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2016年5月30日 (月)

東吾野駅からユガテへ

5/22(日)約15000歩のミニ登山です。今頃の小さな山の植物を楽しみました。

西武秩父線東吾野駅に到着するとオオキンケイギクの群生が出迎えてくれました。460x307
歩き出してすぐ道路脇に牛蒡の葉を見つけました(リーダーが知っていました)。葉を揉むと牛蒡の匂いがします。人参の葉は知っているが牛蒡の葉は初めてです。
この葉は(アメリカ)チョウセンアサガオとわかりました。ポージィさん、ありがとうございました。

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福徳寺 武蔵野観音霊場30番 西武池袋線沿いにあり、東京西武と埼玉県南部にまたがる巡礼コース。この間行った山口観音は13番でした。
福徳寺の阿弥陀堂は国指定重要文化財(鎌倉時代末期)藤原期の流れを踏襲した、関東地方でも数少ない和様建築だそうだ。460x307_3
ここから古道飛脚道を行きます460x307_4
                              竹トンボ(プロペラ)のような紅葉の種子460x307_5
                           すぐそばには紅葉の赤ちゃんが発芽していた460x385
             ヤマウド(今年は近所の方に頂いたので天ぷらにして食べました)460x307_6
                                      サルトリイバラの実のようです460x307_7
                              コアジサイがもうあちこちに咲いています460x307_8
                     タツナミソウ 調べてみるとオカタツナミソウのようです460x307_9
                                    本に載っていなかった山・橋本山460x307_10
見晴らし台からの展望は飯能アルプス、奥多摩、名栗、秩父方面まで見えるらしいのですが、どれがどの山かわからずじまいでした。460x307_11
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ユガテ(290m)に到着しました460x307_12
ユガテの名前の由来はいくつかあって、その一つが昔湯が天まで届くほど出たから付けられたとか。
ここには11代300年続いているという2軒の民家があり、春は梅や桜、夏はタンポポ、秋は柚子に囲まれた静かな山上集落だそうだ。
軒にぶら下がっているのは「八房とうがらし」で食べて楽しむ赤唐辛子で、極端に辛くなく上品な味覚を持った江戸の伝統野菜だ。
通り抜ける登山者用のトイレはこの2軒の方たちがお掃除をしてくださっているとか。ありがたいことです。460x307_13
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コメント

関東には秘境がいっぱいありますね。
無限に・・・
これからも楽しめそうですね。
私は怠慢で、近くにサルトリイバラくらいは
ある筈ですのに、まだ花屋さんでしか見ていません。
健康的な生活をしたいのに、機会がなくて・・・
山は蛇がいるので行きたくないですし・・・
困ったものです。

投稿: matsubara | 2016年5月30日 (月) 20:14

★matsubaraさま

ありがとうございます。
秘境と言えば、そちらには中山道があるのですよね。
一度歩きたいと思ったのですが、そちらの方は2泊3日くらいずつ進むようなので今はあきらめています。
山で蛇を見たのはこのところないです。
アメリカのグランドキャニオンで見ましたが。
しかしもっと山奥は熊がいるそうですね。
近所は飽きてしまって歩く気がしませんが、ハイキングは好きです。これから暑くなると歩けませんね。高原でも日蔭しかね。

投稿: tona | 2016年5月30日 (月) 20:23

わ、今日横瀬からの帰りの電車で通ったところです。
遠い親戚が吾野の出で、父上の葬式に出席したことなどを思い出していました。

投稿: 佐平次 | 2016年5月30日 (月) 21:24

こんばんは
 
東吾野駅 が、読みも場所も分かりませんでした。埼玉県飯能市に
あるのですね。標高はあまり高くはないとはいえ、自然がいっぱいですね。
 
道路脇に見つけられたという「ゴボウ」は、もしや「ヤマゴボウ」
または「ヨウシュヤマゴボウ」の葉でしょうか。
それらの葉がゴボウのにおいがするかどうかは知らないのですが…
私たちが野菜として食べる牛蒡の葉は蕗に似た感じの丸い葉と思います。
漬物になっているヤマゴボウは本名がモリアザミで薊似の葉ですし。
もし、ヨウシュヤマゴボウなどだと、間違ってその根を食べると
中毒起こしますから心配になりました。
 
コアジサイは会ったことがありません。装飾花がないアジサイなのですね。
これはこれでなかなか素適だなと拝見しました。
ユガテという地には代々住み続けていらっしゃるお宅が2軒だけ
あるのですね。自然に囲まれた暮らしは静かでしょうね。
でも、野生動物の訪問がたくさんありそうで、ちょっと怖い気もします。
 

