2017年4月18日 (火)

大山道・田村道(江の島への道)

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4/12(水)に大山に登ろうと決めていたのですが、前日に大雨が降ってまたもや延期となり、その変わり、大山詣りした往時の人々が帰りに、伊勢原から江ノ島へ寄って江戸に帰ったという伊勢原から江の島への田村道を、伊勢原、平塚、寒川、茅ヶ崎の香川の駅まで歩きました。江の島までの中間点ぐらいで10㎞くらいでしょうか。
伊勢原に住んでいる知人に19年ぶりにお会いし、記念切手や大山銘菓「独楽最中」などを頂き、「大山詣り」が昨年日本遺産に認定されていたことを知りました。

     記念切手と駅の横断幕
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日本遺産認定は平成27年から始まったようで、全部で37件、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを日本遺産として文化庁が認定するそうだ。
地域に点在する遺産を「面」として活用し、発信することで、地域活性化を図ることを目的としている点が世界遺産や文化財指定と違います。
江戸庶民の信仰と行楽の地~巨大な木太刀を担いで「大山詣り」・・・これが日本遺産認定の大山詣りのタイトルです。

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また、もう一つの記念切手はロマンスカー・伊勢原駅停車記念です。2016.3.26停車開始だそうで、約1年経ちました。新宿発2本、箱根湯本発2本。知りませんでした。

駅を出るとすぐ「三福寺」に着く。足腰と旅を司る子の権現社があって草鞋がたくさんぶら下がっていた。460x345
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             原之宿道祖神が可愛らしい。まだ新しい。460x345_4
大山道と日向道の分岐点の道標(天文4年・1535年)。この道標は古く、地蔵様?がこれまた可愛らしい。345x460_3
すぐ見えてきた八坂神社の桜が見事だ。境内には多くの石造物がある。伊勢原は、この日は丁度桜が満開で、電車から見た大山の裾野も、はるか見渡すと薄ピンク色に彩られていました。460x345_5
小田原厚木道路の手前に東円寺がある。境内にある「舟つなぐ松跡」の碑。昔、この一帯が川の氾濫原で海岸だったという伝説による。P1050727_460x345
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伊勢原市から平塚市へかけて大山や平塚の高麗山を眺めながら歩くと、島崎藤村の『千曲川旅情の歌』の「畑中の道」のフレーズを思い出し、ここ、畑中の道は涼しい春風が吹き渡って気持ちの良いこと!あぜ道にはトウダイグサやカラスノエンドウやヒメオドリコソウなどの花、川にはカルガモ、川の土手には菜の花や桜が満開。
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十王堂跡 1537年、小田原北条氏が川越の上杉氏を攻めた際に相模川で合戦があり、多くの戦死者を出した。この戦死者を妙楽寺の住職が集めて篤く弔ったお堂の跡。345x460_5
「田村道」や「田村の渡し」と言う名前の「田村」は坂上田村麻呂所縁の地による460x345_15
相模川を渡る。水源が山中湖で、そこから流れ出す桂川を富士山裾野一周の時見ました。460x345_16
                欄干の大山と渡し船のレリーフ460x345_17
                     アケビの花460x345_18
河原不動尊 中に江戸時代の不動三尊が祀られる、道標や力石が置かれる。460x345_19
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        梶原景時館跡 頼朝に義経讒言をした悪人とされている460x345_21


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今庭で咲いているシャガ、シラユキゲシ。
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鉢植えのギンギアナム、今日は枯れかかってしまった、白と白青半分のムスカリ
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          シジュウカラがモッコウバラの蕾をつついています460x317

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2017年4月 9日 (日)

三島スカイウォークと三嶋大社しだれ桜

4/3 に、はとバスで行ってまいりました。

● 三島スカイウォーク(箱根西麓・三島大吊橋)
全長400mの日本一長い吊橋。これが出来るまでは390mの九重夢大吊橋が日本一だったそうだ。
三島は、高さ70.6mで冨士山と駿河湾が見えること。主塔の高さは44m。九重大吊橋は川底から173mもあり日本の滝百選の震動の滝が見えるそうで、どちらもスケールが大きい。

