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2015年8月17日 (月)

ホウセンカ

娘がミュンヘンでフランス製のメガネ置きを買ってきてくれました。しじゅうメガネのあり場所を探しているので、、自分がしていない時は必ずフクロウさんがかけているように。見ていると笑えます。380x253


ホウセンカ
今のように花の数が多くなかった子供の頃、ムクゲやサルスベリの木の元に、強力なカンナ、モミジアオイ、オシロイバナ、ケイトウ、マツバボタン、サルビアに交じってホウセンカがたくさん咲いていました。
現在、その中でホウセンカは殆ど我が家の周りでは見かけなくなりました。田舎に行くと見かけますが。
今年久しぶりに発見、毎日のように覗いています。
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                    もう緑色の実が?450x300_4
ツリフネソウ科でインド、中国が原産地。ホウセンカの花で爪を染めたことから「ツマベニ」の別名を持つ。
赤以外は園芸種だそうだ。
キンンギョソウ同様、花の形が良くわからないけれど、花弁と萼片は5枚あって、萼片の後ろに長い距が見えました。
花が終わると緑色の実が出来、中に茶褐色の種があって飛び出すとか。是非ここまで見届けたいものです。

似た名前に「アフリカホウセンカ」があってこれがいわゆる「インパチェンス」…意味は種子が熟すと勢いよくはじけ飛ぶことからラテン語の「我慢できない」が語源(季節の花300から)…今はインパチェンスが優勢ですね。

東海林さだお著『アンパンの丸かじり』
「丸かじり」シリーズは本書で34冊目だそうだ。本書だけでも35の話が載っているので34倍は1190の食べ物について書かれていることになる。多少の重複はありそうですが。
ご本人による挿絵は大中小と3種類ある。

『東海林さだおの味わい方』東海林さだお著 南伸坊編
これは古い本ですが、丸かじりシリーズ22冊と他のエッセイ合わせて49冊から385項目のコンパクトに描写してあるものを短めに抜き出して50音字順に並べてある。

南伸坊さんによれば、
東海林さだおさんの食べ物についての言及・描写は余人の及ばぬ域に達し、食べ物を定義し、表現することにかけては世界一だ。
手をかえ品をかえ、あらゆるアングルから、奇想天外に議論が始められて、意想外の結論が導き出され、しかも深く納得する。
その観察の冴え、その考察の妙、その比喩の巧み、擬人化の超絶、律動的名文、とあらゆるテクニックが動員される。

そんな丸かじりシリーズだけでも30数冊も読んでいるのに、美味しい食べ方さえ、まだ1回も実行にいたってない私の不思議。男性的、奇想天外さに圧倒された所以ですね。それに若かったら試したかもしれないけれどもと年齢のせいにもしたりして、怠慢をあちらの方に隠している私です。

今年は白っぽくひょろひょろのゴーヤ13本1㎏で佃煮を作り始めました。もう1種類のすぐ赤くなるちび丸系の1本を入れて。
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コメント

こんにちは。ホウセンカの名前は昔から知っていますが、花をそれとして認識したことがありません。こういう花なんですね。これを参考にさせてもらって当方でも探してみます。

投稿: 多摩NTの住人 | 2015年8月18日 (火) 08:40

こんにちは
大変ご無沙汰しましたが、今日からぼちぼち再開しました。
いま、伺えなかった間の記事をまとめて拝見したところです。
 
群ようこさんの「しいちゃん日記」は、以前私も読みましたので、
懐かしく、また読みたくなりました。人間は猫に上手に操られて
いるのかもしれませんね。でも猫好きの人にとってはそれもまた
嬉しいことに感じるわけで、面白いものです。両方好きな私ですが、
猫との暮らしは中学以来ないので、いつかまた…という気持ちもあります。
実現は難しそうですけれど。
 
エプソンアクアパークなる水族館は知りませんでした。
アシカのショーをこんなに間近で見られるとは楽しそうです。
最後のウィンク笑顔は忘れられませんね♪
 
この夏はいろいろな色のホウセンカをご覧になれているのですね。
私の子供のころも、ホウセンカはまだまだ主役でしたが、今では滅多に
見かけません。子供のころは実を弾けさせて遊んでいました(^^;)
先日山口に帰省した折、親戚宅で仏壇の花入れにお庭のホウセンカが
活けてあったのがとても新鮮でした。花壇で咲いているのしか
見たことがなかったのですが、活けてもとても良い感じでした。

