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2007年8月 4日 (土)

それぞれの作品

共に手先が器用だった義母や母が楽しみで作ったものがいろいろ飾ってある。
それぞれが元気だった頃の制作していた姿まで思い出させてくれる。

Ningyou_2  これは義母が作ったパンフラワーと人形で病院の中でも制作に励んでいた。
毎日見るたびに、さっぱりした性格と弱音を吐かない明治女の強さを持ち、、義父亡きあとも仕事を始めて経済的に自立したしたたかな人であったことを想う。

Tounookimono Touzaiku 針を持たせればなんでもござれの母には、籐の作品や絵や貼り絵の作品も多かった。涙を見たのが医者から父の不治の病を告げられたときだけという人で、自分の病の辛さも決して最後までこぼさなかったことを、籐の人形を見るたび想う。

Kamakurabori1 Kamakurabori2

Resuami 中途半端に終えてしまった私の鎌倉彫と最近のレース編みである。娘がこれを後に見たとき、良く遊んだ人だったけれど、それまでは仕事だけは続けていたなあくらいの感想を持ってくれるかもしれない。とりえがこれだけだったので。

Noto 娘が書いた、最近の私の家計簿のノートのいたずら書きです。昨年5/8にUPした次のノートです。他に絵や4コマ漫画の作品が家にたくさん残されている。

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コメント

パンフラワーの繊細な動きを表現した人形、籐を丁寧に編み上げた作品。
それぞれに、tonaさんの思い出がおありで、大切にされていることが分かります。

鎌倉彫やレース編み大きい写真で拝見したかったです。
お嬢さんのイラスト楽しいですね。

芸術一家って感じで、感心しています。

投稿: anikobe | 2007年8月 4日 (土) 19:44

★anikobeさま

これらの作品からその人となりを思い起こせるので、大切にしていきたいです。

私は不器用でへたなので、とても大きくお見せできないです。

太郎と言うのは私の渾名で以前UPしたのですが、太郎と言う名の猫の大あくびに私のあくびがそっくりなので、tona(寒くなると赤くなる、真っ赤な鼻のトナカイ)同様、娘が私につけました。黒い靴下は真夏でもはかなければならない圧迫ストッキングです。
早速にありがとうございました。

投稿: tona | 2007年8月 4日 (土) 21:16

tonaさん、こんばんは。
どれもこれも・・ステキ!素敵!す・て・き!です。
私には、全く無い才能です。
tonaさんのレースを拝見したら、レースに合わせたお洋服を作りたくなりました。
お嬢様のイラストも楽しいですね♪
tonaさんって憧れです♡

投稿: むーさん | 2007年8月 4日 (土) 21:58

お母さまお二人とも凛として才能豊かな方だったのですね。
それがお嬢さまに受け継がれているのが良く分かります。

お人形にしても籐の作品にしても、面白い味のある表情が良くでていますでしょう。

お嬢さまの絵も、温かでユーモラスな観察眼と表現力が感じられ、私は大好き。

tonaさん母娘の関係がほのぼのと伝わってきます。♡

投稿: ねむウサギ | 2007年8月 4日 (土) 23:20

★むーさんさま

3つのすてきをありがとうございます。
私は編む方は何とかやりますが、縫う方はあまり得意とはいえません。
たくさんある人形達にむーさんのように可愛い洋服が作れたらどんなにいいか、それこそ憧れています。弟子入りしたいくらいです。
むーさんのお人形の洋服もセンスの良さが光っています。
これからも楽しみに拝見させていただきますね。

投稿: tona | 2007年8月 5日 (日) 08:42

★ねむウサギさま、

いつも娘の絵を気に入っていただいて、本人も喜ぶと思います。今、丁度旅行でいないのですが、くしゃみをしているかもしれません。
私は目のせいにして出来ないということをよく言います。しかし母達はそのような不自由を不自由とも思わず、ようやく手にした時間と材料を使いこなして制作していました。
この頃ブログの友人たちから学ぶことも多いし、身近な人からも学ぶこともあります。

