『オードリー・タン 天才IT相7つの顔』アイリス・チュウ 鄭仲嵐 共著
以前日本人の父と韓国人の母がIQの高い子供二人を育てた本を読みましたが、それはアメリカでした。大成功で二人は今若くして才能を開花させて国家の役に立っています。
タンは台湾のIT大臣としてコロナと共に登場。その手腕が世界中に驚かれたものです。
アメリカと違って、日本と同様な環境の台湾。一人ずば抜けたIQ180とも言われるタンは優秀しすぎるが故、虐められ、満足に学校へ行かれない。とうとうドイツへ行ってその才能を生かし伸ばされ、帰国。中学で大学の授業に出、中学だけ卒業し高校へ進学しなかった。独学で8歳でプロムラミングを学び、その後インターネット界の天才たちと起業し、多国籍コミュニティをリードし、シリコンバレーで成功した。2年間に渡って世界ツアーをし、実績を重ねる。まさに天才シビック・ハッカー(ハッカーは悪い意味でのハッカーでない)。24歳でトランスジェンダー、性別を超え彼女となった。
特別付録「台湾 新型コロナウイルスとの戦い」が凄い。
なぜ、感染者と死者を初期の段階で世界一にストップさせたか?それには理由があった。
それは2003年の悲惨なSARSとの戦いが原点にあった。
その時に色々な教訓を得、世界に類をみないスピードで感染を予防し、拡散させなかった。
役所に色々な課ができ、特に国家衛生指揮センターが出来、優秀な防疫学者、公衆衛生学者、医者、看護師等々関係者が集められた。足りなくなった時は退職者を相当数募った。一番は水際対策だと。もし漏れた場合は1人につき300人以上の人を徹底して洗い出した。
掟を破った人には罰金をも辞さない。その額36000円から360万円だ。数か月前に台湾も感染者が増えたこともあった。それほどにコロナは複雑怪奇です。
まあ、これはほんの一部。政府の重鎮が進めるのでなく、専門家が集まって事を進めていくのが日本と大違いだ。日本は自分に関係する団体などに便宜を図る(ゴートゥートラベルなど)や選挙に勝ちたいからという政治家根性、お役人根性が直らないから、絶望的な社会の仕組みでもあるなあと、ますます絶望的になってしまいました。
借金を増やし続けて、どうして平気なのだろう。自分たちの例の100万円だけでも小さな小さな節約に寄与するのに。
電気が足りなくなるのがわかっているのにどうしてもっと切実に節電を熱心に今から呼びかけないのでしょう。
女性議員も何をやっているのやら。ウクライナ侵略以来、西欧のトップ、その他を見ていると日本と全然違うなあと。ただイギリス首相問題にはちょっと笑ってしまいました。
何処からかやって来たツユクサは午前中に咲いて午後は眠る。見ていたら本当に午後は青い花が見えなくなった。
10数年前に突然気が付いたら塀の所に生えていた一重の花のクチナシ。今年は数えきれないほど花を付けました。冬に生る実は料理の色つけにももう使わない。
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コメント
前に紹介下さった人たちが成功をおさめられて
よかったです。
日本は敗戦後GHQが日本の教育に指図し
二度と天才が出ないよう日教組を赤化し、
飛び級制度をなくしました。黄色人種が
優秀であるのを見たくないからです。
変なきわどいものを流布させ、日本は
本当におかしくなってしまいました。
むこうの思うつぼであったことが残念です。
大切な日本の古典を何万冊も焼き尽くし
ました。
そして武道をなくしました。
ルーズベルトは武道を学び、日本の強さが
分かり、米国に取り入れ、日本から抹殺
しました。
投稿: matsubara | 2022年6月11日 (土) 16:23
★matsubaraさま
今の日本はその結果が出てきたのでしょう。
政治家始め変になりました。
国が潰れそうな勢いです。つまり某国にのっとられそうな。
アメリカに負けてしまったのですから仕方ないと思っていましたが、深慮遠謀、いろんなことをされてしまったのですね。
台湾も大変なことになってきました。
どこまでどのように頑張るか。人知を結集してももの凄い武器で。香港のように敢え無くやられてしまわないと思うのですが。
ありがとうございました。
投稿: tona | 2022年6月11日 (土) 17:16
tonaさん、おはようございます♪
オードリー・タン氏は新型コロナの封じ込めに
手腕を発揮した政治家として初めてその存在を知りましたが、
氏の生い立ちや経歴についてはほとんど知りませんでした。
日本ではタン氏のような政治家はいませんが、
閉鎖的な縦割り社会の弊害が、人事にも表れているのでしょうね。
ツユクサもクチナシも梅雨の季節を代表する花ですね。
どちらもたくさんの花が咲いてとても綺麗です。
アサリナは初めて拝見しました。
つる性の植物なのですね。
ミヤコワスレは我が家にもありますが、数年前から株張りが
急に衰えてきたので、そろそろ絶えるのではないかと心配しています。
コエビソウの見事なこと。
我が家は地植えですが、冬に地上部がほとんど枯れ、
まだ5センチぐらいしか育っていません。
私も鉢植えにしようかしら。
投稿: hiro | 2022年6月12日 (日) 08:33
★hiroさま
こんにちは♪
閉鎖的な縦割り社会・・その弊害はますますこの複雑な国際社会に合わなくて、遅れを取るばかりですね。何だか悲しい日本の政治並びに政治家です。防衛大臣を見ていますと泣きたくなってきます。
アサリナはこぼれだねね咲かせ、種をまいたこともありません。
本当は縦長にずらりと咲くのですが、このありさまです。
コエビソウは外で枯らしましたので鉢植えにして家の中で越冬です。
その数50鉢くらい家に入れていたのが10鉢に満たないこの頃で楽になりました。こうしてどんどん減っていくのは悲しいですが、自分の体の方を大切に行動して、お花さんごめんなさいと毎年殺しています。大罪を犯している心境になりました。
ありがとうございました。
投稿: tona | 2022年6月12日 (日) 10:17
みやこわすれ、清楚でしみじみとした花ですね。
こういうのを拝見すると小さくてもいいから庭のある家に住みたい気持ちになります。
投稿: 佐平次 | 2022年6月12日 (日) 10:49
★佐平次さま
そうですね。日本らしい花。
日本原産ですものね。
佐渡に流された順徳天皇から来たという説が有力ですね。
年取ると庭が大変なのですが、庭は毎日眺める憩いの場です。簡素化して、もう後は知らないよってあの世に行きます。
ありがとうございました。
投稿: tona | 2022年6月12日 (日) 14:36
オードリー・タンの手腕を聞く度に
一体どういう家庭に生まれてどんな風に育ったのだろうと思っていました。
突然ドイツに行ったのは何故なのでしょう?
経済的にも恵まれていたのでしょうか?
それにしても、日本にもITに優れた人はいる筈なのに
そうした人材をまったく生かせないのは残念至極ですね。
投稿: zooey | 2022年6月12日 (日) 21:53
★zooeyさま
父親がドイツに勉強しに行っていた関係で、行ったように思います。
アメリカもそうでしょうが、欧州も留学生には適した気風があるのでしょうね。
韓国も日本も台湾には決してない才能を伸ばす、そのメリハリが揃っている学校も存在するのですね。
日本人のアメリカなどへの頭脳流出も問題視されましたね。ノーベル賞受賞者にも米国籍の方が3人もいらっしゃいます。
高校母校の先輩はアメリカの大学での研究期間が長く殆どという感じですが、日本国籍での受賞でした。でも亡くなられたのはアメリカでした。
ありがとうございました。
投稿: tona | 2022年6月13日 (月) 08:53