2017年7月 1日 (土)

尾瀬へ(2)復路

2日目、4時半に起床して朝日を見に行ったのですが、朝霧が立ち込めて見えず。この日は一日曇天でした。尾瀬ヶ原の標高は凡そ1400mで早朝は10℃以下になっていたでしょうか。
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                      朝食、大好きな卵焼きを1つ食べてしまってから撮影

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                                               尾瀬小屋 338x450
このあと7時に出発。北の方の東電小屋、ヨッピ吊橋の方から牛首分岐に戻り、山の鼻、鳩待峠へと昨日と同じ道を戻る。
リュウキンカは水芭蕉の頃一緒に見る花だ 450x338_7
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                                ここでも水芭蕉の群落に会える450x338_9
                  まだ霧が漂っていた450x338_11
                       燧ヶ岳450x338_12
                     チングルマ450x338_13
                コバイケイソウの咲き始め450x338_14
                スミレもいろいろ咲いていた    450x338_15
                 オオカメノキ(ムシカリ)450x338_16
                      ヨッピ吊り橋450x338_17
        ヤマドリゼンマイ だそうです。sさまありがとうざいます。450x338_18
                     木道のキノコ450x338_19
         池塘  カッコウやカエルの鳴き声が良く響き渡っている450x338_20
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只見川 池塘や湿原は只見川の源流になっていて、尾瀬ヶ原の水は全て三条の滝となって流れ出ている。歩みののろい私たちは滝にも行かれなかったのが残念。450x338_22
2017年(今年)と平成24年(2012年)の木道。傷んでいく木道をどんどん新しくしている。ありがたいことです。何ヶ所かで数字を目にすると、どうも15年は持たないような。年間でも随分たくさんの人が歩きますから。
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歩荷(ぼっか)さんが80㎏背負っている。休憩しているところにも出会う。10㎏で起とうとするとよろよろしてしまう私なので信じられない。ご飯が頂けたのもお陰様である。338x450_2
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                     ヒメシャクナゲ450x338_23
                  面白い模様の水芭蕉の葉338x450_4
                    山の鼻に到着 450x338_24
                   ウチワカエデの花450x338_25
                  コミヤマカタバミ?450x338_26
                     シラネアオイ450x338_27
 ミツバツツジではなくムラサキヤシオ 初めて出会えました。sさまありがとうございます。450x338_28
鳩待峠に到着。タクシーで戸倉に戻ってきた。尾瀬戸倉関所がある。
慶長5年に設けられた。関ヶ原の役が起こったので、急いで会津方面との出入りを警戒するために、真田信幸(信之)が命じて造られた。450x338_29

往復約4万歩。平らな木道が殆どで、往復楽なバスで尾瀬も簡単に行けるようになりました。日本には他に素晴らしい場所がたくさんありますが、こんなに完全に規制を強化して保護し、美しい自然を守っていく場所は大変貴重な国の財産だと実感です。国立公園で日本百景の一つ。東西約6km、南北3km。特別保護地域の面積はおよそ8690haだそうだ。

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2017年6月29日 (木)

尾瀬へ(1)往路

2_700x4976/17~18日に尾瀬に行ってきました。1965年に行って以来52年ぶりでした。梅雨のさなかでしたが雨に降られず、木道を歩いて水芭蕉の花の群落と至仏山、燧ヶ岳の2つの百名山をたっぷり眺めて、思い切り美味しい空気を吸って参りました。

新宿のバスタ7:15発、戸倉着11:05到着。シャトルバスで鳩待峠には12時過ぎ。鳩待峠から山の鼻に降りて、尾瀬ヶ原の木道をゆっくりと歩いて下田代十字路の尾瀬小屋へ4時ごろ到着です。

