎌倉七福神のひとつ布袋尊
345x460_3 460x345_14


85 明月院 拝観料300円
臨済宗建長寺派。歴史は古く複雑で、北条時頼が建てた「最明寺」の後の「禅興寺」の塔頭として建てられた明月院だけ残って寺は廃寺となった。
345x460_7
至る所に院内で咲いたお花が活けられている。素敵なおもてなしの心を感じます。
345x460_4 460x345_15

                    仏殿の丸窓460x345_16
460x345_17
                      地蔵様460x345_23
花想い地蔵
345x460_8 460x389

明月院やぐら 鎌倉市現存最大級 釈迦如来像や十六羅漢が浮き彫りになっていて素晴らしい345x460_5
460x345_2_2
             北条時頼の廟所と墓所
460x345_18 460x345_19


86 円応寺 拝観料200円 撮影禁止
奥中央が閻魔堂で、本尊・閻魔大王と十王(亡者が冥界において出会う十人の王様)が安置されている。読んでいると私は地獄のどのあたりに堕ちて苦しむのかなんて思ってしまいます。
460x345_20
                   閻魔大王(チラシより)460x431_2
●最後に鶴岡八幡宮と新装なった段葛(桜はまだ一輪も咲いていなかった)
460x345_21
460x345_22
鎌倉と北鎌倉が終わり、次回は大船駅(鎌倉市)から回ります。

| | コメント (16) | トラックバック (0)

2017年3月30日 (木)

大桁山

大桁山(836m)はネギで有名な群馬県・下仁田にあります。我が家からは結構遠くて早朝5時半に家を出ました。
登山口は440mなので約400mの標高差を登るにすぎず、最後の階段の急登がちょっと大変なだけで、難易度は低く初心者でも楽々登れます。西上州の入門の山と呼ばれる。歩行時間はたった2時間20分・・の筈でした。
が、しかしこの日はベテランがいながら、登山口にたどり着けず、道の駅周辺を2度車で回り、下山は道を間違え、どこにいるかわからなくなって、かなり戻り、指導標にたどり着くというハプニングの起きた山でした。そのため家に帰ったのは午後8時をとっくに過ぎているという、最近ない成り行きの印象深い山となりました。この頃、ついこの間登った山の名さえ忘れてしまいます。

                                   道の駅から見た大桁山(中央)460x345
登山道はそのまま関東ふれあいの道です。今までこの木のようなマークに気が付きませんでした。300x400
このような指導標は3ヶ所くらいにあったのですが、帰路、皆が気が付かなかった。あとで一人だけあったという記憶の人を頼りに戻ったのでした。460x345_2
最後は階段がずっと続く。それでも大山登山の前哨戦としては軽い。(果して大山に登れるか?)345x460
                                                   頂上345x460_2
                 三角点   いつも撫でます460x345_3
すぐ目の前の木の向こうは、何と妙義山です。途中荒船山も見えました。この日はこれを見るだけのために行ったようなものです。460x345_4
ぐるっと4分の3周の景色。妙義荒船佐久国定公園の山並みを始め、秩父連山、八ヶ岳、浅間山を望めるとのことだが、どれがどれだかわからなかった。460x345_5
460x345_6
460x345_7
460x345_8
       迷った道に咲いていた水仙。誰かが山に植えたのでしょうか。460x345_9
460x345_10

そんなこんなの山行でしたが、頂上からの景色と自分の体の鍛錬で何もなくてつまらないということはないです。
3つ年下の男性のリーダーの一人は、とても人柄のよい方の一人で、超元気で、何でも日本には1000名山があって700も登ったそうです。あと300は行くのが散らばっていてとても大変とか。
100,200、300名山の他、信州、群馬、栃木、山梨、関東100名山などもあります。
奥さんは100名山が終わったら、お友達との別行動、海外旅行も今は別行動で、お互いに好きに生きているみたいで、なかなか素敵な生き方です。

最近の楽しみがラインです。身内でグループを作っていますが、スタンプがおかしくて、何だかそれが楽しみで生きているこの頃です。
そのラインの人が最近増えました。
私が勤めていた中学・高校を卒業して47年、唯一担任として卒業させた子たちが、ひょんなことから昨年12月に5人、そして1昨日に10人集まってミニ同期会を開いたのです。これが面白くて面白くて。10歳年下の人たちなのに、こちらがボケて精神年齢が下回ってしまって恥ずかしいのですが、声が枯れるくらい喋り、ラインでも話せるようになって、何だか自身のいろいろなクラス会よりはしゃいでいます。10人10様、中には驚くような人生を送っている子がいて、背筋が伸びるような思いでした。

| | コメント (20) | トラックバック (0)