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        渡る前に振り返ると三島・沼津・駿河湾が霞んでいました。460x345_4
                 渡り始めてパノラマで460x185
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渡っていくと富士山と愛鷹山が見えるはずですが、雲がかかり、それでも一瞬、中央の白い所・富士山の頂上が見えました。460x345_6
       本当はこのように見えるはず。写真が橋の途中にありました。460x345_7
             谷底にはわずかの水の流れが見えます460x345_8
                   北エリアに到着460x345_9
          散策路にkicoro(キコロ)があちこちに置いてありました460x345_10
それにしても長い吊橋、中心に近づくにつれて揺れが大きくなります。九州九重の方は川底が見えてここよりさらに100mも深いわけで、行って眺めてみたいものです。

●昼食場所で一瞬富士山の頂上が見えました
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                  昼食は金目尽くし御膳460x345_12
またまたイチゴ狩りです。前回は12個、今回もお昼を控えめにし15個を食べて満腹状態に。子供にラインで報告したらびっくり仰天されてしまった。
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●三嶋大社
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奈良・平安時代からあり、三嶋神は東海随一の神格と考えられた。源頼朝は深く崇敬し、源氏再興を祈願した。明治4年の近代の社格制度では、官幣大社に列せられる。平成12年には、御本殿が重要文化財に指定された。

境内には15種200本の桜があるそうで、池にかかる枝垂れ桜がきれいでした。460x345_16
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毎年「4月3日・5日」は、稚児健康祈願祭が行われ、この日がそうでした。祭典に先立ち、そろいの衣装に着飾った3歳から7歳のお稚児さんたちが、商店街を巡行します(13時ごろ)。
祈願祭の後、舞殿ではお稚児さんの舞いの奉奏があります。見られなくて残念。
2時頃で丁度終わった所でした。男子は一人位しか見当たりませんでした。お母さんたちに許可を得て可愛いお稚児さんをここに載せることが出来ました。
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                      舞殿460x345_20
天然記念物の三嶋大社の金木犀 枝條250平方米 樹高10m 目通り周囲約4m あまりに大きくて写真に収まらない。花の咲くころは辺りは香りに満ち満ちているのでしょう!460x345_21
●柿田川湧水 何度も来ているのですが、約50年も前に降った雨や雪がここに湧いてきている不思議を思う。
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        昭和12年にここに製紙会社を築いた高野二三の母屋と庭460x345_24
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いちご腹のため、夜はうどん屋さんできつねうどんだけの食事になりました。

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2017年3月13日 (月)

片瀬・鵠沼・辻堂海岸~藤澤浮世絵館~旧東海道・四ツ谷(立場)

599x660_23/11 神奈川ウォーキング協会のイベントに2回目の参加です。
大山街道歩きのリーダーのSさんとご一緒で、案内していただき、藤沢駅~片瀬海岸~鵠沼海岸~辻堂海岸~辻堂駅からすぐの藤澤浮世絵館~旧東海道・四ツ谷の立場(宿場と宿場の間にある休憩地)~小田急線藤沢本町駅 自宅から駅往復と合わせるとざっと20㎞近く歩きました。我ながらよく歩いた!(自画自賛)



 藤沢駅近くの奥田公園のクロガネモチの木 実が大分オレンジ色がかっていた。

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           引地川 藤沢駅を挟んで引地川と境川が流れる460x345_2
                    長久保公園460x345_3
             鵠沼の住宅地をくねくね行くと境川へ出る460x345_4
             堤防上ではイワシとシラスを干されていた460x345_5
                  江ノ島の海岸に到着460x345_6
        この日は潮がかなり引く日であった。それがわかる海岸線。460x345_8
              橋桁の間、長靴なら歩けそうです。460x345_9
昼食はまたまた江の島・鎌倉名物「しらす丼」。しらすの塩味が良く、生姜おろし、大葉、レモン、半熟卵とマッチして大変美味しいお店でした。460x345_10
                        海岸460x345_11
                     サーフィン460x345_12
                     コブシ満開460x318_460x318_2

