飯能の秋
10/13の観察会で埼玉県飯能の里山の近くの畑、休耕田のあたりを歩いてきました。
小学校2年生まで埼玉県の東松山市に疎開していて、その頃を思い出すようで親近感を覚えます。
観察会に入ったおかげで、いつもいくつか初めての花に出会え、名前を教えていただけます。
外来種もたくさんあるようですが、強い外来種に負けないで必死で咲いている野原の花が愛おしくなる秋です。
出会った順番にお馴染みの花のピンボケ写真を並べました。
↓ウメモドキ(モチノキ科)
↓ノブドウ(ブドウ科)

↓テイカカズラの実(キョウチクトウ科)
↓蜘蛛の雌 雄に比べて大きい。
↓同じ蜘蛛の巣の雄。雌に食べられてしまう運命にあるとか。
↓ミゾソバ(タデ科)
↓ナツメの実(クロウメモドキ科)小さい頃食べた記憶では美味しくなかった。
↓アキノノゲシ(キク科) ↓ブタナ(キク科)
↓ソバの花(タデ科)
↓ヤマハッカ(シソ科)
↓アザミ(キク科)
↓オトコヨウゾメの実(スイカズラ科) ↓シロタエギク(キク科)
↓カシワバハグマキク科(ウリ科) 。吸ってているのはハナムグリ。
↓ズッキーニの花。かなり大きい(直径7,8cmあったか)、この季節でもまだ生っています。
明日から11/3までイタリアに出かけてきますので暫くお休みいたします。コメント欄は閉じています。
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