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2009年1月20日 (火)

小さいお子さんやお孫さんに

Photo

俵万智著『かーかん、はあい! 子どもと本と私』

これから子どもを育てる人、孫と一緒に暮らしている人の必読本かもしれません。
時間は戻らないけれど、こんなお母さんだったら、娘はもっと素敵な幼児期が過ごせたんではないかと、今更何を言っても遅いけれど、こう思わせる本です。
こどもの成長に合わせて絵本を紹介しています。

子どもが示した興味に適応した本が素早く出される。
子どもは本から意外なものを読み取っていることの発見。
本から子どもの眠っている能力を引き出す。そしてその心に種も蒔く。
親を観察する子どもを新たに発見。
1冊1冊が子どもの栄養になっていく。知識が広がっていく。
子どもは本によっても心が成長していく。活躍する大人になってからの原点でもあり、小さい頃、この部分が欠けることが恐ろしくもあるような気がしてきます。

『サラダ記念日』で感動した著者ですが、子どもに恵まれて慈しむ句をこの本でも載せています。

Photo_2 ←車のフロントガラスに光が反射して見にくいですが、運転席と助手席にシャツが座席カバーとして着せてありました。面白い趣味です。人と思ったら首がなかった。

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コメント

confidenttonaさん、こんばんわ!

携帯で、本が読める時代になってしまいました。我が家の娘も・・本の頁をめくっている姿・・とんと見なくなりました。
かわりに、片手にはいつも携帯。
手紙を書くこともなく・・長電話もしません・・これは助かりますがsmile
全部、携帯ひとつで間に合うんですよね。
携帯は、確かに便利で楽しいし・・若い頃に出来ていたら、私もきっと今の娘達と同じかなぁと思いますが・・。
そうそう!今は、辞書さえめくることはなく・・電子辞書を高校で斡旋するほどなんですよ。
本を読む・・って、素敵なことなのにね。


いつもご心配、応援ありがとうございます。
私は元気です!tonaさんも元気そうで何よりです。また遊びに来ますね~happy01

投稿: 久美子。 | 2009年1月20日 (火) 22:13

最近 すっかり読書離れになって久しいですが
tonaさんお勧めの俵万智著『かーかん、はあい! 子どもと本と私』はぜひ読んでみたいです。
子供の頃に読んだ本、または読み聞かせだとしてもですが
いつまでも残るものだと思うんです。
自分の子供の時はお勤めなどして
ゆっくりと本を読んであげる時間が持てなかったので
今度は孫の為に読んでみようと思います。

投稿: pochiko | 2009年1月20日 (火) 23:23

★久美子さま、おはようございます。

お元気とのこと、良かったです!
携帯と電子辞書、そしてパソコンはもう手放せなくなりました。
ただ携帯は緊急用だけ。
お嬢様たちの携帯の使い方、それは見事ですね。聞いてはいましたが、携帯で読書をされる、音楽を聴く、メールをと実に何時でも何処でも簡単に使いこなせるのですね。
それに比べると骨董品のような私たち世代です。
そうですね。電子辞書は8年くらい前でしたか、学校で使い始めていましたね。今は斡旋までしているのですか!
レポートはパソコンで調べて丸写しなんていうのがあるようで、パソコンの功罪もいろいろあるようです。
この不況の世の中、職業人として実務的、技術的に優れているのみならず、人間的にも素敵な人になるための教育は、便利なこれらができたためにますます難しくなりそうです。
家庭でもしっかりお子さんと接していらっしゃるので、携帯さえもプラス方向に使えて頼もしい、頼りになる方たちに成長されるでしょう。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2009年1月21日 (水) 08:58

★pochikoさま、おはようございます。

子どもの頃、父母や祖父母から寝しなに読んでもらった絵本の思い出を語る人は多いですね。
しかもそのことが大きくなってからプラスになったという話も多く聞きます。

こんなに素敵な絵本を時宜をえて与えられた万智さんの息子さんはどんなふうに成長していくのでしょうね。素敵な坊やの変身が楽しみです。

自分の時は全然できませんでしたね。
pochikoさんも是非お孫さんにいろいろ読んであげてくださいね。目を輝かせたお孫さんが目に浮かびます。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2009年1月21日 (水) 09:07

