本『秘境駅に行こう!』
肩書きが秘境駅訪問家:牛島隆信著『秘境駅へ行こう』を読んでみました。
作者はサラリーマン生活をしながら、秘境駅探検とJRの全線完乗をめざしているとのこと。
秘境駅とは何ぞや・・・作者等が命名したもの。交通の要衝であり、本来、人々が集まるはずの「駅」なのに、まわりには、あって数軒、殆ど民家が全くないどころか、そこに通じるまともな道さえも存在しない。したがって乗降客が殆ど皆無、列車の本数が少ないうえに通過が多い・・・そんなとんでもない駅が全国には何百とあるそうです。作者は300以上制覇している。
テレビで「鉄道全線乗り尽くしの旅」をやっていたけれども、秘境駅がもしかして写っていたのですね。
そして読んでみると、筆者はこのような駅に、駅寝と称して漆黒の闇の中に1人寝たり、犬に襲われたり、遭難しそうになったり、極度の疲労と空腹を味わったりしている。
普通の人が考えることに、何でこんな思いまでして行って、何もないところで次の列車を何時間も待って何が楽しいのだろうと。
でも筆者に言わせると、全部制覇するという目的の他に、野生の香りを感じ、満天の星を眺め、横を渓流が流れていたり、明治時代の駅舎があったりでますますのめり込んでいったそうである。
ずっと昔から思っていたのですが、車、飛行機、舟、鉄道、カメラ、釣り、1人登山など殆ど男の人が没頭していました。冒険家、探検家もそうです。(今はそんなことはなく、女性も男性の得意としたあらゆる分野で趣味を満喫しています)
そして、趣味として、お金がかかっても、家庭を持っても、子どもが出来ても、とことん没頭しやりとおし、極めてしまうのが男の人なんです。
たまには1人で人気のない山に登ったり、夜行に乗ったり一人旅等してみたくても女1人は危険なのです。
ですから、男の方をどんなにか羨ましく思ったことでしょう。今は私も体力、気力の衰えで行動範囲も狭くなったので、現状に満足ですが。
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コメント
私も昔こういう旅にあこがれたことがありました。友人とヒッチハイクしたり、夜行列車の座席で寝たりした事もありましたが、今は危なくてとても出来ません。
ネット版「秘境駅」は
http://hp1.cyberstation.ne.jp/hikyoueki/
旅の醍醐味は一人旅だと今も思います。
投稿: ねむウサギ | 2006年1月27日 (金) 17:24
「秘境駅を訪ねる」ですか?なにか
ロマンチックな響きがありますね。
私なぞ、とてもそんな勇気はありませんが、
冒険好きにはこたえられない旅で
しょね。
そういえば、私の故郷の駅は、昔は
結構にぎやかな駅でしたが、今は勿論
無人駅です。駅の看板には麗々しく
「山陰最古の駅」と書いてあります。
乗り降りする客はまばらで、駅は
市場(野菜その他)となっています。
投稿: 茂彦 | 2006年1月27日 (金) 19:57
『秘境駅に行こう!』
良いですね~ 秘境。
そういう所の写真を見るのが好きです。
素晴らしい景色なんでしょうね…。
一度行ってみたいです。憧れなんですよ。
投稿: pochiko | 2006年1月27日 (金) 21:03
★ねむウサギさん
ありがとうございました。
ネット版ご紹介いただきありがとうございました。
ヒッチハイクなさったのですか。私はないんです。
青春18切符を乗ろうにも年取りすぎてしまいました。本当は乗ってみたいんです。
この間北斗に乗ってあまりに車輪の音がうるさくてこりごりしたのに。
女性は一人旅が残念ながら出来ませんね。
投稿: tona | 2006年1月27日 (金) 21:11
★茂彦さん
ありがとうございました。
故郷は山陰でしたね。
もしかして「山陰最古の駅」は秘境駅の中に入っているのでしょうか。
市場になっているなんて珍しいですね。
以前鳥取の米子温泉から大山までとか、あのあたり電車(列車)に乗りました。
もうすっかり忘れてしまいました。
この頃遠くは新幹線ばかりですね。
投稿: tona | 2006年1月27日 (金) 21:18
★pochikoさん
ありがとうございました。
1つでも行ってみたいですね。
pochikoさんの福島県にもいろいろあるようですよ。
行かれるようになったら是非いらして感想をお聞かせ下さいませ。
投稿: tona | 2006年1月27日 (金) 21:22
こういう旅、したことはありませんが
魅力は分かる気がします。
制約も束縛もなく、周りの全てをただただ純粋に
楽しみとしてしまう旅、してみたいですね。
(tonaさんもシルエットの写真撮られましたね。
バラの花の持ち味がよく分かります)
投稿: ポージィ | 2006年1月27日 (金) 21:59
ワイルドな旅を少しはした事ある私達夫婦です。
道を間違えて道なき山道に迷い込んだり
人けの無い公園で野宿したり。
釣りに行って砂浜で夜バーベキューしてたら
知らない間に野犬に囲まれてたり。
でも二人だったから心強い。
1人では絶対嫌です、怖いし。
私、廃屋とか使われて無い橋なんかにも興味あるんですよ。
秘境駅も魅力的だなぁ。。。♪
投稿: ちょびママ | 2006年1月28日 (土) 02:33
★ポージィさん
ありがとうございました
まだまだご主人様とご一緒に出来ますね。
私、行きたいと言っていながら、便利な安易なバスツァーに参加してしまうので、こういう本を読んでみると、電車で行ってみたいと思っています。
バラは暮れに庭に咲いていた最後のものです。今やっと蕾が開きました。
投稿: tona | 2006年1月28日 (土) 08:23
★ちょびママさん
ありがとうございました。
時間がちょっと目に入ってしまったのですが、ちょびママさん、何時、お休みになるのでしょうか。
ご夫婦で野宿までしたのですか。女1人だったら絶対出来ませんものね。すごい体験をなさっているんですね。
そちらにはそれこそ秘境体験が出来るところがたくさんありそうですね。
投稿: tona | 2006年1月28日 (土) 08:32
「鉄ちゃん」はマニアの宝庫
私を含め「変わり者」呼ばわりされることの多い鉄ちゃんですが、「秘境駅」というのはあまり聞いたことはありませんね。
盲腸線の終点好きとか、廃線・廃トンネルマニアというのは結構います。このレベルでもかなりのモノですがね(笑)
秘境駅ほどではありませんが、当地には一年のうち2日だけ!の駅があります。子どもの神様を祀っている神社(沖の島にあり、橋を渡って参拝)の例祭の時だけ開設される「津島ノ宮駅」で、立派なホームがあります。
それから徳島県には海水浴シーズンのみ開設される「田井ノ浜駅」があり、駅のすぐ前が砂浜!ですが、いくらなんでも水着のままでは乗れないでしょう(笑)
そういう臨時駅マニアもかなりいるはず…際限がないなぁ(笑)
投稿: 讃岐の団塊オヤジ | 2006年1月28日 (土) 22:40
★讃岐の団塊オヤジさん ありがとうございました。
さすが鉄ちゃん、盲腸線・・・とか廃線、廃トンネルマニアとか、それはすごい!
いやー、楽しいでしょうね。やっぱり男の世界ですね。
ましてや、年に2日だけ開く駅なんて考えてもみませんでしたね。
鉄ちゃんの世界は奥が深くて感心してしまいました。
投稿: tona | 2006年1月29日 (日) 08:30