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2012年12月29日 (土)

タスマニア島の旅(6)

Photo_76タスマニア島では枕チップを置いてもそのままでした。トイレは公衆トイレがいたる所にあって無料、清潔でこれはとても嬉しいことでした。
ヨーロッパは公衆トイレは殆どなく、あっても有料の所もあり、それも汚い所も多く、殆どレストランかガソリンスタンドです。

[観光8日目] クレイドル山・セントクレア湖国立公園を後にして、東海岸ビシェノーへ向かう。

<マクラーバ洞窟> 土ボタル(ヒカリキノコバエの幼虫)と鍾乳洞の鍾乳石と石筍を見る
洞内を真っ暗にすると天井にたくさんのハエの幼虫のお尻が光っている。キラキラして星空のよう。これはニュージーランドにも存在する。

        水がたまっている場所が照明で美しい。手前には石筍も見える。

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<ロンセストン カタラクト渓谷> ロンセストンは島で2番目に大きく、住宅も高級で美しい町。郊外の渓谷の所で昼食。
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                  葉が細い花が数種見られましたPhoto_84
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<ラヴェンダーファーム> 珍しい鶏(ではなくヒロホロ鳥に羽の色以外はそっくりです。macchannyさまありがとうございました)もいたし、日本でなじみの花もたくさん咲いていました。Photo_86
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          <ケシ畑> 世界の4割の治療用のケシを栽培しているPhoto_99 
セントヘレンズの海岸 いよいよ東海岸に。タスマン海を挟んで、かなたはニュージーランド。 Photo_100
<ビシェノー> 夜ペンギンパレードを見学。撮影は禁止。

泊まったホテルの敷地内に隣接してペンギンの巣がある。1000羽ほどいるという。東海岸は夕日の反対方向なので21時過ぎると真っ暗になる。
世界で最小(30~40cm、体重1kg余)のフェアリーペンギンは朝3時半頃18km沖に行き。60mの深さまでもぐって漁をし、21時頃帰ってくる。藪の中の巣や作った箱には卵を温めている親や孵った子どもがいて、懐中電灯を当てて見せてもらいました。
21時過ぎるとペンギンの集団が海岸に到着、集団は10~12羽くらいで、リーダーはいない。ただし先頭になるのは犠牲が多いので仲間で選ばれたのがなる。到着後は数m歩いては暫く休憩するのです。やっと私たちの足元を通り過ぎました。真っ暗な中子どもの鳴き声を聞き分けて巣に戻るらしい。お腹をすかした子供が鳴いている。
それにしても何故朝3時半出発?夜暗くなって帰る?、それほど明るい時間に行動するのは危険なのか。待っている子どもも可哀そうだし、沖で18時間近くも泳ぎ回っているのは辛くはないのか。食べては楽しんでいるのか。待って居る方は辛いでしょう。卵を温めている親は途中で交代するらしい。
翌日の夜、写真を撮っても良い場所で撮影。歩いている姿はとても可愛い!

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                      ペンギンの足跡Photo_103
                    ペンギンが帰ってきた海岸Photo_104
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                ブッシュの中にペンギンの巣があるPhoto_109   

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コメント

お早うございます。
フェアリーペンギンの話はまさに夢の国、夢の世界ですね。朝早くでて夜帰ってくる。50メートルも潜って魚をとるということ、18時間も働くのですね・・・。
こういうのが日本にあったら一大観光地ですね。壮観です。

白い鳥はホロホロ鳥でしょうか。珍しい色ですね。
それに咲いている花の鮮やかなこと、心さえも洗われそうです。

大自然の中でそこに住む純真な人達に触れられきっと忘れられない良い思いでになられたものと思います。

投稿: macchanny | 2012年12月30日 (日) 06:53

タスマニア紀行、精力的に纏められてのUP、素晴しいです。
いっきに拝見させていただきました。

私が足かけ5年通った西オーストラリアのパースとは、気候も違うようですが・・・
洞窟があったり、ペンギンが観察できたりという点では似ています。
そしてどこに行っても清潔で綺麗な公共トイレがあったということも・・・

