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2020年6月 8日 (月)

夏目漱石

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『らららクラシック』で トロイメライ(シューマン)、春の歌(メンデルスゾーン)、乙女の祈り(バダジェフスカ)、愛の挨拶(エルガー)のピアノの小曲を聴いて、こんなに余韻に浸りいい気分になれたことに最高の幸せを感じました。・・・今までの過去の幸せ感の金字塔的なものとなったのです。幸せ度はいろいろあるけれども、殆ど家にいるという時こそこんなことが何でも何倍にも有難く感じるものです。そのあと手持ちのショパンに耳を傾けたのは言うまでもありません。

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この間、簡単服を1枚縫っただけで、毎日のちょっぴりの庭仕事の他は読書が進みました。
丁度図書館が閉鎖し、と同時に本屋が閉まり、どうしようと思ったら書棚の漱石全集10巻が目に留まりました。9巻読み終わり短編小説や小品がちょっと残ってしまったっところで図書館開館と本屋開店です。
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有名な二つの三部作:『三四郎』『それから』『門』
          『彼岸過ぎまで』『行人』『こころ』 
最後の二作品   :『道草』『明暗』
『吾輩は猫である』『坊ちゃん』から『坑夫』までの7作品。

『吾輩は猫である』『こころ』『坑夫』『道草』は心に残った作品です。 
漱石の作品は中国、日本古典からヨーロッパの文学、絵画など明治時代に学ばれ語られていた最高知識がちりばめられている。
高等遊民という種族がいて面白い。今はそういう種族はあまり聞かないで、むしろ「8050問題」を多く聞く。今の年金を頂いている私こそ高等遊民的生活をしていることに気が付きました。
高等遊民の一方、『坑夫』に描かれるのはすさまじいお話です。又漱石は養子に出され、事情あって解消され、その後結婚してからもその元養父母からお金をゆすり取られるという憂き目に遭っているのは『道草』に描かれるところです。
漱石はロンドン留学中にうつ病、ノイローゼ、神経衰弱に罹り帰国したわけですが、その後も家族に当たり散らしたりして別居したり、晩年の数年間は胃病や痔その他を患って奥さんは大変だったようです。よく悪妻・鏡子と呼ばれるけれども、こんな旦那さんではたまらない。奥さんも新婚早々はヒステリーで自殺しかけたほど具合が悪くなったが2男5女も子供を産んで育て、とても強くなっていったのがよくわかります。
随筆『硝子戸の中』で晩年住んだ漱石山房(1月に行きました)の裏側の方に宗参寺があってそこに山鹿素行のお墓があるということが記されているけれど、戦争を経た今もちゃんと残っているらしい。見損なったのが残念でした。

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解除になって女子会の方と高尾山に行ってきました。
ケーブルは動き始め、行きは乗ったが、幸いガラガラで日本一の31度18分という急勾配をしっかり眺められ、紅葉の若葉が美しかった。
高尾山駅に着いてすぐ食べたのが「天狗焼」。薬王院のご本尊・飯縄権現の随身は天狗様です。美味しくて力がつきました。
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男坂、女坂をやめて初めて仏舎利塔への道の入口です。「三密の道」!
仏教では人間の日常生活は三密、身(身体)、口(言葉)、意(心)の三つの働きから成り立っていると考えられている。これこそが煩悩の元であり、身業、口業、意業である。この三密の道を歩くとき煩悩(わずらいなやみ)を消すことを心に念じ歩いてください・・・と書かれていました。
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お稲荷さんの狐もマスクをしていました。
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曇っていて遠くの景色は見えないし、お花も殆ど咲いていなかったけれども、人が少なくてマスクをしないで歩けた久しぶりの登山で良い運動になりました。