投稿: tona | 2007年8月 5日 (日) 08:50

そうやってお母さんの作品を大事に取ってあるのが素晴らしい、羨ましい。
私は彼女や妻の作品は俳句集以外は刺繍とか編み物など全てどこかにやってしまうような生活をしてきました。
自分の物もあとかたもないです。
でも、わずかに残った文章などを読むともっとひとつのことを大事に生きてくればよかったと思うこともあります。ほろ苦い感傷です。

投稿: saheizi-inokori | 2007年8月 5日 (日) 10:29

義母様も、お母様も明治の女。
ただひたすら裏で家庭を支え、縁の下の力持ちで、目立たず辛抱強く生きたんですね。

人形にしろ、籐の作品にしろ、妻、主婦としての日常の生活を努めている中で、すばらしい作品だと思います。
時代を感じます。まさしく家宝ですね。

お嬢様のスケッチ、ユーモアがあって実に面白いです。センスがあります。以前も見せていただきました。
そのうち、漫画家デビューも夢でないかも。

投稿: 夢閑人 | 2007年8月 5日 (日) 11:07

★saheizi-inokoriさま

いつもおばあ様やお母様の歌をご披露くださるとき、孫として、子として温かい思いをいっぱい書かれていて、感動しています。
私の場合、生きているうちに、もっともっと喜ばせてあげられなかった悔いもついてまわるのですが。saheiziさんのおっしゃる、ほろ苦い感傷ですね。
saheiziさんご自身のものがあとかたもないのは、とても残念です。何とか記憶を引き出して表わしてくださったらなあと思います。
いつも有難うございます。

投稿: tona | 2007年8月 5日 (日) 16:31

★夢閑人さま

そうですね。明治の女の人はあらゆる点で優れ、私たちの模範となります。私の母は大正7年生ですが、まあ、昭和の女はとても適いません。
時間的にも経済的にも恵まれていないときに、時間を上手に使って私の心に残るようなものをたくさん残してくれた親たちに、今になって遺品に感謝の気持ちを囁いている自分です。
娘のもいつも見ていただいて感謝します。
デビューは無理ですが、時々書いてもらうように紙を提供しようと思っています。
コメント有難うございました。

投稿: tona | 2007年8月 5日 (日) 16:43

どの作品も、適当にでは、できない素晴らしい作品ですね。
お母様も、お義母さまも、気概のあるりりしい方だったのですね!
tonaさんの鎌倉彫もレースも、私から見たら、遥か彼方にあるような。。。
編み物が一㎜もできない私と比べてもしようがありませんが。。。

投稿: otayori | 2007年8月 5日 (日) 20:22

★otayoriさま

作品を褒めていただき、あの世で喜んでいると思います。
鎌倉彫は器用な人に比べたら、苦労しました。漆が塗られると、何となく下手なのがわからなくなりますね。
鈎針や棒針編みもやっていると楽しいですが、時間がかかります。それもまたよしですね。いつもありがとございます。

投稿: tona | 2007年8月 5日 (日) 20:58

tonaさん こんばんは。

とてもパンフラワーとは思えない出来です。
細かい所まで丁寧に作られていてビックリしました。
そしてあのお人形も素晴らしいですね!
レース編みだとか鎌倉彫だとか、お義母さんやtonaさんの思い出の作品。
細かい作業を丁寧に作られているのに尊敬してしまいます。
私ときたら、こういう細かい作業が苦手で元来アバウトなんでしょうね^^;
素晴らしい作品達を見せていただきました。

投稿: pochiko | 2007年8月 5日 (日) 22:12

★pochikoさま

今朝のニュースで福島も酷暑日だったとか、暑くなりましたね。

パンフラワーの人形は顔に目を入れたりが1番難しそうです。ドレスのデザインや色塗りも絵画の素養がないと出来ないみたいですね。私には絶対無理ですが、pochikoさんならその方面の才能がおありで、素晴らしいのができますよ。
歩けなくなったとき手作業の1つでもこなせたらと思うのですが。いつもありがとうございます。

投稿: tona | 2007年8月 6日 (月) 08:36

家計簿の絵、愉快、ユカイ!

