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2022年5月 4日 (水)

ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャンノキ)に会いに行ってきました

街道歩き記録中ですが一休み。

東京都薬用植物園に会いに行ってきました。丁度満開(4/28)ここはいつ行っても何かが咲いているので楽しい。
ヒトツバタゴはモクセイ科だそうで別名がナンジャモンジャノキ。我が家の近くのお宅にも若い木がありました。
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ベニバナトキチノキ(トチノキ科)
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アメリカアカバナトチトキ(トチノキ科)
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キンラン(ラン科)
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ギンラン(ラン科) 開花したのに出会えていません。
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オトコヨウゾメ(スイカズラ科) 何時も山で会って気が付かない花。
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イチハツ(アヤメ科)有毒植物
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ケウツギ(スイカズラ科)
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ハナヒョウタンボク(スイカズラ科) ヒョウタンボクに似る。佐渡島で知った花。
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ギョリュウ(ギョリュウ科)
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ブルーベリーの大木(ツツジ科)
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オドリコソ(白)(シソ科)
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ボリジ(ムラサキ科)
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まだまだたくさん咲いていて、心がほんわかしました。温室にもあったのですが省略です。


家では
ツリガネスイセン(シラーカンパニュラータ)(ユリ科)
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スズラン(キジカクシ科)
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花アロエ(ユリ科)
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ゼラニウム四種(左から普通、モミジバ、アップル、センテッド)他2種類は処分(涙)。(フウロソウ科)
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クレマチス(キンポウゲ科)
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ジャーマンアイリス(アヤメ科) スーナ・セレナーゼという品種で2019年6月ラッシーママさんからいただき昨年より咲き始め、2株が11株に増えています。
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ツキミソウ(アカバナ科)もう10年もなりましょうか。matsubaraさんからいただいたもので今年も順調に咲き始めています。
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バラのチャールトン
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バラのカーディナル  ケーリー・グラントはもうすこし先。(映画『断崖』を見たところです)
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コメント

こんにちは。植物園では色々な花が見られて良いですね。名札があるので有り難いです。ハナロエは可愛い花ですね。強い性質のようで庭から逃げ出したものが道端で咲いています。

投稿: 多摩NTの住人 | 2022年5月 4日 (水) 15:52

★多摩NTの住人さま

コメント頂きありがとうございます。
植物園は名札付きで正しい名前を覚えられますね。
ハナアロエは今までずっと家の中に入れていましたが、この冬初めて外で越冬させましたが、大丈夫でした。丈夫なのですね!

投稿: tona | 2022年5月 4日 (水) 16:54

ツキミソウが元気そうでうれしいです。

この中では枯らしたものが多くて無念と
言いましょうか、残念なことです。
スズラン、クレママチス、イチハツ、シラー
カンパニュラ、ヒトツバタゴなどです。
ヒトツバタゴは岐阜と愛知と対馬だけ
なぜか自生しています。
そういう訳で岐阜駅とか公園によく植えられ
ます。
我が家はすぐ枯らしました。

あるのは、ベニバナトチノキ、ブルーベリー
などですが、ベリーは結実しても、ヒヨドリに
食べられます。
ツキミソウは、もうすぐ咲くと思います。

投稿: matsubara | 2022年5月 5日 (木) 09:06

せんじつ医者からの帰りのバスの窓からみえた公園の真っ白な木、あれはヒトツバタゴだった!
なにか分からないので、次の停留所で降りて見に行こうと思ったのに、ちがう道を行ってしまい見ずじまいでした。
あの日はトチノキも見たのでした。

投稿: 佐平次 | 2022年5月 5日 (木) 09:44

★matsubaraさま

お陰様で月見草は我が家になついて毎年元気ですよ。ありがとうございます。
ヒトツバタゴの自生地は3つの地域なのですか。初めて知りました。
お庭にも植えられていたのですね。残念ですね。
スズランは増えて増えて困っています。毎年少しずつ抜いているくらいです。
土壌に合うものとそうでないものがあるようです。
家の前の畑がブルーベリー畑に変わりました。四方全部、それに実が付いたら天井もネットで覆われるようです。
サクランボがなる家も鳥に苦労していますね。

投稿: tona | 2022年5月 5日 (木) 16:05

★佐平次さま

バスから降りられてわざわざ見に行かれるその情熱には驚きました。
でもでも残念無念でしたね。
それほどにヒトツバタゴは数が少ないですね。
トチノキもあるようでなかなかないです。
幸い公園にユリノキがあるのでそれで代わりになってもらっています。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2022年5月 5日 (木) 16:08

こんばんは(^o^)/!
ご無沙汰しています。
頸椎椎間板ヘルニアの後遺症が残る右腕と年齢のこと(ついに還暦)もあり、一般の仕事がなかなか見つからず、今は「就労継続支援B型事業所」に通いながら、次の仕事を探しています。

街道歩きも頑張っておられますね。今回は”お花”がテーマ!ヒトツバタゴの木は私にはお馴染みの木です。東海地方には群生しているところもありますが、私が暮らす街の近くの街路樹がヒトツバタゴの木で、この季節は雪が降り積もったような姿で目を楽しませてくれます (^_^)ニコッ!