投稿: ポージィ | 2016年5月30日 (月) 21:35

15000歩のミニ登山でも凄いです。
牛蒡の葉っぱは初めて見ましたが、一瞬トランペット・リリーの葉っぱに見えました。

何処にでも古道はあるのでしょうか、tonaさんは「古道飛脚道」
nao♪さんは「平安鎌倉古道」を歩いてますが
私は古道は歩た事がないのですが、もしかしたら知らずに歩いてるかも・・・

タツナミソウは我が家にありますが、オカタツナミソウと言うのがあるのですね。
葉っぱが全く違いますね。

投稿: ラッシーママ | 2016年5月30日 (月) 21:42

tonaさま
私も11年前の2月15日、日和田山、物見山を越えてユガテに至り、越上山を越え、顔振峠から吾野駅へ出たことがあります。ユガテは柚子がたわわに実り、ロウバイとウメの花が香る桃源郷のような山里だったように覚えています。ゴボウは、葉を見る限り、ヤマゴボウかヨウシュヤマゴボウのようにお見受けします。花が咲くと判るのですが・・。

投稿: shikamasonjin | 2016年5月30日 (月) 22:45

tonaさん 今晩は

ミニ登山でも、上り坂はなかなか大変でしょうね~
近頃、とみに体力が落ちているのか平坦な道でも
1万歩以上になると疲れてしまいます。

ユガテというのは、地名なのですか?
初めて耳にしました。変わった名前ですね。
北海道にありそうなと思いましたが、湯が天に
届いくまで出たという故事があるのですね。

投稿: グレン | 2016年5月30日 (月) 23:16

★佐平次さま

横瀬とブログに書いてありましたね。美味しそうなお食事をされていました。
1昨日東吾野の先の芦ヶ久保に降りましたので2週続けてこの当たりをうろついていました。
遠いご親戚が吾野とは!

投稿: tona | 2016年5月31日 (火) 08:32

★ポージィさま

おはようございます。
駅の標高は132mですからたった60mしか登らない登山でした。

ポージィさん、いつも植物のこと、教えていただきありがとうございます。
畑の食用の牛蒡がこんな所にあるわけがありませんね。
食べられるヤマゴボウはモリアザミといい、有毒なヤマゴボウはヨウシュヤマゴボウですね。
ヨウシュヤマゴボウの実は良く見かけて知っています。それはいつも背が高く、葉が伸び始めのこのような姿を見たことがないのです。
葉の色も緑色ではなく、少し青が入っている緑です。葉に触るどころか揉んでしまいました。
モリアザミですと根元の葉はこれと同じような感じですがその上の葉はアザミのよう細長くギザギザですね。花が咲くとアザミと同じなのでわかりますね。知りたいところですが、またあそこまで見に行くのも大変なので、いつかヨウシュヤマゴボウの一番若い葉をどこかで見つけられたらと思います。

この山あたりはコアジサイだらけという感じでした。
ユガテの春は桃源郷のようだと思います。静かな暮らしが今も代を重ね続いているとは驚きました。熊が出るかもしれませんね。
今日もまた一つ勉強になりありがとうございました。

投稿: tona | 2016年5月31日 (火) 08:56

★ラッシーママさま

牛蒡とリーダーが言ったので、嬉しくなって触ったりしましたが、どうやら有毒なヨウシュヤマゴボウか食用のヤマゴボウと教えていただきました。こうしてまた一つ新しい?植物の生えたてを見ることが出来ました。
この古道は飛脚道で、山道でした。飛脚さん大変だったでしょうと思いました。

タツナミソウは家にもあるのですが、葉が小さくて丸いです。花は似ていて区別できませんが。やっぱりママさんの家にもたくさん咲いているのですね。

投稿: tona | 2016年5月31日 (火) 09:03

★shikamasonjinさま

普通の人はshikamasonjinさまのようなルートを歩いていますね。ユガテで随分会いました。私たちのようにユガテと駅往復なんていう人はいません。何しろ平均年齢が高いので無理ということで。
ヤマゴボウまたはヨウシュヤマゴボウ、教えていただきありがとうございました。
これらは花が全然違うので咲いたところが見たいですが、再び行かないので残念ながら?のままです。