                     鳩待峠450x338
             途中、見えた至仏山にはまだ雪が残っていた450x338_2
ベンチで昼食。友人宅で作ったキュウリに味噌を塗ったのがおにぎりに合って美味しかったこと!450x338_3
                     サンカヨウ450x338_4
                    オオバキスミレ450x338_5
                    シロバナエンレイソウ338x450
                     イチリンソウ450x338_6
                        川450x338_7
              山の鼻に到着して木道を歩きはじめる450x338_8
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                     白樺と水芭蕉450x338_9
                  燧ヶ岳が見えてきた450x338_10
                   振り返ると至仏山2_450x338
                       池塘450x338_12
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                        川450x338_14
                      燧ヶ岳450x338_15
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                     ミツガシワ 450x338_17
                      ワタスゲ450x338_18
                  水芭蕉
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                   ショウジョウバカマ450x338_20
                       リンドウ450x338_21
夕食は山小屋としては種類も多く美味しい。歩荷さんとヘリコプターに頼っているようだ。残すようなお代わりはしないでくださいと言われる。当たり前ですが、ゴミは全部持ち返りです。450x338_22
トイレは水洗、洗面所は男女別、上がり湯はなく石鹸は使えないけれどもお風呂があり、おまけに同行4人だけの個室。隔世の感ありです。
洗面所のお水が天然の湧水でそのまま飲めるとのこと。そして部屋の畳がまだ新しい。畳の縁の模様が、尾瀬の文字と水芭蕉でした。338x450_3
                     (2日目に続く)

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2017年5月21日 (日)

北本自然観察公園

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大宮と熊谷の中間くらいにある北本駅(初めて知りました)からバスで行ったところにあって、半日以上も様々な緑の中に浸っていました。いいこともあったのです。
自然学習指導員の方にいろいろ教えていただきました。9問の問題が出されるも満点は取れませんでした。450x338
                                           ミズキの花盛り450x338_2
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                        ダイサギ 体長90㎝、夏になると嘴が黒くなる。450x338_4
オトシブミという小さな黒っぽい虫が卵を1個産み葉を丸めたゆりかご。これもオトシブミというそうだ。孵った卵は木の葉を食べるとか。外敵や乾燥から子を守るためのシールドで、実に巧妙にできているのに驚きます。450x333
                                 キンランとギンラン
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                                             マユミの花450x314
                                             柳絮(柳の花)450x338_5
                                 シオカラトンボが飛んでいました450x305
                                テントウムシ 久しぶりに見ました450x302
ナナフシ 姿は葉や枝などの植物体に擬態している。聞いてはいたけれどもこんなに細いとは!私みたい。450x338_6
                                           小学生の手に421x450
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サモエド犬がいました。ロシアのシベリアを原産地とする犬の品種のひとつ。典型的なスピッツ系の体型をしている。スピッツと言えば、昔良く吠える犬として有名だった。この子はおとなしそう。450x338_11
最後に学習に参加したみんなで四つ葉のクローバー探しがありました。
思えば四つ葉のクローバーは、学生時代、北海道の旅でバスの待ち時間に広大なクローバーの群生地で必死に探したのに見つからず、その後50年探し続けても、まだ出会えません。
ところが、この日いの一番に見つけました。嬉しくていいこととはこのことです。
よく踏まれる環境の悪い所にあるそうで、指導員が五つ葉のクローバーやそのまわりに幾つかの四つ葉のクローバーが固まってある所を教えてくれました。450x338_12


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2016年3月10日 (木)

『大河紀行 荒川 ~秩父山地から東京湾まで~』 伊佐九三四郎著

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この写真は昨年行った秩父三峰山付近の三十槌の氷柱(2016.2.7)の写真です。川面に氷柱が写っています。3_450x300
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こちらはWikiからお借りした長瀞の写真。(以前宝登山に行ったときのこたつ船乗船の写真は見当たらず)252x380

どちらも荒川だったのですね。大昔長瀞に行ったときちらっと荒川という言葉がインプットされていたのですが、すっかり欠如、全く恥ずかしい限りです。

『大河紀行 荒川 ~秩父山地から東京湾まで~』を上梓された伊佐九三四郎氏の講義を雑大で聞いてまいりました。
氏は五年もかけて流域を歩いてルポし本にまとめたのが2012年で、現在83歳とは思えない若さです。ビデオを交えて体験を語ってくださいました。
体験を聞き、本を読み、本当なら源流は無理としても、河口まで私も歩きたいところだが、何せ女の独り歩きは危険、男性が1人で登山などをされているのを横目で羨ましく、この時ばかりは男であったら良かったと思うのです。それはさておき。、

深田久弥の『日本百名山』にあげられる奥秩父「甲武信ヶ岳」標高2475mは甲州、武州、信州三国にまたがる。山頂直下から甲斐は笛吹川・富士川、武蔵は真の沢・入川・荒川、信濃は千曲川・信濃川の三川が太平洋と日本海側に注いでいるという稀有な山です。以前甲武信ヶ岳をテレビで見た時のこの事の驚き、是非登ってみたいと思ったが、時すでに遅し、今ではガイドを雇ってならもしかして実現可能かと、遥かなる夢を抱く身となり果てる。
この三川の中の「荒川」には途中だけでなく河口にもいろいろな物語があったので有名。

