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2007年6月24日 (日)

オーストリア旅行(1)インスブルック

Tizu_1 オーストリアは、周囲を8つの国に囲まれた、人口812万人、ほぼ北海道と同じぐらいの大きさで、東に頭があるオタマジャクシのような形をしている。
地図の西①インスブルック から②グロースグロックナー ③ザルツブルク ④ザルツカンマーグート ⑤ドナウ川ヴァッハウ渓谷 東の⑥ウィーンまで7日かけて旅してきた。

<1日目:6月14日ーインスブルック>

Insuburukutyuuoueki 1964年と1976年に冬季オリンピックが開かれたインスブルックは、アルプスを望むチロル州の州都である。朝の散歩でのホテルの近くのインスブルック中央駅には列車が入ってきた。
まずはオリンピックのジャンプ台の見学、オーストリアのチームが練習をしていて、間近にジャンプを見ることが出来て圧倒された。
冬はさぞかし豪雪なのかと思いきや、この冬は特に雪が少なく殆ど積もらなく、降ってもすぐ融けてしまうそうだ。
1zyannpudai ヨーロッパも温暖化の影響で、アルプスの氷河の後退や、6月というのにどの都市も30度を越えるという、異常気象なのである。冬季オリンピックもいまに開催ができる国があまりなくなるのではないかと思われる。

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2higenewatigaisou 左はジャップ台から眺めたインスブルックの街並み

町に戻っていろいろ見学、このインスブルックで最も有名なのが[黄金の小屋根]である。金箔が貼られた2657枚の瓦が光を放つこのテラスは、ハプスブルク家の黄金時代を築いた皇帝マキシミリアン1世が広場の行事を見物するときの観覧席として造らせたもの。

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[チロル民俗博物館] 3000もあると言われるチロル民族の衣装や厳しい冬を乗り越える人々の工夫された生活を知ることができた。

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[宮廷教会]はマキシミリアン1世の廟であるが、何故かアーサー王の像があった。

このかわいい[凱旋門]は女帝マリア・テレジアが息子レオポルトの結婚の記念に1765年に造らせたもの。

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郊外に建つアンブラス城は某皇帝が平民出身の愛妻のために建てたもので、何時の時代、何処の国でも支配する人の絶大なる権力を見せ付けられる。
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お店の古い年代物の看板が見ものである。30撮った中から6つです。

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コメント

お帰りなさい。お元気そうで先ずそれがなにより、加えて早速のレポート有難うございます。
美しい国ですね。ジャンプ台の上まで行かれんですか・高所恐怖症の私には無理です^^。

投稿: saheizi-inokori | 2007年6月24日 (日) 22:24

★saheizi-inokoriさま

早速にコメントを下さってありがとうございました。
空からも地上を走っていってもウィーンの空港の近くだけが工場地帯で、あとはすべて綺麗な、美しい国でした。
saheiziさんは高所恐怖症でしたか。するといつも下からの眺めで想像するのでしょうね。
あとだらだらと5回も書きますが見てくださいませ。

投稿: tona | 2007年6月25日 (月) 08:25

きゃぁtonaさんお帰りなさい!!まずは無事のご帰国何よりです。

オーストリア旅紀行、楽しみにしていました。
おたまじゃくしを西から東へと縦断する1週間の旅、
きっとすばらしい出会いの数々、思い出の数々を
大切に持って帰られたことでしょう。
今日は第一弾ですね。もうさっそくにオーストリアに
魅了されています。旅紀行を最後まで拝見した頃には
すぐにでも旅発ちたくなっているかもしれませんね(^^)

投稿: ポージィ | 2007年6月25日 (月) 11:02

看板が素敵ですね。
日本とは違う歴史を感じます。

tonaさんみたいに、旅をしていると、段々フットワークが軽くなるのでしょうね♪
現在、私は諸般の事情で((??))海外へまでは行けませんが、小さな旅でもしたいなあ!と思いました。

tonaさんの年齢になったときに、足取り軽く旅に出られるように、好奇心と、体力と財力を鍛えておこうと思います(*^_^*)

投稿: otayori | 2007年6月25日 (月) 11:16

tonaさん、おはようございます(^-^)お帰りなさい~♪

流石!歴史のある街並はシックですね~♪ウインドショッピングも愉しそう~♪
東京は新しくなりすぎましたね(>_<)

