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2016年6月 6日 (月)

奥武蔵・横瀬二子山へ

5/29(日)に西武秩父線で終点の二つ前の駅、芦ヶ久保で降りて横瀬二子山(882.7m)の雄岳と雌岳に登ってきました。
標高差600mくらいで、それがこの頃の登山にない急登、急降下で長いロープを伝うような所もあって、険しい登山道でした。
8年間お世話になった山登りの会の会長の死でこの日が最後となり、たった882.7mなのにこの厳しさは最後にふさわしかったといえます。
途中で一人の若者が初めての登山で初心者向きということで、登ってきたのが、凄く急で大変で「心が折れそう」などと言ったので、ちょっと意外な心持でその若者を眺めてしまいました。

          駅前の空は青く、二子山へ続く山並みが見えています。460x307
          山中の緑もきれいです.。ハルゼミの声がにぎやかです。460x307_2
460x307_3
                 クワガタソウ(ゴマノハグサ科)460x295
              初めての?花 ウツギの仲間でしょうか
マルバウツギと教えていただきました。多摩NTの住人さまとshikamasonjinさまありがとうございました。460x307_4
                     マムシグサの実460x307_5
                   沢を渡りかえして460x307_6
                       雌岳頂上460x307_7
若者から飴を頂いて感激。今まで見知らぬグループから、ましてや男の子から一度もなかったこと。
ここで話が飛んでしまいますが、このところ白髪染を徐々にやめて、大分白くなってきたら、途端に、電車で席を譲られることが多くなりました。特に若い女性が譲ってくれるのです。申し訳ないけれど、せっかく薦めてくださるのでありがたく座らせていただきます。もうすぐ後期高齢者、通勤電車ではお邪魔ですので、その時間帯が避けられない時は、自分を鍛える意味でも座席の前には行かないようにしたいものです。Photo
     雄岳頂上の方が高いのに何故か雌岳と同じ高さの表示になっている550x367_460x307
雄岳の頂上から武甲山が見えました。削られて形がどんどん変わっていくような感じです。460x307_9
                     西武秩父駅方面460x307_10
             フタリシズカは必ずしも花が一つとは限らない460x307_11
                こんな所にもあった富士浅間神社307x460
                  ヘビイチゴでしょうか460x307_12
                やっと電車の見えるところに到着460x307_13
下るのに倍の時間がかかったという超のろま登山でした。もう会えなくなる人がいるので寂しい限りです。

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コメント

800mもある山に初心の若者より
すいすいと登られるとは素晴しいです。
岐阜市の最高峰は400mくらいの百々ケ峰
ですが、ここもいつか登ろうと思いながら
50年も経ってしまいました。
どどがみねと読みます。
金華山はロープウェイなので簡単なのですが・・・

投稿: matsubara | 2016年6月 7日 (火) 09:11

★matsubaraさま

こんな標高差の山は最後かと思うと名残惜しいですが、登れたことに感謝です。
岐阜市の最高峰400mですか。
とどがみねにご一緒してもいいですよ。
ゆっくり登れば登れますよ。
決心したら教えてくださいね。

投稿: tona | 2016年6月 7日 (火) 09:23

おはようございます
 
そんな寂しいお別れのラスト登山だったのですね。
とてもよいお天気、いつも一緒に登られてきた皆さんの胸中には
色々な思いが去来されただろうなと思います。若い人は、初心者向けのはずが
結構キツクて大変だったでしょうけれど(平地しか歩いたことないと
体のあちこちが悲鳴を上げるでしょうね)、色々な意味で良い経験と
なったと思います。
ちょっと年の離れた先輩の皆さんとの交流、自然との触れあい、達成感。
武甲山の眺めには、日本の産業の一端まで垣間見て、富士山信仰の
広まりも感じたでしょうか。
私は登山はしたことがありませんが、たくさん色々なことを
教えてくれるものなのだなぁと改めて感じました。

投稿: ポージィ | 2016年6月 7日 (火) 09:50

芦ヶ久保からも歩きましたが、知らない山です~
亡くなられた会長を偲ぶ、ハイキングだったのですね。
昔の健脚さんは、衰えていませんね。
きつそうなアップダウン、一緒に歩いてる気がしました!

