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2012年11月30日 (金)

東京駅&シャルダン展(三菱一号館美術館)

  シャルダン展の前に降車した東京駅を見ました。東京駅は学生時代、湘南電車から地下鉄に乗り換えた駅、社会人になってから中央線に乗り換えた縁のある駅です。
今年10月1日に赤レンガ駅舎が復元されて見ようとする人がこの日も内外に溢れていた。
東京駅は1914年12月18日に完成したそうで今年で98年経つ。当時は丸の内南口が乗車口で丸の内北口が降車口だったそうだ。リニューアルに当たってたくさんの人々の苦労が結集していることを「美の壺」という番組で知って、そのディテールを見るのも東京駅舎見物には欠かせない。

                 南北ドーム内のレリーフが美しいPhoto
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                    丸ビル5階からの眺めPhoto_3
中央線がここでストップするため、向かって右側にも駅舎が続いて奥行きがある。Photo_4
新丸ビル7階テラスから眺め(曲がってしまって見苦しい)。結構たくさん人が眺めているのが見える。Photo_6
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東京駅に向かって右側には、今年5月に完成した中央郵便局や郵貯銀行本店の入るJPタワーがある。下は旧局舎部分で大部分保存された。Jp_2
                   新丸ビルの7階に蓮?Photo_9
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                         ダンボPhoto_11
            駅前には輪タクがお客を2人乗せて漕いでいたPhoto_12
【シャルダン展】

東京駅と同じような歴史を持つ赤レンガの三菱一号館で来年1月6日まで開催されています。
Photo_19 Photo_21シャルダンは18世紀のフェルメールと言われるフランスの画家です。我が国初の個展です。
シャルダンと言う画家がいることは今まで知りませんでした。しっかりとした絵で見ごたえのある素敵な絵画でした。
チラシによれば:
「静寂の巨匠」とも言われるのですって。
何故フェルメールかと言うと、写実を基にした静謐な画風と光に対する独特な感性で称されているのだそうだ。
ちらしの表の「食前の祈り」は画家が手元に残したルーヴル美術館所蔵のもので、ロシア女帝エカテリーナ(エルミタージュ美術館所蔵)が愛蔵した「食前の祈り」も今回来日して並べられている。
ちらし裏面の個人蔵の「木いちごの籠」はシャルダンの最も美しい作品と言われている。
私が最も気に入った「羽を持つ少女」は、所蔵者により広告への画像使用が一切禁じられているというから余計目に焼き付けておけばよかった。絵葉書はあったのだったか?
シャルダンの作品は世界中に散っていて、回顧展は困難とされているわけですが、それが38点もここに集められたことは贅沢で稀と言うことです。

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2012年11月27日 (火)

左巻健男著『面白くて眠れなくなる化学』

ちゃんと眠くなってしまった本です。このシリーズは「数学」や「人体」がありました。
高校時代、3年間担任が化学の先生で、その授業が工夫されていて楽しくとても好きになりました。
しかし化学も化学式も忘れていました。この本には化学式は一切出てきませんが、化学的に科学的に説明しています。
中で興味深かったのは
◆人間は水を急激に飲みすぎるとどうなるか?・・・ナトリウムイオンなど電解質の濃度が低下して水中毒になって死ぬ。
◆同じく醤油をがぶ飲みすると・・・食塩中毒で死ぬ。自殺目的とか徴兵検査で合格しないようにするために飲んだ人がいたとか。
◆ゲルマニウムもマイナスイオンも効果は科学的に根拠がない。岩盤浴は科学的・医学的に根拠もなく、雑菌の温床。
◆アルカリ性食品や飲料は体に良いは無意味
◆折り紙の銀紙と金紙の正体・・・知りませんでした!銀紙は紙に薄いアルミニウム箔が張ってあって電気が流れる。金紙は銀紙にオレンジ色の透明ラッカーが塗ってある。
◆ケーキの銀色の粒・マザランや仁丹の銀色の正体は?・・・銀で胃酸に溶けないで排出されるが、水に微量溶け、殺菌作用を持つ。
◆硬貨は電気を通す。1円玉はアルミニウム貨。あとは全部銅の合金。5円(黄銅、亜鉛)、10円(青銅、亜鉛・スズ)、50円100円(白銅、ニッケル)、500円(ニッケル黄銅、ニッケル・亜鉛)
500円玉のように材質を複雑にすることによって偽造を面倒にしている。電気の伝わりやすさなどが変わるので、偽物かどうか自動販売機でチェックしやすくなっているそうだ。なるほどです。

