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2008年11月30日 (日)

「新宿テラスシティ」のイルミネーション

夕方5時にまだ点いてなかった残り全部のイルミネーションが点きました。
昨土曜日も新宿はごったがえしていました。景気後退が伝えられる中でも、ここだけはまだ何も変わっていない。
新宿駅西口から南口へかけてLED(発光ダイオード)約47万球が使われているそうだ。

東京ミレナリオを見たときの感動は忘れられない。あれとは又違ったいろいろのデザインのイルミネーションも美しく楽しいものでした。
写真が不出来であまり素敵な雰囲気が伝わらないのが残念です。

エスカレーターの手摺が模様です。珍しい。
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<ミロード・モザイク通り>
オーロラ
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<サザンライト>

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<タイムズスクエア・イルミネーション・サーカス>

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2008年11月27日 (木)

初冬の高尾山

秋の高尾山に一人で登って降りてきました。山を一人は初めての経験です。
3連休の土曜日で、例によって大混雑でしたから、一人でも怖くありません。
肺が悪くて苦しくて登れない夫はケーブルカーを利用するといって家を1時間遅れで出たのが敗因、何と40分も待ったとか、私が到着した山頂に1時間半後に現れました。顔を見たのですぐいつもと違うルートを一人で降りました。

寒くて快晴だったので、山頂から初めて富士山を拝むことができました。Photo

途中からは新宿の高層ビルが見えました。50kmくらいでしょうか。

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高尾山の紅葉

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蛸杉 八王子市の天然記念物で根が「蛸の足」に似ていて、木の回りぐるっと根がとぐろを巻いている。樹齢約450年で、高さ37m、幹の周囲約6m。

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↓つり橋もある        ↓おそうじ小僧が登山入り口と頂上の両方にある 
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いくらテレビで放映された、あるいはミシュランに紹介されたからといって、1つの山にこんなに人が集中するのが凄い。それだけ都心から近くて、登りやすくて植物、動物の種類が多く(秋から冬はない)、7つも自然研究路があるし、コース料理や寺院や猿園や万葉植物園まで揃っているからなのでしょう。 

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2008年11月24日 (月)

植物と動物の違い

木や草は何故動かないのでしょう?
・・・動く必要がないから。
   空気中の炭酸ガスと地中の水を原料として、太陽の光で光合成を行って自分自身の食べ物を作ることが出来るから。

動物が動き回る最大の理由はなんでしょう?
・・・自分で食べ物を作ることが出来ないので食べ物を求めて動き回るからだそうです。なるほどなるほど!

動物で動かなものがいます。サンゴです。沖縄慶良間でも200種類以上のサンゴが存在する。海の魚などのゆりかごとして欠かせない存在で、サンゴがなくなったら生きていけなくなる。
サンゴは褐虫藻という小さな単細胞の植物が共生していて、共生藻が光を受けて光合成して作り出した食物を家賃として頂いているから、動く必要がないというわけです。

生物の不思議を探索していると感動することがいっぱいです。
それは多くは映像を撮るために何時間も、あるいは何日も同じ場所で待機して撮影する人たちのお陰です。

カマキリ(多分去年のの子ども)が出てきました。昨年より随分大きいです。

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名水の近くにザリガニがいました。

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2008年11月21日 (金)

芝公園界隈

秋の文学散歩その2は、浜松町の芝公園界隈でした。

山手線浜松町を降りて、東京駅に向って右手(東側)に芝離宮(旧芝離宮恩賜庭園)がある。

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江戸最古の大名庭園で回遊式の海水を引き込む構造だった。
中国杭州の西湖の堤を模した西湖の堤が池の真ん中にある。今はビルに囲まれて海は見えない。↓右は海水取り入れ口であった。

