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2008年9月11日 (木)

天城・昭和の森

9/7(日)伊豆半島の天城山自然休養林「昭和の森」へハイキングに行ってきました。
昭和天皇在位50年を記念して指定された森で、ブナ、ヒメシャラ、アセビが多く繁る原生林です。
↓ブナにしっかり抱きついているヒメシャラ  ↓ヒメシャラの幹は独特の色

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今回歩いたのは森の一角「野鳥の森・八丁池」です。
年間64種類の野鳥が飛び交う野鳥の森で「オオルリ・コルリ・コマドリ・ウグイス歩道」がある。けれど9月は鳥が鳴かない季節なのでしょうか。4時間で鳴き声は2回で淋しき限りです。
↓八丁池とそこには、たくさんのトンボ、アカトンボが飛んでいた

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秋ですからキノコがあちこち生えていて、キノコばかり撮っていました。
↓紫色で気持が悪いキノコ

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山道にはあまり花もなく、詳しい人もいなかったので自分で調べてみましたが、決め手に欠けてはっきりしませんでした。
↓ミツモトソウ(水元草:バラ科) ダイコンソウに似た花ですが、葉(ぼんやりしか見えません)がミツモトソウのようです。

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ヒメジソ(姫紫蘇:シソ科、イヌコウジュ属) イヌコウジュに似るが葉の鋸歯が少ないのでヒメジソか。 ポージィさんに イヌトウバナ(シソ科 トウバナ属)と教えていただきました。ありがとうございました。

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シラヤマギク(白山菊:キク科、シオン属)別名ムコナ  友人のRさんにゴマナ(キク科)と教えていただきました。

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ランのような花

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茎にトゲトゲがあるのと葉が似ているのでバライチゴ(バラ科、キイチゴ属)か。しかし6~7月に咲くそうで、季節的に違うのであやしい。

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↓マムシグサのまだ青い実       ↓ヒメリンゴに似ている実 おなじくRさんにサルナシ(マタタビ科)と教えていただきました。ありがとうございました。

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コメント

昭和史に関する本を読んでテレビを見ていたら昭和の森が出てきて、それでtonaさんのブログのこと、行こう行こうと思いながら行ってないなあ、と思っていたら!この記事です。いよいよ行かなくちゃ。

投稿: saheizi-inokori | 2008年9月12日 (金) 07:27

★saheiziーinokoriさま

長い昭和史の本を読んでいらっしゃいましたね。
テレビに出てきたのですか。
八丁池の畔に昭和天皇がここを訪れたのを記念して建てられた行幸記念碑があったようですが、後で読んで気がつきました。
その行幸が昭和5年6月とあったのですが、昭和50年の間違いかと思ってしまいましたが、案内本に書いてあるのですからそんなこともないでしょうね。
貴重な情報をありがとうございました。

投稿: tona | 2008年9月12日 (金) 08:06

伊豆の天城には昭和天皇ゆかりのこんな森と池があるのですね。
今回は、植物に詳しい方は同行されなかったとのこと。
名前調べお疲れさまでした。花の少ない時期でも、これだけ
咲いているのですね。春や初夏の頃は色んなものが見られそう。
私など分からないものばかりですが。
 
そうそう、ヒメジソとされた白い花が、つい先日他の方の
ブログで拝見したイヌトウバナとそっくりに
見えました。
検索画像を見比べてみましたが、私には決め手が分からず…。
シソ科の野草って、どれもこれもよく似ていて見分けが難しいですね。
ランのような花、というのも何だか不思議な感じの変わった花ですね。

投稿: ポージィ | 2008年9月12日 (金) 10:41

伊豆半島へハイキングで行けるのですね。

今から山へ登ったり、ハイキングに行かれたり、いい季節になってきますね。

ヒメシャラはブナに抱きついて育つのでしょうか?
色も林の中では目立ちますね。

思いっきり森林浴ができそうでいいですね。

もう少し秋が深まったら、dogdogと一緒にハイキングに行きたくなりました。

投稿: もみじママ | 2008年9月12日 (金) 10:45

★ポージィさま

昭和の森、有名だったのですね。
八丁の池は周囲870mですから、そんなに大きいとはいえませんが、でもモリアオガエルが住んでいるそうで、5,6月ごろには池に張り出した枝に白い卵塊が見られるそうです。

