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2011年1月 8日 (土)

早稲田大学のオープンカレッジへ

ミーちゃんの縁側」のミーちゃんが昨年の1月9日に亡くなっていたのでした。
何時日記を再開されるかと気にしていましたが。残念なことです。
高齢になってからパソコンを始め、旅行が大好き、外に出かけることをこよなく愛した一方、家の中や庭をこまめに手入れし、朝日夕日を愛でていたミーちゃんの姿が浮かんできます。ご冥福をお祈りします。

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入学試験も期末テストもない気楽な大学のオープンカレッジの講座に通い始めました。
教室は大隈講堂の隣の建物。

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講座名は「歴史的町並み景観の魅力ー幕末・明治の町並みを中心にー」というものです。
あまりにタイトルが長くて、人に聞かれても答えられず、町並みがどうとか、江戸時代とか言ってましたが、幕末・明治なのでした。1回目を受けてやっと頭に入った頼りない受講生です。
町並み保存には制度があり、重要伝統的建造物群保存地区は全国に78市町村88地区あるそうです。
それも城下町や宿場町だけでなく、漆工町、茶屋町、養蚕町、港町、養蚕集落、在郷町、醸造町、鉱山町などなどいろいろあるのですね。
保存の制度の意義や目的、国がどう関わってくるかなど学んだわけですが、ビデオで「うだつが上がる」の「うだつ」がよくわかったのが収穫だったかな。

すぐ近くに、スペインのマドリッドにあるガウディのカサ・バトリョのような建物がありました。かなり目立っていました。

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実に25年ぶりの聴講生、30人定員のところ43名、私が1番最後のキャンセル待ちで滑り込めたものです。小中高大生と違っておしゃべりすることもなく、居眠りする人もなく大変熱心で、先生も授業するのに苦労しないで、先生側にたてばその点羨ましいなあというのが感想です。

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コメント

大学時代もほとんど授業に出たことがなかったのです。
今頃講義を受けたいなあと思っているだけでした。
不言実行ですね。敬服します。

投稿: 佐平次 | 2011年1月 8日 (土) 09:50

★佐平次さま

早速にコメントありがとうございました。
学生時代よりも熱心に聞きましたが、頭には水が滲み込むようにはすんなり入らないです。試験があったら半分は取れないでしょうね。
高い授業料ですから休まないようにしなくてはという気持ちより、せっかくなので聞き逃さないようにしなくてはです。
昨晩はいつもより長く寝られました!

投稿: tona | 2011年1月 8日 (土) 10:11

 
糸井さんのお母様、約1年前に亡くなったいらしたのですね。残念ですね。
tonaさんの以前の記事を改めて拝見し、自分のコメントも読みましたが、
すっかり忘れていたことがショックでした。コメントに書いたことは
今も変わらない気持ち。…ということは私自身はあのときから少しも
向上していないのだなぁと反省しきりの思いです。

オープンカレッジの聴講が始まられたのですね。
覚えることよりも、楽しんだり感動することを目的とすると、
結果、たくさん覚えられるものかもしれないですね。

投稿: ポージィ | 2011年1月 8日 (土) 13:48

★ポージィさま

自分が前に書いたことはおぼろげに覚えていましたが、内容はさっぱりです。
ですから、自分が興味を持った段階で、他の方がそのブログに以前お書きになったことを私がすっかり忘れていて、そこで自分がコメントまで書いていたことに驚くことがあるのですよ。
重要なことは反復しないといけないのですが、試験もなくてやりっ放しばかりです。

勉強は「楽しむ、感動する」とおっしゃっていただきました。その通りですね。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2011年1月 8日 (土) 16:42

ミーちゃんの記事も拝見しました。
樋口可南子さんの姑さんなのですね。
できたらこのように現役のまま死にたいものです。

私もオープンカレッジはよくでかけます。
聞きっぱなしが多いのですが・・・
最近は柿の講義を聞きました。

うだつは、岐阜県の美濃市のものがよく知られています。

町並み保存建築につきましても断片的ですが見ています。

スペインに行ったときガウディの建築は異質ですので印象に残っています。

投稿: matsubara | 2011年1月 8日 (土) 17:27

★matsubaraさま

ミーちゃんは90歳だったそうで大往生ですね。
とても丈夫な方だったようです。退職してから世界旅行をひとり参加でされていたようです。パソコンと格闘される様子も感動でした。

「柿」についてですか!たかが柿と言うには奥が深いのですね。面白そうです。

うだつは高山で見たような気がするのですが、どうもちゃんと理解していませんでした。美濃市はまだ行ったことがありませんが、そこのうだつも見たいものです。
町並み保存の88箇所は知らないところが多かったです。出かけたときについでに見られたらいいのですが、全国に散らばっていますので適わないです。関東東北には極端に少なく、京都がダントツで、2番目に多いのが岐阜県と長野県です。

