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2018年1月25日 (木)

小江戸川越七福神めぐり

今年の七福神めぐりは1/11(木)に小江戸川越でした。昼食の関係で菓子屋横丁のあたりをかなりうろうろとしていましたが、朝は8時半から歩きはじめ、終わって川越駅に着いたのは午後4時は過ぎていました。
この日のため体力温存(オーバー)して勇んで出かけた七福神めぐりでしたが、翌日から普通の風邪を引き、これが安静を強いられ、まだぐずぐずと長引いているのですがこの冬はこれで打ち止めにしたいものです。

680x491やっと7福神の名を覚え、昨年インドの神・2神(弁財天、大黒天)、中国の神4神、日本の神・1神(恵比寿天)を覚えた所です。
そして今年唯一実在した人物と言われるのが布袋尊ということを忘れていて再確認しました。

地図の左下にあるように、川越の七福神にはどこも「水琴窟」があります。京都のお寺で初めて聞いたのですが、原理は甕の底に溜まった水面に水滴が落ちると、甕の空洞に反響する音色が琴に似ているから呼ばれるようになった。一番最初のお寺ではまだ水が凍っていて音色が聞けませんでした。
そして川越の七福神に秋の七草の名が付いているということです。

弁財天(妙昌寺)川越城築城の太田道灌が尊崇したと伝えられる。秋の七草「藤袴」
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    宿りせし人のかたみか藤袴 わすられがたき香に匂ひつつ 紀貫之

       クチナシの花がさぞやたくさん咲いて綺麗だったことでしょう450x253

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福禄寿神(蓮馨寺)秋の七草「尾花」
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           お寺に心に染みる言葉が書かれていました
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「良いご縁がありますように」とキンキラキンの五円玉に蛙が抱き着いていて、下の水たまりには5円玉などがたくさん投げ込まれていた。
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布袋尊(見立寺)秋の七草「葛」
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                 旅立ちの法然さまの像
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中央通りに出ると蔵造りの家並みがあちこちに見られる450x253_9
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時の鐘 江戸時代初期に建立。川越の大火の翌明治27年再建。「残したい日本の音風景百選」に選ばれている。高さ16m。まだ音色を聞いたことがないのです。
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     薬師神社 時の鐘の奥にある神社で、特に眼病に御利益がある。
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                    芽キャベツ
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大沢家住宅 重要文化財 数度の大火にも類焼を免れたという、関東地方の町家の蔵造り、商家の古い例として最も重要な建造物。寛政4年当時に復元されている。
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                   川越城本丸御殿
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恵比寿天(成田山)成田山新勝寺の別院。秋の七草「撫子」
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大黒天(喜多院)秋の七草「萩」
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毘沙門天(妙善寺)秋の七草「女郎花」
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川越さつまいも地蔵尊 「さつまいもを食べて元気になろう」と現代版の芋地蔵を建立(平成7年)。10月13日はサツマイモの日で「いも供養」がこの寺で行われる。
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                      水琴窟P1120459_300x450
                     ロウバイ
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寿老人(天然寺)秋の七草「桔梗」
                   
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            木造大日如来坐像(市内現存の最も古い像)
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コメント

上から4番目の写真は、カボチャ?ヘチマ?
楽しいですね。
そして芽キャベツの写真に驚きました。
こんな風にできるとは知りませんでした。
オブジェ化と思ってしまった!
スミマセン、ヘンな所にばかり反応して。

投稿: zooey | 2018年1月25日 (木) 18:22

★zooeyさま

みんなで話していたのですが、ヘチマとカボチャの両方ではないかと。
ネットで調べたのですが、このカボチャ風のヘチマは見つかりませんでした。

芽キャベツのでき方面白いでしょう。以前一度だけ見たことがあって久しぶりに思い出しました。このところ芽キャベツを売っていません。
吉祥寺に出ないと無いような感じです。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2018年1月25日 (木) 19:27

