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2017年6月 3日 (土)

危うかった後にヒトツバタゴ(ナンジモンジャ)に会える

5/19、飯能市の周助山の続き、楢抜山(標高553m)に登りました。
4/8とは咲いている花も一変していました。
アカバナユウゲショウのそばにアカバナユウゲショウの白花が。初めてですが、ネットで調べると存在しています。

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               シロアヤメにそっくりなのですが・・450x338_2
                    フタリシズカ450x338_4
ヤブレガサが開いたものと思われます(モミジガサに似ていますがヤブレガサと葉の形が違う)450x338_5
                    コガクウツギP1070110_450x338
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以前なかったケルンが。誰か好きな人がこの1ヶ月の間に作ったのか。
山岳パトロールのみなさんはこうしたケルンを発見次第、ケルンを壊し、石を元の位置に戻す作業を行っているそうです。自然環境の汚染、破壊につながる行為だそうです。1_338x450
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前回と同じ周助山をもう一度通り、その後楢抜山登山口からその頂上へ登山道があったので一気に登ることが出来たのでしたが・・・

頂上には標高の違う、新旧の表示板が貼ってあり、三等三角点もありました。
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              その下にはロッククライミングの練習場450x338_9

この2つの山は、よくよく本のコピーを読むと、
「展望絶無、読図トレーニングに特化した全山植林の尾根歩き」と書いてありました。
林業や送電線保守の踏跡は山中に多数あるが、登山道としての整備は皆無とのこと。
登山道の整備がないと言ってもここ、周助山、楢抜山の頂上にまではありました。
ところが、本の方の地図をよくよく見ると、下山は道のない急斜面と書いてあるではありませんか。家に帰ってからでは遅すぎ。
しかしリーダーが地図が読めて、磁石も持っていたので、その道のない急斜面を降り、川を渡って(丁度浅瀬があった)林道に出ることが出来た。ちょっと外れた所に降りたので林道を長々と歩いたけれども、やっと茶内という集落に出てほっとしたのでした。

 そこに咲いていたのがヒトツバタゴ。本当に久しぶりに見ることが出来ました。450x338_10
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              バス停の横に面白い塀がありました450x338_12

家人たちにお目玉を食わなかったのが嬉しかった。丘陵地帯ばかりになったのでここ暫く山岳保険に入ってなかったので、急遽入る手続きをしたところです。

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410x600昨日、大学のクラス会があって、14人中11人、遠い山口県、兵庫県、長野県からも。
終わって大学構内の奥まで云十年ぶりに巡り、その後、昨年大みそかに亡くなった友人宅へお参りに出かけ、先立たれた御主人と娘さんとしばし思い出のひと時を過ごしました。
次回また元気に会えるかねなどと言いながら分かれたのですが、帰った家の机上には1昨日借りてきたこの本が鎮座していて、「エンディングノートを作る」と言う所を参考にしていよいよ準備に取り掛かるかなあという心境です。すぐか、5年後か、10年後かわからないけれども、死に急ぐわけでないけれども、友人の遺影を眺めて用意だけしようと思った次第です。
簡単な記述だけに終わりそうですが。

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コメント

ケルンを作ることが、そんなにいけないこととは知りませんでした。
山に登ると、その記念に、つい作りたくなっちゃうのでしょうね、きっと。
ナンジャモンジャの木を、東京の真ん中、
神宮外苑で見つけた時は驚きました。

投稿: zooey | 2017年6月 3日 (土) 23:05

★zooeyさま 有難うございます。

おはようございます。
私もケルンこと、賽の河原ではたくさん見かけるし、悪いこととは知りませんでした。
道標としての役目と思って、道を間違えたり、石を掘り起こしたりして環境破壊をするらしいのです。

私が以前見たのも、神宮外苑でしたよ。
あの時以来なので、これで2度目ということです。それほどにナンジャモンジャの木を見かけません。家の方の公園にありますが花が咲きません。

投稿: tona | 2017年6月 4日 (日) 08:35

アカバナユウゲショウの白があるとは知らなかったです。
ピンクは以前ありましたのに、これも枯らしました。

三角点に等級があるのですか。近くに保存して
ありますが、等級は見ていません。

ケルンがいけないとは最近決められたのですか。
どこにもありましたのに・・・
自身で積み上げたことはありませんが・・・

ナンジャモンジャは東海地方と対馬から
広がりましたので、少ないと思います。
岐阜では駅前の街路樹にもありますが。

投稿: matsubara | 2017年6月 4日 (日) 09:32

そうなんですか、ケルンを作るのは自然破壊!気がつかなかったです。
人間は謙虚にできるだけ自然に触らないように歩くということなんですね。
遺された家族の方、喜ばれたことでしょう。

投稿: 佐平次 | 2017年6月 4日 (日) 10:02

★matsubaraさま ありがとうございます。

私も今回、アカバナの隣に葉も花もそっくりのが咲いていて驚きました。帰って調べたら白花があるとのこと、多分そうだろうと載せました。
三角点は四等まであるのでしょうか。大体山に行くと必ず触ってきます。

