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2009年3月16日 (月)

ローデシアン・リッジバック

Photo_2 昨日は上天気で、北高尾縦走で途中休憩しながら8時間半歩きました。隣の高尾山はきっと渋滞していたでしょうに、ここは人もまばらです。

八王子城跡のある城山から堂所山まで8kmなのに、32回も天辺を極める上り下りの忙しい山道でした。同行10名の最年少とはいえ、鍛え方が足らなくて、いささか足が疲れました。
八王子城跡は戦国時代末期に北条氏照によって築かれた山城。
少し登ると八王子神社があります。913年に華厳菩薩妙行が山頂で修行中に、牛頭天王と8人の王子が現れた因縁で祀られた神社。

神社で「ローデシアン・リッジバック」の親子に出会いました。
母親が30kgくらいなのに、息子は40kgでとても大きく成長しています。利巧そうで、毛並みもつやつや、凛々しい立ち姿に引き寄せられてしまいました。写真がうまく撮れてないため、小さく見えますが大型犬です。
原産国はアフリカ南部で、19世紀後半にライオン狩りの猟犬として活躍したそうです。
犬図鑑によれば、ローデシア(現ジンバブエ)に持ち込まれた犬で、背骨にそってリッジ(うね状の逆毛)があるためこの名前がついたとのこと。
勇気があり、忍耐強く、命令を忠実に成し遂げようとする義務感に優れた犬とあり、見ているとなるほどそのような感じです。
日本でも数が少ないようで、こんな山の中で見られるとは!毎日ここまで登ってきているそうで、お母さんもまだ若く元気です。
↓背中のリッジが見えます

Photo_3 Photo_4

↓手前が息子                      ↓お母さん

Photo_5 Photo_6

富士見台ではその名のとおり、富士山がばっちりでした。高尾山からとまったく同じです。

Photo_7

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コメント

だんだんと散歩道をきわめてきましたね。

人と出会い、
犬と出会い、
自然と出会い、
自分と出会いましょう。

投稿: YUKI-arch | 2009年3月17日 (火) 06:54

★YUKI-archさま

ありがとうございます。
散歩道もいろいろですね。
出会いいろいろ書いていただいきましたが、最後の自分との出会いは、自分をを外から眺められない、中心主義で気がとがめました。
自然はそんな自分を見つめるところですね。

投稿: tona | 2009年3月17日 (火) 07:58

上ったり下ったりの激しい尾根の道を8時間半ですか!!
「いささか」疲れたと仰るtonaさんの体力に脱帽です。
私だったら途中で「もう歩けません~」と泣きそうですよ。マジな話。
でも見晴らしは抜群だったでしょうね。風当たりが強く怖いと
いうようなことはありませんでしたか?

尾根の道を歩かれて出会った犬が、ローデシアン・リッジバックとは
縁は異なもの味なもの、ですね。 ちょっと無理があるかしら?(^^;ゞ
ローデシアン・リッジバックの名前の由来、初めて知りました。
歩かれた北高尾縦走の道はアップダウンが激しいけれど、
ワンちゃんたちの背筋はなだらかですね。

投稿: ポージィ | 2009年3月17日 (火) 11:24

8時間半のトレッキング凄い脚力と、体力だなぁと、先ず感心しています。

珍しいワンちゃんとの出会い、ご褒美のような綺麗な富士山ですね。

憧れの富士山の見える環境は、羨ましい限りです。

それと、山登りのお仲間があることも、素晴らしいと思います。

いつもちょっとした里山へ同行していた友人が、腰と足に故障が起こって治療中なので、今では、一人での里山歩きも諦めているのです。

投稿: anikobe | 2009年3月17日 (火) 12:48

★ポージィさま

32の頂上みたいなところからは周りの山々が見えたり見えなかったりですが、アップダウンの繰り返しでロングコースでした。
こういうのをミニ縦走というのでしょうか。これが3日も5日もかけて北アルプスなど縦走するそうですが、テントと炊飯道具を持つようで、若くなくてはできませんね。
1昨日は風もなく穏やかで、怖いことはありませんでした。

このワンちゃんたちの祖先はライオンを粘り強く囲って行ったのですね。ライオンに比べて小さいのに勇敢です。
本当に背筋がなだらかです!幅が5cmくらいあるらしいです。
リッジのある犬を他に知りません。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2009年3月17日 (火) 16:53

