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2007年12月19日 (水)

笠森観音

関東ふれあいのみち」がある。関東、一都六県をぐるりと一周すると1655kmで全144コースの長距離自然遊歩道です。
自然、田園風景、歴史、文化遺産にふれあうことができる道とある。全コースを踏破した人は30名とか。

  六地蔵                   熊などの彫刻が並んでいた

Rokuzizou_4 Kumatyoukoku_3

その144の1つ、千葉県の11番目の「森と森をつなぐ道」12.5kmを歩いた。森の中はいいけれどもそうでない道が多く、冬でちょうどよかった。
権現の森から出発して、途中由緒ある神社や寺を参拝しながら目的地「笠森観音」に登った。ここは地図で見ると養老渓谷の北の方角にある。
Kamorikannondou1_2 この笠森観音は朝立山の頂上にあって、正式名称を「天台宗・別格大本山笠森寺」と称する。
ここの観音堂(国重文)が何と日本唯一の「四方懸造=しほうかけづくり」で、岩山の上に61本の柱で支えた全国的に珍しい建築様式だそうだ。
京都の清水寺の舞台と同じような感じである。ここからの天然記念物笠森自然林の紅葉風景が素晴らしかった。カメラを忘れたことが悔やまれる。
二世安東広重画になる絵はちょっと誇張しすぎだが、こんな感じである。よく建って入るものよ。

  ↓パンフレットの観音堂          ↓携帯で撮った観音堂

Kasamorikannondou3_2 Kannondou2_4

松尾芭蕉が観音堂の上で「五月雨に この笠森を さしもぐさ」と詠んで、句碑がある。

「地獄に生まれたと思えば 四苦八苦も 楽の種」なんていう板壁もあった。

北スペインの世界遺産「サンチャゴ・デ・コンポステーラ」が放映されます。
12月23日(日曜日)TBSテレビ 夜11:30~0:00まで ご興味とお時間がある方はどうぞ。

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コメント

「関東ふれあいの道」そんなのがあるのですね。
全然知りませんでした(^^;

養老渓谷に紅葉を見にいらしたのとは別に、また千葉へ
いらっしゃったのですか?そして12.5キロを踏破ですか!
たくさん歩かれましたね。
記事を読み進むにつれて現れた「笠森観音」の絵には仰天しました。
こんな建築物があるの?なんと恐ろしい、今にも崩れそう! と。
誇張して描かれていたんですね。誇張しすぎ~
お写真を拝見してほっとしました。
それでも、わざわざそんな不安定な場所へ柱を61本も立ててまで
お堂を作ったのは何故なのでしょう。

世界遺産の放送日をお知らせくださって有り難うございます!
年末だということ、すっかり忘れていました~(やっぱり)
 

投稿: ポージィ | 2007年12月20日 (木) 10:15

 おはようございます。
 わたしは、実は、岩や山に組んだ建築も大好きなのです。その昔見た、鳥取の投入堂など忘れられません。
 笠森観音には行ったことありませんが、堂々としていてすばらしいですね。
 岩の上にまるごと乗った四方懸造はほんとうにめずらしい。機会があったら、ぜひ行ってみたいと思います。
 それにしても、2代目の絵には、大笑いしてしまいした。
 これを見て行った人は、ちょっとがっかりしてしまうのではないでしょうか。(笑)
 実物は実物でけっこうすごいのに。

 TVの情報、ありがとうございます!
 必ず見ます。うつってらっしゃるかな?

投稿: Nora | 2007年12月20日 (木) 10:47

ここにも行きました。車で随分近くまでいったような気がします。
関東ふれあいの道、カテゴリー創って挑戦してみようかな。銭湯より大変そうですね^^。

投稿: saheizi-inokori | 2007年12月20日 (木) 14:32

★ポージィさま、ありがとうございます。

関東ふれあいの道は聞いたことがあるのですが、歩いてみたのは初めてです。1県に20くらいあることになりますね。全部踏破した人も夜に中にはいるんですね。
養老渓谷の少し後に行きました。
一人ではとても歩けません。皆とわいわい、道草しながらだと疲れない程度に歩けます。

やはりこの絵仰天しますよね。中国の山水画のようにオーバーですよね。
どうして、岩の上にこのような建築方法を使ったのか頭をひねります。
1028年に後一條天皇の勅願によって建立されたそうです。建て替えられたのでしょうね。
世界遺産の放送、来年1月と言っていましたが早まったのですね。

投稿: tona | 2007年12月20日 (木) 20:32

★Noraさま、ありがとうございます。

鳥取の投入堂をご覧になったのですね。
1度行ってみたいところです。
中国にも凄いのがあるようです。
笠森観音堂、関東でも珍しいそうですからいつかご覧になってください。

