« 2006年1月 | トップページ | 2006年3月 »

2006年2月27日 (月)

本『枕草子』

第1段 「春はあけぼの。やうやうしろくなり行く、山ぎはすこしあかりて、むらさきだちたる雲のほそくたなびきたる。夏は夜・・・秋は夕暮れ・・・冬はつとめて・・火桶の火もしろき灰がちにになりてわろし。」

清少納言の『枕草子』 懐かしい1段から319段まで読んでみました。高校の時は教科書に載っていた5段くらいしか読んでいませんので全体はどんな内容なのかと。
内容は3つに分類され①事例列挙「山は」「うつきしきもの」 ②宮仕え中の作者の見聞を日記風に記した ③1段などのように自然・人事にわたる感想・評論 に分類される。

紫式部と清少納言は対照的で、式部の方が才を表に現さず控えめ、少納言は「香爐峯の雪いかならん」の段で顕著なように才を皆に見せ、はきはき物言うという印象で、あまり好感をもたれませんでした。
しかし女性も皆1度は外で働き、世の中が現代のようになってくると、人生観や価値観が随分変わってきました。私の古典の女性観も次第に変わって、清少納言も今風でなかなか好感が持てる面もあると考えるようになりました。

清少納言の系譜は曽祖父、父、2人の兄が歌人です。3度結婚をし、2児を儲けています。狭い家庭生活を耐え得なかった彼女は最初と次の夫と別れ、中宮定子に仕えます。すると彼女の才能と人間的資質は、水を得た魚のようにその所を得、枕草子が生まれました。
定子崩御後は3回目の結婚をし、その夫と死別後は尼となって、困窮の生活を送ったようです。
結婚をしていたなんて知りませんでした。

今回は原文だったので内容が分かったのは①のみで、②にいたっては殆ど理解できませんでした。今度は全訳本を読んで平安の昔に浸りたいと思います。

erika erika2 エリカの花があちらこちらで目を引きます。

| | コメント (14) | トラックバック (0)

2006年2月25日 (土)

蛸とたこ焼き

takoyaki1 takoyaki2

taiyaki

この間、冷凍の[たい焼き]がとても美味しいので味を占めてまた買ってきました。と思って見たらなんと[たこ焼き]でした。

蛸といえば頭足類であるから、その口は足の付け根にあるんですね。
外国では「悪魔の食物」として地中海沿岸の一部の国を除いて食べないのです。
メスの方が美味しいそうで値段も高い。吸盤の形がきれいに揃っているものをメスと判断する。オスはメスを巡って戦うことが多く、その時に吸盤がちぎれてしまったりして不揃いになるからとか。
蛸研究会(現在休会)によると日本近海には56種もいるそうです。先祖は化石でアンモナイト、生物でオオムガイだそうです。

夫の父親は物心ついたときは、すでに蛸入道だったそうで、その遺伝子をもらったので当然・・なんです。
でも・・の人はあまりはガンにかからないと聞いているのでうれしくもあります。

たこ焼きは今まで1回しか食べたことがなかったのですが、この冷凍のはとても美味しかったです。

今日は冷凍食品4割引の日だったので、ちゃんと間違えないで[たい焼き]と[今川焼き]を買ってきて、おやつは今川焼きでした。

散歩するといつの間にか梅が満開でした。

umeaka P2250002

| | コメント (11) | トラックバック (0)

2006年2月24日 (金)

フクロウ

hukuro2 hukurou1

フクロウはギリシャの女神アテネ(ローマはミネルヴァ)の使いとして崇められ「知恵・学芸・農業・福を呼ぶ神様」などとされてきました。
フクロウ=不苦労=福を招くということで10個ばかり集めて、職場にも、いつも福があって欲しいと欲張って飾っていました。

先日そのフクロウに富士国際花園に行くと会えるということで見てきました。
いるわいるわ!!36種200羽が。大きいのからネズミくらいのまで、実に様々な顔、羽角があるのやないのやで見ていて飽きません。
丁度フクロウショーがあって、よく馴れたフクロウが名前を呼ぶと遠くから飛んできて腕にとまったり、2足歩行したりします。その後触らせてもらえました。羽毛が柔らかくて滑らかです。
そして良く馴れたインコが頭に6羽もとまったり、餌をあげなかった(あとでエミューに謝りました)のに寄って来てくれました。

hukurou3 hurou4    

emyu-

日本最大級のベコニアとフクシャがそれは見事に咲き誇っていました。よくぞ、こんなに全部たくさん、大きく花をつけているものよと、ただただ驚くばかりでありました。藤色の花はストレプトカーパスです。

hana1 hana2 hana3 hana4 hana5 hana6 hana7

| | コメント (17) | トラックバック (0)

