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2006年11月14日 (火)

大道芸

日曜日に町に大道芸がやってきました。木枯らし1号が吹く中、袖なしで演じていました。
ジャグリング、アクロバット、クラウン(ピエロ、パントマイム、バルーン)、チンドン屋を見学しました。
どれ1つとして自分にはできないこれらの芸を見終わると思わず拍手喝采です。

Daidougei1 Daidougei2

Daidougei5 Daidougei4

Daidougei3

大道芸は路上で演じられる演芸で、アート性、エンターテイメント性を併せ持っている。
浅草で猿回しや蝦蟇の油売りやバナナの叩き売りを見たことがあるが、他にもけん玉や南京玉すだや七色唐辛子売りや金粉ショウなんていうのもあるらしく見てみたい。
好きなサーカスやマジックはテレビで見られるが。

彼らは投げ銭で生活していると言っていたけれども、考えてみると大変なことだ。芸が食べることより好きでないとできないかもしれない。芸を磨くこと、人前で演ずること、演ずる場の開拓、体に気をつけて維持し生活していくことは苦労が多そうです。心なしか、ピエロには道化の奥に哀しみが漂っているように思えます。いえ、こちらが思うほどやわな人たちではないかもしれない。

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コメント

芸で食べていける人は少ないものです。
演劇しかり、大道芸いわずものがです。
それをつづけていくことの難しさ、
はかなさを思うと、
なおのこといとおしいぐらいに、
心にしみてきますね。

投稿: YUKI-arch | 2006年11月14日 (火) 17:08

★YUKI-archさま

そうでした。売れる俳優や歌手になれるのもほんのひとつかみの人です。
ゴッホの生前に売れた絵が1枚なんていう話も涙が出そうです。
彼らはいつまでやることが出来るかを考えると体を使う人は結構早くにやめねばならないのでしょうね。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2006年11月14日 (火) 21:18

大道芸を見るのは初めてです。
テレビなどでは見たことがありますけど、見物客も多いんでしょうね。
面白くなければお金にならない…芸というものが辛辣に表れる所だと思います。
こういうところで芸を磨くんでしょうね。

投稿: pochiko | 2006年11月15日 (水) 00:00

大道芸、繁華街で時々芸を披露してるようです。
結構人だかりは出来てますが、食べていくほどの実入りはないと思います。
でも、じかに観客と触れ合える、呼吸を感じられる、拍手や歓声をもらって手ごたえを感じられる、などといろんな醍醐味があるんでしょうね。
そのほか、未来のスターを夢見て街角でギター片手に歌ってる若者達もよく見かけます。
真摯な姿に思わず、「頑張って!」って声かけたくなります。

投稿: ちょびママ | 2006年11月15日 (水) 00:22

★pochikoさま

ありがとうございます。

見物客の数は意識したことがなかったのですが、100人くらいはいるのでしょうか。
よければ、確かにお金は集まりますね。
千円札を投げ込む人も居て、それだけ感激したのかと驚きました。
お寺や神社のお賽銭なんかも一万円札があって、それだけのご利益を期待するか、御礼かで世の中かいろいろとお正月に思います。
話が違う方向にいってしまいまして失礼しました。

投稿: tona | 2006年11月15日 (水) 08:10

★ちょびママさま

ありがとうございます。
松山でも繁華街で見かけるのですね。
私も投げ銭だけで食べていかれるのか勘定したりしました。
1人100円として30人からだと3千円、毎日やるわけでないでしょうから一体どうして生活するのかなあと思ってしまいます。
でもちょびママさんが仰られるようにいろいろな醍醐味はが彼らをして街に立たせるのでしょうね。
風邪引かないように、さらに精進して頑張れと心の中で言っています。

投稿: tona | 2006年11月15日 (水) 08:20

大道芸がやってきたのですか。
汗水たらして習得した技を見ると、心から拍手喝采が出ますね。
私は、ごく簡単なのしか見たことがないのですが、
技の習得もさることながら、お客さんをいかに引き付けるか
演出も大切なのだと聞いたことがあります。

無名のうちは俳優さんも、芸人さんもアルバイトで生計を
たてながら苦労して頑張っている方がほとんどで、
それでも芸だけで食べていけるようになる人はほんの一握りという
厳しい世界なのですよね。
そう思うと激励も込めてさらに拍手喝采ですね!

