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2006年5月 2日 (火)

さんぴん茶

Sannpinntya_1 

戴いた沖縄の「さんぴん茶」、一見するとウーロン茶みたいな色をしていて、花も入っている。
恥ずかしいことにさんぴん茶がジャスミン茶(茉莉花茶)とは知りませんでした。緑茶にジャスミンの香りをつけたものです。
ジャスミン茶は花の香りが強いので、緑茶独特の味わいが隠れています。緑茶より半発酵のウーロン茶に近く中国的といえます。

調べてみると、「オバア列伝」に記載されているが、これは沖縄のオバアの好きな飲み物の第1位だそうです。2位がウーロン茶。中国の影響を受けた沖縄らしい。
お茶の木が少ない琉球で人々は朝から晩まで絶えずお茶を飲んでいるそうです。これはイギリス人の紅茶と同じではないか。

お茶をたくさん飲むのは土地の気候とおそらく空中を浮遊している珊瑚虫の針状の微粒子が関係しているというのである。珊瑚虫の微粒子が何故というのは調べてもわかりません。不思議です。

最近のお茶請け。
1枚目は夫の作ったフルーツケーキ。
次は昔調理実習で作った覚えのあるバナナの餡はさみあげです。
すごく美味しかったのをふと思い出して作ったもの。郷愁の味は、とても絶品とはいえませんでした。あまりに贅沢になった結果で す。
4枚目は友人の作った桜餅です。

Hurutukeki_1 Annbanana1 Annbanana2 Sakuramoti

Kiebine

殿ヶ谷戸庭園でエビネと黄エビネが丁度見ごろです。

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コメント

沖縄の「オバア列伝」で第一位が「さんぴん茶」とは知らなかった。名前さえ聞いたことがないのだから当然知るわけない。
琉球王国時代からのものでしょうかね。

お茶、Tea と言えば思い出すのが1968年インドの山奥の鉄鉱山にいた頃、沢の小川のほとりで親娘がやっていたショップを思い出す。テントを張り、古びたテーブルが一つ、
沢の水で沸かしたお湯で出してくれた紅茶の味は絶品だった。やっぱりインドのセーロン紅茶はおいしかった。帰るときカルカッタで買って帰った。

も一つ忘れられない味。1971年フィリッピンのレイテ島にいたとき、現地会社の横のヤシの林の中でやはり親娘がやってた喫茶店、ここもテント張り、でもインドよりきれいだった。
南国の薫り高い果物のマンゴなど7種類くらいをミキサーにかけたジュース「アロアロ」
という名前、これがまた絶妙な味でおいしかった。そして安かった。毎日飲んでいた。
この二つは今でも忘れられないお茶の味です。

ところでご主人様はフルーツケーキを作られるなんてすごい。そのケーキで飲むお茶はまた格別でしょう。

「えびね」まだ咲いているのがあるんですね。普通は4月でほとんど花は終わっています。


投稿: 夢閑人 | 2006年5月 2日 (火) 17:38

★夢閑人さま ありがとうございました。

「りゅうきゅうねしあ」というサイトに琉球に関して詳しく出ています。今も中国から輸入したものをさんぴん茶として売っているようです。

インドその地でセイロン紅茶とは、普通は飲めないですね。インドにはとても行かれないですから。気候にもあって美味しいでしょうね。
レイテ島にもお仕事でいらっしゃったのですね。「アロアロ」初めて聞きますがさぞ美味しいことでしょう。マンゴが入ると美味しいですもの。
夢閑人さんはお腹は大丈夫だったのですね。

夫は作った褒美に3分の2をお腹に入れていました。紅茶で美味しくいただきました。

えびね、今年は遅いのでしょうかしら。花によって今年は早かったり、遅かったりいろいろでしたね。

投稿: tona | 2006年5月 2日 (火) 19:23

私もさんぴん茶がジャスミン茶とは知りませんでした。
中国に行った時、行く先々で出されるジャスミン茶を大変気に入り、ジャスミン茶ばっかり買って帰った事を思い出しました。
お茶うけ美味しそうです。
ご主人様、もうすでに玄人はだしの腕前ですね。
バナナ好き、餡子好きの夫、バナナのはさみ揚げは喜びそうです。
桜餅や柏餅を手作りされるなんて素敵ですね。
買うものと決め込んでる私、風情がないですね。

投稿: ちょびママ | 2006年5月 2日 (火) 20:30

★ちょびママさま ありがとうございました。

私も中国でジャスミン茶の味にはまりました。その後ウーロン茶に移行しましたが。
中国料理にはこれらのお茶があいますね。
沖縄もどちらかというと中国の影響が多いですから料理もお茶も中国風は頷けます。

風情がないなんてとんでもないです。
たまたま作るだけで殆ど買っているのですから。
バナナの餡はさみあげ、天ぷらをなさるときついでにやってみてください。ご主人さまが気に入られると私も本当に嬉しいです。

