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2010年4月25日 (日)

六日町でイワウチワに感動

新潟県の湯沢の先に南魚沼市六日町があります。
駅前の坂戸山や飯綱山古墳、五日市町の六万騎山などカタクリの群生地として観光マップに大きく取り上げられています。

直江兼続の父・樋口惣右衛門兼豊が坂戸山の城主だった長尾政景の家臣だった。
この政景の嫡男(上杉景勝)と直江兼続主従の絆を「天地人」で観たのでした。まさにここは彼らの生誕の地です。

                     ↓坂戸山(634m)

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             ↓大将の出迎え、お花の筈がいきなり蛇でcoldsweats01

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イチゲの仲間が咲いていました。
          ↓キクザキイチゲ(菊咲一華・キンポウゲ科イチリンソウ属)

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            ↓アズマイチゲ(東一華・キンポウゲ科アネモネ属)

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          ↓ショウジョウバカマ(猩々袴・ユリ科ショウジョウバカマ属)

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その坂戸山のカタクリはまだ雪の下で、少し行くと2mの雪の壁に行く手を阻まれ登れませんでした。

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六万騎山(321m)
山頂に上田長尾氏の武将福島大炊督の居城跡がある。兵六万の収容が可能とされたことによる命名。
             ↓頂上までどちらを向いてもカタクリだらけ

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          ↓ミスミソウ(別名は雪割草キンポウゲ科ミスミソウ属)

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↓コシノコバイモ(ユリ科バイモ属) 新潟・福井・富山・福島・静岡しか見られない。バイモに似ているが小さい。

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↓イワウチワ(岩団扇・イワウメ科イワウチワ属)岩の溝などで見かけ葉を団扇に見立てて付いた名。
低山の林の中の斜面に群生している。美しい、感動的な、何時までも忘れられない花。

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↓ユキツバキ(雪椿・ツバキ科)がひっそり咲いていました。日本海側の多雪地帯に咲く。

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コメント

雪がなければ登るはずだったのですか?
田沢湖の近くの山でカタクリの群生を観たときもちらちらと雪が降って素敵でした。

投稿: 佐平次 | 2010年4月26日 (月) 09:40

北国の山の春を味わっていらしたのですね。
天地人私も観てました。上杉・直江主従の故郷の辺りなのだと思うと
感慨も違いますね。
まだ寒そうなのに、いきなりこんなに大きな大将が歓迎の?挨拶を
してくれるとはびっくりでしたね。このくらいの大きなのを、
子供の頃は家の近くでもよく見たのですが、この頃ではとんと。
毒蛇には会いたくありませんが、大将なら怖くもないのでたまには
会ってみたい気もします。

キクザキイチゲのブルーの色がなんとも美しいですね!
アズマイチゲは白が可憐で清楚ですてき。
どちらを向いてもカタクリだらけ、なんて山道を歩かれたとは
うらやましい。森の貴婦人の社交サロンですね。
イワウチワもなんて優しげで綺麗なんでしょう。しとやかな華やかさも
ありますね。白も淡いピンクもとてもすてきです。暗めの葉の色が
花をいっそう引き立てているようです。
自然の中で咲く山野草の花たち、楽しませていただけて嬉しかったです。
ありがとうございました。

投稿: ポージィ | 2010年4月26日 (月) 10:19

★佐平次さま

はい、雪がなかったら頂上まで登ることになっていました。残念です。
田沢湖の近くの山ですか!昨年を思い出します。何度でも行きたいところです。
雪が降った景色素敵ですが、寒かったことでしょうね。
コメントありがとうございました。

投稿: tona | 2010年4月26日 (月) 20:57

★ポージィさま

1年前に出てきた新潟の天地人の地を、懐かしい気持ちで眺めてきました。
冬は厳しい寒さのようですね。

蛇が嫌いなのですが、青大将は危険でないと言うことで、色などをじっくり見ました。
10年以上も前、家の玄関を開けたところにいた時は、それはもうビックリ仰天して、2階まで駆け上がってしまいましたが。
同行の人たちは蛇に会えたので縁起がいいと言って喜んでいました。