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電車を挟んで反対側に芝大神宮(芝神明)がある。天照皇大御神を祀る神社が「神明」さまです。東京十社の1つで関東のお伊勢さまとして崇敬されている。
昔神社のまわりに生姜畑があったので、今でも生姜市が立って、飴などがたくさん売られている。喉にいいらしくひりひりします。生姜市の様子が「広重の錦絵」に描かれている。
ここは「め組の喧嘩」でも有名で三宅島に流された半鐘が節分祭に展示されるそうだ。
50貫もある「力石」は力比べで「金杉の藤吉」が片手で頭上高く上げたと言い伝えられている。↓手水舎は柱が6本ある珍しいものである。

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↓芝大神宮                     ↓力石(50貫)

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増上寺は2代将軍秀忠など6人の将軍、皇女和宮など5人の正室、歴代将軍の子女多数が霊廟に埋葬されている。
家茂と静寛院(和宮)のお二人の名前だけ1つの位牌に仲良く列記されているのが印象的でした。
永井荷風が『霊廟』で感動を覚えたことを書いている。

↓増上寺

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↓増上寺三門                ↓水子地蔵がたくさん

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霊廟の西側には東京タワーがある。昭和33年に333mの総合電波塔として建てられ、地上250mの特別展望台は東京一の眺望を誇る。
タワーの下には南極探検隊で活躍した犬たちの記念像が私たちを迎えてくれる。
なお、タワーのあたりに、北村透谷、志賀直哉、吉井勇らが住んでいた。

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愛宕山と愛宕神社。
海抜45mの愛宕山は明治時代30年の『新撰東京名所図会』で上野、湯島、山王、九段も此処に及ばないと記されるほどの東京第一の眺めだったとか。今はビルの谷底に沈没している。ちなみに京都の愛宕山は海抜1020mである。
86段の階段を上ったところに愛宕神社がある。江戸は火事が多かったので火伏せの神(火産霊命・カグツチ)が祀られている。86段を馬で上ったとされる曲垣平九郎(まがきへいくろう)手折りの梅もある。
山上には桜田烈士愛宕山遺蹟碑(井伊大老暗殺事件の参加者18名)など記念碑がたくさんある。

神社の南にNHK放送博物館がある。大正14年7月12日に本放送がこの地で開始され、昭和14年内幸町の放送会館に移転するまで続いた。その時のアンテナの高さが45mだったということである。  ↓階段とNHK放送博物館        

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この日まわった芝公園の西部の紅葉山には料亭紅葉館があって尾崎紅葉の名前に関係したし、多くの作家が集まったということである。
国木田独歩『欺かざるの記』に出てくる東京勧工場もあった。

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2008年11月17日 (月)

『李明博自伝』

お隣の韓国現大統領・李明博(Lee Myung Bak)の自伝。
紹介では・・・赤貧の幼少期、投獄経験、異例の出世。
大阪に生まれた李明博は、いかにして大統領までのぼりつめたのか。企業戦士として、世界に先駆けて中東に進出し、国交もなかったロシアとの通商を開始。
35歳で社長就任と、前代未聞のスピード出世を遂げた男の人生哲学とは何か。韓国で、その波瀾万丈の半生から「神話の主人公」と呼ばれる大統領が、政界に身を転じるまでを綴った、壮大な自伝・・・とあります。

1941年大阪生まれで、大戦後家族で母国へ引き上げる。牧場勤務の父と菓子売りの母の元、貧しい幼年、少年時代を送る。6歳ごろから母を手伝っていたが、主食は安くて1番質の悪い酒粕だった。学校にはお弁当をもっていけなくて、水を飲んでいた。
小学校高学年ではあらゆる仕事をしながら4時間掛けて学校に通った。栄養失調で4ヶ月寝込んでも病院にも行けなかった。高校も2人の兄の大学進学のため、成績トップで授業料が免除される夜間高校の道を選んで卒業した。その間も果物売りの行商などを続けていたが、親が兄達のところへ行ってしまったため、妹と餓死寸前の生活であった。
大学も重労働しながら卒業して、現代建設に入り、睡眠時間4時間の企業戦士として大変な苦労をしながら昇進を遂げた。
「1日1日、その瞬間、私に差し迫ってくる仕事に最善を尽くす」

