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2017年6月16日 (金)

川柳&「バベルの塔」展

先日のクラス会で、神戸で宿泊などお世話になったMさんがみんなに、シルバー川柳の選り抜きを印刷してきてくださって、いっとき大笑いしました。
いやになるくらい殆ど当てはまって、一緒に勉強していた55年くらい前、思いもつかなかったことです。日々失敗が多いけれども、こうしてボケないで笑えるうちは最高です。
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ブリューゲル『バベルの塔』展 於東京都美術館

ボイスマン美術館所蔵のもう一つの「バベルの塔」を見てきました。(クリックで拡大)

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チラシの1枚目(59.9×74.6㎝)ですが、なんと1400人の人がいるらしいのです。人がいろいろな作業やしぐさをしているのですが、2~3㎜の大きさにしっかりその様子が描かれているとのこと。点として確認できるかできないかの人をです。この細部のリアリティは、これはもう超絶技巧としか言いようがない。拡大した絵(真中の絵がその一部)があったのでやっと人の確かな存在を確認しました。ミクロの想像力と表現されてもいる。
もう1枚のいわゆる「大バベル」は114×155㎝でかなり大きく、人の存在がきちんと見える。

そしてブリューゲルはあの奇妙な絵を描いたヒエロニムス・ボスの影響を受けていて、版画として22枚も来ています。ボスの絵と見間違えてしまう。
ボスの作品は有名な2点「放浪者(行商人)」と「聖クリストフォロス」ですからあの奇怪な絵とは違うけれどもなかなか味わい深いです。

動物園にパンダの赤ちゃんが生まれて祝福ムードの上野ですが、動物園側は改修中なのでしょうか、こんな塀がめぐらされています。
ハシビロコウ(嘴広鸛)は読めなかったです。動物園にいるのですね。
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コメント

こんにちは(^-^)
相変わらずのご無沙汰で、纏めて拝見させていただきましたm(_ _)m
お元気で健脚は健在のようで何よりと存じます…

シルバー川柳…確かに笑わせていただきましたが…現実味ありますね(^O^)

京都(3)の「ミツバウツギ?」は「エゴノキ」のように見受けます…

投稿: orangepeko | 2017年6月16日 (金) 11:13

こんにちは
 
シルバー川柳 にはひとしきり笑わせていただきました。
シルバー世代にはまだ少し間がありますが、それでもわかちゃいます。
遠からぬ日の自分です。
ちょっと切なくもありませうが、でも、大いに笑うことで
脳も活性化、体も活性化で、良いことですね。
 
ブリューゲル『バベルの塔』展を観ていらっしゃったのですね。
以前別の方が観にいらしたときのブログ記事を拝見しましたが、
すごい行列だったとか。tonaさんが行かれた時はいかがでしたか?
二つのバベルの塔の絵をネット上で見比べてみました。
専門的なことは分かりませんが、同じ題材をもとにしての両方の絵の
描き方の違いを面白く感じました。
それにしても、こちらのバベルの塔はとても緻密に描かれているのですね。
1人当たり2~3㎜で1400人もの人が描かれているとはびっくりです。
 
上野動物園ではパンダの赤ちゃん誕生、嬉しいですね。
今のところ順調のようですが、このままずっと順調でと祈っています。
動物の名前を漢字で書いた塀、面白いです。パンダは大熊猫ですね。

投稿: ポージィ | 2017年6月16日 (金) 11:24

こんなのありました。読めないのもいっぱい。
http://nandoq.jp/koyuu/animal.html

投稿: ポージィ | 2017年6月16日 (金) 11:28

★orangepekoさま

シルバー川柳に殆ど当てはまるようになってショックではあります。しかし慣れとは恐ろしいもので、当たり前になってしまっています。

エゴノキありがとうございます。
いつもお花の数が多いなあと見ているエゴノキですが、葉をしっかり見ていませんでした。
ありがとうございました。
歩く方は足をだましだまし、そしていたわりながら続けています。ボケないための気休めなのです。
明日から1泊で尾瀬を歩いてきます。

投稿: tona | 2017年6月16日 (金) 16:28

★ポージィさま

面白いサイトをご紹介くださってありがとうございました。
早速やったところ、なんと自信がないものも含めて28も答えを見てしまいました。
如何に知らないか。魚偏や木偏でそのうち調べてみようかなあと思っていましたが、まずは動物をマスターしなくては。
この頃は読めても書けないのが多いのに、読めないのもこんなにあって困ったものです。

サラリーマン川柳も切ないですが、シルバー川柳はもうそれを超えて、笑えちゃいます。
中には年取っても冴えた人がいるのに、私はその仲間ではありません。
私が行ったときは午後にしましたので全然ならばなくて、展示の説明もちゃんと読めました。
人があまりに小さくて双眼鏡で見ても見えないそうです。
1400人を数えるのも大変でしょうね。
こちらの「小バベル」の方が好きという人が多いらしいです。
ポージィさんは両方を比較されたのですね。描き方が確かに違います。色も少々違うかしら。