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コメント

 家にいることが多いこの頃、私もよくラジオやレコードをかけてくつろいでいます。
お聞きになった曲は、誰もが知ってるポピュラーなもの。静かに聞くと心が和み 
癒されます。トロイメライとか乙女の祈りは
練習曲で皆さんよく弾いていますね。
 現役時代、仕事上苦しんでいる時はいつも
一人静かにクラシックの曲を聞いて心を
沈めていました。一般的にアダージョが好みです。
 ショパンのピアノ曲もいいですね。ノクターン,幻想即興曲、ベートーヴェンの月光など
好きで今でもレコ-ドをよく聞いています。
 若いころ、音にはうるさいほど凝ってて、自分でアンプもスピ-カーも自分で作り、
調達していました。今も変わりません。
リビングにアンプと、フロント、リアスピーカーをつけ一人楽しんでいます。

 緊急事態宣言が解除され、少しづつ人出が増えてきました。心が緩んだせいか、感染者も
特に夜の街に増えています。
高尾山に行かれたのですね。あまり花はなくても久しぶりの屋外。リラックスされたことでしょう。ケーブルカーも動いてたのですね。
お稲荷さんと、きつねさんがマスクをしてる。何を意味してる?
 
 漱石全集、持ってるなんてすごい。昔よく全集ものを意味もなく集めたものでした。
読書好きなtonaさんですから、今の時間のある時読まれるのもいいですね。
私も昔、<我が輩は猫である>くらいかな、読んだことがあります。

投稿: 夢閑人 | 2020年6月 8日 (月) 22:11

★夢閑人さま

アンプもスピーカーもご自分で作って調達とはさすが理系の方は凄いと思います。
今は苦しみというほどのことがないけれども、恐ろしいウイルスの恐怖感が常に頭に去来して、音楽に助けを求めていたという感じです。
お仕事での悩み苦しみはどんなにか音楽に助けられたことでしょう。
今もお一人静かなリビングで音楽でくつろぐお姿が浮かんできます。

狐さんもコロナに罹らないようにマスクをしているみたいな感じで笑えました。
こんなすいてて静かな高尾山は初めてでした。
筋肉がどんどん衰えていくのを感じて、丁度登れて嬉しかったです。

『吾輩は猫である』は3回目ですが、これは傑作ですね。最期が悲しいですが、それを悲しく書いてないところが漱石らしいかもしれません。
ありがとうございました。


投稿: tona | 2020年6月 9日 (火) 08:47

漱石文学全集を持っておられるとはすごいです。
中学高校時代からかなり読んでいるはずですのに
一回きりです。複数回読めばいいものを。

漱石のドラマを見ますと悲惨な一生だった
ようですね。
ロンドンに行った時、ふと出会った日本人に
あの部屋が漱石がいた部屋と教わりました。
今から思えば写真を撮っておけばよかったと
悔やんでいます。
もう25年も前のことでした。
周囲はとてもいい環境でした。

高尾山が近くで自然に親しめるのもよろしい
ですね。
ここも一回きりです。

三蜜という言葉は、どこかで聞いたことがありますが、
仏教用語でしたね。忘れています。

クラシックも老後になったら聞こうとショパンの
ピアノ曲のDVDを準備していますのにこれも
そのままです。今はとっくに老後になっていますのに・・・


投稿: matsubara | 2020年6月 9日 (火) 09:36

九巻まで読んだのですか!
凄いなあ。
私はけっきょくほとんど読めないままに、図書館が開きました、漱石よ、しばし待たれい。

投稿: 佐平次 | 2020年6月 9日 (火) 10:11

若いころ読んだ「夏目漱石」、今読むのも又ヨシですね。
感ずるものが違っているかと思います。
それに引き換え、やはり若いころ聞いた名曲の数々・・・
今聴いたら懐かしさに涙か出そうです。

女子会で行かれた高尾山、空いていたとは予想外・・・
この土日の混雑で、ケーブルカーも長い行列で、頂上も大賑わいの情景をTVで視ました。
我が家からは2時間以上も電車に乗るのが怖くて、まだ行けませんが。。。
女子会が活動始めたことは羨ましい限りです。
我がワンゲルは9月まで活動中止とのLINEがありました。
私もそろそろ近場から活動始めたくて、鎌倉のカメラ撮影を考えましたが、アジサイで有名なお寺はどこも自由には入れない事を知り、ガックリ来ていますわ。