投稿: tona | 2006年5月 2日 (火) 21:53

こんばんは

沖縄って長寿の方が多いですよね
こういうお茶を飲んでいる
それも健康の秘訣なのかもしれませんね

ご心配おかけしました
暖かいお言葉とっても嬉しかったです
ありがとうございました

エビネにTBさせていただきました

投稿: ももみ | 2006年5月 2日 (火) 22:11

おはようございます。

さんぴん茶や珊瑚虫の事初めて知りました。
沖縄のお茶なんですね。
緑茶にジャスミンの香…?
想像できません(^^ゞ
でも、ちょっと飲んでみたいような気がします。
元々、この辺りのスーパーでは、さんぴん茶を売ってる所はなかったような?
沖縄物産展のような時ならあるかもしれませんね?
手作りおやつ、どれもこれも美味しそうで
自称ダイエッターの私にとっては禁断の写真。
でもでも…メッチャ美味しそうです~~♪
旦那さん、お菓子作りもされるんですね?
それも羨ましい…です。

投稿: pochiko | 2006年5月 3日 (水) 06:39

★ももみさま ありがとうございます。

発酵しない緑茶はとてもいいそうですから、ジャスミンの香り漬けをしていても、体にいいのでしょうね。
あと昆布や豆腐た豚肉、ゴーヤと長寿の秘密がいっぱいのようですね。

ご回復されて本当によかったです。まだまだ充分に休まれてお大事になさってくださいませ。
TBしていただいた由、ありがとうございます。前回から何故か機能してないのですが。
ももみさんのところと何かできないトラブルが生じているのでしょうか。

投稿: tona | 2006年5月 3日 (水) 08:15

★pochikoさま ありがとうございます。

さんぴん茶(ジャスミン茶)かなりくせがあって、でもくせのあるのは得てして虜になりますね。
しかし何で珊瑚虫がお茶をたくさん飲みたくなるのと関係しているのでしょう。
この辺でもさんぴん茶は売っていませんが、中国のお茶の店にジャスミン茶を売っています。

夫は子どもが小学生の頃子どもと毎週一緒に作っていました。本当に久々に退職してからまた作り始めたのでまだ本調子ではないようです。

投稿: tona | 2006年5月 3日 (水) 08:27

ジャスミン茶は飲んだことがありますが私には緑茶・お番茶ですね。私の年代は新しいものには(変ったもの)受け入れしませんし手も出しません。
娘は真っ赤なお茶が健康に良いと言って長年続けています。
ご主人はフルーツケーキを・・すごいです。料理の勉強していますがケーキは男料理でまだやっていませんね。これから作るかもしれませんご主人に負けないように勉強します。
黄エビネはまだ見たことがありませんが普通の家庭でも栽培しているのですか?

投稿: T.O | 2006年5月 4日 (木) 15:03

★T.Oさま ありがとうございます。

ジャスミン茶は日本料理には合いませんね。
中華かおやつタイムにいただいています。
お嬢様の真っ赤なお茶というのはハイビスカス茶なのかしら。

ケーキ類は作れるのですが、普通の料理の方はいまいちでこちらが出来ると嬉しいのですがね。しかし今毎晩特訓中です。

エビネは教えていただいたところによりますと、自生は殆どなくて、色々な色の園芸種が出ているんだそうです。キエビネもそうですね。

投稿: tona | 2006年5月 4日 (木) 19:09

tonaさんのブログを拝見し、またそのコメントを読ませていただいて、皆さんがお茶などについても薀蓄が深いのに驚いています。
お茶といえば、最初中国へ行ったときは(1985年)本当に驚くことばかりでした。
日本のようにキュウスを使わないので、お茶の葉が浮いたままの状態でしたね。それから、食事の時は大体ジャスミン茶。ウーロン茶はお目にかかったことなかったです。日本人向けにみやげ物屋では売っていましたが・・・ 
そして、それからの10年、中国人の飲むお茶にも大きな変化がありました。「バーバォ茶」というのが一時流行っていました。どんな漢字を書いていたのか忘れました。多分、百の宝だったと思いますが、自信なし。いろいろな木の実やら、角砂糖まで入れた凝ったお茶でした。今は懐かしい思い出です。

投稿: 茂彦 | 2006年5月 6日 (土) 16:34

★茂彦さま ありがとうございます。

1985年といいますと随分早い時期にいらっしゃったのですね。私が初めての外国香港に行きましたのはそれから10年後ですからもうウーロン茶でしたね。
包種茶つまりカビを生えさせた茶を売りつけられました。
バーバォ茶は知りませんでした。木の実や角砂糖ですか。どんな味なのでしょう。
茂彦さんしか知らないお茶ですね。

投稿: tona | 2006年5月 6日 (土) 20:05

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