辻堂駅北側のココテラス湘南7階に藤沢市藤澤浮世絵館があります。
『文明開化 変りゆく浮世絵の景色たち』展
① 東海道コーナー 
三代歌川広重の錦絵が「東海名所 改正道中記」として日本橋から16枚も。明治8年制作です。東海道五十三次は初代歌川広重だけでなく、歌川国貞による「東海道五十三次・美人東海道」「役者見立東海道」などが人気を博したらしい。
初代との比較 (クリックして拡大)660x325
② 藤沢宿コーナー
歌川広重のこの絵は「東海道七 五十三次之内 藤沢」とあるけれど、四ツ谷の立場を描いたもの。この場所は東海道から大山道が分岐する所(追分)でもあった。絵の左端に不動明王を戴いた大山道標が見えるとのこと。美術館を出てから実際に行ったわけです。
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③ 江ノ島コーナー
初代歌川広重は江ノ島が好きだったようで、今回10枚展示されていた。
               
                  勝川春扇「江ノ島詣」460x294
④ 文明開化と景色のヨコハマ
文明開化によって浮世絵が描かれる風景は、異国の人々やレンガ造りの建物、ガス灯、蒸気機関車と大きく変わっていった。明治5年には横浜に日本初のガス灯が設置され、新橋・横浜間に鉄道が開通した。クリックして拡大660x346
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                 四ツ谷交差点の四谷不動345x460
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               旧東海道から分かれる大山街道460x345_14
藤沢本町駅への途中メルシャンワインの工場があり、可愛い七面地蔵尊があった。どこが七面なのかわからない。345x460_2
                    面白い石屋さん460x345_15

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2017年3月 2日 (木)

房総のイチゴ狩りとドイツ村イルミネーション

昨日、はとバスで房総半島のツアーに参加してきました。2号車まであって、驚いたのが、いつものツアーですと高齢者ばかりなのに、何と70人くらいで我が家二人ともう一人しか見当たらなくて、殆どが若いカップルか女性同士。こんなことは今まで、まず皆無でした。何故だったのでしょう。「食べ放題というタイトルのせいか?」現地で他の読売とかクラブツーリズムにはお年寄りはいましたよ。

              海ほたるPAのユリカモメ
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●まず、枇杷で有名な富浦のお土産屋でいろいろ買い物し、食事処へ。
「浜焼き食べ放題」若い人はどんどん焼いていたけれども。私たちは二人でこれだけ。それに自分で入れる海鮮丼とサラダとデザート。次にすぐイチゴ狩りが控えてるので他の惣菜もみそ汁も遠慮です。浜焼きはサザエやホタテなどこうして焼くと美味しいものです。

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●次は南房総市の農園でイチゴ狩り。 品種は「紅ほっぺ」。目標は大きいのを5個。実際には、別腹で12個。へたの新鮮で大きく反り返っているものが甘いという。市販されている1パックを食べたことになる。まさに久しぶりの満腹状態でした。今まで1番たくさん食べた人は60個だったとか。
お花摘みは花の生育状況が悪くて蕾のキンセンカ2本をもらいました。
次々と大きくなっていくイチゴと花
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              鴨川の方へ出て、海をバスから見る。460x345_9

●亀岩の洞窟  内陸に入り久留里線沿いに君津の亀岩の洞窟へ。
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朝陽が当たる時に、6月と9月にこのようにハート形になるとのこと。テレビで見たことがあったのがここだったのです。↑の写真からは想像がつきません。460x345_10
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●袖ヶ浦の東京ドイツ村に5:30に到着

                5:40点灯前のマルクトプラッツ538_460x345
今年は「大冒険」というタイトルで、250万球のLEDが使用されている。

                     気球と船460x345_13
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午後7時のバス集合時に雨がパラパラと降ってきてラッキーでした。渋滞もなく出発点の上野には8時過ぎに到着。家には9時半前に帰り着きました。
たくさん写真を見ていただき恐縮です。

