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2011年12月17日 (土)

『大事なことは みーんな おじらあ猫に教わった』きーこ作

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1991年に『大事なことは みーんな猫に教わった』スージー・ベッカー著 谷川俊太郎訳が出版されました。(家に見当たらなかったので図書館から借りてきました)
訳者谷川俊太郎が「まえがき」で次のようなことを書いています。
・・私たちが猫から学ぶのは自分勝手に生きる方法です。自分勝手に生きて許されるにはどうすればいいのか。猫はそれを教えてくれます。簡単です。ただ純粋に無目的に自分勝手にしていればいいのです。権力や富や名誉や愛や正義を追求してはいけません。考えたり反省したりするのも禁物・・

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我が家にもどうやらこんな猫がいるということで、すぐに娘(ペンネームが「きーこ」でいろんな所にマンガを描くのも趣味のひとつです)が作ったのが『大事なことは みーんな おじらあ猫に教わった』
おじらあ猫というのが夫であります。
全部で26頁ですが19頁分を見てやってくださいまし。

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おじらあ猫が車を洗うとすぐ雨が降ることが何故か多かったです。甘いお菓子大好き人間です。お金に関してはかなりザルです。当時は井の頭公園のそばに住んでいたので、散歩の時鴨が身近でした。タバコは退職と同時にやめました。

裏表紙で著者は本に登場した猫のビンキーにアドバイスを求めたそうですが、きーこはおじらあ猫でなく、「文子」にアドバイスを求めたとありますが、飼っていた文鳥のことです。

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コメント

お嬢さん、才能ありますねえ!
2006年の日記も拝見しました。
そちらには文鳥がいつも出演していますね。
そういえば私も子どもの頃、いつもノートや教科書の端にマンガを描いておりました。
ところで「おじらあ猫」の名前は
何処から来たのでしょうか?

投稿: zooey | 2011年12月17日 (土) 21:58

★zooeyさま

おじらはその当時「~ら」がはやっていて「おじさんに」にらを付けるという感じでつけたのだと思います。ちなみに今は「お」が取れて「じらあ」になってしまいました。

娘は好きなので当時のカレンダーにもマンガが入っています。
zooeyさまも同じように描かれていたとのこと、大切になさってください。今もちゃんと生かして趣味とお仕事をされていますものね。羨ましいです。

投稿: tona | 2011年12月18日 (日) 07:27

漫画家の才覚がおありですね。
ご主人様の輪郭が見えてきました。
家も似ているところがあります。
でも誰も描く才能がなくて・・・
もっとネタはあるのですが・・・

インコは娘が名前をつけて飼っていたのですが、
残念ながら事故死しました。
のら猫にかまれて・・・
かたちはきれいでそのまま庭に埋め墓を立てました。
急所だけ襲うのですね。カゴの中に手を入れて・・・
娘は泣くし、もう飼うのは止めました。

投稿: matsubara | 2011年12月18日 (日) 08:21

お早うございます。
素晴らしいブログです。
おじゃら猫は前世はきっとどこかのお殿様だったのではないでしょうか。皿を箸で引き寄せるとか。。

私は殿様とは似ても似つかぬ者ですが家内から8割は一緒と言われました。
これが恐妻家だったとしたら大変です。息が詰まり脱走するかもしれません。

御婦人の怒っている絵がありますが娘さんの見方はご主人よりでしょうか。
ご主人を尊敬していること、御苦労を理解できるという点で器の大きさを感じます。
面白いお話です。

投稿: macchanny | 2011年12月18日 (日) 08:55

★matsubaraさま

matsubara家にもいろいろネタがあって描いて下さったら面白いでしょうね。

我が家も十姉妹に始まって、インコやオカメインコ、そして文鳥で終わりました。悲しくて飼う気がしません。
matsubara家のインコちゃんは籠の中まで手を入れられたのですか。お嬢様の号泣が聞こえてきます。可哀そうでしたね。

投稿: tona | 2011年12月18日 (日) 18:58

★macchannyさま

ははは、前世がお殿様ですか。
その気がこれっぽっちもありませんが、皿引き寄せはお行儀が悪いですね。
以後気を付けているようですが。
怒っているのは私を描いたものですが、娘は殆ど許していたのでしょう。ずっと彼らは仲が良いです。
このように見ていただいて嬉しいです。ありがとうございます。松本家もそのように見受けられました。

投稿: tona | 2011年12月18日 (日) 19:06

こんにちは!
わぁ 楽しい♪ お嬢さんは観察眼もユーモアもお持ちで絵も楽しいです。
エッセーなどお書きになったら素適なのができそうですよ。
ご主人様には失礼ながら、拝見しながら思い切り笑ってしまいました。
でも、のんびりマイペースなご主人様のその大らかさが
tonaさんファミリーをふんわかほんわかカラーに
していたのかも、と勝手に想像逞しくしました。

投稿: ポージィ | 2011年12月19日 (月) 10:10

吾輩も猫になる。

投稿: 佐平次 | 2011年12月19日 (月) 10:48

★ポージィさま

本当によく父親を見ていました。
夫猫もあの頃はこんなだったのですね。
今も基本的には変わっていませんが、年金生活になったのでザルはまずいと悟ったようです。
こんなタイプは長生きするでしょうね。
でもボケたらどこかに捨てられる運命にありますので、ボケないように必死の老後生活です。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2011年12月19日 (月) 16:37

★佐平次さま

佐平次猫ちゃんはもっともっと可愛いでしょう。
こうした猫の陰には怖いオバタリアンが当時はびこっていました。この頃話題にもなりませんが。ありがとうございました。

投稿: tona | 2011年12月19日 (月) 16:41

おはようございます
ところどころ、自分にも当てはまり理想に思えるところもありますが、反面勇気のいるところも・・・・think
「斯く生きたい」ってところでしょうかhappy01

投稿: OB神戸家 | 2011年12月21日 (水) 08:18

★OB神戸家さま

こんにちは。
勇気のいるところもありですか。
まあ、お父さんは勤めている時は殆ど家にいないので、こんなところで許されたし、いいですね。
退職後、煙草をやめてくれたのが1番嬉しいです。あとはどうでもいいくらいに。
このように生きると長生きしますよ。

投稿: tona | 2011年12月21日 (水) 10:17

娘さんのマンガ、とても楽しく面白いです。
ご家庭の雰囲気がなんとなく伝わって来ます。
どうも人間のスケールが全然違うように思いました。
羨ましい限りです。

投稿: 茂彦 | 2011年12月27日 (火) 20:00

★茂彦さま、おはようございます。

娘が結婚してからマンガはもう描いてもらえなくなりました。今は懐かしい思い出だけがこうしたマンガで残りました。
所詮私もそうですが、人間は本質的には変わりませんね。
タバコをやめてくれたのが良かったです。機械に強いと嬉しいでのですが。
茂彦さんは静かな方でいらっしゃるから、ご家族からこんなふうに描かれないことでしょう。
コメントありがとうございました。

投稿: tona | 2011年12月28日 (水) 08:34

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