2017年3月27日 (月)

GAS MUSEUM (ガス資料館)

先日訪れた「藤澤浮世絵館」では、東京小平市にあるガス・ミュージアムからたくさんの錦絵が来ていました。
そこで近くにあるこのガス・ミュージアムに行ってみました。
このミュージアムには明治錦絵が400点も所蔵されている。無料。展示替えも行われます。

赤レンガのガス灯館とくらし館からなっていて、庭には横浜や湯島天神や築地にあったガス灯を始め、フランス、イギリス、、スペイン、ドイツのガス灯など13種17基が置かれて点灯されていた。

                      ガス灯館460x345
                      ガス灯345x460
ガス灯館では「錦絵にみる東京の冬景色」展が開かれ文明開化のシンボル・ガス灯とその時代に描かれた錦絵が37点展示されています。

作品一覧表には珍しく、たくさんの写真が載せられ、その説明があります。クリックすると見られます。
516x770 540x770

当時の歳の市、餅つき、羽子板、凧揚げの様子、またこの時代の浮世絵の寵児・小林清親、歌川広重(三代)らの描く東京に風景には雪景色が多く描かれ、当時は今と違って雪がたくさん降った様子がわかります。それが印象的な今回の展示でした。
ガス灯館にはその他、明治時代に使われたガスライトが多く展示されています。

くらし館

460x345_10
460x345_12
幼少だった私は疎開前のこの景色を覚えてるし、小学校2年生になって帰ってきたときはもう少し家が建ち始めていました。460x345_3
                四面式食パン焼き器(昭和)460x345_4
                   戦前の蟹型ストーブ460x345_5
                  籐製ガス火鉢(大正)460x345_6
                100年以上前の英国製ガスレンジ460x345_7
大隈重信伯爵邸台所(1902・明治35年) 右側にガスかまど3台と奥に外国製ガスレンジが見える。立派です!460x345_8
岩崎男爵邸台所(1902・明治35年)裸火ガス灯と正面奥や左上円内にガスレンジが見える460x340
ガスオルガン 天然ガスで演奏できる世界最初のガスオルガンで音域は2オクターブ半。ドイツのストラスブールにあるのを元に1987年に復元制作された。鍵盤を押すとガラス管の中の炎が変化し、やわらかい音を出す仕組み。460x345_9

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2017年3月23日 (木)

カタクリ & ティツィアーノとヴェネツィア展

近くの殿ヶ谷戸庭園ではキクザキイチゲとカタクリが満開です。

キクザキイチゲ(キンポウゲ科イチリンソウ属) 殆どのが向こうを向いていてやっとこれだけ半分見えました。460x307
カタクリ(ユリ科カタクリ属)460x307_2
460x307_3
460x307_4
460x307_5 362x460

460x307_6 460x307_7



『ティツィアーノとヴェネツィア展』東京都美術館

ルネサンス期、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ラファエロ、ミケランジェロが活躍したフィレンツェに比肩するヴェネツィア。

ルネサンスのヴェネツィア派の代表は5人あるいは6人です。<>の作品は今回は来ていなかった。(昨年早稲田で学んだルネサンス期の絵画による)

ジョヴァンニ・ベッリーニ(1430年頃~1516年)・・ヴェネツィア派の祖
<マンテーニャ(1431~1506年)>・・ ベッリーニの義兄弟
<ジョルジョーネ(1476/78年頃~1510年)>・・ベッリーニの弟子
ティツィアーノ(1488/90年頃~1576年)・・最大の巨匠。ベッリーニの弟子、ジョルジョーネの影響受ける。
ティントレット(1518~1594年)・・ティツィアーノの師事するも破門。エル・グレコに影響を与える。
ヴェロネーゼ(1528~1588年)・・ティツィアーノの影響を受ける。ルーベンスなどに影響を与える。

           ベッリーニ≪聖母子(フリッツォーニの聖母)≫
370x460_3
ティツィアーノ
                      ≪フローラ≫325x460
                       ≪ダナエ≫460x324
     ≪教皇パウルス3世の肖像≫      ≪マグダラノマリア≫460x457_3
                  ティントレット≪レダと白鳥≫460x460
        ヴェロネーゼ≪聖家族と聖バルバラ、幼い洗礼者ヨハネ≫460x378
ティツィアーノのこの4作品が来日しただけでも素晴らしいことです。スペイン国王カルロス1世やフェリペ2世の愛顧を受けるだけの人物だったようです。
≪フローラ≫はボティチェリの≪春≫作品より心にジーンとくる顔です。

| | コメント (20) | トラックバック (0)

«歌舞伎『伊賀越道中双六』