荒川の最初の1滴が出る地点を「荒川源流点」といい(地図を拡大して参照してください)、真の沢を通って8㎞以上も下流に「荒川基点の碑」があるのです。このあと暫く入川といい、三十槌の所では立派な荒川となっている。羽生まで行く秩父鉄道がずっと熊谷まで寄りそっている。
秩父は地図で見ても広く、林家たい平が自慢しているように秩父には夜祭を始め、祭りが多く、三峰信仰を中心に、路傍の信仰も篤く、ダム湖も点在する。
山城も多く、戦国争乱にも遭い、行楽地ともなり、秩父34ヵ所の巡礼地としても賑わうようになった。秩父事件の地ともなった。
長瀞の手前、皆野では俳人金子兜太の父が「秩父音頭」を復活させ、医者の弟が秩父音頭コンクール審査委員長である。

長くなるので途中は割愛して河口へ。
江戸時代、家康が幕府を開いたころは、利根川と荒川の反乱おびただしく、川の方向を変えている。
明治に入って1910年(明治43)に源流の集中豪雨で隅田川、新河岸川、綾瀬が決壊し、南足立郡、北豊島群、南葛飾郡、東京下町市街地を泥流が民家の屋根まで覆いつくした。浸水家屋27万戸、被災者150万人に及んだ。そこでなされたのが荒川下流の大規模な改修工事。現代のような権利意識が強い時代では到底無理な事業。当時でも96%の買収契約が済んだが、24名の強硬派で困難を極めた。大正2年開始、通水式が大正13年、全ての工事完了が昭和5年のことだった。これが荒川放水路である。現在は「荒川」に名前が変更された。本来の隅田川は川口市あたりの岩淵水門で分かれ、荒川の支流になった。ともに東京湾に、荒川は葛西臨海公園の所へ出る。

神奈川県と東京都の境目は多摩川、千葉県と東京の県境を流れてきているのは江戸川で河口の東京と千葉県の境目は旧江戸川が流れているというわけである。
利根川は遠く千葉県と茨城県の境目に流れが変わって坂東太郎の名前でその大河ぶりを誇っている。

ヨーロッパ、ドナウ川やライン川の堤防のない川を美しいと愛でていた私、日本は山多く渓流多く、川の氾濫にどれほど苦しめられきたかの歴史であり、治水に成功することが何よりの国と認識を新たにしたのでした。

先日行った越谷の梅園の所の川、中川は地図で見たら利根川の支流で、平井辺りで荒川に並行し、河口で合流していたのでした。

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2015年2月 9日 (月)

三十槌の氷柱

奥秩父の三十槌(みそつち)の氷柱を見に行ってきました。
西武秩父駅からバスで奥深く入った三十場(みそば)というところにあります。
荒川源流の大自然の中の岩肌にしみ出る湧水が凍ったものです。夜は青くライトアップされるそうで幻想的な光景でしょう。
軒下に垂れる氷柱を見たのが小さい頃でそれ以来です。北海道で滝が凍りつく氷瀑に似ていました。
美しい自然の造形に圧倒されました。

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                    水にも映り込んで7_440x293
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         最後に上の展望台から観ると人が小さく見えました11_440x293
            お店で食べた豚汁が体を温めてくれました12_440x293

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2014年11月30日 (日)

天城踊り子歩道と河津七滝ウォーク

昨日13㎞23286歩、歩きました。
天城は紅葉真っ盛りで落ち葉の絨毯が続き、それは見事だったのですが、土砂降りの中を歩き、午後2時ごろ七滝に着いた頃晴れてきました。
ぬれ落ち葉を見ると圧倒的に黄色系のモミジが多いのに驚きました。
大正7年ごろ伊豆を旅した川端康成は、そこで出会った旅芸人一座の踊子との哀歓を元に『伊豆の踊子』を著した。
川端作品の中で最も人気が高く、6本の映画の他、テレビ、舞台、アニメにもなっている。私は百恵ちゃんのを鑑賞。