2006年2月22日 (水)

携帯で死者をパチリ

no-supo-ru 葬儀で、故人と最後のお別れをするとき、突然カメラ付き携帯で最期のお顔をパチリと撮ったそうです。
それも1人2人でなく5,6人は居るとの事。親族はびっくりしても、注意ができない。
多くの人は ・人を悼む気持ちが荒廃しているのではないか
        ・亡くなった時は死に顔なんか絶対に撮られたくないと考える
撮影の可否まで遺言を取る事も検討しなくてはならないようです。

肯定派は次のように言っています。
葬儀に対する考え方も時代とともに変化してきた。臓器移植が一般化し遺体が神聖不可侵なものとの考え方が薄くなってきた。だから故人の顔を棺の前で撮る事も時代の流れと受け止めるべきだ。

考えもしなかったことが起こっていますが、私は撮りたくないし、死に顔を撮って欲しくないです。

ka-pasu 新聞の上野千鶴子さんの記事に「PPK運動」というのが載っていました。
死ぬ直前までピンピン生きて、コロリと逝こうという運動です。調べてないので詳しい内容はわかりませんが、ピンピン生きるには、コロリと死ぬには、心構えや方法があるのでしょう。
しかしそのように死ぬ人を殆ど知りませんし、気持ちはあっても実際には難しいことです。偉いお坊さんの中には座ってなくなった方もいるし、弁慶の立ち往生なんてすさまじいのもあります。PPKで死ねたら幸せです。

| | コメント (15) | トラックバック (0)

2006年2月21日 (火)

富士宮のやきそば

庭にたった1つだけクロッカスが咲きました。

kurokkasu

家で食べるやきそばといえば、スーパーで買ってくる「シマダヤ」「マルちゃん」「生協」のやきそばです。

昨日富士宮のやきそばを食べてきました。
19日に青森県八戸市で開かれた「B-1グランプリ」・・・全国的知名度はないものの、地元で愛され続けているご当地のB級料理の王座を決める・・・に初代王者に輝いたそうです。
ちなみに2位は「横手やきそば」3位は「室蘭焼きとり」4位は「八戸せんべい汁」。
全国3大やきそばには、富士宮と横手と群馬県太田のやきそばが入るそうです。

富士宮のやきそばは、麺に特徴があります。製法が違って、普通は蒸して茹でるのに、ここのは蒸してすぐ冷やすそうで麺の水分が少なくしこしこ感があるのです。
食べてみておや?とう食感があって確かに水気の少ない硬めの感じの麺でした。
食べ進むうちにもっと欲しいと思うようになりました。
暫くは買ってきた焼きそばが[なんだ、麺が水っぽくふにゃふにゃしているじゃない]と言ってしまいそうです。

yakisoba okonomiyakiやきそばの店がいっぱいあって、右の写真は、 たまたま入った店の自慢するお好み焼きです。お腹がすいていたこともあって半分ずつでしたが足らないくらいでした。

| | コメント (14) | トラックバック (0)

2006年2月19日 (日)

1周忌

hagaki

今日は母の1周忌です。

この写真は娘が祖母の亡くなるまでの5年間殆ど毎日書いて送った葉書です。
私が勤めていたので、生まれてから9年間育ててもらいました。

戦争や病、その他諸々の苦労を重ねた人も、今頃はあの世でもう苦労することなく、父と一緒に過ごしているのでしょう。

亡くなった当初は、母が作った和服、コートやスーツ、バッグ、セーターなど編み物、ちぎり絵や籐細工、その他様々な手芸品が家のあちこちにあって、それを目にするたびに、もう母はいないんだと悲しくなっていました。
1年経ってやっと気持ちの整理がつき、今度は自分の死を考えなくてはならない年となりました。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2006年2月17日 (金)