世界で最小のフェアリーペンギン、可愛い事!観察はやはり夜ですね。
パース近くの「ペンギン島」に孫を連れて渡ったのですが、日中はついにペンギンには出会えませんでした。

アポリジニを皆殺しにしたり、流刑地だったという歴史は、オーストラリアの共通点ですが、ここは島だけに特に極端なのでしょうね。

今年も残すところあと2日となりました。
私は身辺いろいろな事がありすぎて、殆んど遠出が出来ませんでしたが、tonaさんの所でたくさんの秘境を楽しませていただきました。
来年もどうぞお元気でご活躍ください。

投稿: nao♪ | 2012年12月30日 (日) 08:24

★macchannyさま

ペンギンでは旭山動物園のペンギンのお散歩を見に北海道まで出かけたことがあります。
その時すっかり可愛いペンギンに魅せられました。他の動物園でも見ましたが立ち姿だけです。
やはりペンギンは歩くところが可愛いです。
でもこんな苦労の生活で、真っ暗な洞窟で生きる土ボタルの親は口がなく、1~3日しか生きないというのにも似て、そこまで知ると愛おしくなります。

ホロホロ鳥のご指摘ありがとうございます。
顔と姿がそっくりですね。色が白い所が違いますが、調べきれませんでした。鶏ではなさそうです。
思っていた島とは全然違っていて、気候の厳しさはあるでしょうけれども、天国のような島と映りました。

投稿: tona | 2012年12月30日 (日) 08:56

★nao♪さま

読んでいただきコメントありがとうございます。
パースは植物園と中心部しか廻りませでしたので、洞窟やペンギンには出会えていませんでした。パースの南部の方もお花や自然が素晴らしいようですね。
真っ暗中で歩くペンギンの姿は幻想的で、しかも可愛いのです。機会がありましたらご覧になられたら、お孫さんも大喜びかと思います。
島の歴史とうらはらに自然は独特でしかも変化に富んで、面白い島でした。
現在はお出かけになることが出来ず残念ですが、お体は鍛えておいて下さい。
私も親を見送ってからのときはかなり年とってしまったので、その時からは秘境には出かけるのが限られました。今は限界です。つくづく体をもっと鍛えていたらと後悔しました。
登山のお話は特に出かけられない所なので、TVのと並行して楽しませていただいています。また来年もよろしくお願いいたします。

投稿: tona | 2012年12月30日 (日) 09:12

5と6を拝見しました。
固有種の動物や植物をたくさん見られ
よかったですね。
珍しい植物が自生しているのですね。
日本では植物園にもないような・・・

タンニンで川が黒くなるなんて想像も
出来ない世界ですね。
ペンギンの自然の生態は日本では決して
みられませんね。

夜照明をあてながらの観察は昨夜
マダガスカルでの放映番組がありました。
とてもスリルに富むものですね。
これも日本では体験できないです。

冷房のいる真夏と思いきやここで暖房とは
また驚きです。

旅の醍醐味を味わわれ今年の締めくくりを
され羨ましいです。

投稿: matsubara | 2012年12月30日 (日) 12:54

★matsubaraさま

こちらにもありがとうございます。
あと1回でやっとタスマニアも終わります。
何時までも余韻に浸っていますと年が越せません。
動物も植物も日本固有のとは全然違いますので、とても面白かったです。緯度が北海道と同じくらいなのに、ここは北海道風のラベンダーとともに山を越すとジャングルというのが信じられませんでした。

黒い水はスコットランドの泥炭で黒くなるのを思い出しました。あの水でウィスキーを作るのですね。

昨晩のマダガスカルは見逃しました。以前に見たマダガスカルは猿の面白いのがたくさんいて魅力的な島ですね。
夜は暖房がなかったらきっと寒くて寝られなかったです。昼も汗はかかないとても良い気候でしたよ。

投稿: tona | 2012年12月30日 (日) 13:44

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