投稿: nao♪ | 2020年6月 9日 (火) 12:46

★matsubaraさま

昔読んだのも数冊あるのですが、今と若い頃では随分違うものですね。漱石の場合、特にそう感じました。
漱石が生まれたときから亡くなるまで結構幸せでなかったことを改めて知りました。
その苦悩が小説のあちらこちらに出てきています
ロンドンの漱石の居た家にいらしたのですね。全然どこだか知りませんでした。ホームズの方へ嬉々として行っておりました。

高尾山は我が家から一番近い山らしい山です。きつくない山ですので足慣らしに良い山ですね。何度登っても飽きない山でもあります。そちらには金華山がありますが下から登る場合、登る高さは高尾山と同じくらいでしょうか。

ショパンのピアノ曲全曲を用意していらっしゃるのですね。そこまでいかないほど毎日充実していてかえって素晴らしいと思います。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2020年6月 9日 (火) 13:00

★佐平次さま、ありがとうございます。

残念ながら1冊のあと半分残ってしまいました。図書館からのと買ってきた本へ移行なのでいつ完了するやら。年内には。
ははは、漱石さんが佐平次さんに早く読んで欲しいと言っているような気もします。

投稿: tona | 2020年6月 9日 (火) 13:04

★nao♪さま

漱石、猫は3回目なのにまたまた違う感じでした。もう1回読んでもいいかなあと思うほどです。
邦楽よりは、どうも洋楽のピアノ曲がこんな時期一番心にぐーんときました。

高尾山は土日を外したのですいていたのだと思います。頂上で撮った写真に人が入りませんでしたもの。
中央線下りは通勤時間帯を外すと電車はすいていました。
まだ都内から出られないのですが、いつになったら出られるのでしょうね。待たれます。
ワンゲルは10月からですか!がっくりですね。
京都のお寺はもう開いているらしいですが、東京や神奈川県は何しろ感染者が多くて危険地帯なのですね。守るべきことは守って欲しいですね。
暑いと今度は出かけられなくなりますし、ダブルパンチを受けるような感じです。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2020年6月 9日 (火) 13:15

こんにちは
 
家にいる時間が長くなった今年の春は、読書が進んだ、という方も
多かったようですね。他にもtonaさんがされたように音楽鑑賞や
ソーイング、断捨離やガーデニングなどなど。
 
夏目漱石の著書を全集で持っていらっしゃるのですね。
こんなにたくさんの作品があったとは、と思ってしまうほど、
私はほんとにごく一部しか読んだことが無いのだなと再認識しました。
漱石の生い立ち、学んできたこと、ロンドン留学したことなど、
様々な事が作品に反映されているのですね。
漱石の養子に出された幼少期のことから晩年に至る私生活について、
何年か前にNHKで放送された「夏目漱石の妻」というドラマで
観たのを思い出しました。その時初めて知ることばかりで
衝撃的だったのですが、ほぼ事実に沿って描かれていたようで
見応えある印象深いドラマでした。
 
宣言解除で高尾山へ登られたのですね。
新型コロナ感染騒ぎで言われるようになった「3密」でしたが、
「三密」は仏教用語で古くからあったのですね。
烏天狗の天狗焼きが、ユーモラスで美味しそうです。


投稿: ポージィ | 2020年6月 9日 (火) 15:32

tonaさん、こんにちは~♪
『らららクラシック』は見たことがありませんが、
クラシックの小曲は気軽に楽しめるので好きです。
漱石も昔はよく読みました。ただ、漱石全集を買うほど
のめり込んではいなくて、河出書房の日本文学全集や
文庫本の中から選んで読んでいました。
高等遊民と今の年金生活者、年金にもよるかと思いますが、
確かにそう言えるかも・・・

高尾山に行かれたのですか。
まだ県マタギは許されていないので、行っていませんが、
テレビのニュースではケーブルカーは人数制限があるとかで、
長い行列ができていました。
今だったら、どんな花が咲いていたのでしょう。
気になります。

