ポーランド一周の旅(4)
南の方に来たら気温が38度という日もあって、肌が焦げました。
<7日目> ヴェリチカ岩塩坑とライコニク祭
[ヴェリチカ岩塩坑]
世界遺産で、坑道が300kmもあり、そこに2000以上の部屋がある。うち20は危険な作業をする坑夫たちが作業前に祈る礼拝堂になっている。危険な点では炭鉱と同じであるが、引火という点はではどうなのであろうか。気温は13度位で寒い。
↓礼拝堂
↓礼拝堂のシャンデリアも塩の結晶で出来ている ↓祭壇がたくさんある
↓トロッコの線路 ↓採掘坑の像もたくさんある
[ライコニク祭]
6/10クラコフの街で13世紀のタタール人侵攻を語り継ぐ祭りで、モンゴル風衣装で馬の張りぼてのライコニクが練り歩くのが、獅子舞にそっくりだった。
↓夜9時 ↓夜10時
<8日目>クラコフ→ザコパネ見学→民家見学→ホホウ村
ポーランドに来て初めて見えた山々(タトラ山地)の麓のザコバネは、海抜800~1000m(でも夜も暑い)に位置しスキーも出来る山岳リゾート。後ろの山はもうスロヴァキアである。
↓あちこちに丘陵も広がっている
↓モネの積み藁と違ったこの地方の積み藁
↓毛皮屋さんには牛や羊など他種類の皮がぶら下がっている

[ザコバネ]
周りの家がポーランドの他の地域と違ってザコバネ・スタイルと呼ばれる素朴な木造建築である。
↓軽井沢のように賑わっているザコパネの街 ↓婚約したこの人がこの姿で仲間のラグビー部員に祝ってもらっている
↓聖マリア教会には法王ヨハネ・パウロ2世暗殺事件のステンドグラスがあった
[郊外の芸術家の民家訪問]
この地には芸術家が多いそうである。
ボクバネさん(宗教画)とバーバラさん(ガラス絵)ご夫婦のハイランド造りの家で、いちごなどご馳走になって作品と家の中を見せていただきました。ベランダからはスロバキアの山が見える。
ご主人の作品
奥さんの作品
[ホホウ村]
年に2回家を石鹸で洗うというホホウ村は殆どが農家だそうだ。
家の中のアトリエにお邪魔しました
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コメント
38℃!? そんなに高温になったのですか。びっくりです。日本よりかなり
高い緯度ですよね。思わずポーランドの位置を再確認してしまいました。
長い長い坑道、落盤があったり水が溢れてきたり、ガスの噴出も…
やはり命がけの仕事だったのですね。信仰が犠牲者の魂を慰めるとともに
人々の心に勇気と平安をもたらしてくれたのでしょうか。
地上には現代とは思えないような牧歌的な建物や緑が広がって
心和みますね。
しかし…婚約したての青年の衣装はなんでしょ。これも何か伝統的なもの
なんですか?
投稿: ポージィ | 2010年6月29日 (火) 11:41
★ポージィさま
こちらにまでコメントをありがとうございました。
南部でさえ北海道より北の樺太の緯度ですよね。でも東京より高温です。
ヨーロッパにありがちな湿度はなくても高温は、紫外線が強くて日に当たった箇所は真っ赤になってヒリヒリ痛みます。長袖来て帽子を被っているのは日本人だけ。あちらの方たちはわざわざ焼いています。皮膚がんにならないのでしょうか。ならないとすると騒いでいるのは日本人だけでしょうか。日本人がこのことだけでなく、何でもヒステリックになっているのが、かの地に行くとひしひしと感じます。
岩塩坑には祈りの場所が多く、おっしゃるように危険と隣合わせの仕事だったことがよくわかりました。炭鉱と全く同じなのですね。
欧州どこもそうですが、この国も美しかったです。
なにせこちらが英語をうまく話せないので(この国は英語はどんな人でも話せるようですが)、何でこんな姿をしているのかわかりませんでしたが、きっとこんな習慣があるのでしょうね。大爆笑でした。
投稿: tona | 2010年6月29日 (火) 16:24