若者と全く同じ言葉を、想い出しました。
熱海で、我々がホテルで休んでる時。
伊豆山神社へお詣りした二女が、疲れ果てて帰りました。
837段の階段で「心がポキッと折れた」と!
キャンディくれるなんて、山ではエールのやり取りも嬉しいですね~
座席譲られたら、堂々と座って良いと思いますよ♪

投稿: だんだん | 2016年6月 7日 (火) 15:11

★ポージィさま

こんにちは。
最後なんて寂しい限りでした。
高尾山だけは混んでいるので一人でも大丈夫ですが、登りたくても、他の山は女一人はダメですからね。
地方の学校ですと遠足が登山と言う所が随分ありますね。私は高校の遠足が大山登山でした。苦しいと思った覚えはありません。
小学校では箱根の山をいくつか登ったのでもともと、山登りが苦にならない体質だったのだと思います。それにしても途中随分あいて次が60代後半になってしまったのが今思うと残念です。
そう、ポージィさんは鋭いです。武甲山はセメント会社が・・。私たちの身近な所にたくさん使われています。仰る通り登山から学べるものがたくさんありました。
小さな丘にまたチャンスがあったら挑戦したく思っています。
コメントいただいてばかりですみません。ありがとうございました。

投稿: tona | 2016年6月 7日 (火) 16:44

★だんだんさま

この会にはいくつかあって、私がお世話になったのは「健康ハイク」というもので、健康になるために歩きに月1回、私はいろいろあって、80%くらい欠席していました。やっとまた調子が出てきたところだったので残念です。
今回は恐怖感を覚えるところがありました。ふらっとしたら滑落という目に遭いそうなところが。そして転んだら下まで転がってしまいそうな。若かったら何でもないのにね。
「心が折れる」、これはかなり心細いこと、その心境は辛いのではと感じました。自分ではこのような表現をしたことがないので、彼の心を推し量ったのですが、「気を付けてね」としか言えませんでした。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2016年6月 7日 (火) 16:55

こんにちは。ウツギのような花はマルバウツギでしょうかね。

投稿: 多摩NTの住人 | 2016年6月 7日 (火) 21:08

tonaさん、こんばんわ!

tonaさんが入ってる「健康ハイク」の会長さんが亡くなられたのですか。
今日、ラッシーパパがお世話になった会社の先輩が亡くなられたと電話がきました。
本人から施設に入ったとの電話があった時に、1度会いに行かないと・・・
と言ってたのですが、そのまま別れになってしまいました。
知ってる方との永遠のお別れは淋しいですね。

山で若者から飴を戴くのが、そんなに感動するものなのですか。
私もハイキングに行った際は飴を舐める時に身近に人が居ればあげてます。
喜んでくれてるかしら・・・

投稿: ラッシーママ | 2016年6月 7日 (火) 22:01

★多摩NTの住人さま

ウツギらしいと枯れ枝を折って中が空白であったことは確かめているのですので、ウツギの種類であることは確かです。
またサイトを調べてみます。教えていただき有難うございました。

投稿: tona | 2016年6月 8日 (水) 06:17

★ラッシーママさま

おはようございます。
おかえりなさい。
三木さんと言う方です。田中澄子さんの写真も担当していたそうです。

そうなのですね。パパさんも残念な想いでしょう。
今までよそのグループからなんて初めてでそれだけで感動しました。お話したことはありましたがね。
ママさんも喜ばれているのですね。
今からウォーキングに出かけてきます。夕方になると思います。

投稿: tona | 2016年6月 8日 (水) 06:22

tona様
こんにちわ、芦ヶ久保駅から二子山への急坂を上ることができればご健脚、まだまだ色々な山へ登ることができると思います。単独行はお薦めできませんが・・。葉が対生し花びらは五弁、ウツギかマルバウツギか・・、ウツギの仲間であることは確かですが・・。ところで、二子山の三角点峰・雄岳(882.8m)の写真も拝見したいものです。