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                                         伊豆の踊子記念碑420x323
                                 旧天城トンネル(重要文化財) 
主人公はトンネルのそばの茶屋で踊子と出会った。往時の旅芸人はこんな不便な山の中も巡っていたのだ。
このトンネルは明治38年に開通し、北伊豆と南伊豆との距離は短縮し、難所の天城越えは解消した。455mで10分かからないで歩けた。420x280
トンネル付近の二階滝(にかいだる)と界隈の紅葉。河津辺りでは「滝」を「だる」と読む。280x420
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10㎞近く踊り子歩道を歩いて、河津七滝ハイキングコースに到着。一番下にある7番目の「大滝」は道が台風?で崩れて行かれなくなり復旧もされない。
ここの滝のそばの岩を見ると殆ど六角形の柱状節理からなっている。420x280_2
5分おきに滝が現れる。小ぶりの滝だが、雨が降った後なので川も滝もゴーゴーと豪快。

                  ①釜滝(岩肌が釜の底のようだという)・落差22m/幅2m280x420_2
②エビ滝(滝壺がエビの甲羅のように見えるそうだ)・落差5m/幅3m420x280_3
      ③蛇滝(滝の周りの玄武岩が蛇の鱗に似る)・落差3m/幅2m420x280_4
                                 ④初景滝・落差10m/幅7m420x280_6
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           この岩に願い石を投げると願いが叶うという420x280_8
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                       踊子像280x420_4
            水車の発電、公共のトイレに使われる280x420_5
                 ⑤かに滝・落差2m/幅1m420x280_9
  ⑥出合滝(支流の合流点の滝で、ここから河津川になる)・落差2m/幅2m420x280_10
                 沼津あたりからの富士山420x280_11
           沼津から御殿場にかけての東名からの富士山420x280_12

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2014年11月12日 (水)

神戸岩(かのといわ)

ずっと不思議に思って気になっていることがあります。
よく前を通る家なのですが、今まで一度も雨戸が開けられているのを見たことがありません。
しかし、奥さんらしき人を昼間数回見かけています。車も自転車もあり、ゴミも見かけました。
毎年同じで、沢山のプランターに春はパンジー(種から)、夏はケイトウ(種から)、秋は菊が植えられていて水やりなどをしているのも見ました。
一度夜通ったら、雨戸のかかってない上の窓(何て言うのか?昔この窓から我が家に泥棒が入った)から明かりが漏れていなかったし、真夏もクーラーの音がしなかった???

他に変わっていると思った家は、北側の玄関の他は、2階の南1か所だけ窓があるけど(それも高い塀のようなので隠されていてほとんど存在がわからない)、あとは一つも窓のない家があります。換気されないし、電気つけっぱなしか。
又、寒い日でも雨の日でも、ずっと窓を開けはなしている家など世の中には不思議な家があるものです。

         ゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。゜。°。
武蔵五日市駅からバスで30分以上行った、払沢の滝のさらに奥に神戸岩(かのといわ)があります。
北秋川の支流の神戸川に発達した峡谷で、長さ60m、谷底幅4m、高さは西100m、東80mという大岩壁で天然記念物です。
楽しかったのはロープに掴まりながらへつりを60m歩いたこと。とても幅が狭いところがあってスリルがあって面白い。水流の激しい谷底に落ちたら大変だからちょっと緊張したけれども、この緊張感がたまりません。

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                     人が小さく見える280x420_3
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                     シラヤマギク420x280_3
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                       キノコ420x357
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前に見た実なのに忘れた。ベニシタンと教えていただきました。アザミの歌さんありがとうございました。420x280_5
            バス停付近の家のネリネ(ダイヤモンドリリー)280x420_2
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                  河原で楽しそうな人々Photo

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2014年10月15日 (水)

月山・鳥海山麓・栗駒山へ(3)

●鳴子温泉と乳頭温泉
1日目は鳴子温泉に2日目は乳頭温泉の近くの田沢湖高原温泉に宿泊しました。
鳴子温泉には9種類の泉質があるそうだ。どれかはわらなかったが湯の花が浮かび肌がつるつるになりました。
鳴子といえばこけしが有名。東北には10系統をも伝統こけしがあるが、鳴子のこけし首が回るのが特徴。そして胴体の中ほどが細くなっている。また胴体には菊の花を描くのが通常である。
昔はどこの家にもこけしがあったが、はたして家にあったのはどこのだったのか。菊の模様があったような記憶がある。鳴子だったのだ。

