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2017年12月 3日 (日)

現代アートの街ビルバオとスペイン・バスク周遊9日間(4)

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<5日目> 11月13(月) サン・セバスチャンと近郊

サン・セバスチャンはギブスコア県の県都。イベリア半島の付け根に位置し、フランスとの国境に近い。ビスケー湾に面し、さらに2つの山に狭まれたコンチャ湾に、弧を描くビーチがある。近年は、美食の町として世界中の注目を集めている。

・エドゥアルド・チリダ作「風の櫛XV」
サン・セバスチャン生まれ(1924~2002)の彫刻家の作品が海に面した遊歩道にある。
船の素材を用いて外側は錆びるが、内側は大丈夫。床に7つの穴、風や波により音が鳴るそうだが、わからなかったメッ ☆ヾ('・'*)  パリのユネスコビルに風の櫛Ⅳが1868年より設置されているという。450x338
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               この地層は約6億年前の褶曲地形450x338_4
・モンテ・イグルドの展望台から(コンチャ湾の西側の山からの眺め)450x338_5
               ズームでビーチや宮殿が見える450x338_6
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・旧市街へ向かう。 広場などは1813年のナポレオンとの戦いで焼失、1817年に再建され、昔行われていた闘牛の見学料で町を再建していった。
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                    ブレチャ市場450x338_10
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・美食の町の昼食はシーフードスープ(濃厚)、ヨーロッパヘダイ(タイ科)のソテー、チーズムース
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・近郊のアスペイティアのイグナチオ・デ・ロヨラの生家と聖堂見学

イグナチオ・デ・ロヨラは、イエズス会創始者の一人で初代総長。6人の同士の一人が同じバスク人のフランシスコ・ザビエルだ。2人は同じときに聖人に列せられた。ザビエルは中国へ上陸後、普及果たせず、すぐ帰らぬ人となった。
辺りの風景も素晴らしい。450x338_16
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生家の城館はロヨラの祖父の時代に築かれ、後に修道院として使われていた。今は博物館。450x338_18
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       博物館の中
                瀕死の運ばれるロヨラ像338x450
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        聖堂が隣接しているので見る450x338_26
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                   フランシスコ・ザビエルの像338x450_2
・夜はサン・セバスチャンのバルへ添乗員さんともう一人の方の4人で入る。
4人のピンチョス。私は発泡ワインを頼む。1軒で終わりにして帰る。
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                      (続く)

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コメント

前回のコメントの続きですが、カタルーニャ語は、
内容を習うのではなくて、アウトラインだけです。
カタルーニャ語とバレンシア語とガリシア語は
イベリア半島の90%は分かるらしいですが、
バスク語の分かる人は半分もいないようです。
カタルーニャ語もカタロニア語もどちらでも
いいそうです。

ガリシア語は、ホルトガル語に近いそうです。

先生は息子と同年ですが、生徒は老人ばかりで
申し訳ない気がします。

褶曲をあちらで見てこられましたね。
岐阜にもあるとは昨夜まで知りませんでした。

投稿: matsubara | 2017年12月 3日 (日) 13:13

★matsubaraさま ありがとうございます。

バレンシア語、ガリシア語もあるのですね。
勿論ローマ時代の昔からなのでしょうね。
中でもバスク語は難しいのですね。

脳トレ川柳に
「バスツアー年金族の詰め合わせ」というのがありましたよ。この句は旅行会社を儲けさせてあげているので、申し訳ないことはないのですが。

凄いタイミングですね。この間岐阜に行ったときは知らなかった褶曲を図らずもテレビで見られました。スペインで見たのとそっくりで驚きました。とても忘れられない思い出となりました。

投稿: tona | 2017年12月 3日 (日) 16:01

こんにちは。芸術や中世の建築を楽しみ、6億年前の地層まで見学できて、盛りだくさんの旅行ですね。

投稿: 多摩NTの住人 | 2017年12月 3日 (日) 16:45

★多摩NTの住人さま

コメント有難うございます。
長くなっていますがお許しください。
バスク地方を知らなくて、あまり期待して行かなかったのですが、アルタミラや、この後はゲルニカに行くのですよ。
地層は昨日見たブラタモリに出てきたので嬉しくなりました。

投稿: tona | 2017年12月 3日 (日) 16:58

すっかりご無沙汰してしまいました。
大山の紅葉狩りでは体調の悪い中で辛いことだったでしょうね。
すでにご回復のようですが寒くなっていますから
ご無理なさいませんように・・・。

約6億年前の地層の写真から兵庫県の玄武洞を思いました。
地層の様子が似ているように見えます。
玄武洞はもっと新しい時代の噴火によって
溶けた玄武岩が層になったということだたっと思います。
東尋坊や白浜の三段壁で見られると同じく柱状節理ですね。

↑写真、約6億年前の地層は柱状節理ではないのでしょうか。

投稿: Saas-Feeの風 | 2017年12月 3日 (日) 22:02

フランシスコ・ザビエルが日本に来たことは有名ですが
インドや中国でも布教しようとしたとは、割と最近まで知りませんでした。
あの時代に、凄いことですよねえ?
スペインに行った時、バルで色々なピンチョスを食べました。
小さいので様々な種類を試せて楽しかったです。

投稿: zooey | 2017年12月 3日 (日) 22:20

スペインに行った時に、入りやすかったのでバルで良く食事をしたのですが、
ピンチョスではなく「タパ」と呼んでいたような気がします。
どちらにしろ、小皿料理は量も適当で日本人には頼みやすいですね。
↓私は海外で一つ星レストラン、入った事ないわ~。
tona参のスペイン旅行、行き先も独特で、個性的なツァーですね。
6億年前の地層は大迫力。
教会は中世以前の建物でしょうか。
ビザンチン風?
美食の街とは魅力的な響きです。
海も綺麗ですね。