★anikobeさま

78歳の方がストックも使わず、果物など入った重いザックを背負ってすいすい登っていくのには驚いてしまいました。お顔も肌も若々しいです。そんな姿を見ていますと、私ももっと鍛錬しなくてはと思った事でした。

ご友人早く治られるといいですね。
私も里山は一人では恐くて歩けません。
今度、山歩きのツアーへの一人参加にチャレンジしてみたいと思っています。

富士山も次の晩秋、冬までもう霞んで見られないです。
ないものねだりですが、京都や奈良のお寺がもっと近かったらと思いますので、その代りに富士山を見続けています。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2009年3月17日 (火) 17:03

天気も良かったので、山歩きも楽しかったでしょうね。
でも8時間では、さぞかし疲れた事と思います。
筋肉痛は大丈夫ですか?
tonaさんは、慣れてるから筋肉痛とは無縁だったり^^
犬もラブラドーるかと思いましたが違うんですね。
あの富士山と手前の山と、紺碧の空と…素晴らしいコントラストです。
いつも、なかなか見れない写真をありがとうございます。

投稿: pochiko | 2009年3月17日 (火) 23:47

凄い凄い!私が老人の徘徊趣味でいることが恥ずかしくなりますよ。犬はいいですね。全身で真心を表すもの。

投稿: saheizi-inokori | 2009年3月18日 (水) 08:13

★pochikoさま

お天気が良いのは最高ですね。
家へ帰ってからの筋肉痛はありませんでしたが、下山の時がちょっと足が疲れて困りました。
このワンちゃんたちに会った時ラブラドール?と思ったのですが、ちょっと雰囲気が違うので聞いてみたわけです。
背中のリッジが面白いですね。
冬の山は緑に乏しいですが、写真に写してみますと、結構きれいなものと思いました。
こちらこそありがとうございました。

投稿: tona | 2009年3月18日 (水) 08:14

★saheizi-inkoriさま

とんでもないです。
身軽にあちこち飛び歩いていらっしゃるのを、なかなか真似できないなあと思っていますよ。
ご主人さまを見上げて、言うことを聞いて、おしゃべりしていても、じっとおとなしくずっと待っているワンちゃんの姿にはジーンときます。忠犬ハチ公などを思います。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2009年3月18日 (水) 16:48

富士山、素晴らしい眺めですね。
未だに自分の目で見たことがあり
ません。旅行ツアーでも雨にあた
り、残念無念でした。自然は意地
悪です。
あちらの山、こちらの山を征服さ
れる「若さ」にいつも感心してお
ります。8時間30分も歩いたな
んて信じられない驚きです。
犬さんも親子でお山散歩ですか。
これも驚きです。

投稿: 老春 | 2009年3月19日 (木) 06:25

★老春さま

次のご旅行の時は富士山が見られるように、本当は秋以降がよいのですが、寒いですか。
紅葉の季節なら晴れれば見えるのですが。
新幹線に乗られれば、いつでも近くから見られるでしょうね。

まだまだ初心者ですが、コンスタントに登るように頑張りたいです。

ワンちゃんたちは毎日山登りで鍛えているようです。息子の方が母親より大きくなるのは人間と同じだと、息子のワンちゃんを頼もしく見ました。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2009年3月19日 (木) 14:38

神社で素晴らしいワンちゃんに会えたのですね。
親子ですか?
息子さんはずいぶん大きいのですね。
体重の割に大きく見えないのは、よほど体長も大きいのでしょうね。

私はまだ見たことがありませんが、会ってみたいです。

富士さん、きれいですね。

投稿: もみじママ | 2009年3月20日 (金) 15:02

★もみじママさま

犬は種類が多いので、かつて公園の近くに住んでいたとき、犬図鑑を買って、また飼い主さんに聞いて覚えました。暫く見ないと忘れてしまうのですが。

レトリーバーかと思ったのですが、ちょっと違うなあと聞いてしまいました。
そうしたら殆どいないという種類の犬でした。
ワンちゃんの写真の撮り方は難しいです。もみじママさんみたいに、たくましい姿をとらえることができませんでした。

富士山、この日もまだ雪が融けてなくてきれいでした。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2009年3月20日 (金) 16:19

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