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2014年9月28日 (日)

横浜動物園:ズーラシア

秋晴れの暑い秋分の日にズーラシアに行ってきました。
前から一度見てみたかったのですが、この時期に行ったのは失敗でした。
というのも動物たちも夏の疲れもあり、まだこの気候ではだるそうで、寝ているか隠れていて見られなかったのが多かったからです。
又金網越しだったり、生息環境を再現していて暗かったりで良く見えなかったのも仕方ないです。

ここの動物園の特徴は地域・気候帯別になっていることです。猿とペンギン以外は数が少なく、中には1頭しかいなのもいて寂しそうなのも印象的です。

●アジア熱帯林
               インドゾウ いつ見ても目が優しい420x280
             オウギバト 冠が扇のようで芸術的です420x280_2
●亜寒帯

フンボルトペンギン 南アメリカ太平洋岸に生息する。亜寒帯に分類されているけれども、温帯に生息し、国内での飼育も特に難しい温度管理を必要としないので、多くの動物園や水族館で飼育されてる。何度見ても可愛くてペンギンの前では長居してしまいます。420x280_3
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南アフリカオットセイ 以前南アフリカで岩の上に寝そべっている群生を見ましたが海中ではペンギン同様に泳ぐのが早い。420x269
            ホッキョクグマ すぐそばで見たら大きかった!420x280_5
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●中央アジアの高地

            モウコノロバ スリムな優しそうな顔したロバです420x280_7
●日本の山里

                  ニホンツキノワグマ420x308
                   ニホンザルの子供420x280_8
●アマゾンの密林

  カピバラ またまたNHKの守本アナを思い出してしまった。とても癒されます。420x280_9
●アフリカ熱帯雨林

               オカピ 脚の横縞がきれいです420x313
●アフリカのサバンナ

                   フサホロホロチョウ395x420
物好きと言うか、老夫婦は我々一組だけでした!

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2014年9月24日 (水)

江口まゆみ著『よっぱライター南部アフリカどろ酔い旅』2003年

今年5度目に開花したエンジェルストランペットは、蕾を合わせて100以上の花をつけました。10数年で最大数です。紫の花はアサリナです。420x275
15年以上も株分けをしていないコバギボウシ(ユリ科ギボウシ属)は今年はたくさんの花をつけました。一日花で下から上へ咲き続けます。420x280
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        ムラサキゴテン(ツユクサ科)これも今年は次々咲きました。420x302

散歩では
照りつける日に今年最後の輝きのマツバギク(ツルナ科)とマツバボタン(スベリヒユ科)です。420x280_3
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             センニンソウ(キンポウゲ科センニンソウ属)420x280_8
                 ノブドウ(ブドウ科ブドウ属)420x280_9
                  シオン(キク科シオン属)280x420
ベニバナマメアサガオ(ヒルガオ科サツマイモ属)は空き地全体を覆っていました。 420x280_10
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江口まゆみ著『よっぱライター南部アフリカどろ酔い旅』2003年

10年以上も前、アフリカの前に、江口さんはすでに南米や東南アジアなどで地酒を飲み歩き、酒や食に関するルポやエッセイを書いている。写真ではほっそりした若いお嬢さんだ。
当時も治安の悪かった、南アフリカ・ジンバブエ・ザンビア・ナミビア・ボツワナをカメラ担当の木村さんと二人だけで、2カ月以上にわたって、日本のどぶろくのような地酒を求めて飲み歩き、作っているところを訪ね回るのである。
ガス・水道・電気もないようなところの単調な食事もものともせず、不衛生なところで作った風土病になるかもしれないどぶろくをがぶがぶ飲んでも、お腹も壊さず、風土病にもならなかった。
一番びっくりしたのはアルコール度数はわかりませんが、1回に3リットルを飲んでしまって、そのあと数回梯子をしても平気な大トラだということ。一度二日酔いになったけれども、がたがた道のドライブ5時間で治ってしまったというからどこまでタフなのか。
知人の女性に一晩で1ダースのビールを飲んでもけろっとしているということに驚いたのですが、もっと凄い!
『日本全国酒紀行酔っぱライター飲み倒れの旅』と言う本も著している。ブログを見るとあらゆるお酒を毎日のように飲み歩いているようだ。凄い頑健な鉄のような胃の持ち主なのですね。

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2014年9月21日 (日)