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2017年1月22日 (日)

原町田七福神巡り

大山街道歩きの大山登山は11日の快晴の日に先発隊が途中まで登ったのですが、降った雪が凍っていて断念したということで、後発隊の私たちもやめにして、桜の咲く頃に延期ということになりました。1200mを超す冬山を甘く見てはいけませんでした。

383x600その代わりに行ったのがウォーキング協会主催の「原町田七福神巡り」でした。ウォーキング協会ですからJR横浜線の古淵駅から町田駅まで何もない道路を一駅歩いて、町田駅の周りの七福神を巡りました。約10㎞で足の鍛錬に丁度いい具合でした。今年は2ヶ所も七福神巡りをして、何か御利益があるかもしれない。

原町田は小田急とJRの町田駅あたりの地名です。



弁財天(芸術財福)・母智丘神社  インドでは吉祥天とともに最も崇拝される女神
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母智丘神社は屋根を見ると神社とわかるが、社殿正面が普通と印象が違っていた。
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茅の輪をくぐって無病息災を祈る(普通は6月30日)。左足からまたいで輪をくぐって左回り、次に右足からまたいで右回り、次にもう一度左回り、最後に左足からまたいで神前へ進みます。出羽三山の羽黒山でくぐって以来です。
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毘沙門天(福寿増長)・浄運寺 日蓮宗 
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あれれ、毘沙門天が写真になかった!狐に目が行って撮り忘れか。

                紅朴伴に似ているツバキがきれい350x263
               境内稲荷社の狐は玉と巻物を咥えている460x345_3
長岡織部の墓 幕末から明治にかけての神道無念流の剣士。弟子が100人以上いたという。460x345_4

大黒天(五穀豊穣)・カリオン広場
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福禄寿(財宝守護)・商工会議所
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寿老人(不老長寿)・勝楽寺 浄土宗
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布袋尊(家庭円満)・宋保院 曹洞宗
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恵比寿神(商売繁盛)・町田天満宮 主祭神は菅原道真
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      駅へ行く途中、この間の江の島まで流れていく境川を渡りました。460x345_10
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原町田七福神は距離的にコンパクトにまとまっていて、像は同じ人の手になるのか、なかなかに可愛いと言える御尊顔を拝するのが楽しかった。

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2017年1月16日 (月)

伊興七福神

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今年もまた正月明けの1月7日(土)に七福神めぐりをし、その足で西新井大師へ向かい、東武線を乗り継いで浅草へ。浅草寺界隈を歩きました。
足立区北西部の四つの寺を巡る伊興七福神は、東武線の竹塚駅からが近い。
しかし今回は日暮里駅から舎人ライナーで終点の見沼代親水公園に行き、そこから地図のように巡りました。
七福神は恵比寿様が日本、天がつく3尊がインド、他が中国ということがやっと頭に入ったところです。

長い見沼代親水公園を歩く。遠く利根川の水を引いた見沼代用水は関東平野最大、全国有数の用水路で、ここ足立区が末端だった。
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●法受寺 布袋尊 他に五代綱吉の生母・桂昌院の墓と怪談牡丹燈籠ゆかりの碑がある。460x345
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               きくばり地蔵 しっかりお詣りしました460x345_2
                こんな所に桂昌院の墓がある 460x345_4
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▲東岳寺 次の寺に行く途中歌川広重の墓がありました。これも知りませんでした。460x345_8
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●実相院 弁財天 大黒天 毘沙門天 そして子育て観音で知られる
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     大黒天                    毘沙門天
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                       弁財天345x460_2
                     子育観音460x345_11
                  八幡太郎義家公白馬堂345x460_3
●福寿院 福禄寿と寿老人
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●源正寺 恵比寿
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▲西新井大師 まだまだ人が多い
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▲浅草 雷門、仲見世もこの賑わい。前へなかなか進めない。
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                花やしきと六区は初めてでした460x345_460x345_2
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2017年1月 2日 (月)

