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2011年3月29日 (火)

原発がどんなものか知ってほしい

「原発がどんなものか知ってほしい」平井憲夫

平井さんは100回の内部被曝で発癌し1997年に亡くなった人で、亡くなる前に書いたものです。もうお読みになっている方も多いでしょうが、まだの方は冷静な気持ちで読んでいただきたいです。自分の子どもや孫たちのことを考えたら、きっと考えるところがあると思うのです。

今年初めて見た「キバナノアマナ(ユリ科)」です。葉は粉がふいているような白っぽい緑です。

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                        後ろ姿と蕾

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コメント

平井さんの告発を
昨日読みかけたのですが
怖くて中断し、また続きを今朝読みました。
ここまでひどいとは・・・想像を絶する内容です。

何も言葉がありません。

キバナノアマナ、初めて拝見しました。

投稿: matsubara | 2011年3月30日 (水) 08:36

これリンクしてもいいですか?少しでも広めたい、喉元過ぎる前に。

投稿: 佐平次 | 2011年3月30日 (水) 08:47

キバナノアマナ 美しいですね。素敵な風情を持っています。

原発のこと、今回の事故があるまで正直ほとんど何も知らないまま、
漠然とした不安だけを持っていました。狭い日本にこんなにたくさんあることも。
いい加減古い原発が稼動していることも。
今度のことで私と同じように原発の抱える問題を初めて確かなものとして
意識された方も多いのではないかと思います。
チェルノブイリでも、未だに半径何十キロか圏内には特別許可なくしては
入れないそうですし、今も管理作業に従事し続けている人たちがいるそうです。
福島第一原発でも同じことになるのでしょう。
他の原発もいずれは同じですね。

原発に掛ける同じだけのお金を使って、なんとかもっと安全で
温室効果ガスも出さないエネルギーを開発することはできないものでしょうか。
私たちは長年の間、もっと便利に便利に明るく明るくと、電気に甘えすぎて
きたのですね。

投稿: ポージィ | 2011年3月30日 (水) 10:12

★matsubaraさま

設計者、作った方たちは使命でちゃんとやっていたのに、出来上がって、その後の管理あたりから全く言葉もありませんでした。
亡くなったこの方の遺言を何とか多くの人に知ってほしいですね。

キバナノアマナ、初めてですか。他のアマナと名がつくのは白い花ですが、この黄色は緑がかってなかなかいい色です。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2011年3月30日 (水) 14:39

★佐平次さま、ありがとうございます。

どうぞ、宜しくお願いします。

投稿: tona | 2011年3月30日 (水) 14:40

★ポージィさま

緑がかった黄色のキバナノアマナはなかなかいいですよね。

私、昔東海村に見学に行ったりして、ふむふむなんて頷いて帰ってきたのですよ。
何も知らないでね。その後も何も知らないまま今日まで来ました。
このレポートを読んで、恐ろしい事も知ったのですが、こんなにたくさんあるとは知りませんでした。
福島原発は既に何度かおかしくなっていたのですね。
チェルノブイリ事故よりももっと大変なことになりつつあると言われています。
原発もどんどん古くなっていきますが、こんな事故が遭ってもまだ造り続けるなんてことはないでしょうね。
廃炉も解体もできないし、核廃棄物の処理も問題なのにどうするのでしょう。結果を考えないで見切り発車したまま突っ走って事故ですね。
駄目になった原発の維持だけでも大変なお金がかかるのですから困ったものです。
一人ひとりソーラシステムを造った方が原発を造るより安かったのですね。
原発をやめて、不自由なくらいの生活の戻るより道がないのでしょうか。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2011年3月30日 (水) 14:58

プリントして一気に読みました。
よくぞ真相を発表したと、その勇気に感服します。

漠然とした知識しかなかったので、実際現場で過ごされた方の生々しい声を聞き、驚くやら唖然としました。
これが実際の日本の行政であり、経営実態なんですね。
TVにでる専門家も数値の上で「安全」としか言えない現状。気持ちも分かる。

あらためて核の平和利用とはいえ、その大変さが分かりました。
今回の事故も起こるべくして起こった感じです。

私も技術屋として様々の工事にも携わってきましたが、実際現場で工事に参加してるのは孫受けで、現場には元受の監督さえいないことが多い。
作業員もどんな人たちなのかも分からない。
費用が削られるから、手抜きもある。
原発でないから放射線の心配はなかったけど。

原発でも素人集団がやっていたとは、またそれを検査する人間までもが素人役人とは
開いた口がふさがらない。

今回の事故を教訓に世界はどう動くか?
かなり原発に対して神経質になっていることは間違いない。
クリーンエネルギーは厄介なお荷物になりそう。

知らないうちに被曝してる毎日。
いくら気にしてもどうにもならない。
されば気にしないことにしよう。
でなければ生きられない。

投稿: 夢閑人 | 2011年3月30日 (水) 15:12

★夢閑人さま

プリントまでしていただいて読んでくださったのですね。
ありがとうございます。
私もこれを読むまでは連日のテレビで説明される、今現在の事故った原発の内容しか知りませんでした。
こんな恐ろしい放射能を扱う原発の建設さえも、孫受けで、季節労働者を原発は危険でないと洗脳して従事させるなんて驚きました。
その検査をする人が専門家でないなんてさらに驚きです。
これなら事故も起こるというものだし、本当に建設の段階からいい加減なので、その危険意識のなさに呆れるばかりです。

原発に全く頼ってない国はアフリカ、中東、オセアニアなどであとは多かれ少なかれ原発エネルギーを使っているとのこと。日本は25%ですか。フランスは80%ですか?
欧米はやめていく方向になるのでしょうか。