他にもたくさんのお花・・・ブルーベリーの花って、スズランにも似ていて可愛らしいですネ (*^o^*)!一度見てみたいです。

投稿: 慕辺未行 | 2022年5月 5日 (木) 23:38

★慕辺未行さま

頸椎椎間板ヘルニアとは普通の椎間板ヘルニアより酷いですね。早く体の状態に見合うお仕事が見つかりますようにお祈りしています。
還暦を迎えられたそうで私より21歳もお若いです。まだまだその他はとてもお元気の事と思います。
ヒトツバタゴはmatsubaraさまによりますと、愛知、岐阜、壱岐だけに自生するそうで、名古屋は素晴らしいのでしょう。ご自宅の近くでは街路樹ですか。何とも羨ましいです。こちらでは咲いているところを見つけるのが大変です。
遠くから見ますと雪が降り積もった感じ、その通りですね。
家の前の畑が今年からブルーベリー畑に変わりました。観光農園になったら1番のお客さんになります。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2022年5月 6日 (金) 08:50

ベニバナトチノキは、セイヨウトチノキとアカバナトチノキの交種で作られたそうです。
セイヨウトチノキはマロニエのこと、
シャンゼリゼ通りのマロニエ並木の花が見たいものです。
開花の時期には行ったことありませんので。
もう少ししたら自由に行けるようになるのかしらね?

投稿: zooey | 2022年5月 6日 (金) 22:12

tonaさん、おはようございます♪
私がたまに歩く場所にも、江戸時代に植えられたという
幹が空洞化されたナンジャモンジャの古木があるのですが、
花が咲いたのは一度も見たことがありません。
今年はtonaさんのブログで花を見せて頂き嬉しいです。
ベニバナトキチノキやアメリカアカバナトチトキは
初めて拝見しました。
ギンランは山で何度か見たことがありますが、キンランは初めてです。
イチハツも久しぶりに拝見しました。

tonaさんのお庭の花も素敵ですね。
私もシラーカンパニュラータは育てたことがありますが
1本の花茎に、こんなにたくさんの花はつきませんでした。
スズランも可愛いですネ。
モミジバゼラニウムも育てたことはありますが枯らしてしまいました(;^_^A
クレマチスも沢山の花が咲き元気ですね。
ツキミソウはもう10年も育てられているのですね。
お見事です(*´꒳`*ノノ゙パチパチ

投稿: hiro | 2022年5月 7日 (土) 07:54

★zooeyさま

マロニエと言えばパリですね。私もその季節に残念ながら行っておりません。
ルーマニアやブルガリアで沢山見ました。5月末でした。
<ウクライナの首都キエフのシンボルである>とありました。この先このシンボルが美しく首都に咲き続けるのでしょうか。今はただ裏悲しい気持ちになります。
今年は間に合わないでしょうが、来年にはパリのマロニエ、きっと見られるのではないでしょうか。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2022年5月 7日 (土) 08:30

★hiroさま

おはようございます♪
空洞化されたナンジャモンジャノキはさすがに花が咲かないのですね。可哀想ですね。
この植物園には6本はありました。
雪が降ったように見えて近づいて行きました。
ベニバナトチノキは時々見かけるのですが有楽町で見たのが最初だったと思います。
ギンランはこの間山で見ました。
この植物園はキンランの宝庫です。数えきれないほどあります。大きく開いたのをまだ一度も見てないです。今回は少し開いたのを見ることが出来て覗いてしまいました。
未だにカキツバタ、イチハツは水辺かそうでないかでしか区別がつきません。
スズランが増えすぎて抜いています。可哀想ですが。
家は賑やかなのは春だけです。
hiroさんのお庭とは月とスッポンです。
手間かけないでやる方向になったので多年草をぼうぼうとはやらせているだけなんです。
ありがとうございました。

投稿: tona | 2022年5月 7日 (土) 08:40

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