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2008年1月20日 (日)

シモバシラの霜柱

殿ヶ谷戸庭園のシモバシラの霜柱が今朝やっときれいに出来ました。

シモバシラはシソ科の多年草で、関東から西にある。
花は9月下旬から10月頃に咲いて、墨田区の向島百花園で萩の咲くころ見ました。
白く小さな唇形の花で、シソやコリウス、テンニンソウ(これにも霜柱ができるそうだ)に似ている。

シモバシラの枯れた茎はかなり丈夫で、冬になっても根元から折れずに立っている。この茎が毛細管現象により地中の水分を吸い上げ、それが凍って、冷え込んだ朝に茎の外へ鰭状に伸び出し、霜柱となって神秘的な氷の彫刻を作るのがそうだ。
別名の「雪寄草」というのも頷ける気がします。

Simobasira3

Simobasira

Simobasira2 

近所に黄梅(迎春花)とラベンダーがもう咲いていました。

Oubai

Rabenda_2 

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コメント

先日ブログ友さんに「シモバシラ」、京都の植物園で見れるかしらと尋ねたばかりでした。
こんなに沢山のシモバシラを拝見できてよかったです。

天然の芸術作品ですよね。

この花を知る前は、あのサクサクと足で踏んでいた霜柱のこととばかり認識していた私でした。

投稿: anikobe | 2008年1月20日 (日) 17:08

tonaさん、こんにちは(^-^)
今日は霙が降りましたが…もう上がっています…
そちらは思ったほど降らなかったようですね…良かった~♪でも寒いですね…

「霜柱」…ご覧になられたのですね~♪わが家には「シモバシラ」があるのに……
まだ未確認です(^^;…明日辺りは見られるでしょうか…(・・?)
早い時間に見に行かれたのでしょうか…(・・?)
見たいナァ~♪とか思いながら…怠けているorangepekoです(^^;

投稿: orangepeko | 2008年1月20日 (日) 17:09

★anikobeさま、こんばんは。

京都の植物園でも見られるのですね。

既に2回行ったのですが、朝の冷え込みがまだ大したことがなかったようでだめでした。
本日は朝、家の中でも3℃でしたから、ひょっとしてと思ったら案の定でした。
こちらでは高尾山にいっぱいあるそうです。

茎の横に棒のような霜柱を想像しますが、そうではなくて鰓状なのですね。
本当に芸術作品です。かなりの水分を吸い上げるのですね。

投稿: tona | 2008年1月20日 (日) 20:26

★orangepekoさま、こんばんは。

霰が降ったのですか。
今日は寒かったです。明日はもっと寒く今夜から雪が降り、5℃と天気予報で言っていました。
orangepekoさんの庭にシモバシラがあるのですね。素敵!そろそろ出来るのではないでしょうか。
いつも9時開園をめざします。融けてしまっては残念ですから。
お陰様でアップルゼラニウムの本葉が10枚になりました。アサリナが40cm以上に伸び、有難うございました。

投稿: tona | 2008年1月20日 (日) 20:39

「シモバシラ」寒さに耐えながら魅せて
くれますね。始めてみました。
「黄梅」も「ラベンダー」も、やはりそ
ちらははやいですね。
自然が見せてくれる花の展示会を快く見
させていただきました。
そして解説もありがとうございました。

投稿: 老春 | 2008年1月21日 (月) 06:04

★老春さま、おはようございます。

普通の地面の霜柱は石ころなどが押し上げるそうですが、この植物は全部茎の働きで押し上げ、飛び出させるそうです。
冬はダイヤモンドダストとかおみ渡りとか樹氷とか流氷など、いろいろ寒いことからくる素晴らしい自然現象がありますね。こちらでは見られませんが、このシモバシラは関東以西ということで見ることが出来ました。
解説は教えてもらったことですが、こちらこそ有難うございました。

投稿: tona | 2008年1月21日 (月) 08:26

シモバシラ、初めて知りました。ありがとう。
「色の手帖」、買いました。素晴らしい本です。
これもありがとう!

