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2017年11月20日 (月)

現代アートの街ビルバオとスペイン・バスク周遊9日間(1)

お久しぶりです。私は無事帰りましたが、夫が風邪を引いて大分ひどくなってきました。
1昨日は肺炎と言われなくて良かったのですが、今日医者に行ったら肺炎になっていました。おまけにパソコンの調子が随分悪くなりました。そろそろ買い替えです。

11月9日(木)羽田に11時ごろ到着、エールフランス航空で13:45に出発の筈だったが、14時に乗り込んだものの、非常灯の故障で出発できず、18時半まで機内に。飛行機はキャンセルになりました。
U社の助っ人が現れ、23:55に抑えてあった添乗員と合わせ10人分の席を確保でき、無事11月10日0:30に飛び立つことが出来たのでした。羽田空港に13時間半も居たことになります。
国際線にはお江戸日本橋が再現されていて眺めたり、食事を2回とり、本を読んだりとまあ、長い半日でありました。U社で座席が確保できなければ旅行自体がキャンセルとなったわけで、とてもラッキー。同じ昼に乗る予定だった人の多くは次の飛行機の手続きやホテルなどてんやわんやであったでしょう。

パリ・シャルルドゴール空港に現地時間4:42に到着、バスが6:08にオルリー空港へ向け出発、7:35に到着。10:45にオルリー出発で、フランス・バスクビアリッツに11:45に到着。
バスで12:17に出発、14:30にスペイン・アラバ県、県庁所在地のビトリアに到着、観光開始。

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地図の黒で示したのが元来の予定で、赤で記したのが変更後。
バスク地方は、バスク人とバスク語の歴史的な故国を指し、かつて独立の機運に燃えたことがある。標識はスぺイン語とバスク語の両方が書かれる。
ピレネー山脈の両麓に位置してビスケー湾に面し、フランスとスペインの両国にまたがっている。スペイン側にはバスク州の3県とナバーラ州の計4領域があり、フランス側にはフランス領バスクの3領域があって、全部で7領域、地図の黒い太字がそれに相当する。行かなかったら一生知らないままでした。夫は昨年フランスバスクに行っております。

<1日目>羽田国際空港

日本橋 総檜で、半分の大きさで出来ている。 東海道の出発点に立った気分です。450x338
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                  AIRLINE εAIRPLANE450x338_3

<2日目> スペイン・バスク州アラバ県ビトリア

              フランスバスクはすぐ通り過ぎてしまった450x338_4
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ビトリア観光

2012年には欧州グリーン首都賞に選ばれたので、あちこちに緑の美しい公園が点在していた。この日も雨で秋から冬は雨が多いので緑が多いとのことである。

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               路面電車には芝生が植えてある450x338_9
                     旧市街450x338_10
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      特別に許された家だけペインティングがなされる。数軒見かけた450x338_12
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             坂の多い町でこんな所にもエレベーターが450x338_13

・サンタマリア大聖堂 昔教会があった上に建てられた13世紀の大聖堂で、23年前から倒壊の恐れが出て今修復中。ヘルメットを被ってその修復状態を見学することは出来た。地下聖堂を見ると土台の柱が地盤沈下でゆがみ、他に水掘で土壌がゆるくなっていて傾き始めた。23年も修復しているがまだまだかなりかかりそうとのことだ。338x450_2
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                  聖堂からの景色P_450x338
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・現代アートセンター・アルティウム 日本でも現代アートは素通りすることが多いが、ビトリアもビルバオもスペインバスクは現代アートで町おこしをしたところである。450x338_19
                    ガラス細工450x338_20
                       ダリ338x450_3
                       ピカソ338x450_4
                       ミロ450x338_21
食事の文句を言ってはいけないが、この日のホテルの牛肉は固くて食べられなかった。

                    (続く)

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コメント

tonaさんへ
お帰りなさい。出発できて何よりでした。私は数年前のギリシャ旅行の時、成田空港でスーツケースを預けた後にギリシャの公務員のゼネストが明らかになり、ギリシャ内の空港閉鎖のために出発できず、旅行自体がキャンセルになって、とぼとぼ自宅に引き返したことがありました。バスク地方は行ってみたい憧れの地です。ビトリアの続報を楽しみにしております。また、御主人が風邪をひかれた由、くれぐれもお大事に。

投稿: shikamasonjin | 2017年11月20日 (月) 11:33

tonaさん お帰りなさーい!