              ホテルに飾ってあった鳴子のこけし

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      田沢湖温泉郷に宿泊した晩は、津軽三味線の演奏を聴きました。
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前日は宮城県の「はっと鍋」や「仙台黒和牛陶板焼き」、この日は秋田券の「きりたんぽ鍋」などを頂きました。
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翌日宿を出てすぐの所の乳頭温泉へ入浴へ。温泉に朝からという趣味はないのでパスして足湯で温まった。乳頭と言うと何となく白い温泉かと思っていたのは間違いでオレンジがかった茶色。乳頭とは頂上が乳房の形をした乳頭山の名前からでした。
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              外で留守番のワンちゃんが可愛い!
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                     乳頭温泉付近
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                       岩手山420x208




●栗駒山(1626m)の中腹のいわかがみ平(1113m)の紅葉
麓は晴れていたのに、いわかがみ平は霧の中。紅葉はきれいでした。420x280_13
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         ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
映画『明日の記憶』若年性アルツハイマーの主人公と奥さんの悲哀、絶望。どんどん記憶がなくなっていき、映画の最後は奥さんも忘れてしまった。身につまされました。若年性アルツハイマーは免れたものの、時には5歳年上の夫より物忘れが激しい最近に、認知症に近づいているのではないかとおののいているからです。

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2014年10月12日 (日)

月山・鳥海山麓・栗駒山へ(2)

鳥海ブルーラインを5合目(標高1150m)まで行ったのですが、日本海の絶景は3合目までであとは霧の中でした。3合目からの景色から想像の翼を広げて絶景を眺めたのでした。鳥海山に登った知人は4回登ったけれども天候に恵まれなかったとか。

●鳥海山麓
◇獅子ヶ鼻湿原(天然記念物) ここは芭蕉の句で有名な象潟の句の象潟町にあります。

富士山の湧水同様に、鳥海山頂上溶岩にしみ込んだ水から湧き出たものだそうです。420x280
鳥海まりも
湧き水の周辺や川底には多種多様のコケ類が密生してます。特に、八ヶ岳にしかないハンデルソロイゴケと鳥海山にしかないヒラウロコゴケが絡み合って球体状になったものが俗称「鳥海まりも」と呼ばれる。
阿寒湖のまりものように波が往復してころころと毬のように形成されていくのと違って、一方的な流れに身を任せている苔は丸くはなっていませんが、緑が何とも鮮やかでした。420x280_2
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奇形ブナ
湿原を歩いていくとブナが目に入ってきます。420x280_6
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そして奇形ブナが。どうして奇形ブナが沢山出来たか?それは江戸時代末期から昭和の時代まで続いていた炭焼きのために伐採した枝が、芽を出し成長を続けたことが、この独特な樹形の理由だと言われています。

これは「燭台」で、幹から立ち上がった枝の形が西洋のロウソク立て似ていることから付けられた。420x280_8
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こちらは「あがりこ大王」 樹齢300年・幹回り7.62mと他を圧倒する森の王様です。人と比べるとその大きさを実感します。420x280_11
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元滝伏流水 幅約30mの岩肌一帯から湧き流れ落ちる伏流が元滝(もとだき)という名の滝になっています。斜面に張り付いた苔の緑と飛沫の白のコントラストが目に鮮やかです。420x280_13
              辺り一帯に白いキノコが生えています420x280_14
                  この樋からの水が美味しい280x420_2

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2014年10月 9日 (木)

月山・鳥海山麓・栗駒山へ(1)

残念ながら台風が来つつあった3日から5日まででしたので、殆ど曇り、山はガスがかかって全山紅葉の美しい景色と展望が見られなかった旅でした。

●月山
出羽三山の主峰月山(1984m)は山形県のほぼ真ん中で山形県を代表する名峰で、山岳修験のメッカとして栄えてきた。

8合目の弥陀ヶ原(標高1400m)はちょうど草紅葉が美しく、湿原の中に大小さまざまな沼が散らばっている。1周2㎞の木道をガイドさんの案内で回った。
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                                           虹が出ました420x280_9
                                           ウメバチソウ420x360
                                               ミヤマリンドウ420x280_10
                                            月山中ノ宮420x280_11
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                                                     兎 420x280_13
月山神のお使い又は月の精とされる。地上の兎は全てメスで、月に住む兎だけがオスなので、雲がなく明るい年ほど、沢山の子供が出来るのだという。
童謡の「うさぎ」は月にいるオスの兎を慕う地上のメス兎の情景を歌ったもので、月に向かって豊穣を祈る、この世に生きる全ての人々の祈りの姿でもあるのだそうだ。

                       皆既月食を、前はいつ見たのでしたっけ? 8日19:25300x197

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