被爆は私も気にしないことにしています。
ただ次世代の人達のことがとても心配です。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2011年3月30日 (水) 15:29

キバナノアマナは、初夏の頃に高峰高原近くの山でたくさん咲いているのを見たことがあります。
tonaさんのお宅のお庭ではもう咲きだしましたか・・・

「平井憲夫さんの告発文」昨日から少しづつ読ませてもらっています。
現実はやっぱり!と言う感じがします。

今回の福島原発事故で、3人の電気工事作業員が被曝したニュースを聴き、結局一番危険な現場には下請け・孫請けの放射能の怖さも知らされていない弱い立場の作業員が回されるのだと感じて嫌な気持ちになりましたよ。

福島原発は以前から危なかったのですね。
それをだましだまし使ってきたなんて・・・
経済が優先され安全性がないがしろにされた結果ですね。
素人の私でも「第二のチェルノブイリになりそう」と恐れていますが・・・

今日東電の社長が入院し、会長が記者会見して、「福島第一原発は廃炉にする」と言っていましたが、何を今更!と驚きました。
東電幹部は今まで運転再開を目標にしていたのでしょうか?

投稿: naoママ | 2011年3月30日 (水) 22:31

●想像以上
私も全文読ませていただきました。
ご紹介くださって、ありがとうございました。
「職人」がいなくなりつつあり、「マニュアル万能」の危険性を
私もブログで何度か危惧しましたが、これほどひどいとは…。
まして原発は、目に見えない放射線に被曝する、という危険極まりないもの。
いや危険というレベルをはるかに超えた、「手を出してはいけない」ものだった。
今頃気付いても遅いのかもしれませんが、とにかく「全て止める」しかないでしょう。

枝野長官(カゲの総理)にぜひ読んでもらいたい。
「御用専門家」の意見よりよっぽど正しい判断ができるはずです。
そして国民に向けて、
「エネルギー消費を20年前に戻し、それに耐えよう」
とアピールすれば国全体がまとまるはず。
原発増設を推進したのは自民党政権、その時代に戻さないための
「切り札」になるかも…

投稿: 讃岐の団塊オヤジ | 2011年3月31日 (木) 01:34

★naoママさま

キバナノアマナが高峰高原で初夏に咲くのですか。(秋しか行っておりません)
これは高尾山の麓で咲いていました。しかも踏み込まれないように綱を張ってです。

東電の直の社員が現在働いているのではなくて、なんと孫請けの人々が、ビスケットなどの食事だけで、睡眠もろくすぽ取れない状態で働いているのですね。怖さを知らされていないのでよけい悲劇的です。

昨日の東電会長の話では、5,6号機は再び動かすのですね。信じられません。
最初廃炉にするに関してのアメリカの援助を断ったとか言ってましたよね。その気がなかったのです。幹部さんたちも現場で作業をしてみればわかるのになんて思ってしまいました。少なくとも現場視察はやっていただきたいです。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2011年3月31日 (木) 08:50

★讃岐の団塊オヤジさま

全文を読んでいただきよかったです。
こちらこそありがとうございます。
最初から原発に関しては職人がいなかったのですね。当たり前ですね。
被爆しながらの作業故に箱を造っている時と違って、動かし始めの前から、1秒を争う仕事であるため、確認が出来ないとか連携が取れないとか、考えるだけでも恐ろしいものです。
これを読んだら、おっしゃるようにすべてを止めて、20年前の生活に戻らなくてはと思います。
地球はこんなにたくさんの人間に今のような贅沢を許せないときに来ているのですよね。
枝の長官はじめ政治を取り仕切っている人たちに読んでもらって、考えてもらいたい。
なるほど落ち込んだ民主党の「切る札」ですね!

投稿: tona | 2011年3月31日 (木) 09:01

事後承諾になりましたが
今日「つきみそう」にトラックバックされて来た
「脱脂粉乳世代」というブログにこの
平井さんの告発を紹介致しました。
趣旨に合う内容と思いましたので・・・

ありがとうございました。

投稿: matsubara | 2011年3月31日 (木) 17:48

★matsubaraさま

沢山の方に紹介していただければ嬉しいです。
こちらこそありがとうございました。

投稿: tona | 2011年3月31日 (木) 19:19

平井さんのこの文は
もう随分前からツィッターにも出回っていたのですが
その時はまだ原発事故がここまで酷くなるとは思わなくて
読んでもピンと来なかったのです。
でも今となると
読めば読むほど怖くなりますね…

投稿: zooey | 2011年4月 2日 (土) 23:25

★zooeyさま

亡くなられて14年、遺言のような告発がそのまま現実になるなんて、あの世でどのように思っておられるか。
過去のもんじゅのような数回あった事故も、あまり恐ろしいという実感がなく聞きの逃していました。
今回この文を読んで、最後に向かってクレッシェンドに恐怖感がつのりました。

投稿: tona | 2011年4月 3日 (日) 08:29

如何に無知でだったのかと・・・
言葉もありません。

地震以来、何にも出来ないのに気が滅入って、情けない限りです。

事後承諾になってすみませんがこの記事、引用させていただきました。

私の記事への訪問者なんて高が知れておりますけれど。

投稿: もみじ | 2011年4月 3日 (日) 16:52

★もみじさま

読んできただきご紹介いただいてありがとうございました。
私も少しは知っていたつもりが、こんなにひどい事実を知って、生活が昔に戻っても日本には原発が1つもあってはならないと思いました。
電力が減少すれば、発展はなくなり日本の経済は沈没でしょうが、命を繋いでいかなければならないのですから、そちらのほうが大切と思います。難しい問題ですね。

投稿: tona | 2011年4月 4日 (月) 08:35

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