赤鼻のトナカイ再び
スカンデァナヴィア半島の北極圏まで行ってトナカイを見てきた夫が言うには、トナカイの鼻は赤くなかったそうだ。(夏だったけれどもかなり寒かったのに)
しかし新聞記事の切り抜きの中に赤い鼻のトナカイを見つけました。
以前書きましたように、寒いとき私の鼻が赤くなるので、娘が「トナちゃん」と綽名をつけて、tonaというHNにしたのです。
新聞記事によると、トナカイの鼻が赤いのは、鼻の毛細血管がよく発達していて、赤血球がよく供給されているためだ。
このことは外気を取り入れる際に温め、脳を守る役目をしているということだ。理由がわかってすっきりしました。

このところ、ずっと「たかぎなおこ」さんのコミックエッセイを16冊のうち13冊を娘から借りて読んでいました。本で読む漫画は『サザエさん』と『いじわるばあさん』だけだったのですが、たかぎさんのも面白い。とぼけているようで、ドジでもあり、おかしくてすっかり引き込まれてしまう本だ。
背が小さくて、気も弱く、人見知り、ちょっとデリケートな方。
でも東京に出てきて、身長150㎝の不都合を語った『150㎝ライフ』3冊に大笑い。しまいには平均身長182㎝の国オランダでガリバー体験するのも滑稽だ。
三重から上京しての「ひとりぐらしを綴るシリーズ」もだんだん板につく生活ぶりがよく描かれている。
そして「ひとりたびシリーズ」です。その最初の旅で、最初の日だけ友人二人に付いて来てもらってから、ひとりたび開始、人にどう思われてるかなどいろいろ気にするが、次第に慣れて北から南の果てまで、宿坊泊、断食泊、青春切符旅、沖縄でダイビングのライセンスまで取るのだ。
一人旅も目的がさらに、温泉三昧の一人旅であったり、ローカルごはん旅へと発展する。
そして驚いたのがマラソンだ。2008年頃から突然始めたのでしょうか、5㎞、10㎞、ハーフマラソン、フルマラソンと国内のあちこちのに参加してタイムを次第に上げ、ハワイやグアム島など海外マラソンまで参加するのである。いつも完走だったが、フランスのワイン街道のマラソンではワインを飲み飲みで、さすがあっけなく途中リタイアで、何だか笑えました。
兎に角小さな体でよく食べる。マラソンの編集者のお友達も、カレー9杯を食べて日本記録を作ったというKさんや手先が器用で何でも作ってしまう方がいたりで、すごく楽しい旅になっています。
疲れたときや病院内に宿泊っていう時はまた読んでみたい。
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コメント
tonaちゃんとは又、可愛いニックネームですね。
文章のイメージとはずいぶん違って驚きますw
たかぎなおこさんの漫画は知りませんでした。
面白そうですね。
オランダ以外の旅行記は、国内が中心なのでしょうか。
海外のもありますか?
投稿: zooey | 2015年3月23日 (月) 21:15
酒飲みの鼻の頭が赤くなるのは肝臓が悪いのかと思っていました。
そういえば寒いときは赤くなりますね。
私もとなちゃんか。
投稿: 佐平次 | 2015年3月23日 (月) 21:57
こんばんは
私もかつてフィンランドで北極圏を超えオーロラを見に行った際、トナカイの姿を見ましたが、確かに鼻は赤くありませんでした。
サンタクロース村で購入した絵葉書を見ても、トナカイの鼻は赤くないです。
でもこれで不思議に思っていたことがすっきりしました。
tona様のHNの由来も分かって、楽しくなりました。
私が若いころ、ユースホステルを利用して旅していましたが、一人旅の女性も良く見かけました。
海外でもしばしば会いました。
女性だってずいぶん一人旅を楽しんでいらっしゃいます。
投稿: 慕辺未行 | 2015年3月23日 (月) 22:31
★zooeyさま
お宅のタロウちゃんと同じく、「太郎」という男の名前の綽名も娘から頂戴しています。というのも、猫カレンダーに私と全く同じような大あくびをする猫の名前が「太郎」だったからなのです。もう一つ夏にごろんとする姿が「トド」そっくりということで、「トド」です。
たかぎなおこさんは海外はオランダの他はマラソンだけで、他にバンクーバーや台北だけのようです。
投稿: tona | 2015年3月24日 (火) 08:03
★佐平次さま
佐平次さんもお仲間とは嬉しいです!
次の冬まで赤鼻とも「さようなら」です。
投稿: tona | 2015年3月24日 (火) 08:15
★慕辺未行さま
おはようございます
絵葉書さえもトナカイの鼻は赤くないのですね。新聞の写真は赤いです。厳冬期には赤くなるのでしょうかね。
腦が保護されるなんてうまくできていますね。
私が50数年以上も前、北海道や九州旅行でユースホステルを使った頃は男性はいましたが女性の一人旅はほとんどいなかったように覚えています。
今は確かにツアーにものらず、一人で旅する女性が増えたようですね。今若かったとしても私にはそのような勇気はありません。
投稿: tona | 2015年3月24日 (火) 08:16
こんにちは
ご主人が見ていらしたトナカイの鼻は赤くありませんでしたか!
ふ~む、思うに私たち日本人にとっては夏とはいえ寒い!と思う気温でも
トナカイたちにとっては夏の気温であったか~い!ということに
なるのかもしれませんね。
しかし、こんな方法で脳を守っていたとは。
コミックエッセイはほのぼの感が良いですね。
たかぎなおこさんの作品は知りませんでしたが、この絵と「150cm」に
親近感一気に高まり読んでみたくなりました。
(私と同じくらいのおちびさん~♪)
ひとりたび 自分ではなかなか出来ないだけに憧れも含めて楽しめそう。
早速メモしときます。
投稿: ポージィ | 2015年3月24日 (火) 16:53
どう考えてもハンドルネイムの意味が不明でしたので
思い切って尋ねたことを思い出しました。
想像もつかない理由でした。
娘さんからそういう愛称で呼ばれるということは
仲良しなのですね。
私も娘も息子も特徴がないため愛称がありません。
投稿: matsubara | 2015年3月24日 (火) 18:57
★ポージィさま
ポージィさんのお考え通り、厳しい寒さは日本の寒さとは何十度と差があるでしょうから、そんなときはさすがのトナカイも鼻が赤くなるのでしょうね。
毛皮はありますが、人間みたいなあらゆる防寒具を備えていないですものね。ということでさらに理解が深まりありがとうございました。
「150cmライフ」3冊はことに面白かったですよ。
私も一人参加はあっても、計画して全くの一人旅は一度もしたことないです。
はまるとたまらない面白さがあるようです。
でもできないです。
投稿: tona | 2015年3月24日 (火) 20:27
★matsubaraさま
HNの理由はとても恥ずかしい話です。
そして綽名もどれもこれも、いい意味ではないのですが、せっかく付けてもらったので、次第に愛着がわいてくるのが不思議です。
付けられないということは、危なっかし所がなく立派な人に見えます。ちょっとうらやましいですよ。
投稿: tona | 2015年3月24日 (火) 20:33