大熊猫の映像を今日も見ましたが、最初お母さんは飲まず食わずで世話をしているというのに感動しました。今度は前よりかなり育児が上手になっているそうで、無事大きくなってくれますように。

投稿: tona | 2017年6月16日 (金) 16:47

シルバー川柳、私も他人事ではなくて大笑いでした。
まだ早いと知らん顔したいところですが
とーってもできません。

「バベルの塔」展、評判のようですね。
私の友人も、この小バベルをあまり夢中で観すぎて
目がぼやけたと言っておりました。

投稿: zooey | 2017年6月16日 (金) 23:38

こんばんは(^o^)/!
私のブログにいつもコメント、ありがとうございます。
なのに私は読み逃げばかりで、申し訳ございません coldsweats01

シルバー川柳、なんだか皆さんの実感がこもっていらっしゃる作品ばかりのようで、つい笑みがこぼれました。
私もいつかはこれらを実感するようになるのだろうなぁ!
それにしても「惚れる」と「惚ける」、本当に同じ漢字だったことに、ビックリというか「なるほど!」と笑ってしまいました。

投稿: 慕辺未行 | 2017年6月16日 (金) 23:47

丁度昨日の歌会の食事会で、一人これに似たこことを言われ、
メモを読み上げられていました。
もっと詳しく聞けばよかったです。
うまいジョークですね。

このバベルの塔の絵は、どこかで見たことが
ありますが、本物か写真かであることも
思い出せません。
だんだん記憶があやしくなってきました。

投稿: matsubara | 2017年6月17日 (土) 08:34

tonaさん、おはようございます♪
面白い川柳ですね。
惚れると惚けるが同じ文字だとは私も気がつきませんでした。
そうそう、お嫁さんが母に話しかける声がどなり声に
聞こえたのは、耳が遠くなったからですね。
私も予防出来るものなら、してみたいです。
まだ杖の代わりに傘を持つほど足が弱っていないのも幸いです。
紙とペンを探している間に用件を忘れることは多々あります。
身に覚えがあることの多い川柳ですが、笑っていられるうちは幸せですね。

東京都美術館はちょっと遠くてなかなか行く機会がありません。
「バベルの塔」も見るのは初めて…
この絵の中に1400人もの人がいるのですか。
ポスターに壮大かつ緻密と書かれていますが、よくわかるような気がします。
パンダの赤ちゃんには早く会ってみたいですが、混雑するでしょうね。

投稿: hiro | 2017年6月17日 (土) 09:34

ほとんど全て当てはまるなあ。
笑って過ごすことが唯一の薬です。

投稿: 佐平次 | 2017年6月17日 (土) 09:50

川柳が面白くて思わず吹き出してしまいました。
日常生活中で思い当たることが多いですよ。
大学のクラス会(男ばかり)ではゴルフの話、旅の話などから
次第に体調の話、病気の話、薬の話にまとまってしまいます。
食後にはそれぞれが薬を取り出すのが常です。

ブリューゲルのバベルの塔に1400人も描かれているとはと驚きます。

子どものころに読んだ旧約聖書物語の挿絵を思い出しました。

投稿: Saas-Feeの風 | 2017年6月17日 (土) 14:57

川柳に思わず笑いました。
まさにその通り。みんな同じなんだとそっと胸をなでおろしました。
 
 何十年ぶりかの同窓会。いずこも同じですね。
「同窓会、昔のことより、くすりのはなし」ですね。
 70台でこれでは、まだわしの方がましだと思いました。自慢じゃないけど、私のこの年代はこんなにまではなかったと思います。
 仕事をしてましたから。

でも、まだこんな川柳が詠めるうちは大丈夫。
 

投稿: 夢閑人 | 2017年6月17日 (土) 20:32

こんにちは。面白い川柳を楽しませてもらいました。いくつか自分にも当てはまります。

投稿: 多摩NTの住人 | 2017年6月18日 (日) 17:04

★zooeyさま ありがとうございます。

zooeyさまはまだまだ先の話ですが、こんな風にいつかなってきます。殆どならない人もいますよ。

小バベル、目がぼやけるほど熱心に見た人がいるのですか。偉い!
私は1400人とただただ感心しただけです。
数えた人も偉いなあという感想も。
ただ書いたブリューゲルには脱帽でした。

投稿: tona | 2017年6月18日 (日) 21:52

★慕辺未行さま 

こちらこそありがとうございます。
いつも何とお慰め申したらよいかわからなくて失礼しています。

人間って年取るとこんなになるとは夢にも思っていませんでした。ところが自分の番になってしまったのです。
自分ではこんなにうまく句が作れませんが、何だか恥ずかしいことがいっぱい日常生活に出て来るようになりました。
「惚」の感字、私も今まで気がつきませんでした。