ガウディの建築は面白いですね。サグラダ・ファミリアはもうすぐ完成でしょうか。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2011年1月 8日 (土) 19:53

好きなことを選んで学べる機会のあるのは、本当にうらやましく思います。
田舎暮らしではなかなかそうはいかなくて、カルチャーセンターなどの受講さえ大阪まで出かけることに、二の足を踏んでしまいます。
こんな風に歳をとっていきたくなかったのですが・・・

投稿: anikobe | 2011年1月 9日 (日) 20:58

★anikobeさま

大阪までは遠いですね。
私はまっすぐ早稲田まで1時間で行けます。
新宿やすぐ近くの立川にもカルチャーセンターがありますが、娘の学生時代にこのオープンカレッジに入学して、その時の有名なシルクロードの先生が忘れられません。

そうそう、昨年12月24日に五條市の五條新町が商家町として重要伝統的建造物群保存地区として88地区の仲間入りをしたそうです。お近くかなあと思いますが。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2011年1月 9日 (日) 21:41

「?とかの手習い」とかありますが、
思い立って参加するだけでもすごいと思います。
私などとても面倒くさくて出来ない。

ガウディのような建物。例の曲線ばかりの建物。こんなのが構内にあったのですね。

息子の学園祭によく行ったけど、工学部だったので気がつかなかった。

投稿: 夢閑人 | 2011年1月11日 (火) 13:10

★夢閑人さま

今年とうとう70の手習いになります。あと半年手前の60代を謳歌します。

工学部はに西早稲田で高田の馬場の方が近いでしょうか。

ガウディ風の建物は娘の学生時代にもあったそうです。1階に喫茶店があってよく入ったようです。今もあるみたい。覗いたけれどもあまり良く見えませんでした。それから20年たっていても新しいです。
大隈講堂の脇に早稲田通りがありますが、鶴巻町方面に向かって、大隈講堂からほんの少し行った交差点にあります。
コメントありがとうございました。

投稿: tona | 2011年1月11日 (火) 13:28

いつもコメントするのが遅く申し訳ありません。

オープンカレッジに通い始められたとか、素晴らしい!
タイトルが長くて説明が難しかったようで・・・。
30人定員で43名の応募ですか?聴講したくなる気持ち、
分かるような気がします。

投稿: 茂彦 | 2011年1月18日 (火) 09:26

★茂彦さま、ありがとうございます。

はい、タイトルが長いともう頭に入らなくて閉口しております。
今週で3回目になりますが、聞くときだけは頭全開状態で熱心に漏らさず聞こうと意気込みだけはあります。
でも学生時代と違って、1日も経つと覚えた事柄が消えてしまうことです。
よく60とか80とか90歳でも大学生という話を聞きますが、これって凄いことですね。

投稿: tona | 2011年1月18日 (火) 09:46

 こんにちは。

> 小中高大生と違っておしゃべりすることもなく、

 あはは、先生も感激して、やりがいがあるのでは。
 それにしても、おもしろそうなテーマの講座ですね。
 ビデオなどで街並みを見ると、また行きたくなってしまうのではないでしょうか。
 実際の街並みの見学なども含まれるのですか?

投稿: Nora | 2011年1月18日 (火) 11:12

★Noraさま、ありがとうございます。

社会人の講座の先生は教育者として1番やりがいがあるでしょうね。でもこれから社会に出ていくわけでないので、教育の効果は期待できませんが。

先週は萩でした。観光客が行く有名な松下村塾や高杉晋作生誕地は国指定の史跡になっているので、地方自治体が主体となる重要伝統的建造物群保存地区はこの地域以外に城の麓の武家屋敷など3箇所あると知りました。
先生が昨秋行ってビデオ撮影されたのを見て面白かったです。観光客が行かない所でとても魅力的です。
本当に行きたくなります。
都内では町並みを見学する講座が別にあって先生が数人で担当しています。この講座は座学だけです。
なかなか人員が多くて当選しないかもしれないです。

投稿: tona | 2011年1月18日 (火) 16:46

先般はコメント有難うございました。
九州に帰っていて遅くなりました。
それにしてもオープンカレッジ楽しそうですね。私も是非と思っています。
ブログを見せて頂いていますが内容も洗練されていて素晴らしいです。
写真も綺麗ですね。
お気に入りに入れておきます。
今後ともよろしくお願いします。
松本

投稿: 松本 | 2011年1月23日 (日) 11:48

★松本さま

拙ブログをご覧頂いたとのこと、光栄です。
嬉しいです。ありがとうございました。

松本さんのブログで私も勉強させていただき、もっと知識を広く吸収したいと思います。
私もお気に入りに入れさせていただきます。こちらこそ宜しくお願いいたします。

投稿: tona | 2011年1月23日 (日) 19:23

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