吉祥三福神めぐり

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いたします。

大晦日には様変わりしたとかで20数年ぶりに紅白鑑賞。なるほど衣装だけでなく映像がキラキラ、ダンスの数々、凄いお金をかけて趣向を凝らしている。AKB48とか欅坂46、乃木坂46を初めて見る浦島太郎でした。
今日は箱根駅伝をちらちらと。応援の大学はまずまず。

●その間の昨日元旦は吉祥寺へ。恒例の井の頭弁財天の他、吉祥七福神のうち2つを回ってきました。
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井の頭池には昔数百羽いた水鳥は、この日はカルガモ8羽、鵜2羽を確認したのみでした。昨年はキンクロハジロがたくさんいたのに。460x307_2
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裏から見た井の頭弁財天の社。弁財天は秘仏で巳年しか見られない。さて次の巳年まで生きていられるか?460x307_4
                弁財天堂の裏には龍の形をした井の頭・銭洗い弁財天がある460x307_5
                                   マンサクがいくつか咲き始めていた380x270
                                ブルテリアに会えたのは何年振りか460x354

●次に向かったのが駅の北側の布袋尊の安養寺。「多摩新四国八十八ヶ所」第一番札所。1624年開山。
                                       御大師様 真言宗・豊山派307x460
                         布袋尊には大きな熊本の晩白柚のお供えが307x460_2
                中央が1665年の庚申塔。女性の名が十数人記されている。460x307_6
                                                六地蔵460x307_7

●大黒様の武蔵野八幡宮は1時間以上待ちの大行列で横から手を合わせただけです460x279

●福禄寿の大法禅寺 臨済宗・妙心寺派 1634年開山
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                                                    福禄寿307x460_3
                                釈迦苦行像 肋骨が浮き出ている460x307_9

今年も健康であるようにお願いばかりする1年が始まりました。

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2016年12月19日 (月)

大山の晴れ乞い?に「気象神社」へ

前回記事の大山登山が雨だったため、リーダーさんがご家族から全国唯一の気象神社が高円寺にあると聞いたそうで、昨日は「お天気になって無事登頂できますように」と祈願に行ってきました。
それは中央線高円寺の駅からすぐ近くの氷川神社境内にありました。

説明板より:陸軍気象勤務の統括・教育機関として旧馬橋4丁目(現・高円寺北4丁目)に創設された陸軍気象部の構内に、昭和19(1944)年4月10日に造営。 戦後の神道指令で除去されるはずが、連合軍宗教調査局の調査漏れで残ったため、当局に申請して払い受け、 昭和23(1948)年9月18日の氷川神社例大祭の際に遷座祭を行ったという。気象神社の例祭は、気象記念日の6月1日だ。
祭神は『八意思兼命』(やごころおもいかねのみこと)「知恵の神」 で何と大山の女坂の所にあった「八意思兼神社」と同じではありませんか!

●氷川神社460x307
●気象神社460x307_2
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下駄の形の絵馬が今年のだけでしょうがびっしりです。「明日お天気か?」と昔下駄を足から投げ上げた思い出があります。460x307_5
                  こんなのがありました2460x307
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●高円寺(寺名)はすぐ近くです。曹洞宗 地名高円寺由来の寺院。中興開基第5世耕岳益道は、徳川家光との知遇を得ており、耕岳益道に感銘を受けた徳川家光の命により、小沢村と呼ばれていた当村は高円寺村と改めらたれそうだ。

                         門460x307_6
                 参道の紅葉の並木が美しい460x307_7
                   本堂の彫刻が立派だ460x307_8
               サザンカの生け垣が長く続いている460x307_9
●長禅寺 日蓮宗460x307_10
三十番神堂があって、三十番神像が全部揃っているのは都内でも珍しいといわれます。ご神体は衣冠装帯のご神像だそうだ。30_460x307

