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2011年8月 5日 (金)

ジンバブエ・ボツワナ・南アフリカの旅(3)

[見学3日目] ビクトリアの滝、象触れ合い体験とチーター(ジンバブエ)

<ビクトリアの滝>

0001_6  南アに行った動機が、昨年の南米イグアスの滝を観たことで、世界三大瀑布のもう1つのビクトリアの滝も観たくなったことです。
TVで観てもどうもその全貌が分からなくてどうなっているのか、知りたくもありました。
Photo_33 ←滝拡大図に6つ名前が載っていますが、全長は1700m、最大落差は108m(レインボーフォールス)です。滝の数275、長さ4000mあったイグアスの滝にはとても敵いませんが、落差は82mのイグアスより26m長いです。
イギリスの探検家リビングストンが発見したので時の女王「ビクトリア」の名前が付けられましたが、現地の滝の意味は「雷鳴の轟く水煙」で、今の乾期でさえ、合羽を着て歩かないとびしょぬれになるのですから、雨期ではけぶって何も見えないそうです。
確かに音と水煙が凄く、歩いて観ていてもすぐ霧がかかって見えなくなり、滝壺が覗けないので滝の落差がわからないほどでした。
ところが午後ヘリコプターで空から観たら、滝の全貌と滝へつながる川と、川の中に浮かぶ島々が見て取れて、やはり雄大であることを実感しました。この滝はヘリコプターからが必見です。

         ↓ビクトリアフォールズ入口にあるリビングストンの銅像

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                                             ↓滝となる寸前の川

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                    ↓滝を横から眺める 左:滝 右:滝を眺めて歩く道

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                          ↓デビルズ・キャタラクト(悪魔の大滝)の一部

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        ↓ガイドさんにケンバブッシュと教えられた花。歩道にずっと続いていた。

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                                     ↓真中辺のメイン・フォールズ

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                                  ↓歩道はジャングルのような感じです

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↓続いてホースシュー・フォールズ(カブトガニ滝?)とレインボー・キャタラクト(虹の大滝)

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                          ↓ジンバブエとザンビアの国境のビクトリア大橋

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       ↓この橋には鉄道も通っている.。ちょうど長い貨物車が通った。

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               ↓橋から見た滝の反対側の川の流れ

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          ↓ヘリポートへ行く途中に大きなバオバブに木があった

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               ↓このヘリコプター(5人乗り)に乗った

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↓ヘリコプターから見た滝 上流は蛇行し川幅が広いところには島がたくさんあった。

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<象とチーターとの触れ合い体験>

            ↓レストランやツアー体験の建物は茅葺が多い

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          ↓長い象の鼻を触らせてもらった。ざらざらしている。

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                ↓象のまつ毛は10cm以上あった

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↓象に餌を3回もあげた。2度は鼻の中に、1度は直接口の中へ。写真を撮ってもらったらおっかなびっくりのへっぴり腰姿でがっかり。手前の大きな象は26歳。

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↓このチータを撫でさせてもらった。今は1歳3ヶ月で、赤ん坊の時に母親と兄妹3頭は殺されてしまい、この子だけ保護され人間に育てられたので、噛みつかない。皆に撫でさせたご褒美に肉片を貰って、お礼に飼育のお兄さんの頭を舐めていた。ヒョウとは柄が違うし、目の下に涙の跡のような黒い線が入る。このシルベスタという名前のチーター君も黒い柄が2000個あるそうだ。

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<食事>
ゲームミートと呼ばれる野生動物の肉をホテルやアフリカンバーベキューでいただきました。
ワニ、ダチョウ、インパラなど癖がなくて美味しかったです。

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Photo_56 そして遂に!モパニワームというイモ虫を食べました。食べた証明書(←)ももらいました。焼いてあったので昔食べたイナゴとかハチノコのような感触で、決して美味しいものではありません。

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       ↑ゆで卵。ジンバブエの卵の黄身は白く、オムレツも真っ白でした。

これでジンバブエ観光は終わり。そうそう、この国では迷彩服を着ることは禁止だそうだ。

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コメント

昨日の記事も拝見しました。動物園でもみられないものをじかに見られたのですね。
これがアフリカの醍醐味ですね。
それに料理も野性味があります。
決して日本では食べられないものですね。

