« 危うかった後にヒトツバタゴ(ナンジモンジャ)に会える | トップページ | 京都へ(2)伏見寺田屋周辺、東寺、大阪 »

2017年6月 7日 (水)

京都へ(1)伏見稲荷大社

5/23~25に西宮市に住む友人宅に宿泊させていただき、京都と、大阪・神戸の夜を過ごしてきました。

一日目は京都へまっしぐら。今、東海道を、えっちらおっちら歩いていて果して京都に辿り着くか怪しいけれども、「のぞみ」で2時間18分で到着してしまった。
この間歩いた沼津から由比あたりはあっという間に通りすぎ、それでも、もう、懐かしい富士川の歩いた橋を撮ることが出来た。小田原辺りでは富士山が見えていたが、この日は雲の中です。450x338
向かった先は伏見稲荷大社です。一人だから緊張しながら在来線に乗り換えお目当ての駅にすぐ到着。スイカが使えて便利になりました。

全国に約3万社ある稲荷神社の総本宮。和銅4年(711年)、秦伊呂具(はたのいろぐ)が稲荷山の三柱の神を祀ったことを起源とする。
稲荷山(標高233m)全体が神域で甲子園の22倍の広さがある。

殆どの方々が行っていらっしゃるこの大社、お馴染みの風景をバシバシ撮って、下手な写真を並べてしまいました(;´д`)トホホ…

          稲荷駅に着くと目の前の鳥居の奥に楼門が見える450x338_2
楼門 外国人と修学旅行生で大混雑 天正17年(1589)豊臣秀吉の母・大政所の病気平癒を祈願して寄進したといわれる。450x338_3
本殿 五間社流造。檜皮葺で唐破風。1499に再興されたもので室町、桃山時代の両方の特徴を併せ持つ。
「流造」って何? Wikipediaによれば、屋根が反り、屋根が前に曲線形に長く伸びて向拝(こうはい、庇)となったもの。その構造は、切妻造・平入であるが、側面から見た屋根形状は対称形ではなく、正面側の屋根を長く伸ばす・・・・とある。この写真では全然わかりません。下調べなしで痛いこと多し。450x338_4
鳥居が現れた 江戸時代より願い事が「通る」「通った」と言う祈願と感謝をこめて、鳥居を奉納する信仰があった。338x450
奥宮(他の境内社とは別格)。境内社がその他次々と現れたが、鑑賞もせず通過。450x338_5
千本鳥居 奥宮から奥社まで約150mの参道にトンネルのように2列に連なる。右側通行とあるので右側に入っていく。450x338_450x338
振り返る。奉納者の名前や奉納年月日が書いてある。小さいのから大きいのまでいろいろな値段が書いてあったが、うろ覚え、小さいのは175000円だったか、大きいのは100数十万円以上する。338x450_2
鳥居は神域の入り口で境界の役割を果たす。災厄を防ぐ色として朱色が用いられる。境内には1万基の鳥居があり平均一日3本の修理が行われている。
                     古くなった鳥居338x450_3
                    修理をしている人338x450_4
奥社 千本鳥居が終わると奥社が現れる。稲荷山の山麓に位置する社殿で、神域である山全体を拝むための場所。450x338_6
                   まだまだ鳥居が続く338x450_5
           途切れるとこんな風景が。そしてまた鳥居が続く。450x338_7
450x338_8
                   三ッ辻からの景色450x338_9
           四ッ辻450x194
                 四ッ辻からの京都市内450x338_10
午後の予定があるので、この上の上社を巡る、お山巡りはやめることにした。

            お昼は駅前であなご丼とうどんセットを頂く。450x338_11
                       (つづく)

|

« 危うかった後にヒトツバタゴ(ナンジモンジャ)に会える | トップページ | 京都へ(2)伏見寺田屋周辺、東寺、大阪 »

コメント

えっ、西宮にお泊りになったのですか。
Saas-Feeの風が産まれてから大学卒業まで住んでいたところです。
西宮のどのあたりなのでしょうね。
Saas-Feeの風の実家の最寄り駅は阪急神戸線の夙川です。
その実家は阪神淡路大震災で全壊しました。
建て替えた後、現在は末弟が住んでいます。

伏見稲荷には何度か参拝していて
千本鳥居に写真も撮りました。
数年前になりますが↑写真ほどには人影が無かったと記憶しています。
奥社までの光景も懐かしく思いながら拝見しました。

投稿: Saas-Feeの風 | 2017年6月 7日 (水) 13:36

tonaさん こんにちは。

大昔は何日もかけてやっと到着する京都も2時間ちょっとで着いてしまうのですね~
ご自分で歩かれたところを車窓からみるのもまた懐かしい気持ちがしますね。

伏見稲荷の鳥居は有名ですがものすごい数なのですね!
朱色には厄災を防ぐという意味があるのですね。
お写真の朱色もきれいにでていますね。

投稿: グレン | 2017年6月 7日 (水) 18:24

★Saas-Feeの風さま ありがとうございます。

まあ、最寄駅、まさしく夙川で駅まで5分とかからない雲井町ですよ。
Saas-Feeの風さまのご実家があったとはもうビックリです。
あの辺りもあの震災で全壊でしたか。
友人は震災の時は別の所に住んでいましたが、家を建て替えるのにあそこに新築したそうで20年近く、昨年また改装したそうです。
静かな高級住宅地ですね。