ケルンはスイスの山にもあったような気がします。私もこのような事を知らなかったのでなるほどとと思った次第です。

ナンジャモンジャは東京は一番はずれなのですね。そちらには街路樹まであるのですか。咲くと壮観でしょうね。1本だけでも見とれます。

投稿: tona | 2017年6月 4日 (日) 10:02

★佐平次さま ありがとうございます。

おっしゃるように自然に触らないように歩く、その通りなのですね。
当たり前のことが出来なくて、例えば希少植物が無くなっていくのが一番つらいところです。

友人宅で驚いたのが、ご主人が私たちの名前を殆ど知っていたということです。折に付け、ご主人に名前と関するエピソードを語っていたのですね。私は全員ということはないのですが。
佐平次さんも先に逝かれてしまって、このご主人の悲しみを見て、ふと思い出していましたよ。

投稿: tona | 2017年6月 4日 (日) 11:07

こんにちは。無事、下山できて良かったですね。低い山でも要注意です。満開のヒトツバタゴは綺麗でしたね。

投稿: 多摩NTの住人 | 2017年6月 4日 (日) 15:31

★多摩NTの住人さま

ありがとうございます。
お陰様で遭難せずに帰ることができました。
海でも泳げない人に頭に乗ってこられて溺れそうになり、監視員に助けられたことがあります。
ヒトツバタゴの花は2度目です。あまり見かけない花は素晴らしいです。

投稿: tona | 2017年6月 4日 (日) 16:29

tonaさんはよく山野草の名前を知ってますね。
アカバナユウゲショウと言う名前、初めて知りました。
名前を知らないだけで、実際には見てるかも・・・
フタリシズカにヤブレガサ、我が家の裏庭に植えてありますが
ヤブレガサの方は花が綺麗でなく、大きさだけバカでかくなり
それが嫌で抜いたのですが、他の所から出てます。

山の管理人をしてる人がTVで云ってたのですが、ヤブレガサの芽が出始めた頃に
テンプラで食べると美味しいとの事でした。
それを聴いて、我が家もヤブレガサを増やしてテンプラで食べようかしら・・・食べ物に弱いです。

ケルンが環境破壊になるそうで、初めて知りました。
ヒトツバタゴの事をナンジャモンジャの木と言うのですね。
私がヒトツバタゴの花を見ても、これがナンジャモンジャの木とは知らずにいる事でしょう。

投稿: ラッシーママ | 2017年6月 4日 (日) 19:48

★ラッシーママさま 有難うございます。

アカバナユウゲショウは我が家の方では空き地全体を占領しています。きっとあちらこちらでご覧になっていると思います。
まあ、ヤブレガサの新芽が食べられるのですか!天ぷらにすれば、食べられる山野草がいっぱいあるみたいです。
どんな味でしょうね。是非今度の機会に試して感想をお聞かせくださいね。

普通の山ではケルンをあまり見かけませんが、今回3ケ所にあったので、誰か好事家が居てやったのでしょうね。自宅で自宅にある、あるどいは購入した石でやってもいいけれども、山ではいけなかいことなのですね。どこか忘れましたが、日本のアルプスでも見かけました。

私はナンジャモンジャの木のもう一つのヒトツバタゴの名前がいつも出てこないのです。

投稿: tona | 2017年6月 4日 (日) 20:40

tonaさん、おはようございます♪
アカバナユウゲショウはよく見かけますが、
白花があることは知りませんでした。
昨日は忍野高原を歩いたのですが、
忍野村の民家にはアヤメやシロアヤメがとても綺麗に咲いていました。
多分この花もシロアヤメだと思います。
フタリシズカも見ましたが、花が1本から3本のものまでありました。
今までは1本はヒトリシズカだと思っていましたが、
ヒトリシズカはお花の形状が異なるようですね。
コガクウツギも咲いていましたが、名前がわからなくて調べようと
思っていました。教えていただき嬉しいです。
ヒトツバタゴは我が家の近くにもあるのですが、花が一度も咲いたことが
ありません。こんなに綺麗な花だったのですね。
ケルンは茶臼岳でもたくさん見ましたが、自然環境の汚染、破壊につながる
とは知りませんでした。崩れてきたら危ないとは思いましたが・・・
私もいつ死んでもよいように片付けだけはきちんとしておきたいと思うのですが、
思うばかりで、なかなか先に進みません。

投稿: hiro | 2017年6月 5日 (月) 07:40

★hiroさま ありがとうございます。

私もアカバナユウゲショウの白花があるとは、今回発見して調べるまでは知りませんでした。シロバナユウゲショウという名前は存在しないとありました。
忍野村にいらしたのですか。シロアヤメでいいのですね。これもネットで調べてその存在を確かめました。
忍野村に高原があるのですか。富士山裾野を歩いた忍野村でしょうね。
このフタリシズカは五人静でにぎやかです。
コガクウツギは標高400m以下になるとたくさん出てきてこの時期が満開でした。

