« コスモス | トップページ | 木の実がいっぱいの秋の午後 »

2024年11月10日 (日)

木の実がいっぱいの秋の午後

先日娘に有給休暇をとってもらって、夫の昼食を見守ってもらい、私はを昼食の会食に参加できて楽しい時間を持つことが出来ました。
別の日、夫が昼食と夕食の間、自立出来る日が出来て数時間家を空けることが出来るようになったので、東村山駅から多摩湖(村山貯水池)までの狭山丘陵を歩いてきました。木の実で秋を満喫できました。

きれいな水の北川を渡って東村山市立の北川公園へ。
1_20241110091701

ハス畑の向こうにゴイサギがじっと動かない。
Photo_20241110091701

稲刈りも終わって秋の空がきれいな日本らしい美しい景色だ。
3_20241110091701

森を歩いていくと木の実に出会う。下宅部遺跡の跡を歩いているときである。
どんぐりで一番丸くて大きいクヌギはここからはじけて落ちるらしい。
4_20241110091801
5_20241110091801

クルミ
6_20241110091901

マテバシイの実
7_20241110091901

ツバキの実。下に、はじけて中身が出ているのもあった。
8_20241110091901
9_20241110092001

トトロの森6号地
10_20241110092001

森を抜けると旧廻田村名家、富田家の宝篋印塔がある。街道歩きでたくさん見たけれども遠い昔のようだ。
11_20241110092101

カラスウリの実
Dsc00648

せせらぎの道を行く
13_20241110092301

ガマズミがところどころに実をいっぱいつけているのが見える。
12_20241110092401

ハナミズキの実や栗の実
14_20241110092401
15_20241110092501

都立狭山公園に入る。トチノキの林が続く。花が咲く頃はきれいでしょう。
16_20241110092501

宅部池
17_20241110092601

コノテガシワの実、遠目には金平糖のようだ。色が独特。
18_20241110092601

一重なのでフユザクラでしょうか
19_20241110092701

ダム湖百選の多摩湖(村山貯水池)に到着。ドームが見える。この景色を見た最初は小学校の遠足だったがドーム以外は何も変わってない。
20_20241110092701

東村山市のマンホールもこれ
22_20241110092801

うぶだァ-、だっふんだァーにちなんだお菓子を売る東村山駅前のお店で、今回はだいじょぶだァー最中を買ってもらっておやつの時間として休憩。以前は、だいじょうぶだァ-饅頭、だっふんだァー饅頭、だいじょぶだァーどら焼きを買ってもらって食べた。餡子も求肥も美味しい。

帰りは東大和駅から多摩湖線で国分寺へまっしぐら。とても素晴らしい散歩道でした。約16000歩。

| |

« コスモス | トップページ | 木の実がいっぱいの秋の午後 »

コメント

娘さんにご主人を頼み都内の散策ができてよかったですね。
コノテガシワの実がこんな形であることを知らなかったです。

村山貯水池の写真は父の書斎に80年も前から
飾ってありましたので、存在は子供の時から
知っていました。でもまだ現地に行っていません。
知り合いの写真家の作品らしく、長く大切にしていました。

投稿: matsubara | 2024年11月10日 (日) 10:28

★matsubaraさま

記事を書いている途中で投稿するミスを犯してしまい失礼しました。
早速にコメントありがとうございました。

娘が近くにいるお陰で手伝ってもらえて助かっています。

コノテガシワ、面白いでしょう。しっかり覚えましたと言いたいところですが、またすぐ忘れてしまいそうです。名前が出てこないのです。

村山貯水池の写真が80年前からそちらに飾ってあるとは!お仕事と関係あったのでしょうか。お知り合いの写真家のだそうで大切なご友人だったのでしょうかね。ちょっと驚きました。

投稿: tona | 2024年11月10日 (日) 16:12

父は岐阜大学に奉職する前は、東京の製薬会社に
勤務していました。村山貯水場とは無関係です。
母校のポストが空いて、教授に赴任することにな
り、帰郷しました。
私は東京で生まれましたので、この名前になりました。
帰郷時、私は1歳でした。

投稿: matsubara | 2024年11月12日 (火) 13:52

★matsubaraさま

再度のご訪問ありがとうございます。
そうだったのですか。
お名前の由来もわかりました。
お嬢様さんがおじいさんのあとを継いだと言うか同じ学問をされたのですね。
今もまだ勉強されていらっしゃるお嬢さんを亡きおじいさんが喜んでいらっしゃることでしょう。

投稿: tona | 2024年11月12日 (火) 16:41

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« コスモス | トップページ | 木の実がいっぱいの秋の午後 »