「オリンピック」の競技施設が浮いて見えます(^^;

「オーストリア」に誘う第一弾!…興味を惹きました~♪
次回からが愉しみですヽ('-'*)~♪

投稿: orangepeko | 2007年6月25日 (月) 11:28

★ポージィさま

無事帰ることができてほっとしております。
楽しみに読んでいただきありがとうごございました。
ポージィさんがすぐ旅立ちできるように魅力をお伝えしたいと思うのですが、果たしてうまくいくでしょうか?写真で誤魔化したりしてすまないことをしそうです。
いろいろな視点から見られる素敵な国ですから候補の1つに挙げておいてくださいませ。

投稿: tona | 2007年6月25日 (月) 12:51

★otayoriさま

コメントありがとうございました。
看板のデザインが素敵で、あとザルツブルグでもコレクションしました。
地震が全然ないそうで500年もするような古い建物がここでも立派に現在も使われているのですね。
初めて日本から出たのは54歳のとき、香港でおどおど、びくびくしながら娘に手を引かれて行ったのを今でも思い出します。
好奇心と体力と財力・・・気がつかなかったけれども全くその通り必要なものですね。
otayoriさんのレポートを拝見するまで生きていなくては。

投稿: tona | 2007年6月25日 (月) 13:03

★orangepekoさま

どうもありがとうございました。
帰って4日目やっと元通りになりました。
そうなんです。街並みは建物の1つ1つが歴史を持っていて丁寧に造られ、大事に長年使っているのがわかります。窓の形、造り、色1つとっても個性があり、全体を見ていると何年もかかりそうです。
このあとも読んでくださるということでありがとうございます。

投稿: tona | 2007年6月25日 (月) 13:16

早速の第一報、楽しく拝見さしていただいています。ウイーンが最後だったのですね。

オーストリアもアルプス山脈の東に位置する国、インスブルックも山の麓のきれいな街ですね。モンブランの麓のシャモニーと同じでしょうね。空もきれい。空気もおいしそう。
気候的には一番いい時期ではなかったでしょうか。

街角の看板も街の景観にマッチして芸術的。歴史を感じます。
日本もこんな看板にしたら少しはましかな。
それともチグハグに見えるかな?
古い街並みだからこそ、ごく自然に融和しているのだと思います。
レポート、楽しみにしてます。

投稿: 夢閑人 | 2007年6月25日 (月) 16:00

お帰りなさい
早速の旅紀行、美しい写真と共に,楽しく拝見しました。
温暖化の影響、世界の危機を感じますね。

看板に目をつけられたのはさすがtonaさんですね。
芸術的なデザインの看板は、こうしてUPしていただかないと、目にすることのない町の風景で、わくわくします。
有り難うございました。

投稿: anikobe | 2007年6月25日 (月) 17:20

75歳になるまで未知の国「オーストリア旅行記、楽しみにしておりました。16枚の写真と地図のニラメッコから始まりました。
素晴らしい写真ばかりでした!
インスブルックって冬のスポーツが盛んですよね。もう忘れるくらい昔のことですが、苫小牧のスピードスケート場で一万mレースで
日本選手が一周400m抜かれた時、コースをゆづったことがいつまでも話題になったことがありました。思いだしました。
ジャンプ陣の練習見られてよかったですね。
町並み拝見すると、外国だなあという実感ですね。列車も豪華で、乗ってみたくなりました。今後も楽しみです!

投稿: 老春 | 2007年6月25日 (月) 17:43

★夢閑人さま

そうでした。シャモニーでも周りの山を眺めながらの散策でした。
日本ならアルプスを眺めて生活できる安曇野あたりでしょうが、やはり雰囲気は街並をはじめとして全然違いますね。
インスブルックはハプスブルクの皇帝が居たことがあるだけに見所がいっぱいです。
看板を見ているとお店の古さもわかりますね。街が、建物がきれいでため息が出ます。
おっしゃるように自然に融和している、その通りなんですね。
コメントありがとうございました。

投稿: tona | 2007年6月25日 (月) 20:48

★anikobeさま

温暖化といえば、今日の新聞に北京で39度とありました。来年のオリンピックでの熱中症が懸念されるとか。涼しいはずのヨーロッパもこのところ夏の暑さが異常ですね。ところが冬も雪が少ないとこの地で聞いて未来が心配になります。
看板、とても見ていて楽しかったです。窓枠とか彫刻とか見るところが一杯でほどほどにしないと疲れ果てます。建築様式も知識がないとだめですね。勉強不足を痛感しました。
コメントをありがとうございました。

