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2007年4月11日 (水)

ヤドリギ

Bassai1 Bassai2 Bassai3

すぐ近所で大木を伐採していた。何メートルかわからないが、4階建てくらいの高さであろうか。
途中からになってしまったが、初めてなので興味深かった。
大きなクレーンで固定して3分の1ほど切ったり丸太を、吊り下げて地面に降ろす方法で、残り2分の1も同様にして吊り下ろした。朝から3時くらいまでかかっていた。どのくらい経費がかかって、丸太は一体どのくらいの値段で売れるのでしょうか。分からないことが多い。

ちょびママさんがUPされていたヤドリギにやっとお目にかかった。昨日コーラスの先生の山中湖別荘へピアノ伴奏者の送別会で歌いに行ってきた。
場所は湖畔の林の中。ヤドリギはエノキ、ブナ、ミズナラなどの落葉高木に寄生し、春先には黄色い小さな花が咲くというがまだ咲いていなかった。
ヤドリギは葉が落ちている秋から春の期間を利用し、根を茎の中に食い込ませ樹木から水分と養分を吸収するそうだ。

Yadorigi Ookinamatukasa

        ヤドリギ              大きな松ぼっくり

Huzisan Yamanakakohann

雲が多い中に、富士山が一瞬顔を見せてくれ、車窓より眺めることができた。

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コメント

山中湖へ行っていらしたのですね。お疲れさまでした。
そこで、ヤドリギを発見なさって思わぬ副賞(?)。
まだ新芽の出ない落葉樹についているとよく目立ちますね。
私はまだ写真でしか見たことがありません。

ご近所での大木の伐採、目的は何でしょうね。
こういうのを見ると最近の私は胸がえぐられるような気持ちに
なるようになってしまいました。
(そのうち切り花なんて扱えなくなりそう…)
私の住む地域で大木の伐採というと、理由は色々あれど、
邪魔になったから切ってしまえ、というものがほとんどのようです。
新しく建物を建てる用地になった、落ち葉の始末が大変、などの。
この大木が、せめて何かに変身して第二の人生(樹生)を生きられますように…

投稿: ポージィ | 2007年4月11日 (水) 16:35

大木の伐採を興味深く眺めていらっしゃるtonaさんの観察の視点、私だったら見過ごしてしまうだろうなぁと思いながら拝見しました。
冠雪の富士山綺麗ですね。
関西に住む私にとっては、いつも憧れの山です。
宿り木でこんな記事を書いたことを思い出しました。
お時間のあるときご覧下さい。

宿り木 百日紅に万両
http://blog.goo.ne.jp/anikobe/e/4e1cfa6f6ec4a25e71eadd080c1f70c5

投稿: anikobe | 2007年4月11日 (水) 19:18

★ポージィさま

久しぶりに師の別荘に行きました。
ポージィさんに室内の様子を葉山と対比させてUPしようと思ったのに写真がぼやけてだめでした。
富士山や世界各国のお土産がずらり並んでいます。
この名前がわからないのですが、ヤドリギがかなりたくさんありました。

この大木畑の境界線にあるのですが、何故倒したのか分かりません。あと2本も既に枝が払ってあるのでいつかはですね。
ポージィさんの家の近くでもあるのですよね。
失われていく寂しさの1つですね。
どこまでこういったことが続くのでしょう。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2007年4月11日 (水) 20:33

★aniobeさま

百日紅に万両が生えている画像を拝見しました。
何て百日紅は偉いのでしょうと思いました。万両に水分と栄養を上げているのですものね。
こんな状態でもまた、健気に生きている万両にも頑張れと言いたくなりました。
貴重な画像をありがとうございました。

富士山、実際にはもっと大きく近くに見えたんです。バスの中からとっさに撮ったので、周りの景色も良くなく、小さな富士山になってしまいました。

投稿: tona | 2007年4月11日 (水) 20:43

宿り木に出会われたんですね~
この木もなかなかの大所帯のようで(笑)
こちらの神社やお寺にはよくエノキの大木が植わってるのですよ。
必ず大所帯の宿り木となってます。
それ以外も、桜の木にも宿り木が。。。
木からパワーを貰ってる私としては
こんあ立派な木が伐採されるの悲しくなります。
この木のこれからの運命はどんなものなんだろう。。。
幸せであって欲しいです。

投稿: ちょびママ | 2007年4月11日 (水) 23:56

★ちょびママさま

おはようございます。
ちょびママさんのお蔭で、ずっと気になっていたヤドリギに出会えて感激でした。
家の周りにはいくら探してもなかったのですから。
ありがとうございました。
ちょびママのところはエノキになのですね。
湖畔のもエノキだったのかしら。
えっ、桜の木にもですか。
他に寄生して生きるのもなかなか逞しいですね。そういう道を選んだというのも面白いです。
伐採は初めてでしたから、いろいろ考えてしまいました。

投稿: tona | 2007年4月12日 (木) 08:21

どんな歌を合唱したのですか?さぞかし気持ちがよかったことでしょう!

