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2009年7月18日 (土)

フランスへ(2)プロヴァンス

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変化に富んだ自然の景観と日照時間がずば抜けて長いプロヴァンスは、昔から多くの芸術家が移り住んだ風光明媚な地で名画の中に偲ばれます。

プロヴァンスは中心地マルセイユ(フランス第2の都市、港町)から始まりです。
↓モンテクリスト伯の舞台となったイフ島が見える ↓マルセイユの海の色も魅力的

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↓マルセイユ大聖堂(ノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院)は標高154mの山頂に建っていて、鐘楼の上のマリア像が町と航海の安全を見守っている。

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↓プロヴァンスのラベンダー畑

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↓ドーデ著『風車小屋だより』の「ドーデの風車」はフォンヴィエイユにある

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↓セザンヌの愛したエクス・アン・プロヴァンスの「サント・ヴィクトワール山」
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↓ゴッホの愛した「ひまわり」畑

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↓ゴッホの「跳ね橋」はアルル郊外にある

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アルルにあるゴッホの「夜のカフェテラス」のカフェ・ファン・ゴッホ 夜9時半でも空はまだ明るい

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↓「アルル療養所の庭」ゴッホが自ら耳を切り落として療養生活を送った病院がカフェのそばにある

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↓7/5アルルではアルル時代祭(衣装祭)のパレードがありました。馬上の女性は今年アルルの女王に選ばれた。

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↓アルルには古代ローマ時代に建設された円形闘技場(現在闘牛場として使われる)や古代劇場がある 

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↓ゴッホが精神を病んで1年入院した精神病院(サン・レミ・ド・プロヴァンスにある)は元修道院で、油絵147点、素描123点描いた。

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アヴィニョンの「アヴィニョンの橋の上で踊ろうよ、踊ろうよ・・」の歌で有名な「サン・ベネゼ橋」は半壊したままである。
また外壁に囲まれた巨大な法王宮殿があって、一時ここで、7人の法王がバチカンから移り住んで贅沢な暮らしを送った。
ここでは雷と夕立にあって、城塞のような宮殿が不気味に光っていました。
↓サン・ベネゼ橋               ↓法王宮殿

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レ・ポー・ド・プロヴァンスは「鷲の一族」と呼ばれるポー家が難攻不落の↓城塞を構えたが崩壊してしまった。ポー一族には人民を苦しめた恐ろしい人物もいた。

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ここにはサントン人形があった。

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コメント

 おかえりなさい!
 tonaさんの旅行記は、常に想像をはるかに超える内容なので、いつも楽しみなのですが、今回はまたまた、びっくり!な写真の数々・・・・。
 もう見ているだけでしあわせな気分になります。
 ラベンダー畑やヒマワリ畑、風車など、日本にもありますが、空気感、広がりが、まったくちがいますね。写真が上手なせいもあるのでしょうけれど。
 今回はまた、名画と実際の風景を見比べることができて、ものすごく興味深かったです。これは、実際に名画のポスター等が置いてあるのですか。

 ところで、今フランスでは、ツールドフランスの真っ最中のようですが、どこかで遭遇されたりはしなかったですか?

 写真に感動したので、かんたんですがとり急ぎコメントさせていただきました。
 またゆっくりと拝見させていただきます。

投稿: Nora | 2009年7月19日 (日) 04:04

★Noraさま

早速見ていただき有難うございました。

フランスの東部と西部の国境付近以外は高い山がなくて、空がとても広いように感じます。
ひまわり畑を見て、ゴッホがあんなにたくさんのひまわりを描いたのがわかる気がするほど圧巻でした。
セザンヌの絵とひまわり以外は何とその場所にポスター写真が立て掛けられいるのですよ。これは素晴らしいことだと思いました。
「夜のカフェテラス」は絵のように星空が望める時間には11時過ぎないとだめでなので9時半で諦めました。
ツールドフランスには出会いませんでしたが、特にモナコでは明日ここから出発するということで、準備がなされ、交通規制で不自由でした。選手は晴れると想像を絶する暑さで大変なのだと実感しました。気温が30度を超えていましたから。
またよろしくお願いいたします。