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今年はヒメツルソバが塀に沿って繁茂しました。今まで咲いていたスミレは果たして来年咲くのか。
これは10年以上も前に、都心の、勤めていた職場の近所の方に戴いたのが、庭の隅で細々と咲いていたのに、今年突然爆発した感じです。
タデ科で中央アジアが原産。ほふく性があるのでグランドカバーに最適。最初白っぽかったのがピンクになるボンボン形の花はびっしり小花がついている。開いて見えるのがありました。

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2012年11月24日 (土)

大阪のたこ焼き

クラス会に別れを告げ、向かったのが大阪です。今、時の方がおられるところです。
佐平次さんが大阪を紹介された時、とても興味惹かれて、生きているうちにいつか行ってみたいとチャンスを伺っていたのが実現です。
奈良にお住まいのMさんにわざわざ出てきていただいて1日中案内していただきました。有り難うございました。
事前に地図を眺めてもさっぱりでしたが、百聞は一見に如かずで後で眺めると有名な道筋がわかりました。西成、新世界、日本橋筋、なんば、千日前、道頓堀川、心斎橋筋など

新大阪から地下鉄に乗って着いたのが新世界の通天閣。火災で焼け落ちて2代目だが、堂々と100mのシンボルが建っていた。初代はエッフェル塔と凱旋門を組み合わせた面白い形だったそうだ。Photo_2
5階の展望台で有名な3代目ビリケン像(クスノキの一木彫)に会ったが、何ともユーモラスな愛すべきお顔だ。今年は建設100周年で展望台が金色に改修されていた。
すぐ下には天王寺公園があって四天王寺が見え、遠く大阪城、さらに遠くに生駒山などが望めた。 Photo_3
通天閣の南西に位置する西成地区であいりん労働福祉センターなども見た。きれいで静かだった。
新世界辺りで戴いた、たこ焼きの美味しかったこと!コンニャクが入っていた。
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また串カツが有名だそうで、牡蠣、しいたけ、かぼちゃ、玉ねぎなど甘味もあって絶品だった。店内はこんな感じで庶民的。Photo_5
                  ある串カツ屋さんのゆるキャラPhoto_6
                       吉本の前でPhoto_7
          大阪のお店の看板はにぎやかで眺めて歩くのが楽しいPhoto_8
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        なんばの法善寺横丁の水掛不動は水をかけられ苔蒸しているPhoto_11
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くいだおれビルの地下で漫才を見た。ワンコイン30分で漫才師5人。大いに笑う。吉本といい、大阪はお笑いの町なのでした。Photo_13
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                         道頓堀Photo_15
心斎橋筋は長くミニミレナリオといった感じの通りであった。地図では御堂筋につながっていた。右手に船場、突き当たりに方面に中之島がある。Photo_16
再度この地に行かれるかわかりませんが、雰囲気が少しわかって、地名など名前を聞いたら懐かしく思い出せる所となりました。今まで行ったあちこちの都市と著しく違っていた大阪でした。

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2012年11月21日 (水)

湖東三山の紅葉

19日、クラス会で琵琶湖の東、湖東三山に行きました。2人欠席で13人が彦根に集まりマイクロバスで廻りました。
三山とも京都に迷い込んだかと思うほど紅葉が素晴らしくて、こちらの紅葉はどうしてこんなに美しいのかと感動しました。

【西明寺】
平安時代に開創された寺院で、修行道場として栄えたが、織田信長の焼き打ちに遭う。幸い国宝第一号の本堂と国宝三重塔と重要文化財の二天門が火難を免れ現存している。