絵を見るとびっくりして、そのあと笑い出してしまいますよね。
どうしてこんなに長く書いてしまったのでしょう。
テレビですけれども、映っていません。カメラはこちらに向きませんでした。

投稿: tona | 2007年12月20日 (木) 20:40

★saheizi-inokoriさま、ありがとうございます。

saheiziさんはすでにこの辺りはいらっしゃっておられたのですね。私は全く千葉の真ん中は初めてでした。
高い山がないですね。
関東ふれあいの道、東京はたった7コースしかないですね。東京だけでも踏破しませんか。

投稿: tona | 2007年12月20日 (木) 20:50

権現の森というのはどこら辺か判りませんが、笠森観音に登られたんですか。
以前は上から森の向こうに太平洋が見えたのですが、今はどうでしょうか。

会津の左下観音も似た造りですが、これよりも低いですね。
広重さんは見た印象が「怖い~」というのだったのではないでしょうか。
だからその気持ちが絵に出た?きっと高所恐怖症かもしれないですね。

来年1月の台所用カレンダーに「TBSをチェック」と二重丸で書き込んであります。

でも早速日曜日の欄に書き込みました。お知らせをありがとう。

投稿: ねむウサギ | 2007年12月20日 (木) 21:42

★ねむウサギさま、ありがとうございます。

権現の森は長柄町にあって、そこから南に下ると長南町の笠森につながっています。
この日両方の森の頂上から見渡したのですが、木があるせいか、あるいは霞んでいるのか、太平洋が見えませんでした。

会津に左下観音があるのですね。知りませんでした。これも見てみたいです。
ねむウサギさんの広重の高所恐怖症説、面白いですね。なるほどそう考えると、あの極端に誇張された画に納得です。

サンチャゴ・コンポステーラの放送早くなりました。次週の予告に出てきたので、うっかり見逃しにならなくて安堵しています。さて、どんなふうに編集しているのでしょう。

投稿: tona | 2007年12月21日 (金) 12:45

tonaさん、こんばんは(^-^)
次から次へと…良く行動されていますね~♪
詳しくは明日調べながら、再度拝見したいと思います…
長年東京に住まいしながら…私は何も知らなかったようです(^^;
書道展とか美術館とかは良く行きましたが…(;-_-) =3

これから今年最後のお勉強に行ってきます~♪
tonaさんに負けないように少しはお勉強しないとね(^^;

放送日の変更を有り難うございます…是非見ていたいと思います~♪

投稿: orangepeko | 2007年12月21日 (金) 18:05

妻の実家の入り口に
二体のお地蔵がまつられているのですが、
由来来歴はわかりません。
地獄まで地蔵はついてきて、
救いの手を差し伸べてくれるといわれておりますが、
最後のたよりは地蔵ということでしょうかね。

投稿: YUKI-arch | 2007年12月21日 (金) 18:54

★orangepekoさま、こんばんは。

「関東ふれあいの道」を知ったのは最近です。「東海自然歩道」は東京の高尾山から大阪の箕面までの道でなかなか良いらしいですね。orangepekoさんの方にもありそうですね。寒い冬こそ歩くと汗もかかずに快適です。
書道展といえば、日展部門でよく見ますが、もうあまりにたくさんの書体に圧倒されて帰ってきます。
orangepekoさんは今晩はお勉強!!
お忙しい中をありがとうございました。

投稿: tona | 2007年12月21日 (金) 21:50

自然の道を歩くのは、なんと開放感なのでしょうね。
家から街から都心から離れて、自然を思いっきり体に取り込んでくる。
わぁ~ またプチドライブの血が騒ぐようです。
最近自然に触れてなくてパワーがなくなりつつあるのかなぁ~なんて(笑)
六地蔵って何処にでもあるんですね。
全ての生命は6種の世界に生まれ変わりを繰り返すとするらしいです。

投稿: pochiko | 2007年12月21日 (金) 21:54

★YUKI-archさま、ありがとうございます。

奥様のご実家の入口にお地蔵様が祀られているのですか。二体ということに意味がありそうですね。
そうですね。昔インドの慈悲深い王様が自ら地獄に落ちて、すべての苦悩とさまよい続ける魂を身代わりになって、救おうとしたのが地蔵菩薩とあります。
ですから六地蔵を見ますと、六道の苦しみから救っていただけるといことで、手を合わせます。あの世に行ってからも苦しむなんていやですから。