投稿: tona | 2009年7月19日 (日) 08:45

さっと通り過ぎるようにして見た場所が懐かしいです。
あの頃ブログをやっていればこうして記録出来たのに、写真はいったいどこにしまってあるのやら。

投稿: saheizi-inokori | 2009年7月19日 (日) 11:19

★saheizi-inokoriさま

早速に見ていただいて有難うございました。
ブログに書き込むおかげで、写真を見ながら順に頭に入れなおしています。
今はアルバムもなく、CDに入れて、それを再び見ることもないので、写真の活用はこうして直後に見ることだけです。
sakeiziさんがいらっしゃったときと、あたりの景色は何も変わってないでしょうね。

投稿: tona | 2009年7月19日 (日) 14:21

お帰りなさい(^^)
今回もたくさんのお土産を携えてきてくださいましたね。
楽しみにお帰りをお待ちしていました♪

(1)と(2)まとめて見せていただきました。
コートダジュールも行かれたのですね。
紺碧色の海岸という意味なのですか。まさに紺碧の海。美しいですね!
そして南フランスのプロヴァンス地方。ずっと以前プロバンスが
舞台の映画をみたり、小説の舞台にプロヴァンスが出てきたりして
以来、何となく憧れを持っていた場所ですが、tonaさんの旅紀行を
拝見して、思いがさらに強くなりました。やっぱり素適。
多くの画家や作家に愛されたのもうなずけます。ちゃんと残っている
というのもすばらしいですね!
いつの日か訪れることができたらなぁと思います。

投稿: ポージィ | 2009年7月20日 (月) 11:47

★ポージィさま

待っていてくださったなんて、いつもありがとうございます。
エーゲ海やアドリア海とまた少し違って、ブルーが多めに入ったという感じのフランス地中海・コートダジュールです。イタリアまで続いていて合わせてリヴィエラと呼ぶそうですね。この時、フランスを中心にヨーロッパは9月までの2ヶ月間のバカンスに入ったところで、海岸が全部ビーチパラソルで覆われていました。
プロヴァンスの生活などを、イギリスから移り住んだ作家や、老婦人などが書いた本を読みましたが、光溢れるこの土地は憧れの地なのですね。
ゴッホを描いた映画にも出てきました。
100年も前のゴッホの生活した所が変わらないで同じ風景で残っているのですから、10年も行かないとすっかり変わってしまう日本とは大違いです。都会の一部を除いてビルが1つも建たないからいい景色ですね。
ポージィさんが行かれる頃も変わらないことでしょう。いつかポージィさんの紀行を読むのを楽しみにしています。

投稿: tona | 2009年7月20日 (月) 14:20

フランスの地図を大きくして見せていただき
フランスオンチには、大変ありがたい地図で
した。パリ、ウ”エルサイユ、マルセイユ
モナコ公園はもう忘れません。マルセイユの
海の色の美しさには魅せられました。素晴らしいですね。
大聖堂は、なんと154mの山頂に存在する
なんて、信じられないことでした。
ブロウ”アンスのラベンダー畑は、やはり北海道富良野におよばないようですね。
ドーデの風車には威厳あり凄いなあ。
ゴッホが愛したという「ひまわり畑」の広大
さには圧倒されました。
アルルの衣装祭のパレードも華やかですね。
馬上の女性が見所でした。素敵でした。
見事なカメラワークのお写真の数々を堪能
させていただき、感謝の気持で一杯です。
ありがとうございました。

投稿: 老春 | 2009年7月20日 (月) 14:43

★老春さま

地名は知っていても果たしてフランスのどのへんにあるのかは、私も知りませんでした。
この地図で大凡がわかり、納得しているところです。
マルセイユの海の色もこうして写真で見るとなかなか素敵な色でした。
港町なので、漁師や航海の人々の安全祈願をマリア様にしたことがよく伺える大聖堂です。360度の眺望がすごいです。
ひまわり畑は日本のと違って圧巻でした。ラベンダー畑は修道院のもので、規模は小さいようです。まだ満開ではなかったのです。