その後青梅街道へ出て、地下鉄新高円寺駅辺りから五日市街道方面へ善福寺川沿いの緑地を歩き、「東京のへそ」と言われる大宮八幡へと散歩を楽しんだ半日でした。約2万歩。

●天桂寺 曹洞宗 新高円寺駅から近い成田東にある。
ここに、土俵型をした先代貴乃花の墓がありました。460x307_11

                    和田掘公園460x307_12

●大宮八幡 源頼義により建立された。武蔵国の三大宮の1つで、子育て・安産に特に御利益があるとされる。460x307_13

杉並区には80余の寺院があり(曹洞宗が3割)、江戸時代に創建された寺が24ヶ寺(うち曹洞宗寺院10ヶ寺)あるそうです。

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2016年12月16日 (金)

大山街道6 石倉橋~阿夫利神社下社(登頂ならず)

1昨日12/14はずっと続いていた晴天が雨になり、東京では雨が上がって青空さえ見えたというのに、雨乞いをしたわけでもないのに、大山は雨でした。昨日今日も快晴でトホホ。

大山は別名を「阿夫利(あふり)山」、「雨降(あふ)り山」ともいいますから、人生こんなこともあるよと慰め、下社まで行ってザーザーと降ってきたので、登頂をあきらめたのでした。大山と阿夫利神社は雨乞いの神ともされ、農民の信仰を集めたそうです。
来年1月のお天気の日に登頂を果たしたいものです。

[12] <石倉橋~追分(大山ケーブルカー駅)~阿夫利神社下社> バス停から阿夫利神社下社まで4.75kmで約15000歩

●石倉橋~追分駅

               大山の玄関口・伊勢原駅前の鳥居460x307
駅前からバスに乗り、石倉橋辺りのバス停で降り、そこから大山ケーブルバス停まで4.75㎞を歩きはじめる。ずっと緩やかな坂道である。帰りはここをバスで帰ったわけですが、その長いこと、よく歩いたものと変に感心はしたものの、前回なんて18㎞も歩いているし、同じところをバスで通ったわけではないので、もしバスで同じところを18㎞も走ったらこの3倍、目を回したことでしょう。

石倉神社などを通り過ぎ、立派な比々多神社(標高100m)があってお詣りする。創建が天平年間(729~49)というから驚く。460x307_2
        這うように登ったから這子坂と言うが全然そんなことはない307x460
                三の鳥居 ここからが門前町460x307_3
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鳥居をくぐると先導師(御師)の家がたくさん出てくる。富士山にもたくさんありました。460x307_4
                     ようこその門460x307_9            
                  鈴川の水はとてもきれい460x307_5
                    愛宕の滝で一休み460x307_6
紅葉の下に小さく見える良弁滝(標高280m) 良弁とは大山を開いた僧正で、相模の国で生まれた奈良東大寺の初代別当。僧正が最初に水行を行った。307x460_2
                     ユズリハの雄花460x307_7
               川に架かる橋は皆朱塗りできれい460x307_8
バスの終点に着くとそこからは360段の石段がケーブルカーの追分駅(標高400m)まで続く。両側には旅館、食道、土産物屋、豆腐料理屋が続いている。豆腐料理屋には帰りに寄った。

●追分駅~阿夫利神社下社
ケーブルには乗らないで女坂を上る。下社駅は678mだから標高差278m、1.1㎞を1時間かけて上る。ケーブルカーではたった6分である。

女坂の取っ付きには八意思兼神社(やつごころおもいかねじんじゃ)があって、お詣りする。兼(金)にちなんでいろいろな願い事をし、それを叶えてくれる神様だそうだ。460x307_10
女坂を登り始める。上っても上ってもその先に続く階段にげっそりする連続。一体何段上ったのだろう。上に行くにつれ大きな岩の階段になって足を大きく上げないと登れない。