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                         本堂Photo_5
                         三重塔Photo_6
                        二天門Photo_7
【金剛輪寺】
聖武天皇の祈祷寺として行基によって開山され(741年)、学問僧が多く集まり天台の大寺となった。700年前に再興された本堂は鎌倉期和様建造物の代表的な物として国宝に指定された。西明寺同様に信長の焼き打ち遭いながら、同じく本堂、三重塔、二天門は火を免れた。
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どこも紅葉の落ち葉で埋まっている。「狸狸」は椿の名前
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            参道の千余のお地蔵さまは風車が供えられているPhoto_13
  茶室の奥には名勝庭園があり、ここの紅葉は「血染めの紅葉」と言われる。Photo_14
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【百済寺】
推古天皇の御代に、聖徳太子の御願により百済人のために創建された古刹だが、天台の寺院になり「湖東の小叡山」と称された。
火災や戦乱、信長の兵火など何度も焼失を繰り返しながら、現在の本堂、仁王門、三門などの建物は徳川寛永年間に竣工された。

                         本堂Photo_16
喜見院の庭園は山上眺望のパンラマ庭園。琵琶湖の方は霞んで写らなかった。
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                        ハナノキPhoto_21
                       夕食の一部Photo_22
                         朝食Photo_23
と言うわけで今年は湖東で素晴らしい紅葉を堪能しました。

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2012年11月15日 (木)

滝川渓谷&里美かかし祭り

福島県東側最南部で茨城県と接する所にある矢祭町に、滝川渓谷があります。
「ふくしま遊歩道50選」のひとつで、十和田湖の方の奥入瀬渓谷のようにきれいな流れです。
違うのは3kmの山道を登っていくので7滝あって、巨大な奇岩や天然の老木が生い茂る渓谷美だけでなく爆音が響くことです。
滝にはそれらしい名前が付けられています。

    おぼろ滝         鋸歯の滝      見返りの滝
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                       みすじの滝

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  せせらぎの滝         乾杯の滝      銚子の口滝
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               上の方は赤や黄色に彩られていましたPhoto_8
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                       水芭蕉の新芽Photo_12
帰路、茨城県に入るとすぐの常陸大子町の里美地区でかかし祭りが開催されていました。
小さな子や小学生から大人までが製作したかかしがたくさん展示されています。藁などで様々な発想のもと、実に巧みに作られていてなかなかの芸術作品が並んでいました。
これらのかかしが田畑にあったら、烏をはじめとする鳥たちが逃げてくれるでしょう。アイディア満載で楽しいお祭りです。
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2012年11月12日 (月)

峠恵子著『ニューギニア 水平垂直航海記』

テレビの「鉄道・絶景紀行」のナレーターの峠恵子さんの元気のよい話と歌が気に入って、その著書を借りてきました。
これが又、今まで読んだ中では最高に大変な旅行記なのです。
あちらの話、こちらの話で読んでいた大変な体験が1年間にわたってドドドと身に及んだのです。
三浦半島油壺からニューギニア島までの45日の航海は、半分壊れた小さなヨットで嵐に遭えば想像もしないほど揺れで酔いっ放し、それなのに3人交代(帰りは2人)で2,3時間の睡眠で起きては運転し、女性だから食事を作らねばならない。作っても食べられない。
秘境の大河を遡上、ロッククライミング、幻の犬探しなどでは、嫌になるほどの数十回の詐欺被害で人間不信になる。また寝所にはダニやノミだけでなくゴキブリが何千匹蠢き、蚊の大群に囲まれたジャングルの中で食事し、熱帯の暑さの中でシャワーさえ浴びることが出来ず、いやはやこの世の嫌なこと全部体験。
またちょっと男尊女卑的な道行者との確執は辛いものがある。その度に帰りたくなる。その他いろいろ怖い目に遭い、なんでも筆者は精神安定剤を多量服用したそうな。それでありながら、冒険という企画が目の前にちらつくと異常な好奇心が溢れ、アタックしていくそのパワーに圧倒される。
兎も角何度も死にそうになりながら無事帰還。事前のヨット操縦の勉強などにもさぞかし心血を注いだのでしょう。すべてド素人の女性が良くやったと拍手を送ってしまいました。
峠さんはシンガーソングライターで、カーペンターの歌い手として定評のある人。
筆者は当時30代はじめで、何故こんな冒険に飛び出たのか? 家族、友人、恋人何を取っても恵まれ、いつもいつも幸せの中にいた。ところがある日「このままでいいわけはない」。最大の弱点は「苦労を知らない」こと。逞しさや強さ、そういったものを持つ人間の1人になりたくて、ふと目にした探検隊の隊員募集の記事に応募したというわけです。
それにしてもこの願望を成就するにはあまりに過酷な旅でした。でもやってのけた峠さんは尋常の人ではなかった。
若さからこのように苦労して強くならなければと思ったのでしょうか。人にも寄りますが若さって凄い!
年取れば苦労がなかったにせよ、「毎日が元気で幸せでありますように」と初詣や神社仏閣にお参りする度にお願いしています。そして「いつも日本に生まれて良かった」になってしまいます。

