ヘブライ語(ユダヤ)と日本語の類似性
雑大で、元外交官、元衆議院議員の末松義規氏の『アメリカの行動原理を探る』という講義を聞きました。
世界を牽引するアメリカそのものの行動原理。それは
自由主義、民主主義を主要テーゼとして掲げ、世界最強の軍隊を持ち、これを外交道具として、伝統的ヒエラルキーを破壊していった。つまり言うことを聞かない国々や伝統社会、旧世界の破壊者としての役割を演じてきた。
「パックス・ロマーナ」ならぬ「パックス・アメリカーナ」の下、アメリカの正義を貫いてきたが反米主義が出現し、その対応やら様々なダブルスタンダードが見られる。
誰がアメリカを牛耳っているか?① 米国民の70%の富を1%の人が握る ② 巨大な軍産複合体構造 ③ イスラエルびいきにさせる大存在 とのこと。
アメリカの衰退する時期もなくはない。日本の対米外交もアメリカの属国化が進むかもしれないなど、アメリカの行動から考えていく必要がある。
イスラエルの話から、日ユ同祖の話に驚き、更に次のような紋や彫刻は本当か!とさらにびっくり。レジメから写真を撮りました。
●イスラエルの嘆きの壁やヘロデ門に日本天皇家の十六弁菊花紋がある。
●伊勢神宮の灯篭の上には十六弁菊花紋、下にはダビデの星(ユダヤ王の紋章・六芒星)が刻まれていて、日ユ同祖の証拠として良く取り上げられるそうだ。
そして「ヘブライ語と日本語の類似」です。ポルトガル語が日本語になっている(金平糖、ビスケット、ボタン、カステラ、合羽など)は聞いてはいましたが、これは類似で、ニュアンスが違います。
カク=書く
トル=取る
スム=住む
バレル=明らかになる
ダベル=おしゃべり
コオル=凍る
カサ=傘
クモツ=捧げ物
ミツ=蜜
ナク=泣く
シャムショ=社務所
ハッケ ヨイ ノコッタ=ハッケ(撃て)ヨイ(やっつけろ)ノコッタ(打ち破れ)
ジャンケンポン=ジャン(隠して)ケン(準備)ポン(来い)
アリ・ガト(幸運です)=アリガトウ
ヤッホー!(神様)=ヤッホー
ヨイショ(神が助けてくださる=ヨイショ
ワッショイ!(神が来た)=ワッショイ
ヤーレンソーラン=神が答えてくださった。見てください。 等々。
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