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2010年11月22日 (月)

熈代勝覧

今日は11月22日「いい夫婦の日」だそうです。
先日の旅行と1昨日の電車の中、昨日の道で和やかな雰囲気のご夫婦を見ました。
女性の目からすれば、どのご主人も穏やかで優しい。会話がどこまでも続くのです。車内ではちょっと気を散らされますが。
女性はどうかというと、これまた相手の意を汲んで会話が上手です。私のように相手のミスを咎めたり(自分もミスが多いのに)、ときにはいきり立ったりなんて絶対になさそうです。大体、道や車内でも会話は殆どありません。
話さなくても、いい夫婦でありたいと願望する今日の日ですが、まずは自分が賢く利口、大人(大人を50年やっているのに)にならないとダメですね。

日本史で聞いたことがあるような「熈代勝覧」の複製を見ました。
1999年にドイツで発見された1805年(文化2年)の江戸日本橋を描いた、縦43,7cm、横1232.2cmの絵巻で作者不明。
現在ベルリン国立アジア美術館が所蔵していて、2003年と2006年に2度里帰りしている。
1.4倍に複製されたのが詳細な解説とともに、東京メトロ三越駅地下コンコースに設置されている。
解説によると、
日本橋から神田今川橋までの大通りに7つの町があり、行き交う人は1671人(女性200人)、犬20匹、馬13頭、牛4頭、猿1匹、鷹2羽。魚、青物の振売、食べ物の立売、様々な行商、巡礼、飛脚、雛市などなど当時の様子がわかって1つ1つ丁寧に見ていくと実に興味深いものがありました。
You TubeやWikipediaでも全部見られますが、解説があるので、ローカルな話ではありますが、通りかかったら見ることをお薦めします。

                   ↓富士山が見えています

Photo
                        ↓魚売り

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                       ↓かまぼこ作り

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ルーツが八王子にある「うかい亭」、今は和洋合わせて11店舗ある中の「あざみ野うかい亭」にお呼ばれで行ってきました。
最高級のステーキと最上級の魚介類の鉄板焼きの店で、室内調度から庭、器や接待も最高級。我が余生に2度と行くことはないのではないかと思う。
寒くなってきて、粗食事でも美味しくて美味しくてですから、感激しました。
            ↓磨きぬかれた室内でピカピカの鉄板が目立つ

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       ①ヤリイカ               ②ホタテ

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    ④ステーキ(霜降りが見事)、今までにない美味しさであった

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     ③鯛の吸い物            ⑤鉄板で焼いたガーリックライス

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デザートは別室で ⑥デザート水菓子 ⑦デザート焼き菓子 最後はデミタス(これ又最高に美味しい、画像なし)
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コメント

随分前になりますが銀座のうかい亭に行ったことがあります。食材の質が良くサービスも確かで感心しました。
ここも同じコンセプトのようですね。

投稿: 佐平次 | 2010年11月23日 (火) 10:29

口福で幸福な1日ですねnote

食べることが至上の楽しみな私としては羨ましい限りです。

いい夫婦、行うは・・・
憧れてはいるのですけれど。

tonaさんは地で行ってると思っておりましたが?

投稿: もみじ | 2010年11月23日 (火) 11:12

そうそう、昨日はいい夫婦の日でしたね。
もとは生まれも育ちも違う、赤の他人同士の2人。全てが二重丸とはなかなか…
その時々の気分で邪険にしてしまうこともままありますし(^^;)
せめて、いっていらっしゃいなどの別れのときは笑顔でありたいものですね。
それすらなかなかできないときもあるので反省なのですが。

はて、また知らないものが登場しました。
「熈代勝覧」読み方すら分からなくて検索し、Wikipediaで
見ることができました。小さな写真なら見た事があるような、ないような。
江戸の町の様子や暮らしぶりがつぶさにわかって面白そうですね。
東京メトロ三越駅地下コンコースは通ったこともありませんが、
いつか機会がありましたら足を止めて見てみたいものです。