投稿: tona | 2007年6月25日 (月) 20:59

お~、おかえりぃ~~~!
さぞ楽しかったんだろうなぁ。
逸る気持ちを抑えた文章が、逆説的にそれを感じさせましたよん。

いっぱい書きたいことがあるのですが、
一つだけ。

ハインリッヒ・イザークというルネサンス時代の音楽家が書いた「インスブルックよ、さようなら」という歌曲があります。オリンピックでも有名になった曲のようですので、ひょっとしたらご存知かもしれませんね。いつか歌って、tonaさんにプレゼントします。

お約束!

投稿: Papalin | 2007年6月25日 (月) 21:11

★老春さま

コメントいただき、下手な写真を素晴らしいなんておっしゃっていただきありがとうございます。
日本の苫小牧でのスピードスケートでのエピソード初めてです。いいお話ですね。
インスブルックは2度もオリンピックが開かれていて写真にありますように聖火台が2つ見えますね。
ジャンプ、テレビで実況は見たことがあるものの、やはり百聞は一見に如かずですね。あんなに空高く飛ぶなんて驚いてしまいました。実はこの写真にも飛んでいる人が居るはずなのに見えないのです。カメラが追いつかないのですね。
外国の列車の車内は広くて素晴らしいのになかなか乗る機会に恵まれません。

投稿: tona | 2007年6月25日 (月) 21:16

★Papalinさま

プレゼントと言う言葉が最初に目に入ってしまったtonaです。
「インスブルックよ、さようなら」ですか。
知りませんでした。
作曲者のルネッサンス時代のハインリッヒ・イザークもです。
知らないことだらけで、それがかえってこれからの愉しみにもつながりそうです。
お約束くださった歌を楽しみにしていますね。
どうもありがとうございました。

投稿: tona | 2007年6月25日 (月) 21:30

tonaさん、お帰りになられたんですね!
旅行中の一週間は短く感じられたことでしょうが、日本の一週間は長かった(笑)

ドイツ・オーストリアには入ったことがありませんのとても楽しく拝見させていただいました。でも行くとしたら私もやっぱりオーストリアです。なんと言ってもウィーンは音楽の都。そしてハプスブルグの生きた歴史を目の当たりにできるんですものね!

>ヨーロッパも温暖化の影響で、アルプスの氷河の後退や・・・

何年か前オーストリア・アルプスで石器時代の旅人のミイラが発見されたことがありましたね。あれも温暖化によって氷河が溶け出したために、何万年もの間氷河の奥深くで凍り付いていたものが、地表に露出してきたのだと聞きました。

温暖化、深刻ですね。

オーストリア・レポートの続き、楽しみにしています

投稿: aosta | 2007年6月26日 (火) 00:13

★aostaさま ありがとうございます。

そうかもしれません。遊んでいるとあっという間に過ぎるものですね。働いていたときは1日が長かったし、終わって帰るときが1番嬉しかったです。

aostaさんも次回はオーストリアですね。
あの音楽や美術の土壌を育んだハプスブルグ家には見るべきものがいっぱいで、見残したものも多いです。もう行く機会はないので、aostaさんのを楽しみに、その時まで元気にしていられるように頑張ります。

アルプスから出たミイラはオーストリアだったのですか。てっきりもっと西のイタリアかスイスだなんて勝手に思い込んでいました。

投稿: tona | 2007年6月26日 (火) 08:58

tonaさん、お待ちどうさまでした。
いらんかもしれませんけど、
置いてくね。(^-^ )

http://papalin.yas.mu/W206/M001/

投稿: Papalin | 2007年6月30日 (土) 23:29

★Papalinさま

1週間もしないのにもう歌のプレゼントをいただきありがとうございました。
拍手喝采、そして感涙に咽んでおります。
お忙しいのにかかわらず、セミプロ級の、ひょっとしてプロ?の歌を・・・嬉しく拝聴いたしました。オリンピックで奏でられたのだそうですが教会の中のほうがマッチしていますね。

投稿: tona | 2007年7月 1日 (日) 09:32

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