わぁ 出発から大変だったのですね!
でも、出かけられて良かったですね~

久しぶりの海外旅行、お疲れではないですか?
ご主人は体調を崩されてしまったのですね。
お大事になさってください。

バスク地方は名前は聞いたことがありましたが、
一体スペインの何処なのか知りませんでした。
フランスとの堺、というかフランスとスペインにまたがっているのですね。

スペインには個性的な芸術家が多いのですね。
建物のペインティングにはびっくりです。

続きを楽しみにしています。

投稿: グレン | 2017年11月20日 (月) 16:13

★shikamasonjinさま

早速お読みいただきありがとうございます。
まあ、ストライキなんていうことがあったのですね。イタリアでそういう目に遭ってパリへ飛び間に合わなくなってパリ1泊したことがありました観光が出来てからだったから良かったですが、行く前にキャンセルとは悲しいですね。
夫は風邪から今日は肺炎になっていました。
年齢が5つ上ですから、旅のダメージは大きくなってきました。本人が一番残念な思いです。
今のスペイン北部は昨日今日の日本のような気候で寒いです。こんな時期しか成立しなかったので仕方なかったです。

これからぼちぼち書きますので又よろしくお願いいたします。

投稿: tona | 2017年11月20日 (月) 16:22

★グレンさま

こんにちは。早速に見ていただきありがとうございます。

私は2年半ぶりでしたが、何しろ日程がゆったりしていて、半日自由が3日もあって朝も遅い出発で、疲れは以前同様です。今回は夫が調子悪くなってしまって、気が張って自分がグタグタする場合ではなかったというのもあります。
夫は肺炎になってしまいましたが、入院するほどではなくホッとしております。ご心配おかけしました。
バスク地方は私もスペインとフランスの両方にあるなんて初めて知りました。
派手なペインティングのこんな建物が5.6個見えましたよ。
又見て戴けたら嬉しいです。

投稿: tona | 2017年11月20日 (月) 16:31

こんばんは happy01
お帰りなさい!
まずは無事に出発できて良かったですね。機内で4時間さらに空港で待たされ、短気な私だったらどうしたかなぁ・・と思ってしまいました coldsweats01
バスク地方、名前だけは聞いたことがあります。素敵なところのようですね。
自然豊かで街の様子も素敵です。屋外にあのようなエスカレーター、雨ざらしでも大丈夫なのがスゴイ!ですね。

御主人様、肺炎とのこと・・どうぞお大事になさってください。

投稿: 慕辺未行 | 2017年11月20日 (月) 22:25

tonaさん、こんばんは~♪
お帰りなさい。
花田空港ではだいぶ待ちぼうけをくったようですが、
無事に出発できて良かったですね。
ご主人様、肺炎だそうですが、治療を受けながら家で安静に
していればよいのですか?
お大事になさってくださいね。

バスク地方のこと、はじめて知りました。
緑が多く素敵な街ですね。
日本の現代アートは良くわからないのですが、
この街の現代アートは街に溶け込んでとても素敵です。
ダリやピカソの作品も撮影できるのですね。
日本の美術館もこのくらい大らかになってくれると良いですね。
続きを楽しみにしています。

投稿: hiro | 2017年11月20日 (月) 22:42

こんばんは。
いよいよバスク地方の旅行ブログが始まりますね。
とても楽しみ~。

生きてるうちに、後1回はスペインに行くつもりなのですが、
この地方の事は何も知りません。
次回行くとしたら再度バルセロナ中心のつもりですが、スペインの他の地域も知りたい!!
自由時間がたくさんあるそうですが、一体どちらに行かれたのでしょうか?
自由時間の方が思い出に残る事がありますね。

投稿: ☆銀河☆ | 2017年11月21日 (火) 01:02

★慕辺未行さま おはようございますsun

出発時からこんなことは初めてでした。出かけてからは3回くらいこんな目に遭いましたが。
でもせっかくでしたから出かけられてホッとしました。
スペインは変化に富んでいますね。南と真中、そしてここと様子がいろいろで面白い国だと思いました。
そう言われてみれば、屋外のエスカレーターは日本では街中には見ませんよね。所変わればですね。負の面もありますが、ヨーロッパってやはり日本よりずっときれいで文化が違うことを感じます。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2017年11月21日 (火) 08:45

バスク地方はフランスだと思っていたのですが
スペインにもあるのですね。
スペインは名の知れたところしか行っていませんので
知らなかったです。

いつまでも旅行が続けられてよろしいですね。
夫が入院して、もう行けなくなりました。
もっと行っておけばよかったのですが。限界
でした。

ご主人様、お大切に・・・

投稿: matsubara | 2017年11月21日 (火) 09:11

★hiroさま おはようございます♪

無事帰りました。
ありがとうございます。
夫は入院を免れましたので安静にしていてもらいます。
あちらは街路樹の種類が多くて、名前もプラタナスやマロニエ、オークくらいしかわかりませんでた。
私は現代アートはピカソ以外はあまり好まず、いつも素通りなのです。でも現代アートで町おこしには驚きました。
日本は撮影できない美術館が多過ぎます。
ルーブルの大らかさには驚いたものです。
また続きを見ていただけると嬉しいです。
お寺も御前立の所は多くて秘仏、それも一生出ないのもありますね。せめて写真だけでも入場者に配ってもいいと思うのですが。