一方、同い年の我が国の首相は、全く正反対のお坊ちゃまだ。お金のバラマキで世を治めようとする。ただただ呆れる日々です。

今年も近所で、数日前には皇帝ダリアが咲き始め、しし柚子が色づき始めました。

Sisiyuzu

柿の鈴なりです。

Kaki    

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2008年11月13日 (木)

2年後ダムに沈む吾妻渓谷

群馬県渋川駅から吾妻郡妻恋村の大前駅まで約55kmを吾妻川に沿って、東西に吾妻線が走っています。
渋川駅から3分の2くらい行ったところに川原湯温泉駅があります。
ここに3.5kmにわたって吾妻渓谷(あがつまけいこく)があります。今丁度、美しい紅葉の真っ盛りでした。「関東の耶馬溪」とも呼ばれているそう昭和10年に国の名勝に指定されました。

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この渓谷が川原湯温泉駅と温泉町と一緒に八ツ場ダムの底に沈んでしまうのです。
利根川水系には八木沢ダムを始めとして6つも建設されていますが、まだ作るのです。
その目的は
①利根川下流部の洪水調節
②流水の正常な機能の維持
③水道水・工業用水など都市用水の補給
④発電
だそうです。
中国の長江の三峡ダムも来年完成ですが、6月の四川大地震が、一説にはこのダムの影響で起こったとも言われています。
又、大阪周辺の4県でダム建設の見直しが迫られているところですが、ダムに沈む村や景色が失われたかわりに、私たちに電気、水を供給してもらっているのですから複雑な気持ちです。
果たして本当に必要なのでしょうか。
こんな美しい渓谷が沈んでいくのは悲しいことです。

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2008年11月11日 (火)

あと何食

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ホウキギ(ホウキグサ)・アカザ科
ここ1週間で随分ピンクになりました。紅葉という人がいましたが、小さな小さな花が咲いているからのようです。
このあと、トンブリと呼ばれる実が出来て、秋田では「畑のキャビア」として珍重されています。

私はあと何回食事をするのでしょう?
女性の平均寿命(86歳)まで生きるとして、約31400日で、一生に約94200回食事をすることになります。
最大あと2万回くらいです。あまりいい加減にしないで、なるべく美味しく、丁寧に食べていきたいものです。
が、これはかなり大変なことです。
というのも、一人になるときがありますが、結構いい加減で手抜きです。3回も同じのを食べたり、1品は減らしたりで自己嫌悪に陥ることもしばしばです。

美味しい黒糖が残っていたので、かりんとうを作りました。レシピは友人が送ってくれました。
結構かりんとうらしい味でした。
娘が天橋立の方で「黒豆餅」を買ってきてくれました。
餅が軟らかく、丹波の黒豆の餡がとても美味しいお菓子です。

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2008年11月 8日 (土)

晴海インフィオラータ(花の絨毯)

晴海のトリトンスクエアでのこのイベントは今年で8回目です。
インフィオラータはイタリア語です。
13世紀頃から、イタリア全土で「キリスト聖体の祝日」に行列を行い、花を道に撒く習慣があったそうです。
モザイク風の花のデコレーションが始まったのは、1625年のサンピエトロ寺院の中です。
イタリアのジェンツァーノ市とトリトンスクエアが「インフィオラータ・フレンドシップ」を結んだので、花の絨毯もイタリア語であり、本場の技術を取り入れているのです。

運河沿いの150mにわたって、19枚の花絵が絨毯のように広がっていました。
7色のバラ約12万本の花びらと色砂で作っています。今年のテーマ「美しい地球、美しい大地」です。

使用するバラの花は海外輸出用の大輪のバラを育てるため、間引きされ廃棄されてしまう花を、そして花絵のフレームを飾る立山杉の葉は間伐材を使用し、自然の恵みを無駄にしてないとのことです。
また近隣住民600人が中心となって作っていて、この日も如雨露で水をまいたり、枯れた花びらを変えたりしていました。後片付けも大変なのでしょうね。
そのご苦労を思うと有難く拝見できました。
実はそこ立って見ても、花柄があまり分かりませんが、カメラに収めるとわかるのでした。