投稿: hiro | 2020年6月 9日 (火) 15:42

その音楽番組は見ていませんが
「乙女の祈り」は日本では有名ですが、本国ではそうでもないのですってね。
「フランダースの犬」など、他にもそういうのありますね。
漱石は私も長いことご無沙汰です。
ロンドンで鬱病になったことは有名ですが
そんな大変な人生だったとは…

投稿: zooey | 2020年6月 9日 (火) 16:30

★ポージィさま

そうそう、断捨離もまた少し進みました。
テレビでこのコロナ問題で古着を受け入れる先で受け入れられない状態と聞いて、市で無料で持って行ってもらえるので、今のうちに(考えてみますと別に市が有料にすると言っていないのに早とちり)たくさん出してしまおうと考え、衣類をたくさん出しました。

漱石は私も数冊しか読んでいなくて、一辺に読みましたら、もう何がどういう内容だったか忘れてしまったのですよ。でも面白かったことは確かなんです。
「夏目漱石の妻」は見損ないました。とても残念に思っています。あの頃の女性もそれから続く時代、その後の戦争を体験した時代の人も大変だったと思います。その点、一番いい思いをしたのは私の年齢です。まあ、最後の方になってコロナウイルス流行の時を世界中の人と共有することになるとは思いませんでしたが。

まさか高尾山で別の意味の三密を知るとは。
何度も歩いているのに気が付かなかったのです。煩悩はなかなか取れるものでなく、いつもの日常にすぐかえってしまいました。
天狗焼は怖そうですが、美味しかったです。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2020年6月 9日 (火) 16:32

★hiroさま

こんにちは♪
クラシックの小曲や昔の映画音楽など何時でも何でも楽しめますね。テープは物凄くたくさんあったのですが、CDの時代になってテープを捨ててしまいあまり揃ってないのです。いつかまた揃えたいと思っているうちにどんどん年月が過ぎてしまいました。
転勤先の友人に漱石を卒論に選んだ人がいて、漱石全集のいろいろな版を全部持っていました。もっといろいろ聞いておけばよかったなあと今になって思います。

早く県マタギが出来るといいです。20日ごろでしょうか。涼しい箱根にでも行きたいなあとか軽井沢にとか夢だけ見ています。電車が長くなるとまた心配ですが。
この日の高尾山はウィークデイでしたので並ぶどころかガラガラでした。これも高等遊民の特権のような。
お花ですが、ガマズミとあとはノリウツギ?のようなのしか咲いていませんでした。足元の小さなお花は皆無でした。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2020年6月 9日 (火) 16:45

★zooeyさま

「乙女の祈り」・・そうなのですね。
そう、「フランダースの犬」。、そしてハイジもそうらしいですね。
ネロ少年とパトラッシュの入ったアントワープの聖母大聖堂を思い出しました。
行かれたかもしれませが、ハイジの架空の村に行きましたらハイジの家がありますね。アニメよりずっと豪華でびっくりでした。私が言ったときは日本人が多かったです。
漱石は文章では結構飄々としたところがあるのですね。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2020年6月 9日 (火) 16:57

今日は暑かったですね、午前中に2時間弱庭にいましたが汗が凄かったです。
東京は毎日コロナ感染者が2桁ですが、このような数字を続けながら少しづつ落ち着いていくのでしょうか。

漱石全集10巻もお持ちだったのですね、それらを読み直したとの事、本当に本が好きですね。
我が家の実家にも結構全集がありましたが、兄が継いだので今は無いかも知れません。
私は文庫本ですが「徳川家康」の30巻位あったと思いますが、それは面白く読んだのを覚えてます。

高尾山が空いてたのですか、キツネがマスクをして皆さんにマスク着用を促してるのでしょう。
良いハイキングが出来ましたね。

投稿: ラッシーママ | 2020年6月 9日 (火) 21:40

美しい花写真に心癒されます!キツネもマスクですか!コロナはまだまだ油断ならずも今まで抑えられていた気持ちを大いに晴らし、梅雨入り前の一番爽やかな6月上旬、でストレス解消で楽しく過ごしてまいりましょう!