滝のスケールも桁ちがいですね。
ヘリコプターにまで乗られてアフリカを満喫されましたね。

チータとヒョウの柄のというより斑点の違いは全く分かりません。
南米より変化がありますね。

友人が、10年ほど前、ボツワナへボランティアに行きましたので、国の存在は知っていたのですが、他よりレベルが高い国なのですね。
でもエイズが多くてその指導の必要性を感じたと言っていました。

象の背中にはタイで乗りました。あまり気がすすまなかったのですが、「お客さんのチケット代(3000yen)で象のエサを買う、乗ってもらわないと飢え死にする」と言うので乗ったのです。

コメントの返事ですが、講話は明日ですので、これから1時間後ではありません。
明日はブログを休みます。

投稿: matsubara | 2011年8月 5日 (金) 09:30

ついにこの旅のいちばんの目的、ビクトリアの滝もご覧になりましたね!
びしょびしょになるくらいの位置から、上空のヘリコプターから俯瞰で、
堪能おできになりましたね。お写真と文を拝見しながら、想像をたくましく
しています。でもその雄大さやパワー迫力は、やはり目の前で感じないとですね。

象の鼻に触ったりチーターに触ったりもできたのですね。いいなぁ~(^^)
チーターはネコ科の動物の中でも特に好きなんです。親兄弟を殺された
かわいそうな子ですが、この先も可愛がられて一生を送ってほしいです。

わゎゎ 芋虫も食べられたんですね… イナゴも蜂の子も未経験です。
うゎぁ 私ダメかもしれません。わにやダチョウは大丈夫かもですが。
羊も大の苦手なのですがインパラはどうかしら?って、インパラも食べるんですね。
びっくりです。

投稿: ポージィ | 2011年8月 5日 (金) 09:39

世界は広いような狭いような、不思議な感覚にとらわれながら拝見しました。
リーダーの良しあしが人びとの人生を決めてしまうのですね。

投稿: 佐平次 | 2011年8月 5日 (金) 10:10

★matsubaraさま

全くおっしゃる通りで、アフリカにしか見られない野生動物と野性味のある料理はここでしか体験できないものです。
一見の価値ありですね。
日本で食べても美味しく感じないでしょうね。

セスナやグライダーなどは乗りましたが、ヘリコプターは初めてです。以前から一度乗りたいと思っていましたので、念願が果たせました。眼下の写真を撮るには程よいスピードで、写真の合間に動画を撮ったりしたので中途半端な結果にはなりました。
この滝は世界第2位といったところでしょうか。

私もずっとチーターとヒョウの斑点が良くわかりませんでしたが、帰ってきてヒョウをサイトで見てやっと納得です。チーターは黒い点で、ヒョウはお腹や背中辺りが黒っぽい焦げ茶の枠の中に薄茶が収まっている感じです。

エイズですが、ジンバブエの世界最低の寿命もエイズが原因だそうですね。国境に避妊具がタダで持っていってもいいように設置されていましたよ。

タイで象乗り体験された理由が滑稽ですね。そんなこと言われると乗らざるをえませんもの。
おぉ、再度拝見したら、ご講話明日でしたね。時々早まったりして申し訳ございません。これに懲りずによろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2011年8月 5日 (金) 14:31

★ポージィさま

滝は歩いてこんな具合ですから、全貌はこれだけではわかりません。イグアスの滝は離れた位置からでしたので長さなどもわかり、また全体を眺める位置にも立てました。
でも空からの眺めは素晴らしくて最高に感動しました。おっしゃるように実際に見ると想像と違っていたりで、目の前で感じることですね。本当にありがたいことでした。

ポージィさんはチーターがお気に入りですか。可哀そうだったシルベスター君は今は人間を癒すというお役目を毎日果たしているわけで、これから先も幸せにねと言ってあげたいですね。

証明書を持っていて、それがなんだどうした、という感はありますが、証明書につられて食べてしまいました。オーストラリアのアボリジニの人々は生で食べていましたね。だからどうしようと躊躇したのですが、加熱されていました。
クードゥやイボイノシシ、その他読めない動物の肉も食べました。羊が苦手ですが、どれも羊みたいに臭くなかったです。
ワニなどいつか召し上がってください。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2011年8月 5日 (金) 14:46