こんにちは。川越散策は楽しいですね。私も2回ほど行ったことがあります。芽キャベツはこんなふうにできるのですか。恥ずかしながら知りませんでした。

投稿: 多摩NTの住人 | 2018年1月26日 (金) 08:16

★多摩NTの住人さま

こんにちは。
今朝も寒いですね。
川越は私もかつて2度ほど行きましたが、喜多院以外七福神は初めてでした。
ここ10年くらい、芽キャベツを食べていませんし、最近はスーパーにも売っていませんので、食べたいなあと見ておりました。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2018年1月26日 (金) 08:43

tonaさん、おはようございます♪
川越、20年前頃、友人と市内散策をしました。
蔵造の家並みや時の鐘、喜多院など、当時を懐かしく思い出しました。
かぼちゃの陳列、面白いですね。
ヘチマのように見えるのは鶴首かぼちゃだと思います。
甘味は少ないですが、スープにすると美味しいです。
七福神巡りは江の島鎌倉七福神と隅田川七福神巡りをしただけ。
隅田川七福神巡りはツアーだったのでとても楽でしたが、
江の島鎌倉七福神の時はすべて歩いたので、ほぼ一日かかりました。
我が家の近くですと、瀬谷八福神巡りがあるようなので、
今年は行ってみようかしら。

投稿: hiro | 2018年1月26日 (金) 09:39

芽キャベツのなり方は理屈では知っていたのですが
みたことはあまりないです。
昔、西洋料理のテキストに図示してありましたが・・・

水琴窟は我が家にもありましたが、新築して
なくなりました。江戸時代のものですから、
もう水没しています。泥に埋まっていると
思います。

掘り出すのが大変ですのでそのままになっています。

投稿: matsubara | 2018年1月26日 (金) 13:21

★hiroさま こんにちは。

川越は私も過去2度行きましたが、それほど変わってはいませんね。当時は電線がなくて空が広いなあと思いました。
鶴首かぼちゃを教えていただきありがとうございました。ネットで写真を見ましたら、お料理もあって、普通のかぼちゃと全く同じようですね。食べたことはありませんが。

最近七福神めぐりを年頭にするようになりました。昨年は町田のに挑戦、しかし吉祥寺は最後の二つが三鷹だったので断念しました。午後出発では回れません。
江ノ島鎌倉はいくつ行ったかしら。一日がかりになるのですね。
瀬谷の八福神も面白そうですね。もう一人の神様はどなたかと思うと。

投稿: tona | 2018年1月26日 (金) 16:44

★matsubaraさま

芽キャベツの生り方面白いですね。
50個くらい1本に出来るのでしょうか。
二回目くらいですが、見られて楽しかったです。

まあ、水琴窟があったのですか。
それも江戸時代とは。音を何時も聞かれていたのですね。
水没で泥の中とは残念ですが、致し方ないですね。こうしたものを保存していくのは大変と思います。ありがとうございました。

投稿: tona | 2018年1月26日 (金) 16:50

こんにちは
 
今年は川越で七福神巡りをされたのですね。
せっかくの、自分では行ったこと巡ったことのない、
川越の七福神ですのに、ユーモラスな顔を描かれたカボチャに吹き出し、
五円玉にまたがったカエルにしばし目が点になり、
芽キャベツタワーはぽかんと口を開けて見入り、七福神は二の次となりました。
ヘチマのような細長いカボチャは、以前花菜ガーデンで生っているのを
見かけました。五円玉にカエルはどうしてなんでしょ?
ご縁が帰る??カエルの細い脚が昆虫っぽくも見えますね。
芽キャベツタワーは、これまで見たことのあるなかで最も背高のっぽです。
芽キャベツ好きなんです~ 幼いころよく食べて好きになりました。
お店で滅多に見かけませんに、見かけてもけっこうお高くて残念。
今年はまだ見かけていません。食べたいな~(^^)

投稿: ポージィ | 2018年1月26日 (金) 16:58

追伸
 
風邪を引かれてまだ治りきっていらっしゃらないとか。
そこへきて大雪に強烈な寒波はいけませんね。
お身体冷やさないよう無理なさらないよう、お気を付け下さいね。
はやく全快となられますよう祈っています。