ヒトツバタゴは我が家の方でも咲きません。調べたら、雄株と両性花異株が存在し、その雄株だから咲かないのでしょうか。雄株でも花が咲いてもよさそうなのに、不思議です。
茶臼岳に登られたのですね。私はロープウエイどまりでした。

片付けは思っても出来ないものです。結構前から始めていますが、私が死んだら書類やへそくりの在りかや手続するものをなど、困ることを書きとめようかと思った次第です。
暗証番号や、パソコン関係のパスワードなど膨大なものですよね。

投稿: tona | 2017年6月 5日 (月) 09:06

おはようございます♪
 
今回登られた山は、地図を読む練習のために特化された山だったとは。
展望絶無 とは~(^^;)
でも、色々なお花にお会いになれて楽しみもあってよかったです。
アカバナユウゲショウの白花にも会われたのですね。
写真では何度も拝見してきていますが実物にはまだ会ったことが
ありません。濃いピンクの花とは印象が変わりますね。
コガクウツギというのも初めて知りました。
ケルン については目から鱗の思いでした。改めてケルンの意味合いを
調べてみましたが、道標、頂上、埋葬場所といった元々の意味合いを
考えたら、安易に作ってはいけないものと納得でした。
自然をいじることにもなりますしね。
道なき急坂をたどって下山にはドキドキしてしまいましたよ。
足を滑らせたりもなく、ご無事でほんとうによかったです。
ヒトツバタゴの真っ白な花の出迎えが心にしみましたね。
見事に咲いていましたね♪
白と言えば、野菜のレリーフの並んだ白い塀も楽しいです。
右端のひときわ大きなのは人参門柱でしょうか??

投稿: ポージィ | 2017年6月 5日 (月) 09:54

★ポージィさま

こんにちは
こんな山、二度と登ることないでしょう。しかし2回も途中まで同じところを歩いたのですから、3度目は無しということですね。
アカバナユウゲショウの白花をご存知でしたのね。私は全く初めてでした。あまりにそっくり、花の色だけ違うのでもしやと思ったのです。白アヤメと2種も会えて、怖かったけれども収穫ありの登山でした。
コガクウツギはある標高以上になると忽然と消えました。
ケルンについてお調べくださいましたか。
埋葬場所という意味もあったのですか。
20℃の傾斜があったでしょうか。お尻ですべりました。滑り台ですね。木に抱き着いたりもしました。まあ、慎重にして怪我がなくて泣きそうなくらい嬉しかったです。
ご心配していた抱きすみません。
ヒトツバタゴの出迎えに感動しました。
この代わった塀の一番右は大根です。反対側の通りから横幅があり過ぎて入らなかったです。
有難うございました。

投稿: tona | 2017年6月 5日 (月) 16:59

しゅうすけ山とならぬき山と読むのですね。
初めてなので思わず調べてしまった!
下りに苦労されたようですが、経験豊富な方々だから大丈夫でしたね。
白花は見て無いけど、ピンクのユウゲショウは多いです。
5/1に載せた「オフ会&ワラビ採り本番」に載せました。
ヒメツルソバと混在して、可愛かったです♪
モミジガサを教えてくれて天ぷらにして美味しかったです♪
その時に、ヤブレガサと間違えないでねと言われました。
ケルンって積んでは駄目ですか、心しておかないとね。
展望絶無!また笑いそうになりまして・・・
ナンジャモンジャ、お久し振りにご覧になれて良かったですね~

投稿: だんだん | 2017年6月 5日 (月) 17:38

★だんだんさま ありがとうございます。

そう読みます。リーダーが20年来温めていた山だそうで、お付き合いしました。
帰ってきてから上記の展望絶無を読みました。そして登山道がないことを。
遅すぎますよね。というか抜けております。
最後の下りで一瞬恐怖を覚えましたが、何とかなるとリーダー頼りで気持ちが切り替わりました。
アカバナユウゲショウは家のそばに空き地があってそこ一面、今年はこの花で覆われています。来年は何に変わるか覚えておこうと思います。
モミジガサやヤブレガサは新芽が食べられるそうですね。食べてみたいです。
ナンジャモンジャは大感激でした。

投稿: tona | 2017年6月 5日 (月) 20:51

tonaさん、こんばんは~♪
調べて見てわかったのですが、私が見たのは
コガクウツギではなく、ヤマアジサイのようでした。
パッと見た瞬間、似ていると思ったのですが・・・
ありがとうございました。

投稿: hiro | 2017年6月 5日 (月) 23:48

★hiroさま

おはようございます。
画像が小さかったのですみませんでした。
大きいのをその下にアップしました。
この間高尾山方面の草戸山に行きましたら、コアジサイも咲き始めていました。

投稿: tona | 2017年6月 6日 (火) 07:59

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