★佐平次さま

そうですね。確かに不思議な感じになるかも知れません。
同じ地球にこんな所が存在するなんてというアフリカです。

アフリカの中に隣り合わせに極端なリーダーの存在があったなんて、驚きでした。
今日の新聞では欧州最後の独裁者のベラルーシ大統領が掲載されていました。
アフリカは殆どが独裁者、永久によくならないでしょうか。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2011年8月 5日 (金) 14:53

インパラの肉は美味しかったでしょう。
私はバス旅行中、村で象の肉を食べましたが美味しいとは思いませんでした。硬かったです。

しかし、いも虫やワニまではさすがに食べませんでした。いも虫の証明書は本当でしょうか?

それはそうとこの旅の主催者は面白いですね。参加者も相当に強者(つわもの)揃いだと思います。

投稿: macchanny | 2011年8月 5日 (金) 18:06

★macchannyさま

羊肉みたいに癖がないのですね。
美味しいのでびっくりです。
ワニもおっかなびっくりに少しだけいただきました。
おぉ!象のお肉ですか。いかにも硬そうな感じですよね。関係ないですけれども、私はまだ蛇の肉を食べたことがないです。上海の中華料理で知らない間に食べているかしら。捌いているのは見たのですが。

いも虫の証明書ですが、お店が出しているのでしょうね。役所仕事ではなさそうです。添乗員さんに聞けばよかったです。気がつきませんでした。
はい、皆さん、凄く元気で旅慣れていらして、学ぶことも多かったです。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2011年8月 5日 (金) 21:20

ちょっと信濃路の高原に行っている間に、tonaさんの「南アフリカの旅紀行」はもうその3までとは・・・

ヘリコプターから見た「ビクトリアの滝」の迫力ある風景、流石ですね。
その1から読ませて戴き、ジンバブエとボツアナの国情も初めて知りました。

野生動物を見るサファリツァー的な世界はTVを通して良く見ていますが
南アフリカの国々の政情となると疎いです。
ジンバブエの人々の平均寿命が42歳だなんて・・・
それだけ乳幼児の死亡率が高いのでしょうが、ショックですね。

白い卵、カナディアンロッキーに行った時も白い卵ばかりでした。
エサの違い?ニワトリの違い?
摩訶不思議な感じでしたね。

投稿: naoママ | 2011年8月 8日 (月) 09:11

 ビクトリアの滝。イグアスもすごいけど、負けず劣らず、世界の3台瀑布といわれるだけの貫禄がありますね。
 満月の夜に虹が出るのは何処でしたっけ?

やはり、空から見ないとその広大さが分かりませんね。
 検索すると、何万年もの前に玄武岩大地の裂け目に水が流れ込み、長い年月をかけて侵食され、滝と渓谷が形成されたとありました。
 長い間、地球の刻んだ歴史の跡ですね。
西側の端にまた新しい裂け目があり、やがて新しい滝が出現するであろうとありました。

 野生の動物に触った感触は如何でしたか。
人間に育てられると、野生を失うのですね。
 野生にはもう帰られず、一生を人間に頼って生きるチータ君も考えようではかわいそう。思う存分草原を走りたいだろうに…
それすら忘れているのかな?

 そもそも人間によってこんな運命になった。
 人間は一生面倒を見る責任がある。
チータ君に幸せあれ!

 肉も野生を食べる。昔からそれで過ごしてきたのでしょうね。
 地産池消じゃないけど、その土地に行ったらその土地のものを、その土地の料理で食べる。これが旅というもの、とは認識してるが、 どうも「ゲテモノ」に属するものは食べられないほうで… 

投稿: 夢閑人 | 2011年8月 8日 (月) 11:37

★naoママさま

爽やかな高原のお話、あとでお伺いして読ませていただきます。
また酷暑が戻ってきてしまいましたね。

アフリカって言うと暑いというイメージですが、今は冬でかなり朝晩はそれなりに寒いです。昼間は動物たちにとって良い気温です。

ビクトリアの滝は空からでないとわからない滝でした。TVで見てもいまいちでしたから。

ジンバブエの寿命は他のアフリカ諸国と同じく乳幼児死亡率の高さとそしてここはエイズだそうです。日本でも先進国の中では最も増え続けているとか。

カナディアンロッキーの方も白い黄身ですか。気がつきませんでした。
誰かが餌ではないかと言っていましたが、餌がどんなのかもわからないわけですから、本当かどうか。所変われば品変わるなんですね。カロチンなどの栄養がないような感じです。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2011年8月 8日 (月) 15:10