投稿: ポージィ | 2018年1月26日 (金) 16:59

★ポージィさま こんばんは。

このところ毎年七福神めぐりをするようになりました。前は七福神の宝船を見ても弁財天と恵比寿天くらいしか判別できなかったほど無知でした。まだご利益の方がいまいちです。
五円玉に乗っているのは蛙とみんなで言っていましたが、言われてみますと足が昆虫っぽい、その通りですね。太った何かの昆虫でしょうか。そして意味する所は蛙ならポージィさんがおっしゃる通りかもしれませんね。
私もいろいろな事に気を取られ、肝心の七福神の方がおろそかになりました。

芽キャベツは昔は一冬に何度か食べたものですね。今は売ってないのです。どうしてでしょう。需要が減った?でしょうか。
確かに値段もだんだん高くなっていましたね。
お好きなのにとても残念なことです。

風邪で医者に行ったのが3回、あと2回は漢方薬で治したつもりでしたが、要するにこじらせて、もう2ヶ月も風邪を引いている状態です。
そこへもって、被せてある歯が虫歯復活で痛くなって治療で食べられなくなったりで泣きっ面に蜂といったところです。
寒くて外に出るのが怖いですが、歯医者だけは先週から4回も通いまだまだ続きます。
ご心配いただきコメントを再びいただきすみません。ありがとうございました。


投稿: tona | 2018年1月26日 (金) 18:47

川越にも長いご無沙汰です。
かつて武蔵浦和に通勤していたころは近くに感じたのですが。
芽キャベツは毎朝スープに入れて食べてます。
こんな風になっているとは驚きました。

投稿: 佐平次 | 2018年1月28日 (日) 10:41

七福神って其々の町にはあるものなのかしら・・・
八王子にも伊東にもある事を知りました。
tonaさんは川越七福神に行かれたのですね。
川越七福神にはどこも「水琴窟」があるのですね。

川越には私は行った事が無いのですが、川越と言えば必ず出るのが蔵造りの家並みと時の鐘 
大沢家住宅 重要文化財と川越城本丸御殿、こんな立派な建物が建ってるのですね。 
私も行って観たいと思いながらも歩くのがイマイチ心配です。
それにしてもよく歩かれましたね。

投稿: ラッシーママ | 2018年1月28日 (日) 13:13

★佐平次さま

川越は電車によって駅の名前が違いますが、西武線でわが町からまっすぐ北で途中乗り換えが1回ありますが簡単に行けちゃいます。
でもまだ3度目です。
武蔵浦和へ通勤でしたか。こちらからも武蔵野線で簡単に行けます。
そちらでは芽キャベツを売っているのですか。文化度が違いますねえ。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2018年1月28日 (日) 15:27

★ラッシーママさま

七福神はどこにもあるということを最近知りました。
有名な深川のにはまだ行っておりません。
川越は七福神めぐりはとても歩く距離が長くなりますが、メイン通りとお菓子横丁だけならば大丈夫ですよ。鰻屋さんで食べたり、サツマイモのお菓子を見て歩くのも面白いです。
私はシャクシナの漬物を買いました。
喜多院の五百羅漢が面白いです。
気が向いたら話のタネにいらしてみてください。ありがとうございました。

投稿: tona | 2018年1月28日 (日) 15:35

芽キャベツ、こんな風になるのですか!!
キャベツとは別物なのですね。
珍しいものを見せて頂きありがとうございます。

川越にも七福神があるのですね。
川越は5、6回行ってますが、少し飽きてました。七福神があるならまたいつか行きたいです。
毎年松の内に、都内の七福神巡りをしています。
今年で4回目。
都内は下町の風情がそこかしこに残っていて
楽しめます。
今年は下谷の七福神に行きましたが、
すぐに廻れてしまうのよ。
1時間半もあれば楽勝でした。
川越は時間がかかるのですね。

投稿: ☆銀河☆ | 2018年1月29日 (月) 23:45

★☆銀河☆さま

この芽キャベツは背が高いそうです。もっとちんまりして数が少ないのもあるのですね。
面白い成り方です。

私も下谷の七福神は巡りました。
変化に富んだ下町風景がいいですね。
有名な深川のは行っていないのです。
川越はだらだらと廻っていましたので、もっと効率よくすれば3時間で廻れるかしら。
地図通りにはいかず、人に聞いたりしたことが多かったです。
ありがとうございました。


投稿: tona | 2018年1月30日 (火) 08:25

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