投稿: tona | 2017年11月21日 (火) 10:01

★銀河さま ありがとうございます。

スペインは巡礼の道を歩かないでバスでマドリッドから北の街々を見学しサンチャゴ・デ・コンポステーラまで行ったことがあり、北西のこの小さなバスクは初めて。端から端まででもすぐ到着してしまう広さ。それがフランスの方にもあって、行った夫はもう忘れてしまったと言っていますのが、昨年のことなのに何のために行ったのやらです。
自由時間は一度バスを仕立てて、イグナチウス・ロヨラの生家の方へ行きました。後は町をぶらぶら。
小さな地域なのであまり目を瞠るような所はないかと思いますがよろしく見てやってください。

投稿: tona | 2017年11月21日 (火) 10:12

★matsubaraさま

大変でしたね。お体大切になさってください。
バスクは国は分かれていても、同じバスク人がスペイン側とフランス側に住んでいます。同じバスク語を話しています。

私が2年前にダメになってからは夫が一人で行っておりました。今度は肺気腫の夫が肺炎になりました。実は帰ってきてから肺炎になったのは2度目です。多分、もうこれで二人で出かけることはないかと思います。夫は一人で3月に旅行をすでに申し込んでいるのですよ。果たしていくのやら、本人に任せるつもりです。肺気腫もだいぶ進んでいますようで、風邪をひくと咳が出てすぐ肺炎になるようになりました。今回は入院を免れました。

投稿: tona | 2017年11月21日 (火) 10:20

東海道が終ったらバスクへの旅、お江戸日本橋も大忙しですね。
旦那様、お大事に。

投稿: 佐平次 | 2017年11月21日 (火) 11:24

★佐平次さま

私は久しぶりに出たら、不調だったところが今の所治っています。奇跡!また戻った時のことを考えて有頂天にならないようにしています。
夫は例の病気で風邪からすぐ肺炎になります。自分は肺炎で死ぬと決めています。入院にならなかったので、また懲りずに行くのではと思います。
ご心配いただきありがとうございました。

投稿: tona | 2017年11月21日 (火) 11:43

お帰りなさい。
初っ端からとんだトラブルで大変でしたね。
しかもご主人様が肺炎とは。
ゆっくり静養なさってください。
バスク地方は私も未訪、周りでも行ったという話はあまり聞いたことがありません。
旅行記、楽しみにしています。
屋外のエスカレーター、東京でしたら
赤坂の日枝神社で見かけました。

投稿: zooey | 2017年11月21日 (火) 13:13

★zooeyさま

私は出かける前より調子が良くなりましたが(不思議!)、夫がこんなことに。matsubara家より年上ですからかなり弱っていますし、肺気腫ですから風邪ひくとこうなります。ご心配いただきありがとうございました。入院は免れましたのでほっとしています。
バスク地方はフランスと両方にまたがっているのですね。夫は昨年フランス側に行ったばかりです。今回トラぶったためにフランスバスクに降り立つことが出来ました。
あら、屋外エレベーターが赤坂日枝神社にあるのですか。外国でも初めて見て珍しかったです。この後もまた読んでいただけたら嬉しいです。

投稿: tona | 2017年11月21日 (火) 16:05

こんにちは。スペインにお出掛けでしたか。出発時はたいへんでしたね。写真を楽しく拝見しています。

投稿: 多摩NTの住人 | 2017年11月22日 (水) 08:33

★多摩NTの住人さま

おはようございます。
何時もご覧いただきありがとうございます。
出発時にこんな目に遭ったことは初めてでしたが行かれただけでもほっとして機内の人になりました。

投稿: tona | 2017年11月22日 (水) 09:09

スペインから帰国なさったのですね。
思いもしない出発遅延となり、イライラなさっていたのではありませんか。
Saas-Feeの風は12時30分発の予定が
22時になってしまい、セントレアで朝の9時から13時間も待っていたことがあります。

一旦、自宅に戻ろうかとさえ思いましたよ。
でも、遅れているフライトが到着するかも判らないから
空港待機してとのことでしたので我慢して待ってました。

スペインに行きたかったのですが、結局、魅せられたスイスばかりに行ってしまいました。

ここ数年は事情があって夫婦ふたりで
長期に家を空けられなくなったため
海外の旅を封印中です。

セントレアで長時間待機していたことを書いたブログをトラックバックしました。

投稿: Saas-Feeの風 | 2017年11月22日 (水) 14:30

★Saas-Feeの風さま

トラックバックもありがとうございます。
同じ、それ以上の体験をされていらっしゃる方が多いものですね。
夜ご飯はやはり航空会社からもらった券ですませましたので、夜半に乗って出てきたご飯をノーサンキューと言ったら嫌な顔をされました。その代り到着前の食事時間までかなりあったので、珍しくたくさん食べられました。

そちらでは長く家を空けられないそうで、残念ですね。我が家はこれが最後かもしれません。年齢からもかなり無理になってきました。
スイスに3回ですか。私も2回行きましたが殆ど晴れて素晴らしかった思い出ばかり蘇ります。
下るトレッキングなら今でもできます。行きたいですねえ。

投稿: tona | 2017年11月22日 (水) 20:18

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