昭和記念公園のコスモス

久しぶりの秋晴れで午後から近くの昭和記念公園に行ってきました。子供たちで大賑わい。
初秋の花々が満喫できました。
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公園のコスモス(キク科コスモス属)はセンセーション以外がそろそろ見頃を迎えています。
                      あかつき

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                       日の丸420x281
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               ハッピ-リング 日の丸に似ている420x281_3
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                   キャンディーストライプ400x267_2
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                   イエローキャンパス400x267_12
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                     ヒガンバナ400x267_14
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ナンバンギセル ススキやサトウキビなどの根に寄生する。自身は光合成せずに寄生している植物からもらう。400x267_19
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                  オギと教えていただきました420x280
                      パンパスグラス420x280_2
                      コシキブ420x280_3
                      シロシキブ420x280_4
                      ゴンズイ420x281_5
                     ウメモドキ420x280_5
                      シュメイギク420x280_6

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2014年9月17日 (水)

トリウム溶融塩原子炉

敬老の日は久しぶりに高校クラス会に出かけました。高校が藤沢にあるので、会場は藤沢駅前です。
51名中、物故者が10名、出席者は21名でした。2/3の人は卒業以来で、紅顔の美少年も54年経つと名前と顔が一致しなかったです。
殆どリタイアしていて、好きなことやボランティアに没頭しているのですが、2人が本とレジメを持ってきてくださり勉強になりました。

0001_489x700日本くま森協会『クマともりとひと』
国策で広葉樹林の山奥にどんどん杉や檜を植林した結果、ドングリなどの木の実がなくなり、森から動物が里に下りてきて田畑を荒らし、殺されていった。ツキノワグマはヒグマと違って人を襲わない優しい動物だが殺され、今は絶滅寸前だ。
生物がいなくなった杉山は水の保水力がなく、雨が降るとそのまま一気に山を下り、ゲリラ豪雨となると大きな土砂災害を引き起こしている。
造り過ぎた杉山を手入れする人も予算もなくて今は荒れ放題というわけです。
日本列島の人間の定員は江戸時代並みの質素な生活をしても3000万人で、それを越えたときから国は自然を食いつぶして絶滅に向かっているという。今は1億2714万人もいるのですから。
兵庫県尼崎市立武庫東中学校の生徒が自然破壊で寿命まで生きられない事を知り「自分たちも寿命まで生きたい」と行動を起こしたのです。
山を広葉樹林にして、クマも棲める生物多様性の豊かな森を造りたいと知事にお願いしたり、トラスト地を増やしているのです。私たち年代は子供の頃は貧しかったけれど、その後は地球始まって以来の豊かな生活をしています。それが孫の世代が年取る頃まで続かないようだ。申し訳ないし、今の大人は自分の利益追求で自然を破壊してはいけないのだ。
水も酸素も食料も自分の町から何一つ生み出せない都市の市民も立ち上がっていかねばならないのですね。寄付という形でしかできないけれど。

「トリウム溶融塩原子炉」
495x700495x700_2トリウムを使う第三の道、これは安全で低コストで電力が供給できるというもの。
トリウム、ご存知でしたか?私は知りませんでした。興味ある方はサイトで調べますとわかります。
中国はアメリカの支援を得て、2011年から開発プロジェクトを急ピッチで進めている。インドや韓国も昨年より着手した。中国、インドが開発に積極的なのは、ウラン資源は乏しいが豊富なトリウム資源を持っていることと、人口問題で今後エネルギー需要の急速な増大が見込まれることが背景にあるからのようです。
わが国でも開発完了まで20年必要なのだそうです。3.11の原発問題で頭の痛い日々が続きますし、未解決で先が何一つ見えないのも深刻なことです。トリウムのこと、藁をも掴む気持ちで見守っていきたいです。

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2014年9月14日 (日)

瀬戸内海・里海

里山ならぬ里海。
里山とは人里近くにあって人々の生活と結びついた山・森林ですが、里山の存在についても異議が唱えられているとも聞きます。友人が里山研究会で勉強しています。

