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2011年1月26日 (水)

ドングリの発芽

高尾山から続く山、景信山(727.1m)へ餅つき見学・体験に行ってきました。
山での植物の「シモバシラ」の霜柱を見たかったのですが、残念ながらあまりに雨が降らず、巷も山も水分不足で霜柱も出来ないので、シモバシラも無理でした。

親子で登山を楽しむ方達とその餅つきをお手伝いされる方達とご一緒でした。
3歳くらいから小学校までの子供たち(殆ど男子)は氷の張った側溝に入って滑ったり、いろいろな発見をしながら登り、そのエネルギーを登山で発散していました。

↓お母さんの一人がドングリの発芽を発見しました。ドングリの殻がまだはずれていない。下から持ち上げている。小さな生命誕生に感激です。

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              ↓タチツボスミレかな。もう咲いています。

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                ↓頂上に到着したら富士山が見えた

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↓富士山から下に目を移すと1週間前の相模湖がさらに高い位置から見えた

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餅つきが始まった。子供の頃見ただけで1度も搗いたことがなかったので見学だけでなく、搗かせていただた。
杵は重く、搗くと餅にくっついて離れず、後で写真をいただいたら、へっぴり腰の格好の悪い姿が写っていました。貴重な体験でした。
↓思ったより小さく感じた臼を水でぬらす  ↓蒸かしたてのもち米2升をあける

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↓ここが肝心の杵でこねる作業 ↓いよいよ搗く。子供たちも行列して順番に搗く

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↓搗きたてを餡、きな粉、大根おろしでいただいた中に、茶屋で用意してくださった柚子葱醤油で食べたのが絶品でした。1番手前。
ゆず皮と葱みじん切りに醤油と酒で調味した物、今我が家には50個以上のもらった柚子があるので作ってみよう。餅は湯を入れて電子レンジでやわらくしてみます。餅つき機がないので。
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参加した子の中に2歳で高尾山に登ってしまったという子がいました。小さい頃から親と一緒に登山して、忍耐力を養い、木や花や動物に接し、自然を学び、友人も出来たら、家の中でゲームしているよりどんなにかいいでしょうか。面倒にも思わず一緒に登って教育している母親に拍手を送ってしまいます。

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コメント

山頂?での餅つき、富士を眺めて、壮大ですね。
宇宙をついているような気になりませんでしたか。

投稿: 佐平次 | 2011年1月27日 (木) 09:30

餅つきはなつかしいですね。
子供の頃は石臼で両親がついてくれました。
大学教授で普段力仕事はしない父でしたがこの時ばかりは逞しかったです。
本当にあのお餅は美味しいですね。
今は庭師さんが毎年搗きたてを届けてくれます。

庭の隅に樫の古木がありどんぐりがなりますが、芽吹きは見たことがありません。
珍しい写真ですね。

シモバシラは名古屋の東山植物園にありますので、早朝開園と同時に見にでかけました。
夫が名古屋の大学教授でしたのでその朝は一緒に出かけました。

投稿: matsubara | 2011年1月27日 (木) 09:33

今回は山登りと自然とのふれあいと共に、餅つきという楽しいご経験も
なさったのですね。
まさか、餅つき用の臼やや杵やらその他もろもろも担いで登ったわけでは
ないですよね??
子供たちはエネルギーいっぱいですね。ことにこうした自然の中での活動を
楽しめるような子達は、より逞しいし元気いっぱいに思えます。
 
tonaさんも杵を持ってつく側をされたのですか。重かったでしょうね!
私の母の実家では、昔は年末にかまどでもち米を蒸し、古い木臼と杵でつき、
その場でのしもちと鏡餅を作ったりつきたてを大根おろしや餡で食べました。
小学校5年か6年のときが最後だったかしら…
お餅を伸ばすのも丸めるのも、返し役もなかなか上手くできましたよ(^^)
いい体験、いい思い出になっています。

投稿: ポージィ | 2011年1月27日 (木) 09:53

★佐平次さま

ふふふ、宇宙をですか!
さすが佐平次さんです。
ビールをお腹に入れてから搗いたのですが、杵が餅から離れてくれなかったです。宇宙を見上げる余裕さえなかったです。

投稿: tona | 2011年1月27日 (木) 18:50

★matsubaraさま

石臼ですか。
これは木の臼でした。同じように搗けるのでしょうね。
ご両親様の思い出の詰まったお餅懐かしいでしょうね。お父様の姿が浮かぶようです。
そして未だにお届けのを召し上がれるなんて羨ましいです。
とても美味しかったです。ついつい食べ過ぎてしまうくらいです。

ドングリの芽吹きには驚きました。こんなふうに出てくるのだと妙に感心しました。

名古屋植物園を今サイトで調べました。
かなり大きな立派な植物園ですね。7000種もあるとか。合掌造りも併設されているのですね。
早朝でないとダメなのですよね。
今年はこちらは乾燥して水分が全然土にありませんので、また来年に期待です。

投稿: tona | 2011年1月27日 (木) 19:04

★ポージィさま

この山の頂上にはお茶小屋が2つありまして、そこの道具を借り、しかもこのお店で蒸かしたもち米を用意してくれるのです。
ただ使うお水と餡やきな粉、大根おろしなどを持参です。
臼も杵も重いですね。
搗くのは重かったです。高く持ち上げられないのですね。
本当は、返し役というのですか、こねるのもやってみたかったのですが、難しそうで言い出せませんでした。私がやったら米はどんどん冷めてしまうし、均等にこねられなかったでしょう。

ポージィ家では竈で蒸したのですね。薪でやるとご飯もそうですが、美味しいのですよね。
伸ばすのも丸めるのもお上手だったのですね。
良い体験と思い出とのこと、ポージィさんと同じく、この子供たちも忘れられない思い出となる事請け合いです。
このような活動していく子はいじめなどとも無縁でしょう。逞しい子が一人でも多く育ってほしいと願っています。ありがとうございました。

投稿: tona | 2011年1月27日 (木) 19:21

どんぐりの発芽をみて子供が生まれたと同じような感動を覚えました。

tonaさんは教育者ですね。
私も植えたガジュマルを思い出して庭を確認

しに行きましたが芽はなし。楽しみにしているのですが・・・。

芽が出てジャックと豆の木みたいに大きくなったらと想像が膨らみます。

投稿: macchanny | 2011年1月28日 (金) 12:11

餅つきは、実家が未だに杵臼を使っていますので、以前は良くやりました
杵に持ちがつくのは、混ぜ方との間が問題ではないでしょうか

つきたての餅は、何といっても大根おろしにチョロっと醤油をたらしたものに付けて食べるのが一番でしょうね~happy01

投稿: OB神戸家 | 2011年1月28日 (金) 16:27

★macchannyさま

そうですか。お子さんが生まれたときと同じ感動ですね。

ガジュマルを植えられたのですか。
私はソテツの種を奄美大島でもらってきて蒔きましたら2年かかって出てきました。
ガジュマルも発芽まで年数がかかるのかもしれませんね。楽しみですね。
ソテツはあの街路樹みたいに大きくなるのに80年かかるそうです。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2011年1月28日 (金) 16:49

★OB神戸家さま、ありがとうございます。

ご実家にあるのですか!
ではとても上手にお出来になるのですね。
大根おろしと醤油のをずっと召し上がっていらしたのですね。
何とも羨ましいです。
餅つき機を今更買いません。

杵をとても重く感じて、何ともへたでした。

投稿: tona | 2011年1月28日 (金) 16:55

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