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2012年12月27日 (木)

タスマニア島の旅(3)

Photoタスマニア島の気候は西と東で全然異なります。
縦中央に山脈があるので偏西風が山に当たり、西側は年間2000ミリ以上も雨が降る冷温帯雨林(レインフォレスト)があり、山を越えた東側は雨があまり降らず乾燥している。合衆国に似ています。
冷温帯とは亜寒帯に近い温帯で、ヨーロッパや北米東部、日本なら北海道や東北、本州中部や西日本の山岳地帯に相当する。
ここの冷温帯雨林は雨が多いので、シダや苔が生え、まるで365日雨が降ると言われる南国の屋久島にいるようです。緯度は北海道なのに、多雨はこんな自然を生み出すのか、不思議な気分です。この後数か所もこんな景色の中をハイキングしました。

[観光3日目] ホバートからストローンへ。この日から地図にある西側の3つの国立公園へ向かう。この島西部のタスマニア原生地域は島の20%を占め世界遺産です。

<マウントフィールド国立公園の滝>
いよいよレインフォレストの中へ・・これらはゴンドワナ時代(2億年以上)から生き延びている植物群です。
                                       マンファーン(巨大な木性シダ)Photo_2
                                                         苔Photo_3
                                         マートルビーチ(南極ブナ)Photo_4
                                                  ラッセルの滝Photo_5
                                               ホースシューの滝Photo_6
突然パディメロンに出会いました。カンガルーの仲間で少し小型のをワラビーというが、ワラビーとパディメロンの区別が最後までつかなかった。Photo_7
                                              <セントクレア湖>Photo_8
ティーツリー(フトモモ科)オーストラリアの固有種。ニュージーランドにも生息するマヌカ(葉が小さいという)は類似種。アボリジニは葉を砕いてケガや皮膚の治療に使った。 Photo_9
                                                 フラッグアイリスPhoto_10
              明日汽車で行くクイーンズタウンの街を展望台から見降ろしましたPhoto_11Photo_18
ストローンへPhoto_14
Photo_15
                             ストローンの連泊するロッジは高台にありますPhoto_16
                         ロッジからマッコリー湾を。9時過ぎでもまだ明るい。Photo_17
 

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コメント

タスマニアはまた違った世界がありますね。
自然のままの原生林をゆっくり歩いてみたいものです。
何が飛び出すか分からない感じですね。

ワラビーも珍しい動物ですね。棲息はここだけですか?

まさに探検の世界ですね。
地球の果てみたいな感じさえします。
大変貴重なお話です。

ロッジでの食事はきっとワクワクするようなものが出てきたのでしょうね。

投稿: macchanny | 2012年12月28日 (金) 17:18

★macchannyさま

原生林の中のワラビー達はちょこんと立って私たちを見つめるのです。とても可愛いです。これらは本土にもたくさんいるようです。タスマニアデビルだけはいないです。今は保護のために移っているそうですが。
南極が近くて確かに世界の果てかもしれません。
お時間が出来たらお奨めです。

クレイドルマウンテンでの食事が素晴らしくて、次回にUPしようかと思っています。

投稿: tona | 2012年12月28日 (金) 18:55

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