ロワール河に沿って点在する古城の数々。その風景美は「フランスの庭園」と呼ばれます。イタリアの芸術に刺激されて建てられたといいます。
↓アンボワーズ城 フランソワ1世に招かれたダ・ヴィンチはここで生涯を閉じ、持ち歩いていた「モナ・リザ」がフランスに残った。城の後ろ側の教会に眠っている。
↓シュノンソー城 川にまたがる城で代々女性が城主。アンリ2世の正妻と愛人の繰り広げた熾烈な確執の物語が特に有名。
↓シャンボール城 フランソワ1世の命によって完成まで100年以上もかかった、ロワール最大の豪勢な城。
↓ブロワ城 建物別に建築様式が異なるヨーロッパ屈指の名城とのこと。室内も豪華なしつらえ。
世界遺産ランキングでいつも上位を占めるモン・サン・ミッシェル 江ノ島のような島に尖塔が聳える建物が修道院です。キリスト教巡礼地にもなっていて巡礼者を迎える部屋も大きい。道路が出来る前は満潮時に陸と隔絶された。4時過ぎには潮が凄い勢いで満ちてきました。
↓城壁の穴からも可愛い島が望める ↓修道院の回廊は高い位置にある
↓物資を高いところに引き上げる滑車 ↓巨大オムレツ屋の看板。初代おばあさんは近くの墓で眠る。
モン・サン・ミッシェルの近くの海賊の城郭都市サン・マロは、新大陸の探検を目指して多くのコルセイユ(国王公認の海賊)がここから出航したそうです。沖合いにも城塞を備えた島々が点在しています。
↓頑丈な城塞 ↓こちらのテトラポットは木の杭で環境に調和
↓寝転んで演奏
[ブータンやモネたちが愛したノルマンディーへ]
オンフルール セーヌ河の河口の町で多くの画家たちがここを描いています。ル・アーブル港が出来る前の最大の港。美しい木骨組の家が多く、歩いていて楽しい町です。
↓オンフルール港
↓インテリアが猫だらけのレストランは再訪したいほど。
↓木骨組の家
ルーアン モネが描いた大聖堂で有名なルーアンも大勢の観光客で賑わっていました。完全に暗くなるのが夜11時で大聖堂が15分間ライトアップされる。モネのさまざまな絵を見ているようで深く印象に残りました。
↓大聖堂は大きすぎて収まらない。

ジヴェルニーの「モネの家と庭」 本や浜松花博で見た庭、その本当の庭を見ました。6月が1番美しいと言われていたのに、インフルエンザ騒動でキャンセルになり、7月半ばの庭は輝きがちょっと色あせて残念でした。
睡蓮の池あたりは想像より広く感じられ、浮世絵がなかったらこの庭もなかったし、有名な睡蓮の絵も鑑賞できなかったわけです。外国で日本が影響を与えた事物に触れると嬉しさがこみ上げてきます。
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