本『モネの庭』

P2160066 ー花々が語るジヴェルニーの四季ー『モネの庭』 ヴィヴィアン・ラッセル[文・写真] \3990
図書館で借りて良かったので、買ってしまいました。

モネはジヴェルニーの村に1ヘクタールの土地を買って庭と睡蓮の池を作り、43年間に渡って500点以上もの作品を生み出しました。
印象主義は絵画にみずみずしい陽光と大気を吹き込み、戸外の素晴らしさを教え、降りそそぐ光をカンヴァスに与えたが、これもみなこの庭からの賜物でした。
それでモネはどんな困難をも厭わず花や木を植え続けていったのでした。
モネが亡くなって、庭は荒れ果てたけれども再び蘇って今、4月から11月まで毎年何十万人の人々が訪れています。
庭は25のエリアに別れていて、6人の庭師さんが次々と花を咲かせています。冬も次期の準備が着々とされています。18万のお花が種から育てられています。
例えば38個の「絵の具箱の花壇」は色別にまるでパレットのように花が咲き乱れています。

ため息の出るような、世にも美しい庭をヴィヴィアン・ラッセルさんが全部写しています。文筆家でもあり、園芸家、写真家の顔も持っていますから、出来上がったこの本は、お花や庭が好きなら何度も見入ってしまうでしょう。

浜松花万博でこの庭が一部再現されていました。本場に行くチャンスはなさそうなので、本物を見た気になって大満足でしたが、この本を見ると随分印象が違いました。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2006年2月15日 (水)

風に吹かれて豆腐屋ジョニー

touhu2 touhu3

今巷で売れている豆腐、高価で、名前がユニーク
「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」
「喧嘩上等 湯豆腐野郎」-冬向きー を食べてみました。
最初は何もかけないでそのものを味わうのがグー。味がよくわかるからです。
滑らかで、まろやかで、大豆の味がふわーと口の中に広がる。これぞ本当の豆腐の味。普通の豆腐とは全然違った食感。
次に醤油やポン酢と葱、生姜などの薬味といっしょに味わう。調理はいっさいなしで最高のビールの友となる。

ついでに辛くて、体にとても良い、つまみを添えます。
[大豆とチリメンジャコの豆板醤炒め]
 作り方はチリメンジャコをカリカリに炒め、煮た大豆も炒め、脇にどけ、豆板醤・醤油を入れて炒め混ぜ合わせるだけでビールがすすみます。

mameryouri

| | コメント (15) | トラックバック (0)

2006年2月14日 (火)

古代ローマの住宅事情

huri-zya まだ上下水道もない頃のパリやロンドンなどの100万都市では、家の上層階の窓から、庶民は糞尿を投げ捨てていて、道は非常に汚れ、臭かったという話がある。
一方、ルイ14世など王族の住んだヴェルサイユ宮殿内にはトイレがなくて、外に捨てに行っていたそうで、かなり最近まで宮殿内は臭かったそうだ。いづれにせよ、身分の上下にかかわらず、トイレ事情は厳しかったようだ。
それに比較して、わが江戸は汲み取り便所があって、世界で最も清潔な都市であったそうである。

この道路の糞尿まみれは、実は古代ローマからあったのだそうだ。
古代ローマの首都ローマの人口は、キリストが生存していた頃80万人で、五賢帝の頃でも100万人だったという。面積は山手線内の4分の1程度。その混雑ぶりは今の東京都心に勝るとも劣らなかった。
そのため土地不足を生じ、土地価格の高騰と住宅の3~4階の高層化を生じた。トイレはなく水道施設も上階にはなかった。火事や崩落の危険もあって、上層ほど賃料も安く貧しい人々が住んだ。
上層階のマナーの悪い人は、ゴミや糞尿、壷や皿などの硬い物体を投げ捨てた。通行人はおちおち窓の下を歩けなかったそうだ。

つい150年前と2000年も前と全く同じ状態であったことに驚いてしまった。
現代日本は抗菌抗菌といって、潔癖にますます磨きがかかり、日本から出るとお腹を壊し、バリ島では日本人だけが赤痢とかチフスなどの伝染病にかかった。今多くの人が苦しむアレルギー現象も清潔すぎたのが原因とか。
しかし衛生状態がいいということが、長寿の原因の1つでもあるわけで複雑な気持ちです。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年2月12日 (日)