★夢閑人さま

また暑くなりましたね。リキちゃんが心配です。
ビクトリアの滝は世界2位の貫録十分です。空から見てわかりました。この日お天気が良く、風もなくてラッキーなことでした。

先日ハワイのカウアイ島で満月の夜の空に掛かる虹を追いかけて撮影に成功した映像を見ました。
滝に掛かる虹は、冊子本にここビクトリアの滝にも満月の夜に月明かりで滝に虹がかかる光景が見られ、(呼称:ルナ・レインボー)が幻想的と書いてありましたよ。
お調べいただいて、この滝が長い年月がかかって出来あがったものとのことで、地球の成り立ちそのもので素晴らしい光景を私たちは見させてもらっているわけです。

小さいうちに親を失って保護された動物たちでも肉食のチーターたちは、野生に戻すのはもう出来ないのでしょうね。
チーターもいろいろ役目を仰せつかって健気です。
触ってみると安心しきった体から体温がかすかに伝わってきて、ワンちゃんや猫ちゃん撫でているみたいです。

ここアフリカでの地産地消、確かに日本とは全然違ったワイルドなお肉となりますね。
私は「ワニ」なんて一生食べないと決心していた程なのですが、とうとう口にしてしまいました。そうしたらあとはすらすらと、いもむしまで食べて我ながら驚いています。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2011年8月 8日 (月) 15:32

とうとうビクトリアの瀧ですか?全長1700m、落差108mですか、
到底想像できません。自然の偉大さというか巨大さに圧倒されます。
自然は途方もなく大きく、地球は途方もなく偉大だということ、
痛感します。
我々人間は、この偉大な自然に生かされているのですね。
記事を読み、写真を拝見しながら漠然と感じています。
三蔵法師の手のひらで踊る孫悟空を思い浮かべてしまいました。
(我ながら妙な発想だと自分でも呆れていますが)
ワニ、ダチョウ、インバラ、イモムシですか?臆病な私は逃げてしまいます。
このあとも、ゆっくり拝見させて下さい。

投稿: 茂彦 | 2011年8月12日 (金) 17:08

★茂彦さま

この頃TVの画面がきれいになってから、地球のあちこちを眺めて過ごしています。
そしていけそうな所、南米と南アにとうとう足を延ばしてしまいました。
「百聞は一見に如かず」をこれほどしみじみ感じたことがあったでしょうか。
壮大な滝の成り立ちは偶然とはいえ、考えられないほどの地球の様々な成り立ちを思い起こします。
おっしゃるようにこの偉大な自然に生かされる私たちは、この頃破壊してしまって至る所にその影響を見て悲しくなります。
孫悟空さながらに私たちはあまりにも大きな地球の前では小さな存在です。

いろいろ食べてしまいましたが、見るのも嫌いな蛇はだめかもしれません。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2011年8月12日 (金) 20:18

 動物や、見たこともないような植物、風景などの写真の数々、
 驚きと感動をもってゆっくり楽しませていただいております。
 特に、ヘリコプターから見た、ビクトリア大滝の写真。
 この写真を見ると、この滝が大地の裂け目になだれ落ちるような滝だということが、とてもよくわかります。
 びっくりです!

投稿: Nora | 2011年8月13日 (土) 18:36

★Noraさま

ビクトリアの滝はイグアスと随分感じが違います。
おっしゃるようにどうしてできたのか、その大地の裂け目に多量の水が落ちていて、狭い裂け目のためか水煙が上の方まで舞い上がって、それがヘリコプターから良く見えました。
イグアスよりずっと小さいけれども、やはり3大滝の1つで、スケールが大きいですね。

アフリカの動物はTVや動物園で一部見ているのですが実際に見ますとそれなりに感動しました。
コメントありがとうございました。

投稿: tona | 2011年8月13日 (土) 19:12

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