この鉄板焼きのお店は、上質の大人のお店の雰囲気で素適ですね。
こんなところ行ってみたいです~ 雰囲気だけでお腹いっぱいになりそうですが。

投稿: ポージィ | 2010年11月23日 (火) 14:15

★佐平次さま

銀座のうかい亭もHPで見ますと素晴らしいですね。
そうです。全く同じ洋食で、専属のシェフがいるのですね。
こんな贅沢していいのかと自問してしまうほどでしたが、ご馳走になったことですし、最高を楽しんできました。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2010年11月23日 (火) 14:51

★もみじさま

常々食の大阪、昔の美味しかった記憶は何時までも忘れません。この頃行っていませんが、もみじさんの美味しそうなお食事を常々物欲しそうな顔して見ています。
今回は久々に美味しいビフテキを味わいまして至福の一時でした。これに周りの設えが加味されて、最高の気分でした。

いい夫婦に、心してかからないとなかなかなれません。すぐ忘れてしまったりして。これこそ初心に帰らなくてはね。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2010年11月23日 (火) 15:01

★ポージィさま

生まれも育ちも違う二人が一緒になる・・本当にそうなんですね。
最初は気がつかないでも今頃になって気になったりで、相手もまた同じなのです、きっと。

「熈代勝覧」をご覧くださったのですね。
随分長かったでしょう!今から200年前の江戸の様子がつぶさにわかって大変面白いです。
時代劇でも観た風景に重なるでしょうが、いろいろな職業も、絵では溌溂と描かれ大いに楽しめました。メトロコンコースのは説明がありますので、初めて気がつくこともありました。

私はこんなに素材も雰囲気も立派なお店、初めてです。素敵ですよ。もう行かれないかもと後ろ髪引かれるように帰ってまいりました。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2010年11月23日 (火) 15:12

 こちらの展示は、すばらしいですよね。
 いつもたくさんの方が立ち止まって見入っています。
 何よりも、その絵に描かれている実際の通りの真下に展示されているところが、最高だと思います。

 数年前、はじめ絵を見たときは、何をしているやら謎の人だらけだったのですが、tonaさんのブログでいろいろな本をご紹介いただいて、たちどころに謎がとけて、夢中になって絵を見たことを思い出します。
 こちらの展示は、くわしくておもしろい説明がついているのもいいですよね。

 うかい亭の鉄板、すごいですね。
 フランス料理もいいですが、こちらの「一目で何だかわかる料理」にも、おおいに惹かれます。

投稿: Nora | 2010年11月25日 (木) 14:09

熈代勝覧、気になっていたので調べて見ました。
凄いものが遺されているのですね。
しかもヨーロッパに・・・
この図を見ますと、
「ブラ・タモリ」という番組を思い出します。

投稿: matsubara | 2010年11月25日 (木) 17:13

★Noraさま

Noraさんは里帰りしたのもご覧になっていらっしゃるようですね。
私は下の説明を見なかったら、わからない人々ばかりになります。
皆家内工業ですし、実に様々な服装が職業などによってあるものだと感心します。
今より服装によって何をする人かがわかりますね。
200年前の江戸時代の人々は絵によれば、明るく活き活きと描かれていますね。
又通ったときは見てしまうと思います。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2010年11月25日 (木) 19:54

★matsubaraさま

本当にどうやってドイツに持って行かれ、その後約200年の間どうなっていたのでしょう。
発見されて、里帰りした絵巻物が、複製されて見られて、考えてみますとラッキーなことですね。
「ブラ・タモリ」の番組知りませんでした。
古地図頼りに歩くのが好きなタモリさんだそうで、今晩は鷹狩ですか。
早速ビデオ予約しました。
面白い番組のご紹介、そしてコメントをありがとうございました。

投稿: tona | 2010年11月25日 (木) 20:00

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