投稿: saheizi-inokori | 2007年4月12日 (木) 10:26

★saheizi-inokoriさま

エーデルワイス
翼をください
シューベルトのセレナード

美しき青きドナウなどです。
お蔭さまで楽しく歌ってきました。
ありがとうございます。

投稿: tona | 2007年4月12日 (木) 19:10

美しき青きドナウ、我が母の最も好きだった曲です。

投稿: saheizi-inokori | 2007年4月13日 (金) 09:03

★saheizi-inokoriさま

そうなんですか。
この歌を歌うときはsaheiziさんとお母様を思いながら歌います。
ニューイヤーコンサートでもよく演奏をしますね。

投稿: tona | 2007年4月13日 (金) 16:17

古代ケルトの人々はこのヤドリギを不死の象徴として神聖視していたという話ですが、確かに常緑のこの木には何かエネルギーを感じますね。

葉が茂っている季節にはそれとわかりにくいヤドリギも、冬木立の中では、あっちにもこっちにもボンボリか何かのように丸い塊で発見する事が出来ます。
ちょっと見ると、大きな鳥の巣のようでもありますね(=⌒ー⌒=)

投稿: aosta | 2007年4月14日 (土) 16:39

鳥の糞に混じった種からできるとは、驚きです。

投稿: Stanesby | 2007年4月14日 (土) 17:00

★aostaさま

とてもいいことを教えていただきました。
ケルト人のことを調べようと思っていたところだったのですが、古代ケルト人のこといろいろ興味深いです。
aostaさんの家のほうにはヤドリギが多いのでしょうね。
私は久しぶりで(過去に見た覚えがあるのですが)感激しました。
鳥の巣に良く似ていますね。
ヤドリギは良く見ると葉が見えますね。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2007年4月14日 (土) 19:25

★Stanesbyさま

こんばんは。
そうなんですか!
ヤドリギがそんな出自とは。
勿論木の枝のところにされた糞からですね。
また勉強になりました。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2007年4月14日 (土) 19:28

ケルト民族って、何か心惹かれますよね。
ヤドリギを神聖なものとしていたのは、ケルトの人々が信仰していたドルイド教です。

ケルト独特の文様にも独特の魅力がありますし、物悲しい音色のバグパイプに代表される音楽も独特です。

南仏ブルゴーニュ地方もケルト民族の文化が色濃く残っているようですし、スペインの最北端、(ビスケー湾沿い?)の小さな地方に、ケルトの音楽と文化がそのまま、伝承されていることを知ったときには驚きでしたでした。
ケルト民族が活躍していたのは、イギリスだけではなかったのですね。

先日は、近くにあるアイ・パブッシュで美味しいスタウトを楽しみました。
と言っても、私は運転手の役回りでしたので、あのクリーミーな泡をちょっぴりなめさせてもらっただけでしたが・・・

次回は、ぜひとも他のメンバーに運転手役を代わってもらいたいものです!

投稿: aosta | 2007年4月16日 (月) 20:54

ごめんなさい。

「アイ・パブッシュ」これじゃ、何のことかわかりませんよね。
アイリッシュ・パブのつもりでした。
書き直しているうちに間違えたまま送信してしまいました。
失礼いたしました(汗)

投稿: aosta | 2007年4月16日 (月) 20:58

★aostaさま

今年の夏にアイルランドに行こうと思っているんです。急遽、ケルト民族のお勉強をというわけです。
ドルイド教、聞いたことがあります。

ブルターニュやスペイン最北端のケルト人のことなど、BSで観ました。
何でもイングランドにおいて民族の侵入で、古参のケルト人がウェールズに追いやられ、そこから対岸のブルターニュに流れ込んだそうですね。スペインもそうでしょうかしら。

スタウトを楽しまれたのですね。でも泡だけとは残念でした。
次回は是非たっぷりと味わってまた感想をお聞かせくださいね。
今日はどうもありがとうございました。
また教えていただくかもしれませんが宜しくお願いいたしますね。

投稿: tona | 2007年4月16日 (月) 21:14

tonaさん、おはようございます。

昨日の私は相当変でした(笑)
tonaさんのお返事を拝見してブルゴーニュではなく、ブルターニュであったことに気がついて一人で大笑いをしてしまいました。

花粉症が頭にもきちゃったのかしら?
BSで放送されたことは知りませんでした。
再放送があったら見たいと思います。

緑に輝く季節のイルランド!
「我が谷は緑なりき」・・・
あの赤毛の女優さん、名前は忘れてしまいましたが、(そして映画は確かモノクロで色はありませんでしたが)思い出してしまいました。


投稿: aosta | 2007年4月17日 (火) 09:15

★aostaさま

花粉症なのですか。お気の毒ですね。
毎日が辛いことでしょう。
私なんか物凄く呆けていて恥ずかしい毎日ですから、aostaさんが間違えて打っても全然驚きませんよ。
あの映画の女優さんは「モーリン・オハラ」ですね。
懐かしいです。私が生まれた年の映画です。
わざわざすみませんでした。

投稿: tona | 2007年4月17日 (火) 19:27

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