ぼくもサラダ記念日以来の愛読者です。

俳句の教本のようなものでも、
学ばさせていただきました。
新境地のようですね。

投稿: YUKI-arch | 2009年1月21日 (水) 09:13

★YUKI-archさま

「サラダ記念日」でどうしてこのように、なんでもないことが上手く詠えるのか、驚いたり感心したりでした。
もうその歌が出こないのですが、八百屋の店先の沢庵になる大根の歌が印象的でした。
佐々木幸綱氏の弟子というのも意外でした。
息子さんを特別な思いを持って育んでおられるようです。
素晴らしいお母さんに変身です。

投稿: tona | 2009年1月21日 (水) 09:43

子育て中は自分なりに一生懸命やってるのでしょうが、今思えば反省することも。

子育ても終わり、こういう本を読むときっとああすればこうすればと思うことも出てくるのでしょうね。
やり直すことができればいいのですが、手遅れですね。

車のシートカバー、面白いですよね。
皆さん目が行くと思いますよ。
ちょうど大人の服がいいのでしょうか。
よごれなくていいかもしれないですね。

投稿: もみじママ | 2009年1月21日 (水) 10:27

俵万智さんの感受性や観察眼と大きな愛に、大いに触発されそうですね。

本好きと、そうでもない人、嫌いな人 はどこでどう別れて
いくんでしょうね。
同じ環境で育ったはずなのに、私は本に夢中になる子どもで、
兄はそうでもなく(私の知らないところで読んでるかもしれませんが)、
いっぱいの絵本に囲まれ、母親が読み聞かせもしていた
姪っ子2人も本とはさして縁のない生活をしているみたい。
不思議だなぁと思います。
私自身は、読むジャンルは限られていますが(tonaさんのように広いジャンルの
ものを読めるといいのですけれど…)、本を読むのが空きに
なれたことをとても幸せに感じています。

ポロシャツを着た車のシートですか。シートカバーって高いですから
いいアイデアかもしれませんね。ヘッドレストにバンダナを
巻いてカバーにしているのを見たことがありますが、両方を
組み合わせたらなお面白いかも♪

投稿: ポージィ | 2009年1月21日 (水) 11:02

いい本との出会いは一生ものかもしれません。たとえ内容は忘れても心の深層に積み重なっていて人格を形作っているのでしょう。

投稿: saheizi-inokori | 2009年1月21日 (水) 11:52

★もみじママさま

本当に子育て中にこのように絵本を選んであげられたらよかったです。
何か余裕も知識もありませんでしたね。
もう今では遅すぎです。
これからのお子さんに是非このようにして絵本から学んで欲しいし、夢を持った子が育って欲しいです。

この車の前を通ってぎょっとしました。
大人のシャツでした。
面白いことを考える人がいるものですね。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2009年1月21日 (水) 19:03

★ポージィさま

俵万智さん、お母さんになってご自分の持っているものを最大限に発揮して、育てていらっしゃいます。さすがです。

お兄さんや姪っ子さんのお話を伺うと、同じ環境でも分かれるし、環境が良くても本嫌いはあるので、やはり生まれつき持っているのでしょうね。本への興味を持っているときは花開かせてあげるのが、万智さん方式だといいのですね。
私も本好きであることが幸せです。
限られたこれからの日々、そんなに多く読めないことがわかっていますので、興味の赴くままの読書となっています。

ヘッドレストにバンダナもなかなかですね。
ポージィさん、ポロシャツとともにやってみませんか。クックちゃんがどのように反応するでしょうか。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2009年1月21日 (水) 19:20

★saheizi-inokoriさま

いい本との出会いはいくつになっても心ときめきます。
まだ選べない小さい時こそ、親が力になって読んであげられたら、きっと忘れても心に残っているのですね。
こうして人格形成されていくのは楽しみです。他に先生や環境や出会いが重なっていくのですね。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2009年1月21日 (水) 19:26