投稿: saheizi-inokori | 2008年1月21日 (月) 11:03

なるほど霜柱がシモバシラにそって、
張り付いておりますね。

はっきりとは区別できませんが、
たぶんストローの部分だけが残っていて、
それにそって結晶するのだろうと推察しました。

僕などは寒さがイヤで外へも出ません。

投稿: YUKI-arch | 2008年1月21日 (月) 13:01

★saheizi-inokoriさま、こんばんは。

庭園の入った所の円形のコーナーにあります。寒くなってやっとできました。

『色の手帖』はこの頃は500種というのも出たのですね。こちらこそ有難うございました。

投稿: tona | 2008年1月21日 (月) 18:05

★YUKI-archさま、こんばんは。

今日はまた外は寒いですね。
そうです。ストローみたいになった枯れた茎を押し破って出てきています。凄い水圧ですよね。出てない茎もありました。
霜柱といっても魚の鰭状ですから柱を想像すると違っています。
不透明な白い色がきれいです。

投稿: tona | 2008年1月21日 (月) 18:10

シモバシラですか?
不思議なものですね、初めて知りました。

こちらは昨日から急に寒くなりました。
土・日で息子に乗せてもらって三重の母のお見舞いに行ってきました。
先週足を骨折して、今日が手術だったのですが、無事終わりました。
お嫁さんが二人いて、お願いできてるのですが、やはり行くと喜んでくれました。
昨日は高速道路に雪が積もりだして怖かったです。

迎春花がさいてるのですか、うちのはまだまだです。
でも、広島縮景園の梅のつぼみが膨らんで咲き始めたと夕方のニュースでしてましたから行ってみようと思います。

投稿: もみじママ | 2008年1月21日 (月) 21:18

シモバシラの霜柱、なんか不思議な感じですね。
シモバシラは植物で霜柱は霜柱…。
そのシモバシラの茎に霜柱が出来るんですか?
そういう花もあるんですね。
白いのが花なんですか?
こういう珍しい植物のある植物園が近くにあるって羨ましいです。
関東から西の方にしか咲かないんじゃ、こちらは無理そうですね。

投稿: pochiko | 2008年1月21日 (月) 22:18

霜柱の不整形は、
枯れた茎をランダムに
押し破って出てくるために起こってくるわけですね。

不揃いな感じはそのために生まれる!!!

みたいな・・・。

投稿: YUKI-arch | 2008年1月22日 (火) 05:09

★もみじママさま、おはようございます。

シモバシラ、本当に不思議な植物がありますね。以前見たことがあるのですが、今回初めて理由がわかりました。

お母様骨折なさって手術された由、ご心配だったことでしょう。無事すんでよかったですね。高速道路に雪とは怖い体験でしたね。
お大事に。

いただいた迎春花はつかないうちに、寒さでやられてしまいました。すまないことでした。
縮景園の梅楽しみにしていますね。

投稿: tona | 2008年1月22日 (火) 08:41

★pochikoさま、おはようございます。

植物が自分の茎から霜柱を押し出すなんて、面白い現象ですね。
さすが何回も出しているうちに茎が壊れると書いてありました。
白いのが氷の塊で霜柱と呼ばれているものです。ふゎっとしたメレンゲのようでしょう。
いわゆる氷の華ですね。
そうです。そちらにはない植物ですね。

投稿: tona | 2008年1月22日 (火) 08:47

★YUKI-archさま、おはようございます。

いつも朝が早いのですね!!
霜柱の不整形について考察してくださってありがとうございます。
そんなことまで考えなかったものですから、面白かったです。
当たり前ですが1つ1つ全部形が違っています。どの時点で水分が凍り始めるのか、凍ったものがにょきにょき盛り上がってくるのでしょうね。

投稿: tona | 2008年1月22日 (火) 08:58

 おはようございます。
 真綿のように美しいですね。こんなに不思議なものがあるとは、初めて知りました。ありがとうございます。
 できれば、これができるところを一晩ずっと観察していたいところですが、寒くてムリですね。
 TVとかでやってくれないかな。(笑)
 

投稿: Nora | 2008年1月22日 (火) 09:24

★Noraさま、こんにちは。

今回の雪予報は空振りでちょっとがっかりしました。前日にしっかり雪かき用スコップを玄関に用意するといつもだめです。

シモバシラはこの地に来て初めて見ることが出来ました。数年前、近所の家でです。そしてこの庭園にあることを去年知り、今年は3度行ってやっと出来ていました。
Noraさんではないですが、本当に霜柱が盛り上がってくるところを1晩中観察してみたいですよね。
そう、TVで花が開くところなんかよくやりますから、リクエストしたいくらいですね。それにしてもこの手のを写すカメラマンって凄く忍耐がいって大変な職業だと思いますね。

投稿: tona | 2008年1月22日 (火) 10:12

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