投稿: tona | 2017年6月18日 (日) 21:57

★matsubaraさま ありがとうございます。

やはりいろいろな場所で似たような話が出てくるものなのですね。
気がつかなかったり、知らない間にボケたような感じになったり、本当に毎日のように驚きがあります。
実は私は小バベルがあることを知りませんでした。
大バベルはウィーンでじっくり見てとても印象深かったのですが。
小バベルもなかなかの力作ですね。小さいだけに驚きました。

投稿: tona | 2017年6月18日 (日) 22:02

★hiroさま ありがとうございます。

こんばんは。
こういった川柳に似たのは新聞でも見て笑ってしまいますね。
シルバーになると何が起こるかわからず、しかもそれが滑稽ですね。
こうした一つひとつ、hiroさんのように予防したいものもありますね。
おっしゃるように、今思っていたことをメモ用紙に書こうと思って、数秒の間に忘れてしまうこの頃で、非常に困っています。
もう、そのあたりに何でも書き散らすのがいいのですが、机が落ちなくなったり困ったものです。
歯医者には2回も予約の日に行くのを忘れたのですよ。いささか恥ずかしいやら、自分を軽蔑したくなりました。

この小バベルには人の小ささに驚かされますよ。
上野が遠いのが残念ですね。
パンダの赤ちゃんがもう少し大きくなったら会いたいですね。

投稿: tona | 2017年6月18日 (日) 22:14

★佐平次さま ありがとうございます。

その通り笑って暮らしたいものです。
佐平次さんは笑う場所に時々お出掛けでいいですね。健康にいいですよ。

投稿: tona | 2017年6月18日 (日) 22:16

★Saas-Feeの風さま ありがとうございます。

えっ、Saas-Feeの風さまも、もう思い当ることがあるのですか!
最後が病気の話から薬の話になりますか。
旅先にはたくさん薬を持って行きますが、幸い今は、薬のお世話に毎回なっていませんのが救いです。
でも今に机上にたくさん並べて飲むことになるのですね。仕方ないけどぞっとします。

バベルの塔はいろいろな人が描いていますが、確かに旧約聖書の挿絵にありましたね。
もうブリューゲルの時代にこんな壮大な絵が描かれたことに驚きました。

投稿: tona | 2017年6月18日 (日) 22:25

★夢閑人さま ありがとうございます。

いやはや年取るっていうことはこんなになるのですね。
笑っているうちはいいですが、身につまされます。
いつか深刻な問題になる恐れがありそうですもの。
もう仕事をしていませんし、早くボケそうですね。
やはり責任持って仕事をしておられた夢閑人さんはさすがですね。見習わなくてはといつも思っています。

投稿: tona | 2017年6月18日 (日) 22:29

★多摩NTの住人さま ありがとうございます。

多摩NTの住人さまにも当てはまることがあるのですか。
意外です。
体にたくさん病気を持つと、薬などで頭までやられてしまいそうですね。
後々はこの川柳程度どまりにしたいとものと思いました。

投稿: tona | 2017年6月18日 (日) 22:33

今迄にも何方が詠むのか川柳には感心させられたいましたが
シルバー川柳、全てが自分に言われてるようでドキットしますが的をえてます。
今は笑いで誤魔化せますが、その内にが怖いです。

私達の年代になると、その人に寄り歳の取り方も違って
一概に老人と言うには抵抗を感じる人もいると思います。
自分の事が出来るなら100歳になろうといいのですが
70歳前後から認知症になったり病気で、周りに迷惑を掛けるようになった時が怖いです。
健康を維持できるようにするのが一番ですね。

「バベルの塔」は今迄に写真を見た事がありましたが
その中に1400名もの人が描かれてるのですか、教えて貰わなければ知りませんでした。
教えて貰って、ありがとうございます。

上野動物園のパンダ、こんどこそ元気に育って貰いたいですね。

投稿: ラッシーママ | 2017年6月19日 (月) 09:32

★ラッシーママさま ありがとうございます。

私も新聞に載っているのやサラリーマン川柳に入選を果たした句をいつもよくうまく表現するものと感心しています。
シルバーのは自分にだんだん当てはまって笑えるけれども、そうなったときには笑えないほどショックな句がありますね。
毎日毎日が戦いですよ。この頃は。

バベルの塔の、こちらの絵は存在を初めて知り、人の数に驚いた絵でした。他の展示のことはもうすっかり忘れています。
パンダちゃん、名前がいつか付いて無事大きくなるといいですね。

投稿: tona | 2017年6月19日 (月) 16:56

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