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2006年11月11日 (土)

竜脳菊

今日の[折々のうた]に
  白猫の 錦の如きが 枯菊に (松本たかし) 
白菊の美しさ、でも枯れると花はみなそうで、実に上手く表現していて感心してしまいます。

布地和柄には1つひとつに意味があるそうで、菊の柄は不老長寿を願う柄とされてきたそうです。

Ryuunougiku_1 Ryuunougiku2_1

昨年2輪しか咲かなかった小さなリュウノウギク(竜脳菊)が今年は90cmの高さになり、たくさん重なり合っていて、ざっと数えて150輪くらいの花をつけました。かなり強いことが実証されました。来年挿し芽をしてみよう。
花の香りはかなりきつく、葉をもむと竜脳に似た香りがあるので付いた名。なるほどスーッとしたメンタムに近い匂いがする。竜脳を調べてみると、フタバガキ科の竜脳樹より得られる芳香性の結晶で、薬、薫香、香粧品として使用されているそうです。

Kiku2_1 Kiku3_2 Kiku1_1 Kiku4_1 Kiku5_1

今家に咲いている菊です。

今年も11月最初の太極拳は都立小金井公園の江戸東京建物園入口前でやりました。
昨年は幼稚園児が一緒にやって結構すぐに覚えているのにショックを受けました。何で自分がパソコンが出来ないのか分かったような気がします。
公園の入口近くにSLが鎮座しています。興味を示しているのはやはり男の子。車内を走り回っていました。

Esueru_1 Koganeikouenn_1

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コメント

秋の花と言えばなんといっても菊の花。
この頃は園芸品種が増えて、形も色も様々。
私はやっぱり一重の白の花、ひっそりと咲く野菊のような花が好きです。

菊は強い。根っこは寒い冬を越して春になれば芽を出す。うちでも忘れた場所に芽が出て、何年か前の記憶が蘇っています。

いまあちこちで菊人形展が開かれています。
出かけてみようと思っています。

投稿: 夢閑人 | 2006年11月11日 (土) 17:57

★夢閑人さま

早速にどうもありがとうございました。
そうですね。園芸品種が増えましたね。
野にも知らない名前のが一杯ですね。
スプレー菊なんていうのもそうでしょうか。
私も俳句にあるような白菊が好きです。
菊は毎年出てきますし、挿し芽でもどんどん増えますから強い花ですね。

菊人形展は日本ならではのものです。
まだ1回しか行ったことがありませんが、見事ですね。
ご覧になったら見せてくださいね。

投稿: tona | 2006年11月11日 (土) 19:18

『なるほど~。確かにこのシベは竜の脳みそに似ているなぁ。』と悦に入っておりましたら、まったく見当はずれでございました。植物のこと、殆ど知らないPapalinでございます。

投稿: Stanesby | 2006年11月11日 (土) 22:40

秋の花の代表は菊の花ですね。
いろんな種類の小菊、大輪の菊の花もきれいだと思いますが、小菊の可愛らしさはなんとも言えないくらい愛らしいです。
今年は行きたいと思っていた菊人形展。
福島の二本松市で毎年行われているのですが、結局行けずじまいでした。
なんでも一本の枝に千幾つかの花を咲かせているようです。

投稿: pochiko | 2006年11月11日 (土) 22:41

色々な菊が咲いているのですね。。
我が家には、菊は一本も植えていません。でも、小菊は可憐でいいですね。
数日前に葉ボタンヴィオラを寄せ植えしました。もう冬なのに夏じまいも不十分な庭です。
シーサイド改めotayoriでブログを開いています。お暇なときにのぞいてくださいね。

投稿: otayori | 2006年11月11日 (土) 23:24

こんばんは。

菊の香が香る季節になると、その昔祖母のお供をして、近所の神社まで菊人形展を見に行ったことを思い出します。

丹精され、見事な花をつけた菊もさることながら、わたしは野菊が好きです。
♪遠い山から吹いてくる、小寒い風に揺れながら優しき清く匂う花・・・
もう今では耳にすることもなくなったこの歌が、名残の花をつけている野菊を見るたびに、浮かんできます。

投稿: aosta | 2006年11月12日 (日) 00:09

竜脳菊というんですか、たくさん花をつけたんですね。
以前は菊なんて。。。って思ってたんですが、近頃は多彩な小菊たちに目を奪われちゃったりなんかしてます。
そういうお年頃になったって事でしょうか。
菊といえば我が家は菊が何故か育たないのです。
が、懲りずに先日の植木市で前から欲しかったダルマギクを買ってしまいました。

投稿: ちょびママ | 2006年11月12日 (日) 01:01

★Stanesbyさま

ありがとうございます。
>植物のこと、殆どしらない
なんてとんでもありません。
美しいHPが証拠です。
いつか、きっと拝見に行きたいと思っています。
それにしても、もともとの竜脳樹の竜脳の命名の由来が分かりません。Papalinさんがおっしゃるとおりかもしれません。

投稿: tona | 2006年11月12日 (日) 08:09

★otayoriさま

お久しぶりです。お待ちしていました。
今開いてみましたが、エラー発生でした。あとでまたじっくりとやってみます。
もう冬の準備されていいですね。ハボタンもビオラも冬の彩です。
またお庭など拝見できそうで嬉しいです。
ありがとうございました。
追伸 URLからいれてみてもやっぱりだめでした。残念です。

投稿: tona | 2006年11月12日 (日) 08:15

★aostaさま

ありがとうございました。
菊人形展の思い出がおありになるのですね。
そしておばあ様の思い出にもつながるのですね。
私も昨年11/17に書いたのですが、この野菊の歌には特別の思い出があって、毎年幼い日を思い出します。
野菊がお好きだというのが、いかにもaostaさんらしいと思いました。