             野原で見つけたアカザの果実 葉とともに赤いPhoto_2 
森で見つけた十両の実 1つ付けただけでなく、2つや3つ付けたのもあったPhoto_3
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                       桜の木のこぶPhoto_5

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2012年11月 8日 (木)

ホコリタケの埃をあびた

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ホコリタケを1週間前に西武線・飯能から青梅線の塩船観音まで2つの丘陵(阿須と霞丘陵)をハイキングしたときに、森林で見つけました。
ほぼ球形の頭頂部に開いた穴のあたりを叩いたら穴から埃が噴出しました。面白い!破けもせず丈夫なキノコです。この埃は胞子でした。ばらまいたので来年もこのあたりに生えるはずです。
初めは肉質で白いはんぺん状であるが、茶褐色から灰褐色に変色し頂部に穴が開くそうだ。キツネノチャブクロとも言う。
白い時は汁もの、酢の物、バター焼きなどが美味しいらしい。食べてみたいけれども、まず食べるチャンスはないでしょう。

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丘陵の森林でこの秋最後の花を咲かせているのは

                    ヤマハッカ(シソ科)Photo_3
                    シラヤマギク(キク科)Photo_4
                     コウヤボウキ(キク科)Photo_5
                     ヤクシソウ(キク科)Photo_6
        丘陵の青梅側には広大な道場と山林を持つR会の敷地を通るPhoto_7
終点塩船観音に到着。以前来た時なかった観音様が立っているではありませんか。Photo_8
                 観音様の横からは富士が望めるPhoto_9
下を見ると春になると、見物の人でごったかえすつつじが良く刈り込まれているのが一望できる。Photo_10
                  下から観音を見ると小さいPhoto_11
                  返り咲きのつつじがちらほらPhoto_12
                        ナナカマドPhoto_13

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EAS・・・万引き防止システム(Electronic Article Surveillance)電子式商品監視システム

数ヶ月前に某スーパーのすべての出入口に設置されているにのに気が付きました。
というのも、ある男性が出ようとすると左右のドアが閉じたのです。3度出ようとしてあきらめて内部に引き返しました。
左右のドアの間が結構開いているのですり抜けて出られます。
もし出たら、その段階で捕まるのでしょうか。
中に入ったその男性はどうしたか見届けなかったのでわかりません。店員が詰問をするのか?あるいはそっとレジを通さなかった商品を返すのか?
万引きの被害は各店は相当な被害をこうむっているそうで、どんどんこれが設置されていくのか、あるいは高価なもので普及しないのか興味あります。
万引きする人の多くは何の罪悪感もないそうで、それも中高生から高齢者まで蔓延しているとのこと。

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2012年11月 5日 (月)