投稿: tona | 2016年5月31日 (火) 09:10

★グレンさま

ありがとうございます。
今の家が長い坂を上らないと駅や周辺のお店に行くことが出来ないのです。ここに住んで20年間、訓練になっています。
お陰で登る方はゆっくりならまだ大丈夫ですが下りは足が痛くなることがあって苦手です。
そして一人で1万歩はなかなか辛いですが、みんなと一緒だと2万歩くらいまで大丈夫かな。

ユガテは私もアイヌ語かと思ってました。現地に行って書いてあるのを見て知りました。カタカナの地名はあまりありませんものね。

投稿: tona | 2016年5月31日 (火) 09:17

こんにちは
 
例の葉っぱが気になって、あれからまたちょっと色んな画像を見てました。
昨夜はヨウシュヤマゴボウの可能性を挙げましたが、葉に艶がなく
(アメリカ)チョウセンアサガオの新芽にも見えるなぁと…
チョウセンアサガオの根もゴボウと間違えて食べて中毒起こすことが
あるそうですし。ドキドキ(^^;)
まさかそんな所で掘って食べる人もいないでしょうから大丈夫とは
思いますけれど。

投稿: ポージィ | 2016年5月31日 (火) 10:34

★ポージィさま

まあ、調べていただきコメントありがとうございます。
(アメリカ)チョウセンアサガオを調べてみました。
葉の色、形、葉脈が同じです。これも有毒で食べると意識障害まで起こって恐ろしい症状を呈するのですね。
国道299号線、西武秩父線と同じ方向に茅野の方から飯能まで続いている道路ですが、1昨日に吾野より秩父寄りの芦ヶ久保でも舗装道路の端っこに出ていて、リーダーが同じ人なので牛蒡、牛蒡と叫んでいました。
花はきれいですが種が凄いですね。エンジェルストランペットはこのダチュラの仲間ではないそうですがやはり有毒は同じだそうで。
どうもありがとうございました。

投稿: tona | 2016年5月31日 (火) 16:45

山野を歩くって、気持ちが良いですね。
秩父は吾野や飯能方面から歩きましたが。
ユガテは知りません。天まで届く湯なんて面白い謂われですね。
サルトリイバラは、柏餅の葉に使いますが。
田舎はかたら餅と言ってます(また余談でした)
古民家の方がトイレを綺麗に保たれて、人情がありますね。
オオタツナミソウ、葉が違うのですか?
今度見たら比べてみます。
「秩父のムツばあさん」というドキュメンタリーを観ました。
林の保存に精を出して、亡くなられました。
植えた植物が毎年美しい花々を咲かせて、道行く人々はおばあさんを想い出しています。

投稿: だんだん | 2016年6月 1日 (水) 23:06

こんにちは。東吾野のほうまでオオキンケイギクが侵入しているんですね。綺麗な花ですが、すごい勢力でちょっと困りますね。ユガテは知りませんでしたが、面白い由来ですね。

投稿: 多摩NTの住人 | 2016年6月 2日 (木) 08:26

★だんだんさま

おはようございます。
普通のアスファルトの道と違って土の道は気持良く、風が通って爽やかでした。
ユガテの謂れ、3つ書いてあったのですが、後の2つを家まで持ってこられない頭となりました。
まあ!サルトリイバラの葉が柏餅に使われるのですか。艶があってきれいですね。
オカタツナミソウの方が葉が大きいですし、背も高いように思えました。
「秩父のムツばあさん」は知りませんでしたが、いいお話ですね。偉い人がいます。奈良の方にも道に花を植えて喜ばれている90歳近いおばあさんがいるそうです。
家の近所でも都営の空き地に植えて、都は植えるなと張り紙を出しましたが、その方は端の方に今も多種類の花を植えています。

投稿: tona | 2016年6月 2日 (木) 08:31

★多摩NTの住人さま

こんにちは。
オオキンケイギクは外来危惧種ということを10年くらい前でしたか、知りました。家の方の空き地にもたくさん生えていましたが、この頃減りました。
武蔵横手駅では駅前に山羊がいて草を食べているそうです。この花がその駅にあったかはわかりませんが、芝生のような風景になっているみたいです。
ユガテはカタカナなのでアイヌ語と思っていました。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2016年6月 2日 (木) 08:46

tonaさま
アメリカチョウセンアサガオですか、勉強になりました。ありがとうございました。

投稿: shikamasonjin | 2016年6月 2日 (木) 08:52

★shikamasoninさま

意外な植物でした。それにしてもごぼうの匂いが強かったです。
こちらこそありがとうございました。

投稿: tona | 2016年6月 2日 (木) 18:50

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