« お坊さんの気絶・トルコ料理 | トップページ | 川中美幸さんは面白い! »

2010年3月 4日 (木)

ニコライ堂と山本琢磨

Photo 「竜馬伝」でお茶の水にあるニコライ堂が出てきたので通り道で寄ってみました。
青いドームが印象的な美しい外観の教会で、中はイコンがいっぱいの厳かな空間が広がり、質素ではあるが、ヨーロッパの教会に迷い込んだような錯覚を覚えました。

今週の竜馬伝で、坂本竜馬の従兄弟の山本琢磨が、拾った金時計を売った事から訴追され切腹を命ぜられるが、竜馬の助けで脱出。
新潟で前島密に函館に行くことを勧められ、函館で剣道の技などが認められ、宮司の沢辺家の婿養子になった。その後ニコライとの出会いで、日本ハリストス正教会の初の正教徒にして初の司祭になり、東京ニコライ堂の建設にかかわったというのである。

ニコライ堂は「東京復活大聖堂」が正式名、ギリシャやロシアを経て伝えられた「日本正教会」で、1884年(明治17年)から7年かけて大主教ニコライによって建てられ、関東大震災で倒壊後は、あの鳩山邸を設計した岡田信一郎が復興させた。
ロシア人の聖ニコライ(1970年に聖人に列聖される)は日露戦争時にも日本に留まり、日本の国のために祈り、75歳で永眠、谷中墓地に埋葬されたそうです。

テレビで観たあの情けない山本琢磨の大変身に驚いたが、竜馬が助けなかったら切腹させられていたとは。

|

« お坊さんの気絶・トルコ料理 | トップページ | 川中美幸さんは面白い! »

コメント

ここは中に入れるのですか。当たり前かな。今度入って見たいなあ。

投稿: 佐平次 | 2010年3月 4日 (木) 09:45

龍馬伝観てます。登場人物は龍馬以外知らない人ばかりで、
山本琢磨もこの前の放送分で初めて知った人でした。
そしてその数奇ともいえる生涯にびっくり。
攘夷派だった人がキリスト教を信じるようになるとは。
しかも改宗したことでは投獄も含め厳しい迫害受けたようですね。
あそこで助けれた命が長らえ、信念を持って長い生涯を生きられたことに
感動しました。

投稿: ポージィ | 2010年3月 4日 (木) 11:10

★佐平次さま、ありがとうございます。

月曜日から金曜日の午後1時から司教さん?
の説明がいいですね。
結婚式でもない限りローソク代300円で自由に入れます。
ついでに立ち寄ってみてくださいませ。

投稿: tona | 2010年3月 4日 (木) 18:54

★ポージィさま、ありがとうございます。

ポージィさんもご覧になっていらっしゃるのですね。
私も山本琢磨は初めて知りました。
数奇な生涯にびっくりですよね。
攘夷とキリスト教がどうしても結びつきません。
改宗で厳しい迫害を受けたのですか。
ニコライ堂を建設するに当たっても、山本琢磨とニコライと資金集めの問題で衝突したとか。
この人の心の軌跡を辿るとどんなものだったのでしょう。
こんな人生もあるのかと感動しました。

投稿: tona | 2010年3月 4日 (木) 19:14

龍馬伝は毎週みています、(その前の「坂の上の雲」も見ていたなあ)、鳩山邸以外にも東京に出でかけたときに行く場所が増えました。
ニコライ堂は戦時中、米軍が空襲を避けたと聞いています。その様子から上空からの目標位置確認のためと、キリスト教会のためです。

投稿: yoshi | 2010年3月 4日 (木) 20:42

★yoshiさま

「坂の上の雲」は今年暮れにまた続きをやるのですね。
竜馬伝もご覧になっているのですね。

米軍がキリスト教会を空襲するのを避けたのですか。初めて聞く話です。
お陰で修復した頃そのまま100年近く残った教会、写真で見ても素晴らしいですね。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2010年3月 4日 (木) 21:45

ニコライ堂って、綺麗で結構大きな建物の様ですね
ぜひ、近くに行ったとき一度観たいものですhappy01

投稿: OB神戸家 | 2010年3月 5日 (金) 08:52

ありがとう。温かくなってきたしサンチの糸も取れるし、、^^。

投稿: 佐平次 | 2010年3月 5日 (金) 09:51

★OB神戸家さま

外観も素敵ですが、中もなかなかいいですよ。
駅からすぐですから行きやすいですね。
是非いらしてください。

投稿: tona | 2010年3月 5日 (金) 12:43

★佐平次さま

サンチ君そろそろ抜糸なのですね。
良かった!
今日はポカポカで春ですね。
すごい浮かれ気分ですが、テレビで歌劇などを鑑賞しています。

投稿: tona | 2010年3月 5日 (金) 12:47

ご無沙汰ばかりですみません。
ニコライ堂と山本琢磨、お坊さんの気絶・トルコ料理、
コッホ・北里神社、古いオルガンなど
まとめて拝見しました。
実際に歩いて、いろいろ珍しいお話を紹介されていて、
毎度のことながら楽しんで読ませていただきました。
「トルコ料理」というのは、世界三大料理の1つなのですか。
それにしても、愉快なネーミングですね。
日本料理では到底あり得ないネーミングに
びっくりしたり、驚いたりです。
「お坊さんの気絶」なるネーミングには
もうびっくりです。して、お味の方は?

投稿: 茂彦 | 2010年3月 7日 (日) 21:31

★茂彦さま

トルコ料理が世界3大料理に入るのはあまり解せないです。日本人として日本料理を入れたいくらいです。
トルコの日本語訳のこの本にはネーミングのふるっているのがあって笑ってしまいました。
「坊さんの気絶」は食べていませんが、レシピを見る限り気絶するほどではないですね。
トルコでは確かにまずくはありませんでした。ギリシャとも歴史・地理関係上似ています。イタリア、スペインも加えてオリーブ油を多用するのが他のバター系の国と相対的で、私はどちらも続けて食べるのが苦手です。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2010年3月 8日 (月) 08:45

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/146506/47721069

この記事へのトラックバック一覧です: ニコライ堂と山本琢磨:

« お坊さんの気絶・トルコ料理 | トップページ | 川中美幸さんは面白い! »