瀬戸内海は瀬戸内海国立公園指定80年を迎えました。高度成長期には赤潮が頻発して瀕死の海と呼ばれていましたが、「里海」のおかげで今では赤潮もなくなった。
NHKスペシャル「里海SATOUMI瀬戸内海」でその様子が伝えられました。
その方法は、カキイカダとアマモです。ホタテの貝殻にカキを植え付けたカキ筏のカキは何と64億個。そしてカキと同じく水を浄化するアマモを植え、大阪湾を除く瀬戸内沿岸に増えてそのおかげで海水が綺麗になったそうだ。
刈り取ったアマモは畑の肥料になってその土がまた海へ流れて栄養になり循環している。
絶滅寸前だったカブトガニやスナメリが、今では瀬戸内海に元気に棲んでいる。漁師さんの取り組みが素晴らしい。日本の海がきれいになっていくのが嬉しいです。昨年行った瀬戸内海にもう一度行って海を覗いてみたいです。

マルバルコウソウの勢いが凄まじいです。真ん中のアサガオを乗り越え、モミジバルコウソウ(ハゴロモルコウソウ)の上を覆ってしまい、道路の向こう側にも咲いています。
モミジバルコウソウが元気をなくしています。
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2014年9月11日 (木)

台北 國立故宮博物院」展 東京国立博物館

中国産の割り箸には、製造過程で強力な防カビ剤や、見栄えをよくするための漂白剤等が大量に使われているというニュースが目に入りました。しかも、ほとんど洗浄されずに出荷されているため、人体に有害な薬品がこびりついたままだそうです。
実際に中国で割り箸を金魚鉢に入れたら金魚が死んだのだとか。
日本における割り箸の年間使用量は250億膳。その97%が中国産ということだから、お店で出された割り箸は大丈夫か.? 洋食は箸がないし、my箸を使っている人は目的が2つになりましたね。

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「台北 國立故宮博物院」展 東京国立博物館
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420x381389x550「白菜」の展示がなくなったので、お目当てはこれ「人と熊」。この世に半分から白と黒に分かれた石があったのですね。どうして出来たのでしょう。それを黒熊と白い人がくっついた姿で見事に彫り上げて、素晴らしい芸術作品にしている。意外と小さな作品でした。

第2に感動したのが17世紀の刺繍です。刺繍が絵画のようになされていて、一枚の水彩画のようだ。刺繍の盛り上がりが見えない。どんな隠された技術があるのだろうか。汕頭や刺繍の表面裏面が全く同じの刺繍とも全然違う。
もうひとつは2重透かし彫りの作品。台北の博物院にはどうやって彫り上げるかがわからない何重もの透かし彫りがあって、それだけが頭に今も残っています。台湾で見たとき中国人の技にびっくり仰天してこれは一生忘れられません。

わからないのでパスしてしまったのが書で、他にはたくさんの宋から元、明、清にわたる歴代皇帝コレクションの掛け軸、文人書画、民芸品など一級品の数々が来ています。
日本とはニュアンスが違った珠玉の名品(皇帝のおもちゃ箱がいいです!)ですから、とても目の保養になりました。この後、10月からは九州国立博物館にで開催されます。

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2014年9月 7日 (日)

ボケ防止五箇条

エイジングライフ研究所の高槻絹子氏による「ボケ防止五箇条」

(1)熱中し夢中になれる趣味や遊び
(2)趣味や遊びを通じた友達との交わり
(3)生き甲斐や喜びや感動の発見
(4)精神的な張りと緊張感のある毎日
(5)定期的な運動:1日1時間の散歩

「よく学ぶ左脳」と「よく遊ぶ右脳」と「よく身体を動かす運動脳」を三位一体化する。

若年性あるいは遺伝性アルツハイマー型認知症はこれらボケ防止は当てはまらないかもしれない。
私の場合、ちょっとした体の故障が起きると(3)の生き甲斐が薄れ、また(4)の精神的張りや緊張感がすっかり薄れてしまったことがとてもマイナスだ。
さらに病気になると五箇条全部がなくなってしまい、ボケてしまかもしれない。そのことを思って緊張しなくては。

ヤナギハナガサ(クマツヅラ科)にセセリチョウ(白銀斑が一列に並んでいるのでイチモンジセセリチョウか?)がたくさんやってきていました。大きな目が可愛い。
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2014年9月 3日 (水)

