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2013年9月 2日 (月)

檜原都民の森

来年でwindowsxpのサポートがなくなるということで、7に変えたのが1昨日。自分で出来ないので婿さんと娘に買ってきてセットしてもらった。特に写真関係が今までのは使いやすかったので、四苦八苦。他でも本当に使いづらくて慣れるまで暫くは大変そうです。

東京の西のはずれ、山梨県との境に三頭山(みとうさん)があって、その中腹が檜原都民の森になっている。もと御料地だったとか、今上天皇もお越しになられたそうだ。青梅から五日市線終点武蔵五日市駅からバスで1時間10分位かかる。
標高約1000mで軽井沢にいるような感じだ。しかも高尾山のように植物や動物の種類も多い。
大滝の路(森林セラピーロード)とかおりの路一周1時間のところを4時間半かけて、専属のネイチャーガイドさんの案内で歩いた。
博物学者のような凄いガイドさんで植物は花・木・シダ・きのこなどを、動物は鳥類、哺乳類、両生類、爬虫類、虫、魚などの生態を、そのほか石や地層などを丁寧に説明してくださった。
三脚に双眼鏡をセットして遠くの方の木の実や花を、双眼鏡でスカイツリーも見せてくださった。
清流では箱根サンショウウオと飛騨サンショウウオを捕まえて、蓋がルーペになっている容器に入れて説明(箱根の目は吊り上り、飛騨の目は下がって可愛い)してくださった。東京サンショウウオはここより下流に生息ということだ。サンショウウオは全国に20種ほどいるそうだが、全部名前を挙げていたのには驚きました。
我々の耳にはその鳴き声が聞こえないチチゼミが鳴いているのも聞こえるそうだ。定年まであと4年ということなのに、耳もよく視力はまだ1.5だそうだからまたまた驚く。森林館の花や鳥のパネルの撮影や入れ替えを全部されるし、鳥の鳴き声がその鳥と全く同じで区別がつかないことにびっくり。
近ければ月々の観察会イベントに全部参加したいくらいだ。プロの真髄を見せつけられ、感動の一日でした。

     三頭大滝は落差33m 南秋川の最大の滝でこの水は多摩川へと流れる280x420_2
この日は50種類の植物を教えていただいた。どうしてか殆どピンボケでいいお花もアップ出来ず、かろうじて見られる写真です。

     初めての花 レイジンソウ(キンポウゲ科トリカブト属)伶人の冠に似る280x420_3
    クサボタン(キンポウゲ科センニンソウ属) 美ヶ原で咲いていましたっけPhoto
             4㎜の小さな花 オオルリソウ(ムラサキ科)420x271
山野の雑草としてあちこちにあるのに、名前を知らなかったクサコアカソ(イラクサ科カラムシ属)Photo_2
山はもう秋で、たくさんの木の実を見つけました。

                 キブシの実(キブシ科キブシ属)420x280_2
               サワシバの実(カバノキ科クマシデ属)Photo_4
ツノハシバミの実(カバノキ科ハシバミ属)ヨーロッパ原産のセイヨウハシバミがヘーゼルナッツPhoto_5
ツルウメモドキの実(ニシキギ科ツルウメモドキ属)はまだ赤くない。華道でよく使われる。420x280_4
        ハナイカダの実(ミズキ科ハナイカダ属) もう黒ずんでいますPhoto_6
        ヤマホロシの実(ナス科ナス属) ヒヨドリジョウゴの実にそっくり420x280_6
     バライチゴの実(バラ科キイチゴ属) 日本固有種。甘みがないそうだ。Photo_7
                   アキアカネはまだ赤くない420x280_7






























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コメント

tonaさま
小生はまだXPのままです。そのうちに替えようと思っていますが、腰が重くて・・・・。

投稿: evergrn | 2013年9月 2日 (月) 21:56

★evergrnさま

xpのが4年たってしまったので替え頃とは思いましたが、自分ではできないので子供たちにやってもらいました。
ただ替えたあとの操作は自分でやらねばならず、必死です。

投稿: tona | 2013年9月 3日 (火) 08:00

私は7に3年程前に変えましたが夫はxpのままです。近日中に買い替えの予定をしています。
でも言い出してからひと月ですからあてになりません。

東京にも秘境があるのですね。知らない植物ばかりです。キブシの青いものは見たことがありません。
ヘーゼルナッツのことは過去にアップしましたので、この実を興味深く拝見しました。
ツルウメモドキは、赤くなったものしか見たことがありません。
たぶん青いままでは見つけられないと思います。ガイドさんとご一緒でよかったですね。