女坂には七不思議というのがあって、説明板で一つ一つ丁寧に書かれていた。

その1:弘法の水。弘法大師が杖を突いたら湧き出たという。460x307_11
その2:子育地蔵。子供の健康に御利益あり。どの地蔵だかわからなかった。
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その3:爪切り地蔵。弘法大師が一夜のうちに指の爪だけで掘った。460x307_13
その4:逆さ菩提樹2代目。根元が細く上に行くほど太くなる。まだ若いのでそうなっていないとのこと。307x460_5
大山寺(標高500m)

     両側に多くの童子が立つ石段を登り切った所に楼門と大山寺がある307x460_6
天平勝宝7年(755)良弁僧正が開山した。無病息災、利益増大を祈願する。この日も一人経を上げてもらう人あり。北条政子、曽我兄弟、足利尊氏、徳川家康・家光・吉宗、春日局も参詣しているけれども、ここを上ったのかと思うと大変だったでしょう。それともお供の人に担いでもらったとか。関東三大不動尊と言われる。(成田不動尊、高幡不動尊)460x307_14
           お寺からの景色、雨に煙って相模湾も見えない。460x307_15
かわらけ投道場とかわらけを通す輪。「投げて厄を落とし、砕いて厄を払い、通して願いが叶う」とあります。この輪を通すのは至難の業。460x307_16
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            頼朝公の納め太刀、どれだかわからなかった。460x307_18

その5:無明橋。話しながら渡ると、落し物や忘れ物など悪いことが起きる。(話しちゃった。これからも毎日ありそうな落し物、忘れ物)307x460_7
その6:潮音洞。洞に近づき耳を澄ますと、潮騒が聞こえる。(聞こえなかった)460x307_19
その7:眼形石。人の目の形をしたこの石に触れると目の病気が治る。(人の目の形?一応触ってみた)460x307_20
             阿夫利神社下社に到着してお詣りしました460x307_21
次回はバス、ケーブルカーを利用し、ここに戻ってもう一度下社にお参りしてから山頂を目指します。

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2016年12月12日 (月)

はやま三ヶ岡山緑地を歩く

昨日日曜日は葉山でハイキングでした。
標高140mの三ヶ岡山(大峰山)は殆ど階段で上り下りする山で、階段もある大山登山の足慣らしその(2)となりました。

                                      バス停近くから見えた三ヶ岡山 460x307_2
                                             民家の蔦460x307_3
                                     ノシランのまだ緑の実か460x307_4
                                             コナラの黄葉460x307_5
                                                  スミレ460x316

山頂広場から江ノ島と丹沢、富士山、箱根の山々が見えた。 相模湾の冬の海の色がとてもきれいだ。(関東の富士見百景に選定されている) 460x307_6
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                          大分下ってきての海の景色 ヨットが見える460x307_8
麓の真名瀬に降りると熊野神社と大漁稲荷社では餅つき大会が開催されていた。熊野神社はこの地で一度も火災がないので火防の神様として祀られ、大漁稲荷社は江戸時代に創建された漁業に携わる人の守護神。

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                                               真名瀬の海460x307_11

葉山しおさい公園・博物館に入園(300円)。葉山御用邸付属跡地で、昭和62年(1987)に開設された。
                      旧御用邸付属邸の日本庭園がおもむきを残している 460x307_12

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                                            四季咲きツツジ460x307_14
博物館の中では相模湾の海洋生物が展示されている
                            ハリセンボン 460x307_15
                                             タカアシガニ(3m)460x307_16
                                                  アンコウ460x307_17
                                                   イソギク460x307_18
                     トベラの実 殻が三つに割れ、6つずつ18個の種が見えた460x307_19
                                                  紅葉460x307_20
                                       隣接地は葉山御用邸460x307_21
                                    御用邸の横には濠がある460x307_22
           すぐ隣に葉山公園がある。かつては御用邸付属の馬場だったそうだ。460x307_23
                                               公園下の浜460x307_24
長者ヶ先 写真には写っていないけれど、この日は伊豆半島や大島もはっきり見えました。460x307_25
最後にもう一度葉山公園からの三ヶ岡山と手前の葉山御用邸。御用邸は外から何も見えないようになっていました。460x307_26

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