投稿: ローリングウエスト | 2020年6月10日 (水) 07:17

★ラッシーママさま

このところは真夏並みに日差しが強いですね。
2時間も庭にとはかなり体力があります。
お元気で何よりです。
もしかして暑さに強いのですね。

徳川家康は確か15冊くらい、夢中で読みました。家康の大変さ、凄さが伝わってきました。

高尾山すいていました。こんなのは初めてです。
往復ケーブルを使えばちょっとしたいい運動になります。ケーブルが動いていないと実現しません。それも行列がないとですね。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2020年6月10日 (水) 07:48

★ローリングウエストさま

今年はまだ蕾がありますが、クチナシが沢山咲きました。夜まで一日中いい香りが部屋に入ってきます。

そうですね。今日が梅雨入り目の最後の晴れ、少々暑いですが、歩いてまいります。
熱中症にならないように時々人がいないときはマスクを下げています。
長い暑い夏、過ごし方は気持ちの持ちようですね。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2020年6月10日 (水) 07:52

こんにちは。「らららクラシック」は楽しい番組ですね。先日は、スタイナーの『風と共に去りぬ』を満喫しました。高尾山には三密がありましたね。早くこのコロナ禍から抜け出したいものです。日経新聞の連載小説で今年1月から伊集院静氏の「ミチクサ先生」(主人公は夏目漱石)が始まったのですが、伊集院氏のくも膜下出血で、連載が2月21日からストップしてしまいました。早く回復されてその続きを読みたいと思っています。

投稿: 多摩NTの住人 | 2020年6月10日 (水) 11:15

夏目漱石全集・全10巻とは、凄い読書量ですね。
Saas-Feeの風が現在も書棚に並べている全集は
河出書房新社の日本文学全集ですが、一期分の全29巻と二期分は1巻のみになっており
その中に夏目漱石集があり収載は4作品です。
(坊ちゃん、三四郎、それから、こころ)
昭和40年の出版
大学時代に読んだのみで、以後は書棚に眠った状態が50年以上となっています。
半世紀も前の書物なので文字が小さく、目の悪くなった現在では、読む気力がありません。

高尾山に歩いて登ったことは無くて1968年5月と2008年頃の2度
ケーブルカーを使っています。
1968年のことは覚えていませんが12年ほど前の高尾山は混雑してましたよ。

キツネさんは、やはりマスクをしてますね。
浜松町の小僧さんもマスク姿とか。

投稿: Saas-Feeの風 | 2020年6月10日 (水) 14:18

図書館もダメ本屋もダメな時期、漱石全集をですか。
私など今は〇〇全集と聞いただけで敬遠しそうですが
tonaさんはそれを9巻まで読破されたとは素晴らしいです。
漱石は断片的には読んでいますが詳しくは忘れてしまっているものが多いです。
私生活では複雑な生い立ちや、胃の病などいろいろと大変だったようで
そのことも影響したのでしょうか
鏡子夫人や子供達への家庭内暴力?などには
あの漱石像とのギャップが大きくびっくりすることも多々ですね。
自粛生活後初めての高尾山は気持ちよかったでしょうね
狐さんまでマスクして・・・
コロナよ早く退散して!

投稿: ビオラ | 2020年6月10日 (水) 17:43

★多摩NTの住人さま

私も映画音楽の成り立ちや「風と共に去りぬ」を聴き、映画を思い出しました。本も読みましたが長かったです。
高尾山の三密を今まで全然知らなかったうかつな私でありました。今の騒ぎでしっかりと目に焼き付きました。
伊集院静氏の「ミチクサ先生」が日経新聞で始まったのですか。興味深い内容ですね。しかし伊集院静氏がくも膜下出血ですか。知りませんでした。早く回復されるようお祈りします。全部書かれたら是非読みたいです。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2020年6月10日 (水) 20:30