かなり自然から遠ざかっている生活です。田舎に暮らしていますのに・・・
いつもお元気で羨ましいです。

投稿: matsubara | 2013年9月 3日 (火) 09:22

おはようございます
 
Windows 7に変えられたのですね。うちのと一緒です。
8にはされなかったのですね。
 
東京の西にある檜原村は奥多摩とともに素晴らしい自然に
会えるところですね。ときおりTVで紹介されるのを見て
いいなぁと思っています。そこへ行っていらしたのですね。
まるで生き字引のような知識の豊富なネイチャーガイドさんとの
4時間半は素適な出会いがたっぷりでしたね。
私は会ったことのないものがいっぱい。お写真拝見していると
ワクワクしてきます。公園歩きからすらずい分遠ざかっています。

投稿: ポージィ | 2013年9月 3日 (火) 09:44

先達がいる野歩きは楽しいですね。
あの人、この人の顔が目に浮かびます。

投稿: 佐平次 | 2013年9月 3日 (火) 09:54

★matsubaraさま

もう3年前に7にされていらっしゃるのですか。ご主人様はいつなさるのでしょう。

檜原村は東京の秘境です。それでもバスは一日4本出ています。
ツノハシバミの実は本当に角が出ているみたいで、面白い形ですね。
私もツルウメモドキは赤い実しか見ていません。
山野に行くときはガイドさんがいると数倍楽しいです。
自然観察もかなり遠出しないと出来なくなりました。
秋は実がいっぱいですが、その実をほとんど知らないのです。

投稿: tona | 2013年9月 3日 (火) 13:19

 御岳山と同じく植物、花の宝庫なんですね。
 東京の西部、埼玉、山梨、長野との県境当たり一体の山地は東京からも近いのに、雲取山をはじめ、まだまだ自然の残るところが多いですね。昔、奥多摩小河内ダムダムから、甲府のほうに抜けたことがありましたけど、まだ未舗装のところもあり、未踏の秘境のような感じでした。

 さて、8年前に98からXPに代えた時、
画面がきれいだなあと感激したものでした。
来年4月はじめにサービスが終わりますね。
インターネットなど使わなければ、セキュリティーの心配はないと思いますが。
 私も8に代えて、XPとの違いにちょっと戸惑いました。でも慣れてくると便利です。
 ただ今も奮闘中。
写真とか、音楽編集は慣れたXPでやっています。

 スマホに新しいPC。頑張ってマスターしてください。

投稿: 夢閑人 | 2013年9月 3日 (火) 13:36

★ポージィさま

こんにちは。
娘に依頼したらなぜか7でした。
それにしてもxpと7では大違いです。これまた慣れるまで時間がかかりそうです。

檜原村は結構時間がかかります。昔から秘境と言われていますね。学生時代にこの村のお寺で茶道部で稽古をしました。それ以来です。
自然がたくさん残っています。でも整備されていて初心者でも楽しく歩くことができるのです。
こんな物知りのガイドさんは初めてです。レパートリーが広いのがすごいです。この方の老後はどんなでしょう。
毎年秋になると見る植物がいっぱいでした。
ありがとございました。

投稿: tona | 2013年9月 3日 (火) 13:37

★佐平次さま

本当にそうですね。
観察会だけでなく、集いにもそういう方がおられるといいものです。でもそいういう人にはなれないです。

投稿: tona | 2013年9月 3日 (火) 13:43

★夢閑人さま

檜原村から東北に大河内ダム、そこから雲取山に続いて秩父に連なっていますね。
自然がそのままで秘境と言うのは不便ですが、いいものです。
甲府の方へ抜けるときは大菩薩峠の横を抜けますね。レンゲツツジがきれいでした。

夢閑人さんはPCなどお得意分野でうらやましいです。何事も忙しい子供頼りなので、あまり聞くことも悪くてできません。
とりあえず最低限のことを何とかスムーズにいくように努力します。
本文とコメント欄が長く開いたのもPCが変わってからです。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2013年9月 3日 (火) 14:00

こんばんは (◎´∀`)ノ
東京都内にこれほど豊かな自然が残っているのが、嬉しいですね。
ネイチャーガイドさんの知識は本当に幅広く、きっとこの森の中のことで分からないことはないほどなのでしょう。
植物、動物、地質学などあらゆる分野に精通しているようで、凄い方と思いました。
このようなガイドの方の案内で歩くと、色んな事を知ることができ、より興味深くなるでしょうね。

投稿: 慕辺未行 | 2013年9月 4日 (水) 23:40

★慕辺未行さま

おはようございます。
こちらはやっと雨になって、雷が夕べから鳴り続けています。

東京の西の端は秘境地帯です。とはいえ、バスが一日に4本出ていますから今では秘境なんて言えませんね。
そうなんです。このようなガイドさんとご一緒で、夢のような最高の一日を過ごすことができました。せっかくの講義が身につかないのが情けないです。
このようなチャンスはなかなかないものですね。

投稿: tona | 2013年9月 5日 (木) 08:36

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