今では伏見稲荷大社は京都で最も観光客が多いのだそうで、それも外国人が多いそうです。特に千本鳥居の所はごった返してなかなか進みませんでした。
これが見たくて行ったようなものですが、映像で見たように壮観でした。
時間があったら上社まで一周2時間を回ったのに残念ではあります。

投稿: tona | 2017年6月 7日 (水) 19:05

★グレンさま ありがとうございます。

こんばんは。
4回にわたって歩いたところを、新幹線では5分もかからないで通り過ぎたように思えました。冨士川だけはわかって嬉しかったです。
15日と2時間18分の何たる違い、科学の発展のお陰をひしひしと感じました。

千本鳥居が有名でしょう。ところが千本どころでなく一万本(基)だそうですから驚きました。願いが叶った人の喜びが伝わってくる鳥居ですね。
朱色の意味を今回初めて知りました。

投稿: tona | 2017年6月 7日 (水) 19:20

はじめて伏見稲荷に行ったのは、55年くらい前
の学生時代のことでした。
それから幾度か行きましたが、なにかのついでで
よく見ていませんでした。
詳しいことは、記事で学ばせて頂きました。

奉納されていることも知らなかったです。

投稿: matsubara | 2017年6月 7日 (水) 19:52

★matsubaraさま ありがとうございます。

何度か京都に行きましたが、肝心の伏見稲荷大社に行っていませんで、この頃テレビで放映されることが数回ありましたので、ぜひ見たいと友人に連絡した次第です。
予習が少し足りなかったですが、いろいろ勉強になり、修学旅行生のような感じでした。
それにしても凄い数の鳥居ですね。

投稿: tona | 2017年6月 7日 (水) 20:07

こんばんは
 
2泊のご旅行、京都・大阪・神戸へいらしたのですね~素適!
ついこの間歩かれた富士川を渡る橋を見事車窓からキャッチですね!
 
伏見稲荷はTVで時折見るだけで行ったことありませんし、
印象に残っているのは千本鳥居ばかり。お写真を興味深く拝見しました。

それにしても広いのですね。京都市街を見渡せるこんなに
見晴らしの良いところも。相当登るのですね。全部を回って
お参りしようと思ったら一日がかりになりそう…
それはとても無理そうですが、できれば行ってみたい、そして一部でも
鳥居の道をくぐって歩いてみたいです。これでは動機が不純かしら~
訪れている方たち多いですね!修学旅行の生徒たちもたくさん。
 
ご旅行の続き、楽しみです。

投稿: ポージィ | 2017年6月 7日 (水) 21:40

tonaさん、おはようございます♪
最近は外国人観光客が多いそうですね。
大好きな町なのですが、静かに歩きたいので、
20年ぐらい御無沙汰です。
伏見稲荷大社はテレビでよく見ますが、
やはり千本鳥居が一番印象に残っています。
詳しいことはよく知りませんでしたが、
tonaさんのブログで学ばせて頂きました。
お写真、とても綺麗に撮れていますよ。
お昼も美味しそうです。
続きを楽しみにしています。

投稿: hiro | 2017年6月 8日 (木) 07:17

こんにちは。一人で京都旅行ですか。良いですね。伏見稲荷は外人観光客も多く大賑わいでしょうね。

投稿: 多摩NTの住人 | 2017年6月 8日 (木) 08:26

★ポージィさま

2年ぶりの2泊です。
ツアーでないので気ままな旅です。
多摩川、相模川、冨士川はちゃんとわかりましたが、後の川は全然わからずじまいです。今度歩いて渡ったらわかるでしょうか。

私も千本鳥居をTVで見て、あの2列の鳥居だけかと思っていましたら、まあ、山のてっぺんまで(行きませんでしたが)ずっと続いているようでした。まだまだ奉納する人がいたら全山埋め尽くされるのでしょうか。補修の費用はまた新たに払うのかどうか?疑問に思いましたし、もう既に亡くなっている方もあるでしょうし、いろいろ知りたいことも後から出てきました。
私の動機もただ行ってみたいだけで不純です。
京都駅からJRで5分で到着しました。東京駅から2時間半かからなかったです。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2017年6月 8日 (木) 09:24

★hiroさま

京都は何時も観光客でいっぱい。
というのも私はずっと秋の紅葉の季節にここ15年、何回か通いましたが、どんどん増えていく一方です。
伏見稲荷は強力なる京都一のパワースポットだそうで、外国人、特に白人も多かったのに驚きました。
今朝のニュースで、京都は観光客が月間100万も減るのは、6,7,8月だそうで特に5、6月と紅葉の緑(紅葉)がことのほか美しく、期間が長いから裏スポットとしてよいと言っていました。そう言われるとまた行きたくなります。
お昼のうどん、稲荷社の前なので揚げが大きかったです。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2017年6月 8日 (木) 09:31