★Saas-Feeの風さま

河出書房新社の日本文学全集は思い出せません。この社の世界文学全集はありましたが全部捨てました。
そして日本文学全集は筑摩書房で新しいのと合わせて100十数冊あったのですが、これも全部捨てて、今とても悔やんでいるところです。
そう、字は小さいし、新しい本が次々出て、もう生命が亡くなるまで読まないかなあと思ったのですが、そんなことはないのですね。今に歩けなくなって引き籠るときが来る。でも確かに字が小さくてあの頃のは読みにくいですね。複雑な気持ちになります。

そうですね。高尾山はもう12年前は数珠繋ぎの混雑ぶりでした。道も荒れて根がむき出しで高尾山もかなり傷んでいます。このコロナ騒ぎで少し休養できて高尾山もほっとしていると思いますが、お店はそうはいきませんね。まあ、いろいろと難しいです。
浜松町の小僧さんは知りませんでした。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2020年6月10日 (水) 20:40

★ビオラさま

あと森鴎外全集と芥川龍之介全集が残っていますが、また同じ状態になったら読むでしょうか。
でももうコロナみたいのは結構です。といってもずっとくすぶり続けそうにも思います。
西欧人のやり方を見ていますと日本人とまた違った考え方のようです。彼らは強いですね。
コロナで儲けた人、忙しかった人、失業したり破産したりその他大変な思いをした人、学校で学べなくなった子供たちなどなど毎日のように見聞しました。そして日本の経済、将来を考えて憂えたりしていましたが、まだまだ試練は続きますね。
本当に、コロナ、人間にとりつくのももう飽きたでしょう、退散してと言いたいですね。
お大事に。ありがとうございました。

投稿: tona | 2020年6月10日 (水) 20:54

ラララクラシック、途中から見たのですが、
乙女の祈り(バダジェスカ)の部分しっかり聴きました
いい気分になれて幸せな気分、私も味わいました。
本国ポーランド?では全く忘れられており、
日本での人気を受けて改めて本国で評価されてきたことを知り、不思議な気持ちになりました。
理由は本格的な音楽教育をいなかったという事で、本流から外れた人間には正当な評価も受けられないという西洋の音楽事情も垣間見ることが出来ました。
日本では西洋音楽の伝統もないので、素直にメロディの美しさが評価され、演奏され続けてきたのですね。
東洋の片隅で愛されてきた乙女の祈り、
いま本国でも再評価されたと聞き、ホッとしました。

夏目漱石、高校時代三四郎だけは十数回読み返した記憶があります。何に惹かれたのか、
今はよくわかりません。再読してみようかな。

投稿: ☆銀河☆ | 2020年6月12日 (金) 19:02

★☆銀河☆さま

なんでも日本へやってきたポーランド人の留学生が日本で「乙女の祈り」を再発見して、祖国で普及させたとのこと。
Wikiによれば「祈り」という言葉が、共産圏の影響下にあったポーランドで不適切とみなされたため、とか、音楽に高い芸術性を求められた時代、音楽教育を受けていないこの『少女』に対して、「浅薄な素人くささを超えられなかった」と、19世紀の音楽事典が酷評したという偏見からだそうですね。
今は世界的なピアノ曲として愛され続けていることが嬉しいです。

「三四郎」を十数回とは驚きました。
以前、わざわざ東大の三四郎池だけを見学に行ってきました。
漱石独特の表現や考え方が面白い所がいろいろの作品にありました。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2020年6月13日 (土) 08:51

クラシックの小曲と言えばサン サーンスをよく聞いていました。
戦前の演奏のレコードとか(復刻ですが)。

私も近所の田園地帯を歩くと、マスクは要らないので爽快でーす!

投稿: ふくやぎ | 2020年6月13日 (土) 22:47

★ふくやぎさま

サン・サーンスもいいいですね。
一番は「白鳥」でしょうか。
レコードはプレイヤーがなくなってから全部捨ててしまったのが残念です。仕方なかったです。
マスクすると口の当たりから顔は4度くらい体温が上がるとか。今からの時期は苦しいですね。
向こうから全く人が見えないと嬉しくなって良い空気を吸います。空気が美味しいと感じたこの頃です。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2020年6月14日 (日) 08:21

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