投稿: ☆銀河☆ | 2017年12月 4日 (月) 00:08

★Saas-Feeの風さま

朝家を出るときは何でもなかったのですが。大山は上っている時は楽しく何でもありませんでした。帰りの電車では発熱がわかりました。もう無理は出来ないことをしみじみ感じました。

兵庫県の玄武洞は未見です。東北にもありますね。柱状節理はあちこちで見ました。5角形や6角形に割れて不思議です。
褶曲とはまた別にあるらしく、それに柱状節理褶曲というのもありました。
さて、↑の素晴らしい褶曲ですが柱状節理になっているかどうかは写真ではわかりませんでした。タモリさんがご覧になるとすぐわかるのでしょうが。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2017年12月 4日 (月) 09:06

★zooeyさま

スペイン、ポルトガルが競って世界の海路を開拓していったことは、それ又ものすごい苦難(マゼランのを読むともう唸ってしまいます)の連続ですが、布教もすごいことですね。
現在は布教より、アフリカなどで医療活動らしきことをする方が主となってきましたが。
ザビエルと言えば、何故チェコのカレル橋にと思いましたが、ザビエルを支える人の中に東洋人が。それでも何故でした。
ピンチョスは日本人向きで美味しいですね。
これさえも量が多いのでちゃんと選ばないとでした。ありがとうございました。

投稿: tona | 2017年12月 4日 (月) 09:23

★☆銀河☆さま

バルのピンチョスとタパ(複数がタパス)の違いは串に刺してあるか皿かの区別だそうですね。ピンチョスはこのサン・セバスチャンが発祥ということで、バルの多かったこと、覗いてみて、ピンチョスの多かったことに驚きました。美味しかったし。
私も一つ星は初めてです。適当に残せば胃に重くなくてとても美味しかったですよ。
こんな褶曲地形を見たのは初めて。地球の自然の奥深さを感じる一コマとなりました。
前の教会はゴシックだそうです。ビザンチン、ロマネスクはありませんでした。
機会がありましたらバスク地方もなかなかですので候補に入れて見てください。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2017年12月 4日 (月) 09:48

tonaさん、おはようございます♪
遊歩道にある「風の櫛XV」や大迫力の褶曲地形、素晴らしいですね。
岐阜の褶曲地形はブラタモリで見たばかりですが、
知りましたが、こちらは6億年も前のもの。実際目にしてみたいと思いました。
イグナチオ・デ・ロヨラの生家と聖堂も素晴らしいですね。
歴史の教科書で馴染み深いフランシスコ・ザビエルが
中国で亡くなったことは、はじめて知りました。
ヨーロッパの中ではスペイン料理が一番おいしかったと
友人に聞いたことがありますが、お写真で拝見するとほんとにそうですね。
パエリアとかガスパチョ位しか食べたことがありませんが、
このようにいろいろなお料理も食べてみたいです。

投稿: hiro | 2017年12月 4日 (月) 10:46

スペインには行ったことが無いのです。
もう次に進んでいて、訳が分からなくなりそうですが・・・
風景と歴史の街に見入っています。
海風に晒される彫刻が錆色だけど、インパクトがあります。
ブレチャ市場は明るいですね。上の棚の丸いのは何だろう?
イグナチオ・デ・ロヨラの生家と教会に興味をそそられます。
宗教に関する彫刻はリアルで、時には目を背けるのもあると感じませんか。
フランシスコ・ザビエルと同列ですか、ますます気になる・・・
ドキュメンタリー番組で、聖者への巡礼道を見ました。
いつか家を飛び出して行こうなんて、友人と話しましたが。
ハイキングの延長気分で、有言不実行に終わりました。

投稿: だんだん | 2017年12月 4日 (月) 13:01

★hiroさま こんばんは♪

岐阜の褶曲地形を昨日ブラタモリで見たばかりで、よく似ているなあと感動しました。
前衛の芸術、ここにもありました。最後に行くビルバオの美術館が撮影できなかったけれども凄かったです。
何故か、ザビエルと一緒にイグナチオ・デ・ロヨラを覚えていまして、生家とあらば興味深かったです。大きな家なのでかなり資産家の家に生まれたのですね。
スペイン料理もバスク地方に入りますと海産物が多くなって日本人向きですね。エビの登場も多くなります。お酒が飲めれば、バル歩きをお奨めします。きっとhiroさんならいろいろな珍しいピンチョスを見付けると思うのです。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2017年12月 4日 (月) 16:37

★だんだんさま

確かに「風の櫛」は忘れられそうにありません。晴れて海の色がきれいでしたのでよけいです。
イグナチオ・デ・ロヨラの生家の付近はなかなか雰囲気の良い所でした。
ザビエルは客死してしまいましたが、ロヨラはこの彫像のように瀕死の状態で運ばれているのがありました。自伝はあるのですが、詳しいことは分かりませんで、最後にローマで亡くなったようで、ザビエルのように東洋には出ていないようです。
80歳になる山友達が今年サンチャゴ・デ・コンポステーラまで巡礼すると言っていましたが、同行者が見つからず今年は行かなかったようです。だんだんさんの若さなら出来ますのに。でもご家族のことを考えますとそうもいきませんね。ありがとうございました。

投稿: tona | 2017年12月 4日 (月) 16:51

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