海のない国の人の呟き

Photoカレル・チャッペック旅行記コレクション『チェコスロヴァキアめぐり』 旅行記4冊のうちの1冊。(他3冊は、北欧、スペイン、イギリス)
独特な、ユーモアのある文章で、しかもその洞察力はさすがと感心する旅行記です。自分で描いた挿絵にもユーモアがあって傑作。
日本人の書いた旅行記は読みますが、外国人の書いた旅行記はゲーテの『イタリア紀行』くらいか。同じ文明世界圏に住んでいる人が書いているので観方はかなり違うでしょう。しかし建物や風俗習慣は100年前も今も同じで昔という感じがしない。

この本の中で2箇所、そのように思い、感じるのかと思う箇所がありました。

☆スロヴァキアの洞窟の鍾乳洞をついこの間見て、きれいとか、面白い形とか、随分気の遠くなるような時間をかけて出来たのだなあと言う感想で見学していた私です。
でもチャペックは同じ洞窟を次のように見ているのです。
最初に入った人の事を思うのです。それは呪わしき冒険。カーバイドのランプを持って腹ばいになりながら、この濡れた黒い静まり返った洞窟に誘惑された人を。
人間はなんにでも向くように創造されているが、暗闇と地下に向くように作られていないという。
果てしなく気まぐれな自然がもたらした鍾乳石、石筍、地下湖、滝等々は驚きと賛美の叫びを発するが、それらをすべてを生んだ何千年もの闇を考えると恐ろしいと筆者は言う。又、洞窟にはまだ多くの黒い穴があり、その未知の恐怖で人を誘っているのだと。

☆海のない国に住んでいる人たちの思いを想像もしたことがありませんでした。
「わが国にも、少しでもいいから海があったら、どんなによいだろうと考える。海はあなた、それ自体、広き世界で、世界に通ずる道、世界のすべての国々に通ずる開かれた門なんですよ。それなのに、われわれ、われわれは、自分の仕事場に入っているちっぽけな職人のように、自分の国境線の中に閉じ込められているのだ」

大作家の美しい描写と感性は何処に行っても発揮され、心に残る4冊でした。

今年もセンリョウが垣根沿いに色づいてきました。センリョウは強く、しかも増えます。100本以上はあります。我が家のお正月用です。12月になるとヒヨドリに食べられてしまうのでビニールをかぶせます。Photo_2
                              キミノセンリョウ(黄実の千両)は1本のみPhoto_3
                                     数年ぶりに百両の実がなりましたPhoto_4

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2012年11月 1日 (木)

暇人が数えた

友人にザクロ(柘榴)を頂きました。今年も自宅に100個ほど実をつけたとか。
私が云十年前高尾山に登った時に頂上で、ザクロ一個800円(高い!)を買って食べたけれども酸っぱかったと言ったら、わざわざ届けて下さった。
小さい頃は数回食べた覚えがありますが、その後は高尾山以来です。
これは甘かったです。以前ケーキを焼く時に使ったグレナデンシロップがザクロです。
種の入った果肉があまりにたくさんあるのでいったいどのくらいあるか数えてみました。果肉はたくさんの部屋にあって取り出すのに15分くらいかかりました。
そして大きいのを数えてみたら、何と326個ありました!
Photo 2012_11010001

同じルビーレッド色したガーネットを柘榴石というのも頷けます。
原産地は北アフリカとも南ヨーロッパ、あるいは、西南アジアと言われる。
古来、種子が多いので豊穣や子宝に恵まれる吉木として植えられてきている。
花言葉は「優美」。一方人間の味に似ているので、釈迦が鬼子母神に与えたという話もあるザクロです。

時に数えるのが好きで、暇人になってからそれが高じています。
ハナオクラは今年は元気がなくて花を少ししか食べられませんでした。来年のために残した莢は3つ。
3つ合わせて102個の種がありました。驚いたことに一番小さいのに48個も入っていたことです。

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ヴェネズエラのカラカスのチョコレート工房で貰ってきたカカオ豆
中を出してみたけれど、殆どココアの匂いがしなかった。これをどのように加工していくのかを見ることは出来ませんでした。
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