寂しい庭

  roubai2 suisenn  

去年買った蝋梅が3つ蕾を付け、やっと咲きました。
水仙が消えてしまったので、買ってきたのがテター・テートで満開です。
今年はたった1つしか咲かなかった冬咲きクレマチス、寒すぎたのでしょう。沈丁花の蕾も大きくなってきました。

kurematisu zinntyouge

ka-pasu2 biro-domouzuika

散歩の道すがら、あるお宅の温室の前でいつも足を止めてしまいます。
南側のお部屋に続く温室に、それはそれは見事なお花をいつも咲かせています。
今は胡蝶蘭とかシンビジウムやオンシジウムが咲いています。普通はシンビジウム以外は咲かせるのが難しくて、絶対成功しないのにここの奥さんは本当に上手です。
3年前、覗いていたら咲き誇っているストレプトカーパスを挿し芽で増やすようにくださいました。ところが去年完全に消滅してしまいました。親戚に分けておいて、そちらが生きているので良かったですが。
で、先日また顔が会って、そのストレプトカーパスをまた戴いてきてしまいました。今度こそ枯らさないように頑張りましょう。もうすぐ開きそうです。

1番右はビロードモウズイカで去年の夏、知らないお宅に咲いていました。あまりに奇妙な花だったので帰って調べたらビロードモウズイカでした。次に通りかかったとき奥さんがいたので、この花のことで図々しくも話しかけたら、名前をご存知なくて喜んでくれました。おまけに初めての私を家の中に上げて庭まで見せてくれました。
そんなこんなでお花を通して知らない方とお友達になれるのは嬉しいことです。

| | コメント (11) | トラックバック (0)

2006年2月11日 (土)

本『一遍の語録を読む』

kabinn2 『一遍の語録を読む』梅谷繁樹著 NHKライブラリー

この本から、盆踊りは一遍の踊念仏が起源であることを知りました。
そして、キリシタン禁止の関係から、各家各人が必ずどこかの仏教寺院の檀家になったことを(今ではことに都会では廃れてきてはいる)。このことが葬礼の普及に大きく寄与している。

時宗の宗祖・一遍上人の生誕地は、松山市の道後温泉にある宝厳寺で、10歳で出家、25歳まで九州大宰府で修行、35歳から51歳で亡くなるまで16年間旅に徹し遊行する。

ー念仏勧進の捨聖・一遍さんの真骨頂ー
ある人が「上人御臨終の後、その後のことをどのように定められているか」の問いに、
「何かを残すということは特にない。跡を残すということはどういうことか自分は知らない。世間の人の言う跡とは、財宝や所領である。執着の拠り所となるものを跡にしている。だから、いろいろ間違いのもととなる。自分には、そういう執着のもととなる財宝、所領はない。執着の心を離れている今、自分の跡とは、一切衆生の念仏をすることである」と。

自分が死んだら全くその通りです。でも生きているうちは財宝、所領に執着はないけれども、ある程度のちょっと余裕のある生活はしたい。西郷隆盛の「児孫の為に美田を買わず」でしょうか。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2006年2月10日 (金)

いちご(やよいひめ・あきひめ)

itigo

毎年この時期、西へ北へとイチゴ狩りに行く娘夫婦からもらったイチゴ。
今年は群馬県産「やよいひめ」と「あきひめ」です。
形も違うし、味も微妙に違っていて甲乙つけがたい。

スーパーに売っているイチゴといえば僅か栃木県の「とちおとめ」、福岡県の「とよのか」「あまおう」を知るのみ。
まだまだ名前がついているのがいろいろありそうです。

せっかくなのでイチゴ大福と小豆餡の大福を作りました。
電子レンジを使う方法なのでとても簡単です。

itigo4   

itigo3

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2006年2月 9日 (木)

アオモジの蕾

DSCF2163  クスノキ科 アオモジの蕾?(野田・清水公園にて)

最初実かと思ったけれど、調べたら実は黒っぽいということで花の蕾のようです。
アオモジは蕾の期間は長いが、咲くとすぐだめになって花の写真の撮りにくい木の1つだそうです。
クロモジが葉と同時に花を付けるのに、アオモジは花の方が早いそうです。