投稿: shikamasonjin | 2016年6月 8日 (水) 13:47

★shikamasonjinさま

うわわ、雌岳の同じ写真を2枚も載せていました。本当にこの頃ますます頭がおかしくなっているのですよ。すみません。訂正いたしました。
マルバウツギを調べてみました。葉の形や花はまさしくそうですね。
いろいろとありがとうございました。

投稿: tona | 2016年6月 8日 (水) 17:59

富士浅間神社があるということは奥武蔵の山からも富士山が見えるのですね。
我が家から奥武蔵の山々は遠くて・・・
武川岳や伊豆が岳、日和田山~物見山そして以前tonaさんがご紹介していたユガテまでは行っていますが
今回の横瀬二子山は知りませんでした。
急登、急降下で長いロープを伝うような所もあって、険しい登山道なのですね。
私も歳とともに下りが苦手になりました。

武川岳から削られた姿の武甲山を見た時はビックリしましたが、秩父の街からみた武甲山は綺麗な山でした。

歩く会の会長さんが亡くなられ、会はもう解散ですか? 淋しいですね。
どこの山の会も高齢化が進み、後継者がいないのが悩みです。
平日に山を登ると殆どがシニアの登山者で、若者には滅多にお目にかかれませんが、
今回の山では若者との触れ合いもあったようで、読みながら気持ちがほっこりしました。

投稿: nao♪ | 2016年6月 8日 (水) 19:09

★nao♪さま

所沢市や飯能からも見えますから、ここからもきっとどちらかの方向に見えるのでしょうかね。午後になって霞んでしまいました。
芦ヶ久保からですと双子山を過ぎると、焼山、そして武川岳につながりますよ。
長帳場なので、60人くらい追い越された人たちは殆ど若者でした。
殆どの人が挨拶して、気持ちが良いですね。
私も下りは大の苦手です。今回、絶対に足が痛くなると覚悟して行きましたが、何とこの頃では初めてといっていいくらい痛くならなくて一体どうしたのでしょう。
nao♪さんは仲良し山友達3人と登ることが出来ていいですね。これからもどんどんね。

投稿: tona | 2016年6月 8日 (水) 20:03

会長の死で最後の登山ですか。仲間との別れも寂しいですね。
随分、長い間、いろいろな山に登られましたね。
tonaさんでしたら、まだまだ最後と言わず何処へでも行ってください。
 
 秩父辺の山は標高は低いですが。ハイキングコースとして親しまれてる
所でも、例えば顔振峠でも駅からしばらくは広い上りやすい道ですが、
山の中に入ると、狭い岩のむき出しになった急な上りや下り道もあります。
 二子山は行ったことありませんが、秩父の山はまだまだ自然がいっぱい。
自然の雑木林も、綺麗に植林されたところもあります。
お会いした若者はこんな筈じゃなかったと思ってる事でしょう。
山は決してなめてかかってはいけません。これが若い時、山登りをいろいろ経験した教訓です。。
 
 武甲山も随分削られましたね。やがて山頂も無くなり、平らになるのでは?
そうなると秩父の名山が一つなくなる感じ。まだまだ先の話でしょうけど。

投稿: 夢閑人 | 2016年6月 9日 (木) 14:33

★夢閑人さま

まだ登りたい気持ちがありますが、仲間がいないとだめで、一人で登れる男性が羨ましい限りです。

夢閑人さんも随分いろいろ登られていらっしゃるのですね。顔振峠はユガテの先にありましたよ。高齢者ばかりで力が及ばず、行かれなくて残念でした。
でも最後の双子山のきつさには満足しました。
初心者の若者にきつかったのですから、久しぶりに堪能した感じです。

武甲山には登ったことがありますが、下を眺めると垂直に見えるほどに削られていました。外から眺めるとかなりなくなってきたのですね。今後どうなっていくでしょう。山頂がなくなるなんて寂しいですね。
九州の香春岳もかなりすごい様相でしたが、今はどうなっているでしょう。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2016年6月 9日 (木) 16:50

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