投稿: tona | 2006年11月12日 (日) 08:24

★pochikoさま

今気がついたのですが、送信失敗していました。またやってしまいました。失礼しました。
二本松の菊人形展、行ったことないですが、私でも知っているくらい、有名ですね。
1つに千以上も使われるのですか。見ていますと、なんか菊で出来ているなんて忘れてしまうくらいですね。その昔、どなたが考えたのでしょうか。氷とか砂とかで造るのと同じ芸術ですね。

投稿: tona | 2006年11月12日 (日) 08:30

★ちょびママさま

ちょびママさんは私の娘のようなお年なのに、お花に関しても私の母のような感じの存在です。
あまりにたくさんのお花の知識を下されるのに、私ったらすぐ忘れてしまうので、陰で申し訳なく思ったりしています。

ちょびママ家でもあわない花がたまにはあるのですね。
あのダルマギクを買われたのですね。
何でダルマと付いたのでしょう。葉から?
葉が独特で普通の菊の葉と違いますね。

投稿: tona | 2006年11月12日 (日) 08:38

びんぼう学生時代、ゴミ箱のような部屋を掃除して一輪だけ白菊を買ってきて備前の一輪挿しに活けました。急に部屋の品格が上がったようでした。畳なんてまっき色、ケバだら目、障子も破れ穴ばかりなのでしたが。

投稿: saheizi-inokori | 2006年11月12日 (日) 11:27

去年の記事を改めて拝見してきました。
あのちっちゃかった子が、こんなに大きくなって、
花数はナント70倍以上!?すごい生長ぶりです。
元気に育ったのはtonaさんの丹精のたまもの。良かったですね(^^)
他にもかわいい菊たちがたくさん咲いてすてきですね。
庭に出られて菊たちを眺めながら微笑んでいらっしゃる
tonaさんのお顔が目に浮かびます。

投稿: ポージィ | 2006年11月12日 (日) 16:15

★saheizi-inokoriさま

ありがとうございます。
いろいろな人の自叙伝にもないような学生時代の一室ですね。
何かsaheiziさんの人柄がにじみ出ているようなシーンです。
風格のある床の間より、白菊が部屋に風格を与えたこと、ちょっと胸を打たれました。

投稿: tona | 2006年11月12日 (日) 16:39

★ポージィさま

昨年もコメントをいただいていました。ありがとうございます。
昨年は心細い限りでしたが、生長ぶりを見ますと本当に強いのですね。
近所に似たような菊が咲いていましたので、ここにもと嬉しくなってよく見たのですが、
葉が違いました。
竜脳菊は葉の縁が表側がちょっと白いのです。イソギクやハナイソギクほどではありませんが。
今日は風が強くて家の中。菊の香りがぷんぷんです。

投稿: tona | 2006年11月12日 (日) 16:48

URLを間違えて入れていたのかもしれません。
コピーして入れ直してみましたので、お手数ですが、また開いてみていただけないでしょうか??

投稿: otayori | 2006年11月12日 (日) 20:58

竜脳樹、ネットで調べてみました。
幹の割れ目に時として結晶ができることがあるようです。それが竜脳の由来のようですね。URLを貼り付けましたので、Stanesbyのところからどうぞ。

投稿: Stanesby | 2006年11月12日 (日) 21:49

★otayoriさま

開けたのですが、前のに遡って拝見していたら突然消えてしまい、例のエラー画面に変わってしまいました。その後開けません。
また明日でもやり直してみますね。
きれいな写真やまた教えていただきたいお料理などを拝見して、今残念です。
追伸 開くことができました。ところがコメントを送信しても「この記事は存在しません」と出て送信できませんでした。
不思議ですね。というわけで拝見だけはできますので良かったです。

投稿: tona | 2006年11月13日 (月) 08:41

★Stanesbyさま

どうもありがとうございました。
竜脳樹の木大きいですね。
割れ目の結晶ですね。
竜は伝説上の生き物ですね。竜の脳はこの結晶のようだったとされた。分かりました。
ご親切を感謝します。

投稿: tona | 2006年11月13日 (月) 08:50

竜脳菊って綺麗ですね。

何故「竜」が名前に付いているのかと思いましたが、竜脳とは別名をボルネオ樟脳というのだそうで、菊に香油が含まれているとか。

竜の脳もこんな匂いがするのかなとか、竜って実在するのだったっけと思ったり(笑)。

お庭が何時も花で綺麗なのですね。お人柄が偲ばれます。
花たちもきっと居心地がよいから、生き生きと育つのでしょう。

小金井公園で太極拳をされるのですか。一度拝見したいです。

投稿: ねむウサギ | 2006年11月13日 (月) 21:25

★ねむウサギさま

ありがとうございました。
竜は鳳凰などと同じ実在しない生き物なのに、いろいろな絵だけでなく、こんな植物まで名前を与え、たいしたものですね。
竜の脳を想像してしまいました。ボルネオ樟脳ならにおいも何となく想像できますね。
葉はもむと確かに悪いにおいではありませんでした。
この花にそっくりなのに、葉が違う菊があって、菊の種類の多いのに今更ながら驚いています。
庭は狭いところに雑然と鉢ばかりがひしめきあっていてきれいとはいえないのです。花そのものを楽しむだけですから、恥ずかしいです。
太極拳、あまりに遠くて来ていただくのが申し訳ないです。

投稿: tona | 2006年11月14日 (火) 08:27

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