ロウバイが200本というのにつられたが、どう見てもそんなになかったです。
ロウバイとマンサクと最後の冬牡丹 

roubai mannsaku huyubotann

すっかり温室が好きになってしまいました。
温室内のサンゴアブラギリ(トックリサンゴに似ています)とオオバヤドリノボタンとオレンジフラミンゴ

sanngoaburagiri oobayadorinobotann orennzihuraminngo

tukubaekisupuresu dennsyanoyuka yodobasikamera

往きは常磐線柏まわり、帰りはごく最近スタートした、つくばエキスプレスに乗ってみました。ホームにはすべて自殺予防柵が、車内の床が何と縞々模様で美しく、とても車内とは思えません。
到着した秋葉原には巨大な某電気店が駅前に立ちはだかっていました。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2006年2月 7日 (火)

オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」

kageki 昨晩、モーツァルト作曲 オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」新国立劇場 を鑑賞した。

指揮:オラフ・ヘンツォルト
管弦楽:東京交響楽団
合唱:新国立劇場合唱団
出演:リカルダ・メルベス、エレナ・ツィトコーワ、中嶋彰子、高橋淳、ルドルフ・ローゼン、ヴォルフガング・シェーネ
物語:2組のカップルが恋人を交換という喜劇

モーツァルトの生誕250年を記念してテレビで放送していた、ベルリン歌劇場のと比較出来てより楽しめた。演出、舞台装置、衣装が違うとこんなにもオペラの印象が違うのかと驚いた。
ベルリンの方が時代設定がミニスカートの時代で違和感を感じた。日本のは合唱団が舞台に何度か現れるのだったが、その衣装が女子のはミニ・袖なし・黒のタイトのワンピースで何だか変でロングドレスにして欲しかった。
劇場の音響効果良し、管弦楽も良し、歌手の溢れんばかりの声量と巧みな歌いまわしが素晴らしく、急な代役高橋淳さんの世界のベテランに負けない歌いっぷりが良かった。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2006年2月 6日 (月)

もう1つの渾名

neko3 neko2

   私は、今日も真っ赤なお鼻のトナともう1つの渾名があります。女なのに「太郎」です。
猫も犬も好きな娘が、以前2,3年日めくり猫カレンダーを使っていました。
面白いネーミングの猫と欠伸をする猫が多いので楽しんでいました。猫ってこんなに欠伸をするのでしょうかね。そのたくさん欠伸をする猫の中で、飛びぬけて大きな口をあけて欠伸をしているのが「太郎」という名前の猫でした。欠伸をする猫の代表格を集めたのが今も壁に貼ってあります。
欠伸を全然しない人がいるのに、私は欠伸人間で、時々欠伸の発作が起きるほどです。その欠伸の大きさが太郎猫と同じだったので渾名がつけられちゃいました。
それ以来娘は「お母さん」と呼ぶより、圧倒的に「太郎ちゃん」です。男の名だけれども、今はすっかり慣れてしまいました。
ちなみに夫は(おじさん)→(おじらあ)→(じらあ)ちゃんと呼ばれています。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2006年2月 5日 (日)

スイスロール

ke-ki1 スイスロールを焼いた。
小麦粉60gと卵3個とジャムだけで1ロール10カット。ものすごいメレンゲの威力。
子どもがきのう始めたもう1つのブログ「食べ物日記」に第1号として載ってしまった。あげるときは上手に作らなくっては。
上の斑が見えないように真正面から撮ってあった。杏ジャムにオレンジキュラソーを入れたらマーマレードと思われた。

mukudori  この頃夕方になると毎日のように、我が家から見える電線に椋鳥の大群が並んでいる。一体何羽居るのか。何故夕方になると飛び回り、電線に止まるのか。朝は餌を食べているが、昼間は寝ているのか、疑問が湧いてくる。

suzume こちらは、やった餌を食べ尽くして、バラの肥料としてまいた糠を食べている雀。

| | コメント (14) | トラックバック (0)

2006年2月 4日 (土)

みなしごハッチ

hatti1 hatti2

昨日、地元の東京経済大学のフォーラムで九里一平さんの講演を聞いてきました。
国分寺には42年前に設立された(株)竜の子プロダクションが駅から近い所にあります。
九里一平さんはここの前社長です。「昆虫物語みなしごハッチ」や「ガッチャマン」の生みの親です。
昭和15年京都に吉田3兄弟の3男として出生。1歳のときに母親を亡くし、数年で父親を亡くして、8歳年上の長男・竜夫に養ってもらっていた。
3兄弟で上京し兄のアシスタントとしてスタート。昭和39年にアニメーション製作集団・竜の子プロを設立した。
今もフリーアニメ作家・キャラクターデザイナー・漫画家として活躍中です。