投稿: Papalin | 2007年8月 6日 (月) 21:33

どれも素晴らしい作品ですね。
鎌倉彫は、私の母も一時期熱心にやっていたこともあり、懐かしく拝見いたしました。
tonaさんのレース編み、素敵ですね。
繊細にして精緻なレース編み、憧れます。
お店でもヴェネチアンレースやベルギーのボビンレースなどアンティークレースに惹かれます。

今度は拡大して見せてくださいな!

投稿: aosta | 2007年8月 7日 (火) 06:45

★Papalinさま

まさかこんなにボロボロではないけれども、まあ、似たようなもんでしょうかね。
淑女に程遠く、品格にもかけてますから。
いつもありがとうございます。

投稿: tona | 2007年8月 7日 (火) 09:38

★aostaさま

イギリスにご主人について数年行っていた友人がそこでボビンレースを覚えてきて、戴いたことがあります。ベルギーでも編んでいるそばで見たことがありますが、気の遠くなるような作業ですね。でもそれだけのことはあって、素晴らしいものです。
ヴェネチアンレースは知りませんでした。
私のはとても拡大してお見せするほどのものではありません。
ヨーロッパの方は普段の生活の場を綺麗に整え、日々の生活を丁寧に楽しんでいるのですね。いつもありがとうございます。

投稿: tona | 2007年8月 7日 (火) 09:51

tonaさん、こんにちは(^-^)
皆さま色々と感想を述べられていますので…入り込む余地のない程です(^^;
本当に素敵な作品ばかりで、きれいに飾っておられますね…良いご供養になりますね…

tonaさんのお母さまは、几帳面な方だったようですね…網目に乱れがないのを拝見して
そう思いました…きっとtonaさんも受け継がれているのではないではないでしょうか…

暑さの折柄…ご自愛くださいませ…

投稿: orangepeko | 2007年8月 7日 (火) 10:39

★orangepekoさま、こんにちは。

酷暑日が何日か続いて、今年は梅雨明けが遅かったのに、うんざりする暑さです。
orangepekoさんはちょっとお疲れになってしまったそうですが、いかがでしょうか。
早く回復されますように祈っております。

籐細工はすごく力がいりますね。ターシャもいろいろ編んでいましたね。1回やらせてもらいましたがなかなかうまくいきませんでした。彫りも深く彫ってしまうともう戻りませんので、難しかったです。
いつもありがとうございます。

投稿: tona | 2007年8月 7日 (火) 15:58

tonaさん、こんばんは

どの作品も素晴らしいです。
tonaさんのご家族は、皆様器用な方ばかりで、すごいと思います。
どれも、tonaさんの大切な宝物ですね。

鎌倉彫りとか憧れますよね。

いつか、私も作品が残るようなことしてみたいと思いつつ、何もできないまま、
歳を重ねてますね。

家計簿の太郎さん、tonaさんなのですか?

投稿: もみじママ | 2007年8月 7日 (火) 22:56

★もみじママさま、ありがとうございます。

太郎は娘が私につけたあだ名でtonaもそうですよ。
猫カレンダーにいやに大あくびの太郎という猫がいました。そのあくびが私とそっくりと言うことで娘はメールでも、会ったときも太郎ちゃんなのです。女なのにね(涙)。tonaも寒くなると赤鼻のトナカイのようになるからつけられました。そのほか、トドなんていうのもあります。
もみじママさん、私は全然器用でないのですよ。器用だったらもっとやってみたいことがいぱいあります。今こそ暇があるといえばあるのですが。

投稿: tona | 2007年8月 8日 (水) 08:37

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