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2013年5月20日 (月)

瀬戸内海11島めぐり(1)安芸灘とびしま海道

お天気に恵まれた16~18日に瀬戸内海の、とびしま海道・忽那諸島・笠岡諸島・塩飽諸島の11島をめぐる旅に参加しました。
瀬戸内海は11の県に囲まれ、東西450㎞、南北15~55㎞、平均水深31mの内海で3000の島があり、そのうち名前がある島が720、人が住んでいる島が162ということだ。
多くの島々は平らな土地がなく、山を開いて段々畑を作り蜜柑畑にした。天然の良港に恵まれた島だけ漁業が成り立っているが、盛んだった製塩業も衰退している。段々畑は非常に手間がかかることから、若者が島を離れ、高齢化が進み、昨年1人しか子どもが生まれなかったという島も複数あり、そうした島はやがて無人島になるのだそうだ。
美しい瀬戸内海の島々も観光に訪れて感動しても、住んでいる人々の生活は大変な一面があるのだということを改めて知ったことでした。

Photo 安芸灘とびしま海道は広島県呉市から南東にある安芸灘諸島の、地図の下蒲刈島から岡村島までを結ぶ8つの橋梁の愛称です。まだ大崎上島には架かっていません。

<下蒲刈島(しもかまがりじま)> 安芸灘大橋を渡った最初の島

Photo_2 ◆松濤園 この町には江戸時代に善隣友好の使節団である朝鮮通信使が12回来日したうち、11回立ち寄ったという。その様子を復元した「御馳走一番館」や本陣と番所が再現された「蒲刈御番所」が園内にあります。

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               園内から次の蒲刈大橋が見えますPhoto_8
<上蒲刈島>

 ◆県民の浜 美しい浜辺ですPhoto_9
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                   浜はマンテマが花盛りPhoto_11

                     マツバウンランPhoto_12
<大崎下島> 2つの橋を越える

ここ御手洗は重伝建(重要伝統的建造物群保存地区)の町です。江戸時代の港町で各家には御接待の花が飾られ、どこの家にも花が溢れているとても印象的な素敵な町です。Photo_14
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蜜柑の花 どこの島もそうなのですが、蜜柑の花盛りであの芳しい香りに満ちていて、それだけでも今の季節の島は訪ねる価値があります。Photo_23
天満神社には菅公の碑がありました。菅公が大宰府に左遷された時、この地に寄って手を洗ったことから御手洗の地名が付いたという。Photo_24
                     戦国時代の石垣Photo_25
明治の時計屋さん 全国からだけでなく外国からの時計も修理をしている凄い時計屋さんなのです。修理する時計が入った宅急便など小包がたくさん転がっていた。Photo_26
              家の礎石に継ぎ目がない1枚で出来た家Photo_27
                 戦後すぐのもので足長小学生Photo_28
                        蛸壺Photo_29
               海の色がきれい 向こうの島は岡村島Photo_31
今回の島めぐりで一番美しい島でした。いろいろな屋敷や江戸の町並み、船宿、遺跡、潮待ち館などたくさんの見どころがいっぱいで、もう一度行きたい所です。
この平羅橋をくぐって奥に見える大崎上島に宿泊のためだけに船で渡りました。
来島海峡方面まで見えるホテルの露天風呂が素晴らしかった

夜の瀬戸内海料理
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コメント

こんにちは
 
お天気に恵まれての瀬戸内の島巡りの旅、最高の季節に素適な旅と
なられたようで良かったですね♪
 

瀬戸内海には3000もの島があるのですか。たくさんですね。
外洋の島同様、やはり暮らしの不便さなどから人口減少の問題を
抱えているのですね。tonaさんが書いていらっしゃるように、
観光で訪れて魅了されるのと、実際の生活に伴う苦労は別なのですね。
気候は穏やかそうな気がしますのに、やがては無人島になってしまう
ところがあるとは、なんとも寂しいことです。
瀬戸内に、どんな島とどんな暮らし、歴史があるのか、知らない所
だらけで、日本人として何だか恥ずかしい気もします。
古い石垣や標識なども大切に残されるなど、歴史ロマンを
感じることができたり、穏やかな海の景色を楽しめたり、
それぞれの色々な魅力を楽しませていただきました。
蜜柑の花の素適な香りを思い出しながら。

投稿: ポージィ | 2013年5月21日 (火) 11:57

★ポージィさま

お蔭さまでお天気に恵まれました。
ありがとうございます。
「瀬戸の花嫁」の歌を思い出しながらの島旅です。
穏やかな顔つきの高齢者に合うことが出来、よそから花嫁として昔やって来た方もおられるでしょうし、苦労はしてもそれなりに幸せに暮らしているのでしょうと思いました。
しかしながら暮らしはかなり不便なことが多いでしょう。
今回は今まで聞いたことのない島ばかり巡りまして、ということは島の名前さえも知らないでここまで過ごしてきたことを思い知りました。
広島には2件しかない重伝建の一つが何とこのような島にあるなんて、いかに昔瀬戸内海の島が交通の要所にあったかですね。
島の人々は穏やかで優しいですね。
何処から来たかと随分尋ねられ、東京と言うと、「そうかね、よく来なすった」と感動してくれるのです。

投稿: tona | 2013年5月21日 (火) 13:16

何年か前に大三島の民宿で正月を迎えました。
魚がウマかったこと、瀬戸の花嫁さながらの景色など楽しかった。
問題は橋の通行料が高かったこと、レンタカーであっちこっちに行くたびにびっくりしました^^。

投稿: 佐平次 | 2013年5月21日 (火) 13:49

★佐平次さま

大三島はしまなみ海道のところですね。あそこが大三島だと教えてもらいました。
私もお刺身などが美味しかったです。

そうでしょうね。とびしま海道だけ橋を渡りましたが、ここでも高いでしょう。ましてやしまなみ海道は長いからさぞかしと思います。船はどうなのか?ツアーだとさっぱりわかりません。

投稿: tona | 2013年5月21日 (火) 19:17

お帰りなさい。
みのり多い旅でよかったですね。
兵庫県に25年もいたのですが、淡路島と
小豆島と大三島しか知りません。
そんなに多くあるのですか。

未知のところをこちらでいろいろ拝見
できてよかったです。
お魚が美味しかったと思います。
瀬戸内で獲れたタコのさしみが美味しかった
ことを思い出しました。

投稿: matsubara | 2013年5月21日 (火) 19:22

★matsubaraさま

matsubaraさまは東京と兵庫とその中間地岐阜と人生を3等分して生活されて、何だか羨ましいです。
大三島は今回そばを通っただけです。私は淡路島と小豆島だけでした。

魚は鯛尽くしでお刺身は最高でしたが、タコはなかったのです。軟らかいらしいですね。
以前東京のデパートで買った「引っ張りだこ飯」のタコが軟らかかったです。普段食べるモーリタニアのタコは少し硬いです。

投稿: tona | 2013年5月21日 (火) 19:42

好天に恵まれて何よりの旅でしたね
それにしても随分多種で、沢山の画像をアップされ、根気に敬服です
有難うございます

投稿: OB神戸家 | 2013年5月22日 (水) 13:51

★OB神戸家さま 

旅行中どこでも雨には遭いたくないですが、運ですね。今回はついていました。
いつも写真の撮り過ぎです。たくさん並べて申し訳ない気分です。
こちらこそ見ていただきありがとうございます。

投稿: tona | 2013年5月22日 (水) 16:13

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