おっしゃるように春1番に咲く森の貴婦人たちですね。苦しい山ではなく低山の散歩コースといった感じの所にこんなにたくさん咲いているとは、ちょっと遠いけれども、良かったですよ。
イワウチワ、素敵でしょう。ポージィさんも1度ご覧になられたら虜になるでしょう。
こちらこそ見ていただき、コメントをありがとうございました。

投稿: tona | 2010年4月26日 (月) 21:08

雪国の春は雪解けが始まると、木の芽が芽立ち、雪に埋もれてじっと春を待ってていた花が咲き出す。ほんとに待ち遠しい春の到来を感じます。

小さい頃、親戚の人が木曾の営林署にいたので姉と一緒に行ったことがあります。
御嶽山の麓でした。
雪が融けて木の芽が出始めると、皆、山菜取りに行っていました。
今でも印象に残っているのはタラの芽の天婦羅です。
今までこんなもの食べたことなかったので、恐る恐る食べたものでした。
なんとも言えない味でしたが、おいしかった。ゼンマイなどもありました。
途中の道端には花(高山植物)も咲いていました。何のお花だったのでしょう。
雪国は雪解けが始まると一度に春が来る感じでした。

イワウチワ。清廉潔白。まさしく山の貴婦人といった感じがします。
初めて目にしました。
キクザキイチゲ、アズマイチゲも清楚でなんと美しいことでしょう。
すべてに感激しました。

投稿: 夢閑人 | 2010年4月27日 (火) 15:11

★夢閑人さま

雪国の雪解けが始まると、思ってみただけでも心が踊るようでしょうね。
春が一度に来るということはいろいろな花が私たちが見る順序でなくて一斉に咲くのでしょうね。
長い寒い辛い冬の辛抱に耐えたご褒美といったところでしょうか。
御嶽山の麓も雪が多そうですね。
ゼンマイの煮物やタラの芽の天ぷらは新鮮なだけにさぞ美味しかったことでしょう。
鹿児島では味わえない風物でもあったでしょうから、恐る恐る召し上がった様子が目に浮かびます。

イワウチワって素敵でしょう。
初めてでしたからもう感動で胸がいっぱいでした。
周りがまだ枯れている状態の中に、地面にひっそりと咲いているイチゲたちも春の妖精のようでもあります。
絶滅しないで、いつまでも此の姿を見せて欲しいです。
コメントありがとうございました。

投稿: tona | 2010年4月27日 (火) 19:58

またまた、家にじっとしていては目にすることの出来ない
可愛いお花を沢山見せてもらうことが出来ました。
感謝です。

イチゲ2種、ミスミソウ、イワウチワなど、実際に見てみたいです。

投稿: もみじ | 2010年4月28日 (水) 06:25

★もみじさま

北海道とか東北、新潟など寒いところは垂直方向にあまり登らなくても、山の花が咲いているので、出かけるのが遠いですが、苦労せずに見られます。
もみじさんが見てみたいとおっしゃった花は、本当に清楚で美しく、魅力的ですね。
いつか春の山に参加できるといいですね。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2010年4月28日 (水) 08:16

まだ雪の残る山へと、途中雪に阻まれてしまったのは残念でしたね。
今回もたくさんの野草をありがとうございます。
見た事があるものやお馴染みのものから
イワウチワは初めて見ました。
白くて清楚な感じの花ですね。
またひとつ、山へ行って山野草を見る楽しみが出来ました。

投稿: pochiko | 2010年4月28日 (水) 22:41

★pochikoさま、ありがとうございます。

2mという厚さの雪には驚きました。さすが豪雪地帯の新潟らしいと、山ではありますが思ったことでした。
雪が降ればこそ、春1番にこんな美しい花が咲き誇るのでしょうね。
こちらではお目にかかれないのばかりです。
イワウチワって感激するほどに美しかったです。
きっとそちらの雪深い山にあるのでしょうね。
またプチドライブを楽しみにしています。

投稿: tona | 2010年4月28日 (水) 22:54

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