投稿: ポージィ | 2015年8月18日 (火) 11:26

★多摩NTの住人さま

きっとそちらにはたくさんあるのではと想像します。楽しみにしています。
ありがとうございました。


投稿: tona | 2015年8月18日 (火) 21:24

★ポージィさま

いろいろありがとうございます。
「しいちゃん日記」はもう読まれたのですね。
最初から最後までずっと面白かったです。
猫に関しても認識を更に新たにしました。
猫の方が利口かと思ったりしました。
猫も以前に飼われていたのですね。猫に対する視線が違いますものね。

このアザラシの笑顔、なかなかいいでしょう!
私はいっぺんに気に入ってしまいました。動物の笑い顔っていいものですね。

ポージィさんの子供の頃もホウセンカがたくさん咲いていましたか。しかも実をはじけさせていらしたとは、驚きました。オシロイバナもどんどんはじけますね。
ご仏壇にホウセンカが活けてあったのですか。それは初めて聞きました。今の時期菊も咲いていないし、いいですね。素敵なお話です。

投稿: tona | 2015年8月18日 (火) 21:32

めがね置きは便利でしょうね。
日本にはないのでしょうか~

ホウセンカは、赤と白くらいしか見たことが
ありません。韓国ではこれでマニキュアをする
と聞いています。

ゴーヤがこんなに豊作だったのですか。
友人に佃煮の見本を貰いましたが、まだ
作ったことがありません。

投稿: matsubara | 2015年8月19日 (水) 08:39

★matsubaraさま

メガネ置きは可愛くてとてもいいアイディアで使いやすいです。まだちゃんと忘れることなく置いています。

韓国ではツマベニの名の通り爪を染めているのですね。全く知らないことでした。

ゴーヤは今年は遅れていて、これが最初の収穫、まだまだたくさんぶら下がっていてあと2回は佃煮を作れそうです。ゴーヤチャンプルーなども飽きちゃうかもしれません。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2015年8月19日 (水) 09:09

ホウセンカ。この頃まったく見かけません。
子供の頃、郷では沢山植えていました。
種ができるとつまんでパチッとはじけるのが面白くてほとんどの種をつぶしてしまっていました。
こちらに来て、散歩の途中、種をいただいて蒔き、一度だけ花を咲かせたことがありましたが、そのまま放っといたらなくなりました。
 葉っぱに隠れて咲く目立たない花ですが、愛らしいです。
青とか紫、薄ピンク色とかあるのですね。
この色は初めて見ました。

 フクロウさんのメガネ置き、いいですね。
こんな大きなお目眼で見られたら、置き忘れることなしですね。

 ゴーヤの佃煮、どんな味なんでしょう?

 

投稿: 夢閑人 | 2015年8月19日 (水) 16:06

★夢閑人さま

ここでは全部で4種類の色がありました。
夢閑人さんもこちらで育てられたことがおありなのですね。
この頃やはり見かけませんか。私もずっとでした。
ですからとても懐かしい気持ちでした。

メガネはやっと落ち着き場所が決まりました。
しかし他のものは探してばかり、能率が悪いですね。庭仕事で剪定ばさみが見つからなくなるのが困ったものです。

ゴーヤの佃煮は、醤油と酢と砂糖味の他、だしじゃこ(私はちりめんじゃこと煮干し)、ゴマ、鰹節の味です。夏のおかずの一品になります。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2015年8月19日 (水) 16:28

「アンパンの丸かじり」は私もいくつか読みましたが
クスクス笑って読み散らすくらいで
自分もそのように食べてみようとはあまり思いませんでした。
それに変わった料理を作っても
夫や息子は食べなかったりしますもの。

投稿: zooey | 2015年8月24日 (月) 23:21

★zooeyさま

お帰りなさい。ニューヨークもかなり暑かったそうで、時差も厳しくお疲れになられたでしょう。

本当に東海林さんはこんなにたくさん紹介しているけれども、作る気に、食べる気になりませんね。
小泉武夫氏や石毛直道氏などと同じに鉄の胃袋をお持ちなんですね。食べることで毎日楽しいでしょうね。その点は本当に羨ましく読んでいました。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2015年8月25日 (火) 08:21

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