絵ならいくらでも描けるのに、どうも講演となると口下手でうまくしゃべることが出来ないとおっしゃりながら、朴訥としたおだやかなお話しぶりでした。
あの「みなしごハッチ」は国分寺の自然の中での昆虫観察から生まれたそうです。
「今アメリカや国内で、殺しても殺しても生き返る残虐なアニメが増えているがどう思われるか」という質問に、「そういうアニメは増えて欲しくないし、自分はできるだけそのような方向に流れないようにしているが、残念ながらスポンサーの強い要望に副わらずを得ない場合があるのです」ということで、業界には視聴率を上げて、多く見て貰って、企業の利益につなげていくという面があるのを知りました。
番組の提供者になるのには番組選びも重要ですが、企業理念とかとかけ離れた提供者になってしまう場合があるのか、運の問題もあるのかといろいろ考えさせられてしまいました。
儲けるためには青少年に悪い影響を与えている商売がいっぱいですから。
一平さんは国分寺を、若者にも大人にも風通しの心地よい、住み良い町として発展していくようにといろいろ提言しておられました。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2006年2月 3日 (金)

フラワーセンター

昨日は神奈川県立「フラワーセンター大船植物園」へ行き、帰りに大船観音に寄りました。

冬枯れであまり人がいません。神代植物公園よりずっと狭いものの、殆どの植物に木札がついていて、とても親切です。種類もかなりあり、四季をとおしてかなりいろいろ見られそうです。また足を運びそうです。
温室はこれまた、新宿御苑や神代植物公園と違う植物が多く,とても楽しめました。

1kannnonnsama 2roubai1 3roubai2 4sinamannsaku  sasann

今日の目的がロウバイだったのでじっくりと。次がシナノマンサク、そしてサンシュユ。

6benibanaitigonoki 7mahonia 8mubenotonnneru 9harusazanka

ベニバナイチゴノキ、マホニア(ヒイラギナンテン)、ムベのトンネル、ハルサザンカ
ムベは絶滅の恐れのある種だそうです。
アケビと対比されるつる植物。アケビは落葉するが、ムベは冬になっても落葉しないので、トキワアケビとも呼ばれる。熟しても実はアケビのように割れない。

10herikoniamanoa 11paboniainnta-medlia

温室は花いっぱいでたくさんの写真を撮ってしまいました。
見たこともない美しい花 ヘリコニア マノア サンライズ と パボニア インターメディア ケルメシナ

12kizuisenn 13amazonnyuri 14tamanawazakura 15honnkonndoudann 16okame

キズイセンとアマゾンユリ(ギボウシズイセン)も目を引きました。
玉縄桜とホンコンドウダンとおかめ(桜)も初めてでした。

| | コメント (16) | トラックバック (0)

2006年2月 1日 (水)

ぬいぐるみの親子

nuigurumi1

娘が学生の時、娘と作った親子のぬいぐるみです。(トトロは違います)
買ってくるぬいぐるみには、なかなか親子物がなかったので、嬉々として作った覚えがあります。
今度は、亀の3段重ねを作るかなと思ったけれども、顔が、嫌いな蛇に似ているからやめます。

これを見るたび思い起こすのが、映像の中の動物の親子です。
子どもを守って餌を求めて寒い極地を放浪するホッキョクグマの親子
必死で餌を吐き出して、嘴を突き出して求める雛に与える鳥の親
背中に背負い、腹にぶら下げて走り回る母猿
小象を囲んで移動する親象たち等等、感動して見てしまいます。
ところが独り立ちの時が来ると、唐突に子どもを突き放す見事さ。厳しい自然の中で生き残るためにある掟のような。

暮れにいつも、菊池章子や二葉百合子によって歌われる「岸壁の母」の実話。戦地に送った吾が子の死を信じることが出来ない、深い母の悲しみ・情を戦後60年経った今も、思い出させてくれる悲話です。
今では尊属殺人が引きもきらず起こって嘆かわしいことです。

| | コメント (16) | トラックバック (0)

« 2006年1月 | トップページ | 2006年3月 »