宇宙メダカ 歌川国芳展
1/12 『歌川国芳展』前期に、1週間後の1/18に後期を見ることが出来ました。
↓メトロ六本木駅地上出口はドームになっている
↓駅を出ると目の前に六本木ヒルズのメイン、森タワーが聳える。最上階の森アーツセンターの美術館がお目当て。
↓タワーの東側には毛利庭園があります。 毛利家の名残りの回遊式日本庭園。
この池の中に「宇宙メダカ」がいるそうですが、今は冬で残念ながら姿は見えませんでした。
このメダカは1994年、スペースシャトル「コロンビア」内で向井千秋さんらが行った実験において、脊椎動物として初めて宇宙で生殖行動・産卵・孵化した日本古来種の緋メダカの子孫だそうです。2003年に宇宙飛行士毛利衛さん、里親、メダカ研究員によっておよそ1万匹の宇宙メダカが放流されたと書いてありました。
↓庭園のお向かいにはテレビ朝日があって、ビル内にテレビ朝日マスコットキャラの”ゴーちゃん”が見えます。
以前にも国芳の作品は太田美術館で観たのですが、今回前期・後期で421点の作品が展示されました。
奇想天外なアイデアの、猫で人の顔をつくったり、着物の髑髏模様が猫で出来ていたり、猫や金魚や蛙を擬人化したりでとても楽しめる。団扇絵では表の絵と裏の影絵では全然違ったものになって驚く。
構成が10章から成り立っていて、武者絵・説話・役者絵・美人画・子ども絵・風景画・摺物と動物画・戯画・風俗と娯楽と情報・肉筆画と板木と版本他
なんて!題材といい、ジャンルが多岐にわたっているのことでしょう。
デザインも現代のデザイナーが高く評価しているとか。
風景画「東都三つ股の図」には墨田川の風景の中に東京スカイツリーに酷似した建造物が聳えている。まるで未来を予見しているようなこの建物は一体何なのか?謎を呼んで面白い。
又、「東都御厩川岸之図」の番傘に書かれた千八百六十一番が国芳の亡くなった年と同じだそうだ。
圧倒的に多い「武者絵」も凄い。
こうした江戸時代の様々なジャンルの絵は世界に誇れるとつくづく感じた国芳展です。
見終わって食べた、梅蘭焼きそばです。
外がかたく固まっていて(卵が使ってあるのか)、中がどろっとしていて、オムライスようになっていて、とても美味しい。
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