投稿: ポージィ | 2006年11月15日 (水) 12:42

千葉でも「大道芸の日」というのが、月に1回あります。わざわざ見に行った事はありませんが、東京でたまたま行った先で出くわす事が何度かありました。

今まで失敗を見たことがないのは感心しますし、外国から催しに招かれている人もいるようだけど、誰も見料を払っている人はいないみたい。

招かれた人は別として、何時か日の当たるのを信じて頑張っているのでしょうね。
他に正業があるのでしょうし、生活は厳しいかもしれないけど、止められない楽しさや喜びがあるのでしょうね。

怪我も多いかもしれない。
見るのは楽しいし好きだけど、もし子供がこれにはまったら、やはり素直には応援したくないと思います。
きっと小言の攻勢?(笑)

投稿: ねむウサギ | 2006年11月15日 (水) 13:16

東京のショッピングセンターで働いていたrierieちゃんはパリでアコーデオン弾きになりたいといって単身でかけて試験も受かって旦那も見つけてあちらに住んでいます。先日お里帰りをした彼女を囲んで盛り上がりました。http://degorgerie.exblog.jp/というブログをやっています。

投稿: saheizi-inokori | 2006年11月15日 (水) 15:36

★ポージィさま

ありがとうございます。
第二回目ということで去年も来ていたらしいです。主催は商店会でした。
全国で今、商店街も活性化で血の滲むような努力をしているのですね。
お客さんを惹きつける演出、確かに感じられました。大人には無論のこと、子どもに如何にして興味を持たせるかを工夫しているようでした。お客さんを参加させるという手管は前からありますが。
本当に芸人さんが日の目を見るのはほんの一握り、厳しい世界ですね。それでも次々と生まれてくる志望者を応援したくなります。

投稿: tona | 2006年11月15日 (水) 18:54

★ねむウサギさま

ありがとうございます。
そちらはつきに1回もあるのですか。それは凄い!
私が今まで見たのは浅草、上野、井の頭公園ですが、誰も投げ銭をしていませんね。
今回催されたようなのは、自然と皆していました。イベントに招かれた、珍しさからでしょうか。
アルバイトをしながら、業を磨いて何時の日かを夢見る人々がいることを改めて知った思いです。
でも自分の子どもがそうだったらと考えると、全くねむウサギさんのおっしゃるとおりになると思います。

投稿: tona | 2006年11月15日 (水) 19:05

★saheizi-inokoriさま

ありがとうございます。
rierieちゃんのブログ、早速拝見させていただきました。国際結婚されて赤ちゃんも生まれて、まだアコーデオン弾きの勉強をされていて凄いですね。
アコーデオンって確かにパリに一番似合う楽器です。
saheiziさんの周りにはいろんな方がいらっしゃって、私もお陰さまでいろいろなお話が聞くことができて、楽しいです。

投稿: tona | 2006年11月15日 (水) 19:13

「芸は身を助く」と言いますが、これは本業が行き詰ったとき、たまたま昔取った杵柄の技があったため、生き延びることが出来たということで、たった一つの芸で生きていくことはかなり難しいと思う。

同じことではマンネリ化して受けない。常に精進が必要だ。大道芸人は誰でもやっていることのみでは受けない。人のやってないことをしなければならない。見る人の目は、我儘で厳しい。

大道芸人は人々の測り知れないものをかかえながら生きている。

投稿: 夢閑人 | 2006年11月15日 (水) 19:31

★夢閑人さま

ありがとうございます。
「芸は身を助く」いろいろなことを思い出させられる懐かしい言葉ですね。
昔取った杵柄の技がある人が少しはいましたが、殆どの人はないかもしれません。
反対ほどではないですが「器用貧乏」なんていうのもありました。

マンネリ化。そうなんですね。お客は厳しいです。自分が持っていない世界に対してはなお一層厳しくなるんですね。
大道芸人は本当に大変な職業です。チャンスがあったらまた見たいと思っています。

投稿: tona | 2006年11月15日 (水) 20:03

暫くご無沙汰しています
更新できる材料がなくコメントもしませんでした
ほとんど出掛けることがなくイベントにも行かなくなりました 大道芸も最近は見たことがありません さぞ楽しかったことでしょう
tonaさんの行動にはいつも感心しています
私も見習って行動しなくてはと思いますが一人では味気ないし 余裕がなくそのうちにとしか言いようがありません

投稿: T.O | 2006年11月16日 (木) 17:27

大道芸人さんって、ほどんど失敗をしないでしょう?
それって不思議に思いませんか?
実は、高度な芸人だと思うのです。

投稿: Stanesby | 2006年11月17日 (金) 01:58

★T.Oさま

ありがとうございます。
精力的に毎朝の散歩をなさっていらっしゃるご様子には、すごく元気を感じます。
私は万歩計を持っていないのですが、娘に借りてはかってみようと思っています。
きっとT.Oさんの半分もいかないのではと思います。
野球やら祭りやら国分寺のイベントも終わって町は静かになりました。
私もそろそろ冬眠状態になりそうです。

投稿: tona | 2006年11月17日 (金) 08:35

★Stanesbyさま

ありがとうございます。
ええ、そうですね。失敗しませんでした。
これは才能と訓練と度胸でしょうか。
高度な芸人というのは頷けますね。
同じ人間なのに、どうしてこんなことが出来るのかと、すごいなあと感心する瞬間が、このようなものを見る時です。

投稿: tona | 2006年11月17日 (金) 08:40

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