投稿: tona | 2007年12月21日 (金) 22:02

12,5kmの森の中の道歩き、いろんな発見があったのですね。

こちらの方には、近畿東海自然歩道というのがあって、この町を通っています。

所々は歩いていますが、自然歩道を歩くという目的でなく、偶然歩いているとここがその一部だったといった感じです。

tonaさんのように、きちんと目的を持って歩かれるのは良いですね。

投稿: anikobe | 2007年12月21日 (金) 22:12

★pochikoさま、ありがとうございます。

pochikoさんのように自然に囲まれていても、家から開放されるという意味で、プチドライブが思わぬ効果があるわけですね。
プチドライブだと行動範囲が広くなり、且つ私のように電車でごとごとと違って時間が短縮されて素晴らしいと思います。
その記事を楽しみにしています。

六地蔵、調べたらなるほど
>全ての生命は6種の・・・・なんですね。
地獄道や餓鬼道や畜生道、修羅道なんて恐ろしいですね。
近所に六地蔵を見つけなくては。今のところ心当たり無しです。よくお墓の入口にあるとか。

投稿: tona | 2007年12月21日 (金) 22:17

★anikobeさま、ありがとうございます。

この道は神社が多かったです。
お花の季節ではありませんが最後の紅葉を楽しみました。
「近畿東海自然歩道」というのは「東海自然歩道」の途中から分かれる「山之辺コース」
がanikobeさんのお家の方を通っているのかしらなんて、地図を見ながら想像しています。
anikobeさんの1日6kmにあやかって、もっといろいろ歩きたいのですが、連れがいないとだめな性分ですので、10コースも達成できるかあやしいものです。

投稿: tona | 2007年12月21日 (金) 22:36

わぁ~、144コースもあるなんて!
歩き甲斐があるでしょね~
こういう道には知る人ぞ知るって神社仏閣があるんですよね。
そういう場所を訪ねるのが好きです。
観音堂、パンフレットより携帯で撮ったものの方が風格があるように思います。
絵は。。。JAROに言いつけたくなるような描かれ方ですね。
でもそれほど感動したんだと思います。

世界遺産、お知らせくださりありがとございます。
もち、見ますよ~

投稿: ちょびママ | 2007年12月22日 (土) 16:45

★ちょびママさま、こんばんは。

四国にも自然歩道がたくさんありそうですね。お遍路さんでも有名な所ですからお寺もたくさんありますね。
ちょびママさんはこの間の旅で素晴らしい神社仏閣をご紹介くださいましたね。
あのレポートを見て、日本のあちこちを殆ど見ていないことがわかりました。

JAROに言いつけたくなる(*^ ^*)、ホントですね。誰でも岩の上に柱で建物を建てることにはびっくりですから、感動したのですね。携帯で撮ったのが風格があると仰っていただきありがとうございます。

ちょびママさん、「吉村作治の早大エジプト発掘40年展」の東京開催の日にちを教えてくださってありがとうございました。
早速来年の手帳に書きました。

投稿: tona | 2007年12月22日 (土) 19:24

tonaさん、おはようございます(^-^)
「サンチャゴ・デ・コンポステーラ」…拝見しました~♪
寝てしまうかもしれないから…と録画もしましたが(^^;大丈夫でした(*^m^*)

青い空と荘厳で華麗なカテドラルに見入りました~♪
tonaさんは実際に見てこられて…懐かしかったのではないですか…
歴史もふまえて…上手く纏められていましたね…有り難うございました…

初めて「福神漬け」を作りました~♪考えたらお茄子がなかったので買いたしました(^^;
作った当日はお酢が立ちすぎて…(^^;
でも2~3日すると上手く馴染んで美味しかったです\(^0^)/
売られているものは人が作ったものだから作れる!と常々思っていましたので…
実際に作れて嬉しいです~♪…
砂糖を少な目にして…味醂を使い、柿も入れました…本当に美味しかったです~♪
家族にも好評で(^-^)Vまたレパートリーが一つ増えましたヽ('-'*)~♪
有り難うございます…

投稿: orangepeko | 2007年12月24日 (月) 09:37

★orangepekoさま

ご丁寧にありがとうございました。
「サンチャゴ・デ・コンポステーラ」懐かしかったですよ。25分位の中に本当に歴史を織り込んでよくまとめられていました。
歩いている巡礼の姿もたくさん捉えていましたね。ホタテ貝と瓢箪と両方ぶら下げていた人もいました。
左手のホテルが宿泊したところです。
ご一緒に見ていただいてありがとうございました。

福神漬け、早速作られたとか。味醂や柿を使われて、甘味がまろやかで、美味しいでしょうね。よかった!こういうことって凄く嬉しいですね。これもたまたま見ていたテレビの男性のお陰です。

投稿: tona | 2007年12月24日 (月) 19:48

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