★多摩NTの住人さま

こんにちは。
一人でというのは、なかなかなくて、緊張しました。自由気ままなのですが、慣れないところなので。
伏見稲荷社はアジア人は喋らないとわからないですが、白人が多かったです。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2017年6月 8日 (木) 09:35

伏見稲荷大社は未だ行った事無いのですが、京都に行けば殆どの人が訪れる伏見稲荷大社ですから
私も、お友達の写真から千本鳥居と言うのでしょうか、特徴のある鳥居なので覚えてます。
境内には1万基の鳥居があるのですか、それは圧巻ですね。

お友達のお宅に泊まらせて頂いて京都・大阪・神戸とは楽しい3日間でしたね。
このような機会は滅多にないでしょうから、一生の想い出になった事と思います。
次回の記事も楽しみです。

投稿: ラッシーママ | 2017年6月 9日 (金) 20:47

★ラッシーママさま

そうですね。今は一番のパワースポットとか、凄い人でした。
それでつられて行ったようなものです。
ラッシーママさんもまだでしたか。日帰りできます。
山を一周すれば1万基全部くぐることになるのでしょうね。そしてもしかして小さいのも合わせてかもしれません。凄いです。
ふとしたことから、泊まらせていただけることになって、お喋りもいっぱいして楽しかったです。
有難うございまいた。

投稿: tona | 2017年6月 9日 (金) 21:03

ご無沙汰しました。
雲井町は夙川の西ですね。
Saas-Feeの風の実家は夙川の東にあり
歩いて10分弱のところです。

夙川の記事二件をトラックバックしました。

伏見の寺田屋あたりを歩かれていますが
すぐ近くの宇治川派流には行かれませんでしたか。
派流沿いに月桂冠の大倉記念館がありますし
派流を舟で巡ることもできます。
Saas-Feeの風は何度か歩いていて、
その様子を以前のブログサイトにアップしていましたが
サイトがサービスを停止したため記事も消えました。

投稿: Saas-Feeの風 | 2017年6月12日 (月) 22:41

ごめんなさい、派流沿いを歩いておられましたね。
あのあたりは派流の眺めも建物も風情があります。
Saas-Feeの風は月桂冠大倉記念館の見学と限定販売日本酒購入をしましたし
黄桜で食事をしたこともありました。

投稿: Saas-Feeの風 | 2017年6月13日 (火) 06:56

★Saas-Feeの風さま

TBを2通ありがとうございました。
あの夙川の線路がこんな風にほぼ直角に傾いて、恐ろしい風景に目を奪われました。
高速道路の橋脚が折れている映像しか記憶に大きいのは残っておりません。
そして家屋倒壊、ご実家に偶然ながらいらっしゃらなかったというのは何という幸い、そのことにも驚きながらよかったと安堵しました。
駅の東側は歩いていませんが、方角は分かります。西側の歩いて数分の友人宅も小さな公園の道を挟んだ隣です。
夙川の桜が新種でしたか、有名になったことも友人から聞いています。

伏見は大倉記念館の中は覗きませんでしたが、前を通りました。
お酒を子供夫婦に買いたいところでしたが、旅の一日目でやめました。
黄桜でお食事が出来るのですか。
派流の記事が読めないのが残念です。
十石舟には時間の関係で乗れなかったのがこれまた残念でした。何しろ川で船に乗るのが大好きなので。最上川下りもやりたいし、保津川下りもまだです。柳川、長瀞や瀞、天竜下りはしました。外国ではライン下りは2回もし、ドナウ河クルーズやセーヌ河、ブダペストなども楽しみました。ナイルは出来ませんでした。
話が飛んで失礼いました。

投稿: tona | 2017年6月13日 (火) 09:25

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/146506/65380777

この記事へのトラックバック一覧です: 京都へ(1)伏見稲荷大社:

» 夙川公園から東へ歩く 阪急神戸線 [花筐~花がたみ]
(“夙川駅前あたり 阪急神戸線”からの続き) 羽衣橋を渡り北へ向かう。 阪急神戸線のガード下を抜けて 土手の石段を上がると夙川公園 人影は見えない。 現在では“さくら名所100選”のひとつになっているとのこと 一度はその時期に訪ねたいものだ。 公園から夙川に降りてみる。 写真の奥が北方向で上流になる。 南に下ると香枦園(香櫨園) そ...... [続きを読む]

受信: 2017年6月12日 (月) 22:31

» あれから20年・・・阪神淡路大震災 [花筐~花がたみ]
もう20年も経ったのか・・・ 阪神淡路大震災 Saas-Feeの風はその日から3日後の 1995年1月20日に現地を歩いた。 阪急神戸線は梅田駅から西宮北口駅までは通じていたが そこから神戸三宮駅までは不通であったから 西宮北口駅から実家(最寄りは夙川駅)まで歩いたのだった。 ここから北(写真奥)へ200メートルほどのところに実家があり その木造二階建ては全壊...... [続きを読む]

受信: 2017年6月12日 (月) 22:34

« 危うかった後にヒトツバタゴ(ナンジモンジャ)に会える | トップページ | 京都へ(2)伏見寺田屋周辺、東寺、大阪 »