ヒメジソですが、イヌトウバナを調べてみましたら、そうです、イヌトウバナです。本当にありがとうござました。

この間のナンバンハコベもそうですが、ランみたいな色の花も不思議な形の花です。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2008年9月12日 (金) 16:28

★もみじママさま

伊豆半島の天城峠を縦走したら、富士山から伊豆の島々、太平洋が見えるのでしょうね。時間がかかりそうです。

涼しくなればハイキングも気持ちよいですね。ラブちゃんとケンちゃんとのハイキング、なさったら教えてください。
森林浴をきっと喜ぶのではないでしょうか。
紅葉が深まる頃、きれいでしょう。
汗をかかないで気持のよいのは11月頃ですね。
このヒメシャラは抱きついていて、共存しています。面白いですね。
明るい茶色なので、この名前を覚えることが出来そうです。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2008年9月12日 (金) 16:36

tonaさんこんにちは、伊豆の天城・昭和の森に行かれたのですね。
やはりtonaさんは植物が主ですね、トンボもここに居るシオカラトンボ♂だけでなく、オオヤマトンボ、ギンヤンマ等のヤンマ類、ショウジョウトンボ、コシアキトンボ、アオイトトンボなど、サナエトンボ科のウチワヤンマなども居ると思います。アカネ属(アカトンボ)は水辺から少し離れた草原にいたのではありませんか?
直ぐ傍で止まっていないとわかりづらいですが・・・個々の性質を覚えるとわかります。
いづれにしても、愉しいひとときを過ごされたのは大変良かったですね。

投稿: wakasama | 2008年9月13日 (土) 11:00

★wakasamaさま

そうなんです。植物に目がいってしまいます。
この頃蝶にもね。
この日、2種類見たのですが、1つはどうやら蛾のようでした。たくさん飛んでいたのです。
これはシオカラトンボの♂なのですね。
ショウジョウトンボらしいのも撮ったのですが、よく撮れませんでした。
大きな7,8cmありそうなのはオニヤンマかな、などと叫んでいました。
wakasamaさんが書いてくださったのがいたんですね。全然わかりませんでした。
いろいろ教えてくださってありがとうございました。

投稿: tona | 2008年9月13日 (土) 15:42

tonaさんが見た7~8cmありそうなトンボは、オニヤンマではなくエゾトンボ科のオオヤマトンボだと思います。
写真のような池にはオニヤンマは居ません。
昭和記念公園の日本庭園池にもオオヤマトンボが周回パトロールしていますが、オニヤンマは見たことがありませんから・・・
オニヤンマは体長10~11cmあります。
小さな渓流や小川などで木が川面を覆っているところがオニヤンマのテリトリーです。

投稿: wakasama | 2008年9月13日 (土) 16:19

★wakasamaさま

エゾトンボ科のオオヤマトンボだったのですね。
オニヤンマのテリトリーも教えてくださってありがとうござました。
コシアキトンボとかあおの素晴らしい色のアオイトトンボなんかもじっくり見られたらいいのですが。
いろいろありがとうございました。

投稿: tona | 2008年9月13日 (土) 21:13

森 大好きです。
鬱蒼とした原生林などゾクゾクします。
苔むしてたりするとますますテンションが上がります。
何ていうか神々しい感じがしません?
しかしまぁいい所ですね。
動植物の宝庫じゃないですか!
山野草ですが、いつも帰宅後、花の部分、葉の部分、全体像などしかと撮っておくんだったぁって後悔します。
検索する時、いろんな角度から撮ってると探しやすいんですよね。
分かってるんだけど山で花を見つけると喜びの方が強くて、やみくもに撮りまくっては後悔の連続です。

投稿: ちょびママ | 2008年9月14日 (日) 13:16

★ちょびママさま

ちょびママさんが好きそうな原生林でした。
京都のお寺にありそうなスギゴケなど美しい苔がいっぱいありましたよ。
季節柄、キノコもあちこちに生えていまして、森を満喫です。鳥がいないのが淋しかったですが。と言っても、実は鳴き声で鳥がわからないのです。
仰るように、花を見つけるとピントの合わない写真を撮り続けて、帰ってきたからがっくりしています。
ブログを始めてから、見て、覚えたのを載せて自己満足している、そのためのブログになっていて気がひけます。
お忙しい中、ありがとうございました。

投稿: tona | 2008年9月14日 (日) 16:29

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