この風車小屋の中で、頑固なおじいさんが壁土をひいていたのですね。出かける前にこの本を読んでみました。
こうした民族衣装パレードは3回目なのですが、アルルは男性もいろいろなのを着ていて面白かったです。
ご覧いただきコメント有難うございました。

投稿: tona | 2009年7月20日 (月) 15:46

tonaさん、再びおはようございます(^-^)
まぁ!「ゴッホのヒマワリ」…そのまんまですねヽ('-'*)~♪
独特のタッチで抽象派と思っていましたがリアルな写実派かもですね(*^m^*)

Oho!これは「サントン人形」というのですね…知りませんでした(^^;
以前キリストの誕生シーンが飾られてあり…単純に素敵なミニチュアだと思っていました(>_<)
民族の歴史に裏打ちされた名のある人形だったのですね~♪
「おひなさま」みたいなものかしら…(・・?)一つ賢くなった!(・・?)…(^O^)

「プロヴァンス」は先回に引き続き遊ばせていただきました…有り難うございます…

※今回は地図が開きませんでしたね(^^;

投稿: orangepeko | 2009年7月26日 (日) 07:41

★orangepekoさん

こちらにもありがとうございます。
ひまわりは日本のは敵わないなあとと思いました。実に印象的で、ゴッホが50点以上描いたのも頷けました。アルルの気候にぴったりです。

サントン人形、私もこれを機に調べてこんな歴史と由緒ある人形と知りました。
そう、日本のお雛様のようですね。

地図開きませんでしたか。私がやってみると開くのですが、どうなっているのでしょう。

こちらこそ、かえって学ばせていただきありがとうございました。

投稿: tona | 2009年7月26日 (日) 22:12

おかえりなさい。
今回はフランスへ行かれていたのですね。
一度も海外旅行をした事がない私にとって
こうした外国の写真は、とても嬉しく且つ羨望の思いで見せていただいています。
由緒ある建物や、日本では見れない山のかたち。
本当に素晴らしいものだと思います。
特にゴッホのひまわりそのものの、ひまわり畑。
ゴッホのひまわりは、あまりにも有名ですもんね。
他にもたくさんのゴッホの絵が見れて嬉しかったです。

投稿: pochiko | 2009年7月26日 (日) 23:04

★pochikoさま

暑いですね。pochikoさんもいろいろ大変でした。でもお元気のご様子安心しました。

コメントありがとうございました。
アルルと言ったらゴッホです。ひまわりにもいろいろありますが、アルルのはまさしくゴッホのひまわりでした。なんだかすごく感激してしまいました。
山の形のことをおっしゃいましたが、確かにそう言われてみますと、日本と感じが違いますね。植物や建物や土の色の違いだけではありませんね。
目が治ったら続きをアップしますので、また見てくださいませ。

投稿: tona | 2009年7月27日 (月) 11:05

フランスへ(1)&(2)じっくり見せていただきました。ブログを拝見して素晴らしい旅だったことがうかがわれ、羨ましい限りです。海の色、空の色、私が平素日本で眺めている景色とは全く異質のものですね。全く違う世界のようです。
だからこそ、画家に愛され、映画の舞台にもなったことがうなづけます。
素晴らしい写真の数々、楽しく拝見いたしました。有難うございました。

投稿: 茂彦 | 2009年8月 2日 (日) 19:13

★茂彦さま

こちらこそ見ていただき有難うございました。
空の色も海の色もどうしてこんなに違うのでしょう。どちらがとも言えませんが、海の色は地中海は美しいですね。海を汚染していないことがわかります。
川の色は都会ではさすがに濁っていて美しいとは言えませんが。
暗い北国で育ったゴッホが日本に憧れ、またこの強烈な太陽と色彩のアルルを愛したことがよくわかりました。
絵を描かれる茂彦さんだからこそ、このようなことを見抜いていらっしゃるのですね。

投稿: tona | 2009年8月 3日 (月) 08:04

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