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たくさん見ていただきありがとうございました。 

   

      

      

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2008年11月 5日 (水)

舞楽法会 声明と雅楽と舞

Photo Photo_2 全国国分寺サミットが今年はここ、武蔵国分寺で37の自治体が一堂に会して開かれました。そのイベントとして文化の日の夜に記念コンサートが開かれました。
武蔵国分寺が758年に完成して1250周年に当たります。741年の国分寺令によって68ヶ国に国分寺が建立されました。

奈良時代752年(仏教伝来200年)に東大寺の大仏開眼供養の大法要が営まれ、声明と雅楽と舞が披露されました。此処武蔵国分寺でも同様に展開されたと考えられ、古来の大法会を元に、1日がかりだったのを1時間半にまとめて演奏されました。

声明(しょうみょう)の起源は古代インドで仏教の声楽です。
キリスト教のグレゴリオ聖歌が西洋音楽に影響を与えたのと同様に、声明はアジア、特に日本の音楽に大きな影響を及ぼしています。わが国では平曲、謡曲等が直接に影響を受け、近世の浄瑠璃、長唄、民謡などもその系統をひくものだそうです。
12人の僧侶によって高らかに歌い上げられました。素晴らしい声です。

雅楽といえば、東儀さんが思い浮かびますが、あの龍笛や笙、太鼓などの独特の音階と音色の宮廷の響きです。笛や笙はかなり肺活量が要りそうです。
舞はお面を被って、音楽に合わせて独特の複雑な衣装で舞われます。

この日はかなり縮小したプログラムの順に法会が行われたのですが、奈良時代の昔の大仏の前に1万人以上の皇族、貴族、僧侶と一緒に座っているような錯覚を覚えました。

「御簾のうちそと~音楽で読む源氏物語~」と題して12/8には四谷区民ホールでコンサートが行われますが、源氏や紫の上たちが奏でた音楽は奈良時代よりさらに絃楽器や男性の歌が加わり、絵巻にあるような平安貴族の世界に音が加わるのですね。

声明も雅楽も、全然興味がなかったのですが、間近に演奏を見て引き込まれました。
本尊に供物を捧げる8人の稚児が服装とともに可愛いこと、奈良時代の子どもになりきっていました。

この文化の日の午後はずっと「日本、心の仏像百選」を観ていたのですが、何処かのお寺の声明を聴きました。お経と違うことがわかります。
お経は仏様の説法を唱えるのですが、声明は仏さまとその説法のすばらしさを称賛する歌で讃ともよばれるという。

今年最後のバラ(香貴)は家の中で強い香りを放っています。

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2008年11月 2日 (日)

アキニレの実とシオン

アキニレ(秋楡・ニレ科)の若い実を昭和記念公園で見つけました。残念ながら9月に咲く小さな花は見ていません。
翼果は長さ10mm前後の楕円形です。中に実が入っています。
春に花が咲くハルニレ(春楡)より葉が小さく、色や感じが大分違うような気がします。

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シオン(紫苑・キク科) 淡い紫で少ししょぼしょぼした印象はノコンギクと随分違います。より優しく感じます。 

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 先週10/26(日)は昭和記念公園は25周年記念で入場料無料でしたから、広い公園も人だらけでした。今年は無料と聞いて行ったtonaです。
コスモスはイエロー・キャンパスなど黄色系が満開です。

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 秋のお花畑

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盆栽が趣味という「イチロー」の顔を思い浮かべながら、いつも盆栽展へ寄ります。かなり前から外国でもブームだとか。
↓マユミ(まだ実がはじけていない)   ↓コショウバイ(実がとても小さい)
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 ↓タチバナモドキ            ↓ウメモドキ 
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