うちの実家は父も母もまったく読書をしない人でした。
そのせいか私も弟もマンガ本すら読まない子どもでした(笑)
小学校の時の先生が読書の良さを教えてくれて少しずつ読むようになったのですが。
本を読むとボキャブラリーが増えるのですよ。
でね、何が言いたかったかと言うと、恥ずかしながらうちの一家の言い争いってすごく言葉が貧弱なんですよ。
あまり長く言い合いをすると言葉に詰まって手が出たりするのです。
そんな中、本を読むようになってから私が一番言い合いに強くなりました。
これが言いたかった(笑)
あまり褒められた話じゃないですね、心が成長したんじゃなく口先だけが成長した私、可愛げのない子どもだったでしょうね~

投稿: ちょびママ | 2009年1月22日 (木) 00:44

★ちょびママさま

もっと小さい時に読まなくても、小学校の時の読書が一生を決めるほど影響するということですね。
しかもちょびママさんの場合頭がいいので、全部吸収できたのですね。
言い争いや討論で言葉がどんどん出てくる人はいいですね~。
私はボキャブラリーに乏しいです。後で良い言葉が思い浮かんでも時既に遅しです。
口先だけ成長されたのなら、今のちょびママさんではありませんよ。しっかり心も成長されたから、皆に慕われる人になったのだと思います。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2009年1月22日 (木) 08:56

我家の孫達、本とは縁遠く、携帯でコブクロたちの歌の練習ばかりのようです。
娘の旦那さん教師なのに、不可解です。
じいちゃんのとこへ来た時は「読書」せよと
うるさいジジになっていますが、反応ありま
せん。困ったものです。

投稿: 老春 | 2009年1月23日 (金) 07:26

★老春さま

今は携帯を持たないと友人たちとも学校生活もやっていけないようですね。
だんだん規制をする学校が増えてくるようですが、一方危険な時に必要と声を大にする親もいるようで、こんなに携帯で功罪が問われるようになるとは思いませんでした。
日本の学力低下に影響を与えているのでしょうか。
就職も困難な今は読書のみならず、何か職業に活かせる特技を身につけるべく猛勉強しなくてはならない時代になりました。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2009年1月23日 (金) 08:19

私自身はあまり本は読むほうではなかった。でも、娘にも孫娘にも絵本はよく読んで聞かせました。二人とも必ず読んでほしいものがありました。

娘は小さい頃から動物が好きで、猫や犬などの絵本やお話のものが気に入ったようで、何時も同じものを読まされていました。
桃太郎の鬼退治など随分読まされました。
「なぜ、桃太郎についていくの?」とか色々聞かれたものでした。それなりに説明はしてきたつもりですけど。

お友達を連れてきては、話をしてくれとせがまれ、即興でおとぎ話をしてやったものでした。ねたが乏しくなると「続きはまた明日」
でやれやれ。その場は逃れても続きを考えねばならない。でも楽しかった。

孫娘の時代はアニメの頃、3才頃から「隣のトトロ」ガ好きで、作ってやったビディオは擦り切れるほど見せてやりました。
確かに子供は見たものの中から、それなりに何か興味のあるものを見つけているのですね。
持って生まれた性格。感受性かもしれません。
その孫娘も高校生。近代っ子で、すべてが携帯の時代にどっぷり浸っている。娘も同じ人種になりつつある。

投稿: 夢閑人 | 2009年1月23日 (金) 12:19

★夢閑人さま、こんばんは。

私が知っている家では、お母さんが読んで聞かせるという方が多かったです。
ところが夢閑人家は夢閑人さんもお嬢さんに、そしてお孫さんに読んで聞かせたのですね。
それにお話を作って聞かせてあげたなんて本格的です。お話が上手だったのですね。せがまれるなんて!
凄い、偉いです。いいお父さん、いいおじいさんですね。
このような家の子は絶対に自律していて大きくなって人のために一所懸命にやる人になるとも聞いています。
優しい人でもあると。
環境もそうですが、その子の持って生まれた気質、性格などが兄弟姉妹の違いになるのでしょうね。

携帯、すごい時代になりましたね。
でも上手に使っていけば、心配することはないのでしょうね。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2009年1月23日 (金) 20:23

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