田部井淳子氏講演

533x5509月1日に母校で東日本大震災復興支援「チャリティ講演&コンサート」がありました。

チャリティ講演の講師は田部井淳子氏です。
颯爽と現れた田部井さん、その声は元気で声量があってとても美しい。シャンソンを歌うコンサートを何度も開いておられるが、さぞ素晴らしい声で歌われるであろう。是非一度聴きたいものです。
福島県の三春が故郷なので、東日本大震災があった直後から復興支援に取り組まれている。
県外で不自由な生活を強いられている人々の話を聞いて、登山家である田部井さんが支援出来ることは一緒にハイキングや登山をするで皆に元気になってもらいたいということでした。お風呂も700人も入る仮設住宅ではもうどろどろのお風呂に入らざるを得ず、その方たちのお風呂に入りたいという切実な話を聞けば、山上に露天風呂があって富士山を眺めながら入れる登山をして大変喜ばれたそうだ。
また被災した「東北の高校生を富士山登山」にという、山と渓谷社・日本山岳遺産基金と田部井淳子氏の共同プロジェクトは今年で3回目、いずれも全員登頂を果たした。
それにより縮んでいた心が元気になったとか不登校をやっている場合ではないなどたくさんの感想が寄せられたとか。目標は1000人を登らせること、自分が出来なくなれば、息子さんに引き継いでもらってでも達成させたいとのこと。
この日の義捐金は3つの団体に全額寄付されるが、その一つが田部井さんのプロジェクトへということで、大変感謝されておられました。
今日3日は大熊町から避難している人をハイキングに誘い、自宅ロッジでバーベキュー大会を開催した。
田部井さんのブログによれば、8月も1日から21日まで夏休みとしてピレネー登山をし、帰った翌日に22日から日本アルプス登山に出かけています。そしてこの講演の前日は谷川岳に登っています。とても考えられない過密スケジュールで、風邪一つ引かず、具合の悪くなることもなく人のために尽くしています。他にも、もう感心することばかりで、私より2才も年上とはとても思えない活躍ぶりです。

『それでも私は山に登る』によれば、田部井さんは2007年から癌と闘っていらっしゃる。2012年には余命3ヶ月と宣告を受けた。抗がん剤治療にもめげず、寝ていたのは1日、すぐ痺れる体で登山開始、横たわることなく前半12週の抗がん剤治療を終えた後に手術、そして後半12週の抗がん剤治療、計28週で治療が終わり寛解でした。途中手術して退院した翌日が、2012年1回目のこの富士山登山の日で、五合目で高校生を送り出したそうです。
よく「元気をもらう」といいますが、この日壇上の超お元気な田部井さんを見て元気をいただきました。

チャリティーコンサートは学校関係の音楽科出身や音楽科学生の方のピアノ、チェロ、ソプラノや合唱の調べで、久しぶりの生演奏には心打たれました。
最後の「花は咲く」を会場全員で歌いながら、さらなる震災復興を祈りました。

                  近所のヤマノイモの花420x280

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2014年9月 1日 (月)

テレビドラマ『芙蓉の人~富士山頂の妻』

芙蓉峰(富士山)の頂の芙蓉の人・野中到と千代子夫婦のテレビドラマに感動です。

明治28年(1995)、野中到は日本の天気予報は、富士山の気象を把握しないと正しくならないと、私費を投じて厳冬期の山頂剣が峰観測のため観測所を設置、厳冬期に観測に向かう。
そんな一途な大きな志を持つ夫を、「1人では必ず死んでしまう」と妻千代子は支えようと、姑などの強い反対を押し切り、娘を親に託して、夫の命を守るという強い気持ちで後から登った。
現実は厳しく、最低気温―20度の中を一日も休ます2時間おきに観測する。計測器も次々壊れ、気温観測のみになる。
そして高山病と栄養失調で千代子が倒れ、続いて夫も倒れる。倒れた夫の代わりに看病の傍ら観測を続け、遂には心身ともに崩れてしまった夫を励まし続ける千代子。
夫の大志・仕事とその大変さを理解し、その身を案じて何とでも手助けしようとするいじましい千代子さん、明治の強い強い女性です。後の千代子さんの最期もこの家族愛のために迎えたと言いきれるものでしょう。
最初は夫に追い返されそうになってもあきらめず、自分が調子悪くなっても我慢し続け、夫が倒れたら自分を顧みず献身的な看護とその愛は本物、ただ感動の一言です。これからの自分のいきかたにカツを入れてもらいました。
今週最終回も楽しみです。

    道端のモロヘイヤに花が咲いていました。エジプト原産で、花は毒です。420x280
畑のモロヘイヤ 毎週この畑のモロヘイヤを買っています。栄養価が他の菜より数段高く、夏の元気の素にしたいところです。280x420

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